５年生は社会科の授業で、地場産業の見学に高野口のパイル織物工場に行きました。学習内容は、「伝統工芸の中での新しい取組や工夫」についてです。

たくさんの糸がありました。縦糸と横糸で２万本あると聞き、びっくりしました。

パイルを織るだけでなく、染色→洗い→乾燥などの工程があり、その後出荷まではまだまだたくさんの工程があることがわかりました。

機械はどれも大く、高価なものでは２０年前に４０００万もしたものがありました。最後は、できた製品を見せてもらいました。

製品には、新幹線のシート、阪急電車のシートなどの座ったことのあるものもありました。また、ピコ太郎のような服もありました。

最後に、「パイル織物資料館」に行きました。そこでは、織物の歴史なども学習しました。昔の機械や明治天皇に献上したのと同じテープルクロスもありました。

金曜日、児嶋先生に来ていただいて行いました。ドラッグの恐ろしさをビデオとパワーポイントを使って詳しく説明していただきました。最後は、担任の先生とロール・プレイングで、勧められたときの断り方を学習しました。

「あたり一面雪景色」という言葉がふさわしい今日の様子です。校門前も真っ白。北山は少し日差しがあれば、とてもキレイです。

そんな中でも児童は「雪合戦」「雪だるま作り」です。担任がみんなのターゲットになっています。

運動場一面が真っ白です。小鳥も寒いからか、廊下にあるテレビにたかって、寒さをしのいでいます。

４．５年生は、複式学級で、一緒に学習することも多いですが、今日の保健の授業は別々に行いました。思春期について学習しました。

同じ３時間目、４年生は国語の授業でした。内容は、「人を推薦する」ために色々と考え、話し合う授業でした。５時間目は、４年生が保健で５年生は国語です。

月曜日のふれあいルームでは、「大ごま」を作りました。低学年の参加者が多かったですが、みんな上手にでき、よく回りました。

今日のロング休憩、縦割り班で「大縄跳び」をしました。「全員跳び」「８の字跳び」回数を重ねるごとに、チームワークも良くなり、どちらも跳べる回数も増えてきました。

上級生に教えてもらったり、手をつないでもらったりして、跳べるようになってきました。

生活科での『けん玉』も三回目になりました。みんな大変上手になってきました。

コマ回しにも挑戦しました。ヒモを巻くのがむつかしいようです。

午前中から、保護者の有志の方が「とん汁」を作りに来てくれました。午後の大会には、区長さんをはじめ多くの地域の皆様・保護者の方が応援と、交通ボランティアに来てくれました。

ウォーミングアップの後、低学年の部のスタートです。

幼稚園前では、お迎えの保護者の皆様と園児の応援です。続けて、高学年男子の部です。周回道路を２周走りますが、最後までデットヒートでした。