番町小学校愛育会へようこそ

歴史と伝統を誇る番町小学校では、PTA組織を「愛育会」と称しています。

 愛を育む会、その愛は文字通り児童一人ひとりへ、地域へ、そして学校へ

 番町小学校に我が子を通わせる保護者たちの感謝の心をかたちにした会なのです。

番町小学校愛育会会長 橋本樹宜

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番町小学校に通うこと


 平成30年度愛育会会長を務めさせていただくこととなりました。宜しくお願い致します。

 さて、皆さんは番町小学校敷地内で現在幼稚園が使用する「絵本のお部屋」と呼ばれる建物が地域の方々や卒業生がお金を出し合って創ったという歴史をご存知ですか。地域の方々が、番町小学校が運営で困っていたとき、寄付で建築したものだそうです。義務教育制度の創設当時、日本の未来を背負う子ども達に教育を受けさせるのは大人の勤めというのが理念。その理念を純粋に番町小学校地域の方々は受け止めたエピソードです。そしてその志は、今も夏の「番町子ども会」や新年の「番町連合獅子舞餅つき大会」の参加は全て無償、でも教育という本質ははずさぬよう礼節を守らせるというところから垣間見ます。文化や歴史は、精神性を大切にした年月の積み重ねでつくられるものであり、番町小学校のブランドもこの番町地域の方々の精神性が受け継がれ、それをしっかり保護者の方々が受け止めているからこそ、維持されているものだと確信します。

 千代田区には八校の小学校があり、私も立場上その小学校のPTA会長様方から度々話を伺います。その度、番町小学校の校舎や設備は古いけれど、番町小学校の教育に関る人の参加数は、どの学校よりも勝っており、その成果は至る所に表われ、番町小学校の特徴をつくっていると感じます。例えば、小学校でブラスバンド部があること自体稀有なのに、立派な演奏を長年続けるBJB、番町エンジェルスやミニバスは都心の小学校でもとても優秀。ドッチビーは、ここ数年区大会では毎年優勝、わんぱく相撲や水泳大会を開けば常に区ではダントツの成績。学校行事の時久走大会は、警備する父兄数が足りず、辞める小学校が多い中、番町小学校では愛育会がシステム化し、常に運営を支えます。

 このように、皆様の大切なお子様の教育環境は、周りの方々が力を合わせて支えるのが番町小学校、どうぞこれからもよろしくお願い致します。