７月の放課後子ども教室は、３つの教室を開きました。
　２・３年生が対象のバルーンが５日(火)にありました。風船を細長くふくらませて、何回かひねって、犬やうさぎを作りました。何回も割れて、失敗した子どももいましたが、うまくできていました。
　高学年対象のスイートデコが７日(木)にありました。絵の具を混ぜて色粘土を作り、自分の作りたいものを整形し、いろいろなものを作りました。
　７月の３回目は、１年生が対象の読みかかせと折り紙でした。「おたまじゃくしの１０１ちゃん」の話を聞いて、それに関わった「おたまじゃくし」や「かえる」などを折り紙でみんなで折りました。１年生には少しむずかしいところもありましたが、楽しく折っていました。

　７月1日（金）３時間目に２年生、４時間目に５年生が「キッズサポートスクール」の授業を受けました。和歌山県警生活安全部少年課少年サポートセンターから、２名の講師先生がきて、Ａ組・Ｂ組それぞれで、パネルなどを使って２年生には「人にいやな思いをさせない」、５年生には「人の心や体を傷つけてはいけない」ということをテーマに、授業をしてもらいました。みんな熱心に講師先生の話を聴き、積極的に発表もできました。

　６月２５日（土）の午前中に本校体育館でＰＴＡ親睦ソフトバレーボール大会を開きました。会員のかたはじめ、先生方も参加し、ファインプレーあり、珍プレーありの楽しい大会でした。声を掛け合い、励ましあいばがら、いい汗をかきました。
　参加された皆様、ごくろうさまでした。

　６月の放課後子ども教室パート２です。
　１４日と３０日の放課後子ども教室は、１年生が対象でした。学校生活にも慣れ、楽しく活動していました。
　１４日は、鉛筆になれようということで、きちんと鉛筆を持って、姿勢を正しくして一字、一字ていねいに書いていました。
　また、３０日のカプラは、小さい長方形の木を積み重ねていくだけですが、家を作ったり、橋を作ったりして楽しみました。こわれたときの木の音も楽しく聞こえました。
「また、したいな。」という声がいっぱい聞こえてきました。

　６月から本年度の放課後子ども教室が始まりました。
　６月１日には、ソフトバレーボールを体育館でしました。高学年の児童が参加して、サーブやレシーブの仕方を習って、子ども対大人の試合をしたりして、楽しくゲームをしました。
　また、９日には、２・３年生の児童対象の茶道がありました。正座をして、お菓子とお茶をいただきました。茶道の先生からは、お茶の点て方、飲み方などを教わり、美味しくいただきました。