最新更新日:2024/06/11
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暑さが本格的になってきました。しっかり水分補給しましょう。

4年 森と水のつながり〜ありがとうのバトン〜

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4年生は川上村で多くのことを学んできました。

森と水の源流館では、展示物もそこで説明をしてくれるスタッフさんもやさしく教えてくださって、いろんなことが分かりました。

特に心に残った学びは、森・川・海は水でつながっているけれど、人の心次第で、そのつながりは良くも悪くもなる、共生の仕方を考えて生きよう、ということでした。

だからこそ紀の川の中流にくらす私たちが、水や自然を大切にしたくらしをしないといけません。あとに使う人、未来に使う人のことを考えた行動・思いやりが大切なのです。

そう考えれば、あと片付けは反省すべき点でした。さわって学ぶコーナーの片づけをせずにいて、散らかしたままにしたことは反省しないといけない点です、今後の生活に生かしていきましょう。

自分たちの学び、水や自然への思いをつめこんで作詞したものが、本日曲をつけてプレゼントしていただきました。
大きなやまぶきホールで川上村の方20名ほどにきていただいて、いっしょに歌いましたが、子どもたちも「お気に入りになった」「みんなが来てくれたことがうれしい」と話していました。
歌だけでなく、川上村にくらすみなさんの温かい心もプレゼントしてもらって、最高の時間でした。またESDフェスタでこの歌を多くの人に伝えましょう!

防災センターでの学びは「ダムのこと」だけでなく、災害を起こす自然の厳しさについても学びました。
ただ「大事にする」だけでなく、「こわいものと知る」ことによって、より正しい共生の仕方を考えることができました。


本当に多くの思いと学びをいただき、ありがとうございました。
今日という日は、子どもたちだけでなく、教員にとっても、一生の宝物になりました。


川上村の方からのメッセージを最後に紹介したいと思います。

人も自然も、どこに住んでいる人も、共によりよく生きられる社会をつくる。
その担い手として将来活やくできる子どもたちであってほしい。
この歌にこめた「すなおな気持ち」を忘れないで、まっすぐでいてね。
そしてその思いを、ほかの人にもバトンのようにつなげてください。
それが私たちにとって、うれしい「おーえん」です。
今日はきてくれてありがとうね。

4年生 大滝ダム

4年生は大滝ダムの
学べる防災ステーションで
勉強中です。
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4年生 川上村

4年生は無事川上村に到着しました。
今から森と水の源流館でお勉強します。
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4年 キャップハンディ体験

橋本市社会福祉協議会の方々にお越しいただき、車いす体験と高齢者疑似体験を行いました。

車いす体験では、乗っている人はマットの少しの段差や揺れを怖く感じ、介助側も段差や曲がることに難しさを感じました。
一方、狭いいすの間もゆっくり押してくれたり、止まって譲ってくれたりすると安心したことから、車いすに乗っている人の気持ちを考え、思いやり、プラスの声かけをすることが大切だという意見が出ました。

高齢者疑似体験では、思うように歩けない、お札や硬貨の区別がつかない、音が聞こえにくく違う世界のよう、などの意見がありました。
介助側は、優しく接することが大切という意見とともに、声はかけたいけれど、やりすぎたらダメだし、どれくらい気遣いをすればいいのかが難しいという意見もありました。

最後に講師の先生にお話ししていただいたことをヒントに、どうするべきかこれからしっかりと考えていきましょう。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

また、何も言わなくても装具を完璧にたためていました。とても気持ちがよかったです。
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4年 音楽会に向けて

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11月にある音楽会に向けて、一人ひとり練習にはげんでいます。もう覚えてきた、分かってくると楽しい、と手ごたえを感じる声もふえてきましたが、まだまだ苦しんでいる仲間もいるようです。

そんなときこそ「おー!」えん団dす!

たがいに教え合い、助け合い、上達していきましょう。
「えー!」「無理」と思う時こそ、自分の声は「おー!」にしましょう!

みんなで最高の音楽会をつくっていきましょう!

4年 きのかわじるしの木製プレート

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高野山の森林学習でお世話になったクマさんにきていただき、ヒノキの板にバーニングペンで名前やイラストを描いて、自分だけの木製プレートを作成しました。

みんなで一生懸命こがしながら製作をすすめ、むずかしいところやあぶないところは、クマさんや保護者ボランティアさんに助けてもらってがんばりました。

世界に一つの作品ができたといい笑顔がいっぱい!さらにうれしかったのは、「これを宝物にする!」と言って持って帰った子たちがたくさんいたことです。

クマさんは最後に「木の製品を大切に長く使うことは、そこに二酸化炭素をとじこめておくことだから、それだけでも地球のためになっている」と教えてくれました。

ただの作品としてかざってもいいですが、それを見るたびに森を守ってくれている人のこと、森が育ててくれている木や水のことを思い出せるようにしましょうね。

それが紀の川じるしの本当に大切な部分だとおもいますよ★

4年 車いすバスケット体験

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和歌山市から車いすバスケット選手にきていただいて、体験学習をしたあとでインタビューもさせていただきました。


はじめは「楽しい」「難しい」「もっとやりたい」という感想をもち、質問も「どうすればパスが上手にできるのか」「シュートはどううっているのか」といったものばかりでした。

それが次第に

障がいってなんなのか、それでも笑顔でいられるのはどうしてなのか、といった生き方の話になっていきましたね。

今回車いすバスケット選手だけでなく、たくさんの方がご助力くださって体験学習を行うことができました。それはすべて君たち「未来の大人」に知ってほしいこと、考えてほしいことがあるからだと思います。


私たちが学べたことは何でしょうか。もう一度整理してきてください。それを明日の授業で出し合って、自分たちにつなげていきましょう。

最後になりましたが、今日の授業のためにご協力くださいましたみなさん、ありがとうございました。

4年 みんなで話し合おう

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みんなでクラスの今について意見を出し合っています。

お互いの意見をただただ真剣に聞き、自分の思いを伝えていく。

教師の言葉なしでも、子どもたちで意見をつないでいくこと、それを認め合うことができるようになってきています。

次は意見を深めたり高めたりしていくことができるようにして、5年生に進級する準備を進めていきます。

夏休み明け、子どもたちもがんばっています。

4年 みんなで無事夏休みに!

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夏休み前、最後の登校日はみんなしっかりと登校することができました。

47日間の長い夏休みです。学校で学んだことを生活の中で生かしていって、充実した毎日を過ごしてくださいね。8月1日の水泳記録会にも会いますが、この笑顔がまた8月29日に教室にもどってきてくれるのを待っています!

3か月間がんばったみんな、元気に夏休みをおくってくださいね!

4年 川上村からの招待状をもらいました

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川上村から講師の方に来ていただく3回目の授業。

これまでの学びをまとめた一人一枚の新聞を見てもらいました。

そして子どもたちで作った歌「森と水のつながり」の歌詞をプレゼントさせてもらい、作曲をしていただくことにもなりました。

その歌の中に何度も出てくる「バトン」とはなにか。それはつながりであるということを川上村の尾上さんから教わりました。

紀の川じるしの応援団となったみなさんと、片方が応援される関係ではなく、応援し合える関係になってがんばっていきたいです、という言葉が心に残りました。年齢というちがいをこえ、こんなにやさしくつながってくれる、尾上さんはまさしく森のような方です。

また、そのつながりは人の心を動かし、何かしよう、という気持ちさせる力がある。ということを松谷さんから教わりました。
実際に松谷さんは、あやの台小学校のために新しい歌を作って、練習してきてくれました。みんなの学びに少しでも勇気と感謝を伝えたい・・・そんな気持ちがうれしくて感動しました。

授業の最後には尾上さんから川上村の「森と水の源流館」への招待状をもらいました。秋の社会見学、楽しみですね!

4年 森林学習3(最終)

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56名全員そろって、雨の間の晴れ間の間に、無事に間伐体験と森林散策を世界遺産高野山にて行うことができました。

子どもたちと目標にしていた
・誰の話でも、よくきくこと
・ルールを守り、礼儀正しくすること
・しっかりと学ぶこと
の3つは守れたでしょうか?

二つの体験は共になかなか体力を使うしんどい作業でしたが、最後までよくがんばっていたと思います。自分たちで間伐した木を輪切りにしたものを、お土産に持って帰りましたね。ステキなヒノキの香りといっしょに、思い出や学びをおうちの人に伝えてくださいね。

明日からの授業で、その感想や、その他木や森について学んできたことを新聞にまとめ、5日に来てくださる川上村の先生たちに伝えます。がんばっていきましょう!

4年 森林学習2

4年生は無事高野山に着いたようです。
雨も止み、体験活動も順調に進んでいます。

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4年 森林学習

雨が降り続く中ですが、予定どおり4年生は森林学習に出発しました。
全ての行程、安全第一で進めていきたいと考えています。


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4年 木づかい運動への第一歩

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森林インストラクター兼樹木医の大谷さんたちにお越しいただいて、たくさんの紀州材を見ながら「森や木の力」について楽しくくわしく教えていただきました。

子どもたちに投げかけられた「木を使わない方がいいと思うなら、代わりに何を使うの?」という問いが実に深く、代わりのものを使うためには結局山を切り開いてしまう。そこの土が元通りになるには何百年何千年とかかるのだ、ということを教わりました。そのうえで、日本の林業のように、木を切り、また植えて育て・・・を繰り返すことができれば、山を守りながら人間の生活も守ることができることが分かりました。

大谷さんは最後に、身の回りの木、身の回りのわりばし、どんなものに対しても、もっとじっくり見て、はっきり分かるまで考えることが大切だと伝えてくださいました。
「これでいいや」「なんでもOK」と安易に思い込んでしまうのではなく、「それって本当にいいの」「これはどうやってできているの」などと考えて理解したうえで、自分が何をえらぶかを決定していくべきなのですね。

これは消費者としてはもちろん、自分が生きる方向を決めるうえでも大切なことだと感じました。

いただいた木材を抱きしめる子どもたちの笑顔が、すてきな体験学習になった証拠です。大切な学びをいただき、本当にありがとうございました。

4年 森林体験学習 事前授業

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高野山から講師の方におこしいただいて、森林のはたらきと林業について2時間お話をいただきました。
実際に林業で使われている道具を持たせてくれたり、山の森の土をさわらせてくれたおかげでいろんなことがくわしく分かりましたね。

ある子どもの感想に「講師の方は中学生から47年間ずっとクマタカの勉強をしていたのがびっくりしました。」と書いていました。

講師の方は「クマタカがくらせる和歌山のゆたかな森を守ろう」と真剣な思いで、この林業という仕事をされているのです。

でも残念なこともありました。ずっと下を向いていて、手あそびをしていた人がちらほらいたことです。感想を見ると、そうした子に限って、話を聞いた内容をほとんど書いておらず、「ありがとうございました」「また来てください」とだけ書いていました。

本物の出会いなんて、これから先もう一度あるか分かりません。
これからも多くの人から学びます。少しでも自分のプラスになる学びを手に入れようと、心も頭も働かせて、出会いを大切にしましょう。

最後に、メモをびっしり2枚書いていた子どもの感想です。

森の木が自然災害から守ってくれて、しかも地球温暖化をふせいでくれているのがすごい!
木が30年もかかってやっと育つことにもびっくりしました。
ぼくも将来林業をしてみたいと思いました。

講師の先生がた、お忙しい中きていただき、ありがとうございました。
子どもの心を動かすお話をいただけたことに、心より感謝します。
また高野山の現地学習でもよろしくお願いします。

4年 紀の川じるしのはちみつ梅!!

 隅田にお住まいの先生にきていただき、紀州の梅を使ってのはちみつ梅づくりに挑戦しました!つまようじでヘタをとって、酢につけるだけの作業ですが、梅を傷つけないようにていねいにがんばりましたね。
 先生からは「ひとつの梅も育ててくれた人の苦労が入っている。ひとつの梅ぼしにも作ってくれた人の苦労が入っている。そう考えて、食べ物を大切にしてください。」というお話がありました。
 これって、浄化センターで聞いたお話にも、ゴミについての学習で考えたことにも、尾上さんから聞いたことにも共通していることですね。
 「すべては人の思いで、つながっている」

そんな思いを込めて、集会や、はちみつ梅づくりのお礼のときに、「水の旅のはなし」の歌を歌いました。歌を聴き終わったとき、先生が「私もいつも考えていることです。水で、みんなとつながっている、私がお米をつくるときにも、たくさんの人とのつながりを感じて作っているんです。だから感動しました。」とおっしゃっていました。

やっぱり歌の歌詞と同じで「♪つながっているんだ ぼくたちと♪」ですね★

最後になりましたが、お忙しい中時間をつくってきてくださった保護者ボランティアの5名の方々、本当にありがとうございました!
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4年 力を合わせてシャトルラン

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来週のスポーツテストに向けて、シャトルランを二人1組で100回をこえるように走るチャレンジをしました。

たがいにいい応援をしあって、いつも以上に走れた仲間がたくさんいましたね。

本番どの種目でも、今回と同じように、あきらめずがんばりきって自分のベストを出せるようにしましょうね!

4年 川上村に届け!ぼくらの水宣言!

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4年生では、学級ごとに水宣言をつくりました。

というのも、身近な水について学んできて、自分たちが水を大切にしたいと真剣に思えるようになってきたからです。

その宣言は・・・

4A水せん言
・私たち4Aは、水をきれいにしてくれている人の努力や、
 水を使えない人のことを考えながら、水を大切に使います。
・私たち4Aは、食べ残しをへらしたり、紙をむだにしない
 ようにしたりして、ものを大事に使い切ります。
・私たち4Aは、水をこまめに止めたり、水を出しすぎない
 ようにして、水をせつやくします。
・私たち4Aは、水をよごす行動や、水をもったいなく使う
 行動をみたら、ほったらかしにせずに注意をします。
・私たち4Aは、水をつくってくれている木や森を大切にし、
 そこにいる生き物たちのことも守ります。

といったものです。4Bでも考えて宣言を作り、クラスで守ろうと取り組んでいます。
そんな思いをもつにいたるまで、自分たちがまなんできたことを、新聞にまとめて、今日は川上村から来てくれた尾上さんと松谷さんに見てもらいました。

・水が長い時間と、多くの人、多くの自然の力のおかげでできていることを知ってくれてうれしい。これからもわすれないでね。

・水のバトン、感謝の気持ちをもつ、そんな思いを持ってくれて、歌を聴いて「心が動いた」と言ってくれて、感動しました。そうやって私たちの思いを受け取ってひびいてくれる子どもたちがいることが、未来への希望です!

・次は森をどう守るか、紀の川じるしとは何か、ということについても考えてみてね!
といったことを伝えていただきました。本当に大切な出会いです、ここで感じ学んだことをわすれずにいましょうね。

といったコメントをもらったあと、「水の旅の話」という歌を生演奏で聴かせていただきました。子どもたちも大喜びでした!感想を一部紹介します。

○1てきの水だけでも、何年・何十年しないと作れない。
 水の学習の目標はがんばれたから、次の目標でもがんばります。
○この歌は水に関わる人たちの気持ちをつなぎたくて作られた歌だと知った。
 ぼくも水を大切にしたいと思った。
○みんなに知ってもらって、未来をつくりたい。
○ずっと「水なんかいいや」と思ってほっていたけど、
 尾上さんたちの歌で心が動いた。
 みんなにこの歌を教えたらもっと役立つと思う。

また7月にきてくださるので、それまでに「水をつくる森」をどう守るか、ということについて考えていこうと思います。

お二人とも、本日は遠いところ足を運んでいただいてありがとうございました。

4年 ムカデでGO 練習風景

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学年種目のムカデでGO!

最初は良い勝負になかなかならず、転んだり止まったりしていましたが、練習の成果が出てきて、息の合った走りで良い勝負になってきました。

本番までにもっと練習して、うまくなるんだろうな、と今から楽しみです。

熱さに負けずがんばる子ども達を、当日だけでなく練習中も「おー!えん」お願いします。

4年 次につなごう 社会見学

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4年生は欠席もケガもなく、みんなでがんばりきれた一日となりました。

伊都浄化センターでは、社会科で学んでいる水のこととつなげて見学・聞き取りを行い、水の大切さ、生活を支えてくれている仕事のありがたさを感じ取ることができました。また、行き帰りの道々で、マンホールや用水路、浄水場や配水池に関心をもっていろんなつぶやきや会話が生まれていました。

午後の公園での遊びが終わった後も、ゴミを進んでひろってくれていて、伊都浄化センターで教えてもらった「ゴミを捨てたりすると、それが川に流れ込んで水がよごれてしまう」というお話を、しっかりと心と頭で学べていた事が分かり、うれしく思いました。

ただ、集合がおそくて、帰りの電車にギリギリ間に合う、といったところもありました。メリハリを付けて素早く集団行動が出来るように心がけて、運動会に向かってさらに高まっていきましょう!

暑い中、最後まで歩ききったみんな、本当によくがんばりました!
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