６年生は、国語や理科の授業に取り組んでいました。
日本語は難しいけど、成り立ちを知ると興味深いですね。

６年生は、音楽、国語、算数に取り組んでいました。

国語は宮沢賢治の「やまなし」の朗読を、一人一人が真剣に聴いていました。
「やまなし」、懐かしいなあと思います。私も何度となく授業を行いましたが、これがなかなか難しいんですよ。しっかりとした教材解釈がないと、「なんだか不思議な話だね」で終わってしまいがちです。

「クラムボン」って、何？
５月と１２月の対比はどういうこと？
やまなしという題名は何を伝えたかったの？などなど、苦労した思い出がよみがえりました。
この先の展開が、とっても楽しみです…。

６年生は一人一人がしっかりと考えていました。
君たちが大人になる時代は、しっかりと考えて判断し行動する力が求められるよ。
そのためにも、失敗してもいいから、コミュニケーション能力を伸ばしておきましょう。

６年生は社会、理科、算数に取り組んでいました。
理科の「てこの学習」では、模型を作って考えました。