６年生が、東京グローバルゲートウェイに来ています。８人のグループにエージェントの方が付き、英語でのコミュニケーションを満喫している九段の子です。

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町会や大妻女子大学、千代田区社会福祉協議会の協力の下、各フレンズ班で学校周辺の花壇に花の苗を植えました。自分たちが生活している街をきれいにする活動でもあります。道を往来する人の目と心を癒してくれます。

全学級で授業公開を行いました。多くの保護者の方々に参観していただく中で、子どもは自分で考えたことを友達やみんなに伝え、新たな価値観へとつなげることができました。道徳の時間で学んだことが、日常の生活の中で生かせるよう、引き続き教育活動をすすめていきます。

梅雨空の下、3.4.5.6年が外濠公園で50m走やソフトボール投げ、立ち幅跳び、握力を計測・測定しました。みんなは自己ベストを目指して、真剣に取り組みました。個人の結果が出たら、国や都、区の平均と比べて自分の体力について振り返り、体力の向上へとつなげたいものです。

1.2年生は体育館で体力測定をしました。大妻女子大学の学生が補助に入り、子どもは自分のベストパフォーマンスを出そうとがんばりました。3.4.5.6年生は明日、外濠公園で50m走とソフトボール投げに挑みます。九段の子どもの体力はいかに……。

水泳指導が始まります。1.2年生は水に慣れ、親しむこと、3〜6年生は正しい泳法で長く泳ぐことをめあてに取り組みます。今日は３年生の代表児童3名が、自分のめあてを発表しました。その後は、運動委員会によるバディと入水の方法についての説明がありました。事故なく、ケガなく安全に水泳指導ができますように。

創意工夫した学習が各学級で行われています。３年生は社会科で地域探検をして、地域の特徴を地図でまとめています。５年生は小数のわり算であまりの出し方について、習ったことをもとに解決方法を考えています。６年生は箱根移動教室で印象に残ったモニュメントやシンボルマークについて、その意味を踏まえ、さらによりよく発信していく方法を考えています。身近な生活と関連付けて学習をすすめています。

雨のため上野の国立科学博物館へ来ています。知的好奇心が旺盛な九段の1.2年生は、展示物に釘付けです。何が一番印象に残ったのでしょうか。

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「権利」という言葉の意味と子どもがもっている守られる権利についての話し合いをしました。クラスでできることは「仲間外れにしない」「人によって態度を変えない」「暴力をしない」など、これから安心して生活できるクラスにしていこうとする意欲を高めました。

当日は100名を超えるご来賓に参列をしていただきました。千代田区長　樋口　高顕　様からはTwitterでも本校の式典に関する投稿をしていただきました。記念誌、バック、キーホルダー、紅白饅頭と、皆様とともにお祝いができたことは、大変喜ばしいことです。保護者や地域の皆様、引き続き、本校へのご支援をよろしくお願いします。（校長）

式典が滞りなく挙行されました。九段の歴史と伝統が感じられる式となり、多くの来賓の方から称賛の言葉をいただきました。次なる節目に向けて、九段は新たな一歩を踏み出します。

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九段囃子と九段プラネッツの演奏をたくさんの来賓に聴いていただきました。素敵な演奏をありがとう。

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フィナーレは、１〜５年の代表児童と６年生によるよびかけ、校歌斉唱です。久しぶりに全校で歌う校歌が、元気いっぱい体育館中に響き渡りました。心温まる集会となりました。

九段幼稚園のさくら組のみなさんからの出し物です。大きな誕生日ケーキとともに入場し、かわいい歌声を聞かせてくれました。小学校のお兄さん、お姉さんからは曲に合わせた手拍子がありました。さくら組のみなさん、次はいよいよ式典です。がんばってください。

次なる演奏は九段囃子です。子どもは難しいお囃子を心ひとつに奏でていました。素敵な音色をありがとう。

九段プラネッツによる演奏で会場の雰囲気を盛り上げました。校歌やL-O-V-Eなど、日頃の練習の成果を思う存分発揮しました。

児童による開校記念集会が行われました。九段小に関するクイズで歴史を学びました。

１年生は国語で主語と述語の関係に着目して文を作る学習。５年生は体育でチームごとに課題解決を図りながらリレーの学習。６年生は式典に向けて礼法とよびかけ、歌の練習をしています。45分の授業時間が、あっという間に過ぎていきます。

６月１日（木）は全校児童でお祝いの集会をします。クイズあり、アトラクションありと、思い出に残る楽しい時間を過ごします。
６月３日（土）は記念式典を開催します。式典の前は、九段囃子と九段プラネッツの演奏で３０周年を祝します。式典には１００名を超えるご来賓の方々をお招きし、６年生が児童代表で参列します。よびかけでは九段の歴史を振り返り、九段の未来について語りかけます。永い歴史のひとこまに私たちが立ち会える喜びを共有します。
校舎内はお祝いの掲示物が飾られ始めました。

ICTを利活用した授業が、毎日行われています。前時の黒板の記録から授業の振り返り用に、また自分と友達の意見交流の場として、授業の大事なことを明示するために等々、タブレットの使い方は様々です。45分の授業のねらいを達成するためにICTは欠かすことのできないツールとなっています。