1Aの授業
1Bの授業
2Aの授業
3Aの授業
野口先生の全校道徳の授業
本校教員の公開授業について よかった点・改善点・ご質問・ICTの活用について等
- 2年生の道徳授業で、タブレット(ホワイトボードではなく)を活用し、電子黒板に映し全体共有することができ良かった。回収作業等の短縮にもつながる。
- 2年A組の公開授業で、最後に先生自身が、友達の助言で前の仕事をやめ、夢を叶えて教員になった事を子供達に話されていた事が良かったと思います。
研究協議でのご質問とその回答・ご意見
●ご質問:2年生の授業で、最も生徒に考えさせたいところはどの部分だったのでしょうか。
●回答:ねらいと正対する発問が大事だと考えています。本時のねらいは、
・友達の尊さを理解するとともに友達を大切にする心を育む。(道徳的心情)
・友達を心から信頼し、互いに必要とされる存在になろうとする態度を養う。(道徳的実践意欲と態度)
です。よって本時の発問のうち、
○夏の大三角形を見ながら僕はどんなことを思っているだろう。
○友達のために何ができるか、考えてみよう。
の二つが生徒に考えさせたい部分です。
●ご質問:電子黒板を使用されていましたが、普段から使用しているのですか。
●回答:道徳の授業では内容に応じてICTの使用が有効であるときは積極的に使用しています。
社会や英語の授業では日常的に使用しています。その他各教科では単元でごとに使用が有効であるときに使用しています。
●ご意見:・1学年の読み物資料の扱いが軽いように感じた。
・3学年の授業は、感謝の手紙を書かせることがねらいになっていたように感じた。
研究協議について
- 1年生は初めての研究大会で少し緊張していたかもしれませんが、授業は先生のお話をよく聞いてとても楽しそうにやっていました。
- 2年生は去年もやっているので落ち着いてやっていたと思います。
- 3年生は流石3年生だけあって落ち着いてきびきび行動してました。
- すべての学級で授業公開し、研究していこうという学校体制をまねしたいと思いました。
- 常に子どもも先生もICTを使える設備、平取中はすばらしい環境だと思いました。
- 少し時間が短いと感じました。授業をされた先生への礼儀と思い、勝手な意見を述べさせていただきました。申し訳ありません。
講師野口先生の模擬授業について
- これぞ、野口先生の授業という授業でした。対応の技術がすばらしかったです。
- 2回目の授業でしたが、前回同様とても勉強になりました。「普段考えたこともないことを考えるのが道徳だ」というフレーズが印象に残りました。
- 素直な子どもはぐんぐんのびる、その通りだと思いました。子どもとの関わり方、勉強になりました。ありがとうございました。
野口先生の講演について
- 日本の正称や日の丸の正称等、恥ずかしながら知らなかったことを知ることができました。ありがとうございました。
- 日本人として、教師として学ばなければいけないことがまだまだたくさんあると感じました。勉強不足です。
その他、全体を通して
- 1Aの授業を見せていただきました。クラスの雰囲気もとても良く、担任の先生の発問が的確で、どの子もしっかり自分の考えを持って授業に参加していたと思います。大変勉強になりました。ありがとうございました。
- 2年生の公開授業を参観させていただきました。電子黒板を活用して、子ども達の考える時間をたくさんとっていたのが、参考になりました。発表の場面でも、深く考えていることがわかり、すばらしいと思いました。ありがとうございました。
- 1年生と2年生のクラスの授業を見学させて頂きましたが、IT化が進められて電子黒板とノート端末を使用してグループ発表もされるユニークな公開授業でした。札幌市内の学校ではIT化が進んでいないので、考えさせられますね。野口先生の公開授業も拝見できて感激でした。給食も大きな食堂で全校生と一緒に頂きましたが大変おいしかったです。
- 野口先生の講演を聞けなくて残念でした。
- お疲れ様でした。参加させていただきありがとうございました。