最新更新日:2016/03/31 | |
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保育実習3A(2)保育実習3A(1)
3年生B組に引き続き、昨日13日(火)は3年生A組がしみず保育園にお世話になり保育実習を体験させていただきました。土屋垣内先生が日程調整を保育所との間で行い、当日の保育内容と生徒たちが考えた園児への教材をどう生かすか打ち合わせを行った上で、二日間に亘ってお世話になることになりました。
保育園としての行事多々ある中ですが、御協力いただき誠にありがとうございました。 食育実行委員会からのチラシ!
16日(金)のマラソン大会の後、地元の食材を知ってもらおう、食の大切さを学ぼう、日頃、弁当を作ってくれているお家の人の苦労を少しでも知っるためと自分で作って食の大切さを知ろうと自分で握ったおにぎり持参で行事に臨みます。
食育ボランティアのPTAの方々には、地元食材である「幻の畑ごんぼ」を使った豚汁を作って生徒たちに教室で振る舞ってもらうことを計画しています。 放課後、生徒たちが頑張って作ったチラシが本日配布されます。 保育実習3B
12月12日(月)3年生B組が家庭科の授業で、しみず保育園に『保育実習』に行かせてもらっています。みんな笑顔で小さな子どもたちに接しています。
保育実習3B保育実習3B保育実習3B保育実習3B保育実習3B保育実習3B第2回校内漢字博士検定に向けて!
和歌山県が実施している漢字博士検定を夏休み前に第1回を実施しました。今回第2回目漢字博士検定は生徒たちの各級への挑戦の仕方に少し改良を加えて12月22日(木)の年内授業終了日4限目に実施する計画になりました。
個人懇談の始まる来週から通常の各学年の朝学習を漢字博士検定に向けての勉強時間とし、取り組むことになりました。生徒の皆さん!頑張って自分の選んだ級に挑戦してください! 尚、漢字博士検定の練習問題を入れるケースがなかったので、坂本先生が技術室にあった棚をバスケット部の生徒たちと運んでくれました。 第2回校内漢字博士検定に向けて(2)ケースには2級から6級まで32種類のプリントが収納されています。写真には4級と6級の練習問題を例としてあげてみました。保護者の皆様も一度、試しに挑戦してみてはどうでしょうか!結構難しいですよ! 土曜日の風景
昨日、橋本市よりいただきましたビオラ10鉢を1年生の教室南側の耐震補強工事で綺麗になった犬走りの際に教頭先生が置いてくれました。大事にしてください。
12月10日(土)午前中の部活動の様子
今日は、生徒会の役員研修会があるので少しメンバーが少なくなっていますが、今朝の厳しい寒さの中クラブの練習に励んでいます。
男子卓球部は、橋本中学校さんと練習試合です。 自転車点検講習
12月9日(金)6限
橋本署の交通課課長 和歌山県警部 花折宗紀さん、和歌山県交通安全協会橋本支部 事務局長の川畑和彦さんと安全協会の5人の皆さん、西野区長さんの計8人の皆さんがに来ていただきました。 花折さん、川畑さん、西野さんの3人の方からお話をしていただきました。自転車の事故の多さ補償の問題、安全点検のしかたなどを教えていただきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。 自転車点検講習図書だより 第15号
橋本市図書館教育研究会という会が今年発足し、関連した簡単なHPを作ってみました。そこに年間指導計画を載せているのですが、十二月は推理小説・SFに親しむをテーマに、橋本市内の中学校の図書室にある本を紹介しています。
一度のぞいてみてください。学文路中学校のHPにリンクしてあります。 今回のテーマ 推理小説SFを紹介してみます。 『九月が永遠に続けば』 沼田まほかる著 第五回ホラーサスペンス大賞受賞作で著者のデビュー作。選者の綾辻行人氏は「いくつかの場面で僕は、文字どおりゾゾッと全身に鳥肌が立ってしまった。超常現象的なガジェットは何一つ登場しない小説だけれども、地に足のついた”リアル”を描きつつも、作者の眼差しは現実の引力圏から脱した”彼方(あるいは”深み”)にまで行き届いているようにも思えて、これは紛れもなく『ホラー性に富んだ長編小説』の秀作だろう」と評価している。ある日突然高校生の息子がいなくなる母親。息子探しを始めると・・・。正直、中学生にはあまりお薦めではないのだが、三年生なら読んで、考えて、としてみるのも良いかなぁと。学文路中学校では保護者の方も本が借りられるので、お父さん・お母さん、一度挑戦してみてください。 『猫鳴り』 沼田まほかる著 猫と中年夫婦の話です。正直言うと自分にはこの本の良さがよくわからない。仔猫の頃から飼い始め、飼うことにもいろいろあるのですが、第一章・第二章で、この猫に関わる少女や、心に闇を抱えた少年など何人か主要な人物が登場し、伏線かなぁと思わせて、最終章で「えっ」となります。 とにかく、文章は巧い。内容は・・・。誰か読んで、感想を聞かせてください。 『万能鑑定士Qの事件簿1〜4』 松岡 圭祐著 第一部『万能鑑定士Qの事件簿』が2010年4月から2011年10月にかけて、角川文庫から書き下ろしで全12巻が連続刊行された。2011年12月より第二部『万能鑑定士Qの推理劇』の刊行予定。キャッチフレーズは「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」。そのキャッチの通りシリーズを通し一件も殺人事件がなく、物語中では自然死も描かれていません。松岡氏はデビュー作『催眠』がベストセラーとなり、その後『千里眼』シリーズ『マジシャン』シリーズなどあり、読み始めたら止まらない作品を書いています。久しぶりに松岡さんの本を手に取ったら面白さで、一気に4巻まで読みました。残りも今週中には読みたいと思っています。読書には知識欲を満足させる効果があると自分は考えていますが、このシリーズはまさにその通り。読んだあとにこの本で得た知識を誰かに話したくなります。例えばにせ札の作り方。ショップのお客さんを人知れず少なくする方法など。いろいろあります。 『花と流れ星』 道尾 秀介著 ホラー作家の道尾と霊現象探求所を構える真備のシリーズの短編集。道尾さんの本では読みやすい方です。短編集です。特にスッキリする推理は拾った子猫を殺してしまった少女の話。この手の話は良いですね。ホラーは何でもアリになってつじつまが合わない話もあるので。だからホラーは苦手なのかなぁ。整合性のない話は、読み終わっての読後感がいまひとつです。この本は、軽く読めるのでお薦めです。 『三毛猫ホームズシリーズ』 赤川 次郎著 赤川次郎特有の読み易さと、猫が主人公であるストーリーの奇抜さから、現在も新刊が刊行される人気シリーズです。既に本家シャーロック・ホームズシリーズを凌ぐ本数になっています。自分が小学生の頃にシリーズがスタートしているが、一番読んだのが中学生の頃でした。当時は西村京太郎や山村美紗など、片っ端から読んだなぁっと。今回お薦め本を考えていると、猫の話が多いので、猫の本家のこのシリーズをお薦めします。 『完全犯罪に猫は何匹必要か?』 東川 篤哉著 回転寿司チェーンを経営する資産家・豪徳寺豊蔵が殺された。犯行現場は自宅のビニールハウスで、なぜか巨大招き猫がおかれていた。そこでは10年前にも迷宮入りの殺人事件が起こっていた。豊蔵に飼い猫の捜索を依頼されていた探偵・鵜飼杜夫と、過去の事件の捜査にも関わっていた砂川刑事が、それぞれの調査と推理で辿り着いた真相とは? 本格推理物ですが、ユーモアミステリーでもある。とにかく猫だらけの話です。毒舌執事が好きな人は読んでみてください。 今回の紹介者はブックブルーでした。彼のプロフィールは 橋本市図書館教育研究会のHPにあります。 保育実習の準備(4)保育実習の準備(3)保育実習の準備(2) |
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