最新更新日:2016/03/24 | |
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数学の出前授業で面白さ・不思議さを学ぶ
伊都高等学校の数学科の木地茂典先生に西部中学校に来ていただき、12月12日(金)3年生2クラス、12月15日(月)には2年生2クラス授業をしていただきました。
3年生では、三角形の5つの心(外心、内心、重心、垂心、傍心)、「一回のはさみでA4に書かれた三角形を切り抜く」問題を学習しました。最後のメビウスの帯2個を使って2個のハートの切り取りには一同感動の声を上げました。2年生では、昔から有名な問題「今のロシア、当時プロシアにあるケーニスブルグという町があり、その町には7つの橋が架かっている。この橋を一度しか通らずに全部の橋を渡ることができるか」という問いかけから一筆書きができる条件をいろいろな図形を調べる中から見つけ出しました。奇点、偶点など初めて聞く言葉などがあり、新鮮な気持ちで学習していました。1年生2クラスでも来ていただくつもりでおります。 |
橋本市立西部中学校
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