６年生は卒業まであと少しとなりました。
校門に立って気持ちの良い挨拶をしてくれたり、校舎をきれいにしてくれたり、みんなが楽しめる企画を考えてくれたりと、富士見小学校の児童に素晴らしい背中を見せてくれています。

３月８日に予告なしの避難訓練がありました。
地震で放送機器が壊れたという設定で、口頭で避難指示が出される避難訓練でした。
今年度も、災害発生時に冷静に対応できるよう、訓練ができました。
普段から非常時に備えておくことの大切さに気付くことができました。

６年生のみなさん　ご卒業おめでとうございます
令和６年３月２５日、８４名の卒業生が富士見小学校から巣立ちました。

門出の言葉に「何事も全力で楽しむ そして決めるときは決める 二刀流が私たちの持ち味です」という言葉がありました。
この日も、卒業式は真剣な表情で厳かに、教室ではいつものようにリラックスした表情でした。


卒業式に参加した５年生は、６年生から責任と覚悟を引き継ぎました。
「富士見小学校の伝統をしっかりと受け継ぎます。」
「すばらしい富士見小学校にしていくようにがんばります。」という言葉が頼もしかったです。

今年度の修了式もTeams配信で行われました。
６年生の教室では、姿勢を正して校歌を歌い、校長先生のお話を真剣に聞く姿が見られました。担任の先生から最後の通知表をいただく時は富士見小学校で過ごした６年間に思いを馳せていました。
月曜日はいよいよ卒業式です。

２月５日から１６日までの２週間、長縄週間でした。

１週目は、異学年交流の学年と小グループに分かれて練習をしたり、学年や学級で声を掛け合ったりして練習をしました。

２週目は、学級ごとに、３分間で跳べる回数の目標をたてて練習に励みました。記録の更新を目指して頑張り、記録を更新すると跳びはねて喜んでいました。