玉置研究室

2024年2月27日仕事日記

 6時30分ごろ目覚め。G喫茶店でモーニング。8時ごろ研究室着。暖房を入れて、私書箱の文書処理など。庶務課へ明治図書からの荷物を取りに行く。「3年間まるっとおまかせ!中学校学級レク大事典」が我がゼミ生分12冊が届いている。さっそく書籍の撮影。

 愛知県教育委員会義務教育課から電話。僕がそこに在籍していたころからあったある取組への関わり依頼。承諾して次へ話を進める。

 10時から1時間ほど、オンラインで、EDUCOM新卒研修担当者キックオフ会議に参加。僕は野口芳宏先生の日めくりカレンダーから「観を磨く」大切さを伝える。

 オンラインの途中で、介護施設から父親の急変連絡があり、救急車要請をしたとの連絡。家内が対応できることがわかり、施設に連絡。最終的には14時過ぎに入院決定との連絡。何度目の入院なのかわからなくなってきた状況。96歳という年齢。致し方ない。病院ならむしろ安心。

 11時45分ごろ、9期生荒木さん来研。「学級レク大事典」を手渡す。満面の笑みがいい。学生時代に、奥付に名前が載るなんて最高の気分になることはよくわかる。卒論と面接指導実施。

 12時45分、芳賀先生来研。学長への依頼内容と進め方の確認。30分間ほど。

 13時15分ごろ、9期生長谷川さん来研。「学級レク大事典」を手にして、荒木さん同様にあふれる笑み。こちらまで幸せになる。

 15時から50分間ほど、学長に芳賀先生とある依頼をする。このような提案をして、予算が必要であることをしっかり伝えたつもり。

 16時から来研した9期生古賀君へ卒論指導。第4章の展開について考えを聞きながら助言。その後、いきなり面接指導。いよいよ新シーズン到来(笑)。

 17時ごろ大学を出る。10分間ほどして9期生古川君から問い合わせ。大阪からこちらへ向かっているらしい。残念な返答をして、夜にzoomで相談に乗ろうと返信。

 18時ごろ帰宅。疲れが取れていない。少し横になる。21時30分から45分間ほど、古川君にオンラインで、卒論と面接指導。この時期での卒論指導の確かなポイントはここだ!とわかった日。やはりやってみるものだ。

 明日は東大阪市布施地区、あさっては伊丹市。その準備。

 研究室HP記事は、久しぶりの四方山話。来研した荒木さんに依頼したところ、さっそく届いたので、即アップ。一学生の考えていることがわかるのもいい。タイトルは「私が続けていること」

 FBには「学級レク大事典」のPR。次のように紹介。

 「3年間まるっとおまかせ!中学校学級レク大事典」(明治図書)を発刊しました。山田貞二先生、福地淳宏先生、私が編者です。

 教科レクは私たち、いわゆるベテラン教師6名で、学級レクは私たちのゼミ生総勢29名で書きました。学生がお勧めレクを書いた方が、自身の近い体験を元にかけますから、より良い内容になると考えたからです。私たちの判断は正しかったと思います。ぜひご購入ください。

 自分の原稿が載った本を抱きしめているゼミ生を見ると、こちらまで嬉しくなります。

 


【仕事日記】 2024-02-28 06:46 up!

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