最新更新日:2024/06/13 | |
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3/19(火) 漢字を覚える「先生、これ、何て読むんですか?」 「それは教えられないなぁ。それが問題なんだから」 よく見ると「(い)失物」の「失物」の部分が読めない。 これは難しいね。 だいたい「いしつぶつ」って何だ? 生徒は「人生初めて出会った言葉」って顔をしている。 じゃあ、なおさら(い)を漢字にするのは至難の業だ。 ここで、「いしつぶつ」を家に帰って調べるかどうか。 調べないでいると、また「いしつぶつ」が何ものなのかは分からずじまいで2年生になる。 3/19(火) check it outリスニング問題に取り組んでいます。 まとまった英文を聴いて、6つある絵の中から正しいもの3つを選ぶ。 英文の最後は「Check it out!」と言ってますが「チェケラ」と聞こえますね。 「check it out」…スラングとしてネイティヴが使うと意味が多岐にわたるようだけど・・・ え、スラング?ネイティヴ? どういう意味だか分からんがな〜。 そんなときにはどうするか? それこそ自分で「チェケラ」だ。 それが勉強。 3/19(火) ロシアの民謡「コロブチカ」コロブチカを踊る1年生。 先ずは先生がお手本を示して・・・ ロシアの民謡「コロブチカ」の思い出は人それぞれ。 中学生時代にしか踊れないよ〜(たぶん)。 3/15(金) 数学と社会計算しています。 黒板を見ると、地図の縮尺の計算。 社会と数学、つながっていますね。 3/15(金) 私の中の何ものかが・・・資料道徳の授業。 資料は「わたしは言った」(「明るい人生」) 導入で・・・ 「家でどんな仕事を担ってる?」 「お風呂掃除」 「犬の散歩と洗濯物」 「皿洗い」 みんな偉いね、と先生は言う。 いつも当たり前にしている生徒にとっては、なんで褒められるのかわからないかもしれない。 資料の中で「私の中の何ものかが、今、すっと姿を消した」というくだりがある。 ここで、主人公の変容に生徒は気づく。 教師にとって道徳って、実に奥が深いし、やりがいがある。 3/14(木) 動詞の過去形過去形にするとき「−ed」がつくのは規則動詞。 そうでない動詞は不規則動詞。 規則のない不規則動詞は覚えるしかない。 「1年生で登場する不規則動詞の過去形は12個です」 なあんだ、たったの12個か。 じゃあ今日中に覚えちゃおう。 思い立ったが吉日。 明日に延ばすといつの間にか2年生になってしまう。 2年生になるとどんどん出てくるよ。 3/14(木) 都道府県名地図の記号を復習しています。 病院のマーク、畑のマーク、田んぼのマーク・・・ 「小学校で既習ずみですよ」 ここでしっかりと押さえておこう。 都道府県名は? 「う〜ん、あやしい人がいますねぇ」とK先生。 これも、入ってくる新入生のほうがよく知ってるってことにならないように。 3/13(水) 空気を「読む力」と「変える力」「空気を読む力はほしいよね。でも、空気を変える力は・・・」 いいこというなぁ。そうやって話す先生はキラキラして見える。 でも、それを頷きながら顔を向けて聴いている生徒の姿勢も清々しい。 「ママ、今日ね、体育のF先生がね、空気を変える力は…」 学校で先生から聞いた話を生徒は夕食時に話すんだろうか。 体育の授業を見ると、大きく成長していることを改めて実感する。 卒業式を契機に、グンと伸びた感がある1年生。 体育を指導する先生と生徒。 そして、その様子をこっそり見に来ている担任のN先生。 その姿もまた。 3/13(水) 履きもの揃えまだチャイム前だけど、みんな揃っている。 「靴箱のくつが、きちんとシューズ袋に入ってひもが外に垂れないようになってるかな? 心配な人は見てきてごらん」 残ったのは男子数名。女子が全滅なのは自信がないだけなのかな。 揃え直した人がどんどん帰ってくる。 岡田小学校の校長先生がよくおっしゃる履きもの揃え。 中学校でも継続して徹底したい。 3/13(水) タイピングタイピングの練習をしています。 課題がすべて終わった人は、ソフトを使ってタイピングの技を磨きます。 動画の生徒は、両手の指すべてをを巧みに使って・・・ タイピングではないけれど、メールをすると即座に長文が返ってくる相手がたま〜にいます。 ある意味すごいけど、どうやって打ってるんだろうか?と思っていたら、電車の中で同じ類いの人がいた。画面を少しのぞき込んだら、視線に気づいて「フンッ」とされたのはのぞいた自分が悪いのかな。・・・。 3/11(月) 代表値代表値には平均値と中央値がある。 生徒は数字が書いてあるカードを読んで、その値を求める。 こんなことして何になる? 将来、生きていく上でプラスになるのか? 「教科書に載ってるんだからおそらく必要なんだろうよ」 「はあ、そんなもんですかね」 「つべこべ言わずにやれっ!」って中学校の数学の先生に言われたことを思いだした。 それでも中学生の「なぜ?」は続くが、とりあえずやっとこう。 大事だと気づいてからだと間に合わないよ。 3/11(月) 鑑賞文からつながる「鑑賞文を書こう」がテーマ。 「『坊っちゃん』読もうかな?」とある生徒がつぶやく。 1年生の教科書に一部載っている。 きっかけは「面白そうだから」だそうだ。 『親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある。…』 生徒は読み始めて、『時分』にひっかかった。 教室にいれば先生が手ほどきをするけれど、家で読んでいるときはどうするんだろう。 電子辞書か紙の辞書か、それともここでギブアップか。 4週続けて月曜日に「100分de名著」が漱石特集をやっている。 今日は『夢十夜』。『道草』『明暗』と続く。 どこから、どんなきっかけで漱石に入るかは人それぞれ。 3/11(月) 照れくさくて目標は、合唱曲「COSMOS」の一番を歌えるようにする。 女子は多目的フロアでパート練習。 男子はピアノの回りに集まって先生の元で練習。 「カメラ意識するあまり、教科書で顔を隠して歌わないで!」 ちょっと残念な注意を受ける男子。 照れくさがってるようじゃ、まだまだ。 3/11(月) 電気クラゲ授業の後半。もう生徒の活動が終わってまとめに入るところ。 黒板を見たら「クラゲはなぜ浮いたのか」。 N先生は再度クラゲを浮かせる。 まるでマジックですね。 そう言えば・・・夕べ「デンキウナギ」がワニを襲うところをテレビで見ました。 進化の過程で目が退化して、その代わりに「オール電化」の生活をするようになったデンキウナギ。 人類は今後どう進化していくのだろう。スマホばかりに頼っていると、もしかしたらそのために大事なことが退化していくんじゃないか、とテレビを見ていて不安になった。 3/6(水) 緯度と経度緯度は縦か横か? 地球儀を見たときに瞬時に判断できる方法がある。 「『緯度』の『い』を伸ばして言ってみると?」 「い〜」 「口は横に開くよね」 なるほどね。それなら迷うことはない。 3/6(水) ブナの木「知多半島出身の先生。ブナの木って知多半島にありますかね?」 「生徒はたぶんみんな知多半島出身だから、生徒に聞いてみたら?」 生徒はフナと間違えるくらいだから、ブナの木がどんなのか知らないのかもしれない。 知多中にもいろいろな種類の樹木がある。 ナンジャモンジャの木もありまっせ。 6月くらいに白い花がいっせいに咲く。 3/6(水) 1年間を振り返ってこの1年を振り返って作文を書く。 あれもこれも・・・この1年の思い出はたくさんあるけれど、自分が成長した証になることを書き綴りたい。 3/6(水) 体全体で体全体を使ってじゃんけん。 そして・・・あっち向いてホイ! いろいろ工夫してますね。 2/28(木) フォニックスフォニックスを取り入れて授業を進めています。 「つづり」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、習っていない単語も読める。 「eで終わる単語で前が子音の場合は・・・」 うんうんと頷いて聞く生徒。 「じゃあこれはどうなる?」 あまり得意じゃない生徒ほど、読めたときの感動は大きい。 こういう瞬間をいかに作るか。 先生は工夫を凝らす。 2/28(木) 楽しそうに踊る音楽に合わせて楽しそうに踊る。 リズム感あるステップを踏んでいます。 先生も。 |
知多市立知多中学校
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