運動会テーマ:勝利をめざし、最高の瞬間を!
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縦割り班で作った「じゃがいも」「かぼちゃ」を届けました

12月6日(水)、社会福祉法人「いちはつの会」のおじいちゃん・おばあちゃんへ、松恵小学校の畑でとれたじゃがいもとかぼちゃを今年もお届けしました。

このじゃがいもとかぼちゃは、1〜6年の縦割り班で植えて、草取りしたり、土寄せしたりしながら育てたものです。

高学年が低学年に教えながら農作業に励んだ春・夏・秋。その収穫の喜びを5・6年児童の歌声(学習発表会で披露した『我が大地の歌』『怪獣のバラード』)やリコーダー演奏と共にお届けした初冬の1日。「いちはつの会」の皆さんは心から喜んでくださったようです。縦割り班を代表して届けた5・6年生が満足げな顔で学校へ戻りました。

有難いことには、「いちはつの会」さんからとてもかわいらしい「ドングリでできた『トトロ』人形が飾られたリース」と「感謝状」と「図書カード」を頂戴しました。こちらのほうがたくさん頂戴し、本当にありがとうございました。

「子どもさん方の本を買ってください。」とせっかくいただいた図書カードを無駄にしないよう、司書の植村先生に相談して、「子どもたちに人気があるけれど、松恵小には冊数が少なくて予約が多い本」などを中心に購入させていただけたらと考えています。

可愛らしい「リース」は児童玄関の内扉に、「感謝状」は職員室廊下に飾っています。来校されましたら、保護者の皆様や地域の皆様もご覧ください。

「いちはつの会」にお勤めの保護者の方から、9日の参観日にこのように伺いました。「明日の『いちはつの会』の夕食は、松恵小学校さんからいただいたじゃがいもを使った『肉じゃが』です。」と。

早速使って下さり、本当に嬉しいです。きっと美味しい「肉じゃが」ができたことと確信しています!来年も子どもたちは縦割り班で今年よりさらに美味しいじゃがいも作りに励むことと思います。ぜひご期待ください!
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東恵庭松恵クラブのおじいちゃん・おばあちゃんと「お餅つき」2年生編

12月5日(火)は3時間目に1年生が「お餅つき」をし、4時間目に2年生が「お餅つき」を行いました。

餅米を臼に入れると、杵を使っておじいちゃんたちがまずは「こねる」様子をみんなで観察しました。ご飯粒がつぶれて、少しだけお餅らしくなったところで、おじいちゃんが「お餅つき」、おばあちゃんが「あいどり」をします。2年生は国語の物語教材「かさこじぞう」で、「粟のもちこ、ひと臼ばったら」「米のもちこ、ひと臼ばったら」と登場人物の「じさまとばさま」が「お餅つき」の真似をする様子を学習しています。さあ、自分たちは上手に「お餅つき」をすることができるのか、嬉しそうに、でも少し心配そうに待っています。

おじいちゃんがある程度お餅をつきあげたところで子どもたちに出番がきました。子どもたちのかけ声は「よいしょ!」です。大きな声が響きます。一人交代してつくごとに「よいしょ!」が続きます。最後までみんなで声をかけ合いながら「お餅つき」は終了・・・かと思いましたら、田内先生と校長先生がどうしても子どもたちに「お餅つき」を見せたい(?)と、隣り合って競うように勢いよくつき始めました。「よいしょ!」のかけ声は一層大きく、大盛り上がりで終了しました。

2年生はおしるこのほか、自分たちが畑で育てた大豆から挽いた「きなこ」も使い2種類の味を楽しみました。香ばしいにおいがして、おばあちゃんたちも「それじゃ、きなこもいただくかな?」と試食してくださいました。

東恵庭松恵クラブのおじいちゃん、おばあちゃん、本当にありがとうございました。どうぞいつまでもお元気でいらしてください。そして、また松恵小の子どもたちとの「お餅つき」を通して、「ふれあい」と「文化の継承」をお願いいたします。
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東恵庭松恵クラブのおじいちゃん・おばあちゃんと「お餅つき」1年生編

12月5日(火)、まさかの大雪で朝から雪かきに追われ、無事に実施できるかな?と心配しましたが、約束の時間に17名の東恵庭松恵クラブの皆さんが来てくださいました。

1・2年生に「お餅つき」を体験させてくださるために、雪かきの一仕事を終えてから駆けつけてくださったことと思います。本当にありがとうございました。

「お餅つき」は勿論ですが、おもちを美味しいおしるこにして一緒にいただくことができ、子どもたちは大喜び!

もともと、しっかり食べることのできる1年生。この日もおかわりをする子が続出で、その様子におばあちゃんやおじいちゃんも笑顔をほころばせていらっしゃいました。

尚、校長先生の発案でお正月用の鏡餅も作っていただきました。保存方法については、校長先生がおばあちゃんたちから細かく説明を受け、今、松恵小学校家庭科室の冷凍庫にて出番の日を待っている状況です。
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ユネスコショップ売り上げ金を「ユネスコ協会」へ寄付しました

12月1日(金)の全校朝会において、2年生が代表となり「恵庭ユネスコ協会」会長の吉田さんへ売り上げ金をお渡しするセレモニーが行われました。

これまでラジオ番組の生放送に出演してユネスコショップのPRをしてきた2年生。その時と同じように18名全員が一言ずつ話しましたが、どの子もはっきりと聞こえる声で、しかも心のこもった呼びかけに「これまで培ってきた力」というものが感じられました。3〜6年生がたくさんの野菜を提供してくれたことへの感謝や1年生には「来年は中心となって頑張って」という励ましの言葉、そしてこの寄付の一番の目的である「世界中の子どもたちが学校へ行ける手助けに」という思いを伝えきって、吉田会長に売り上げ金をお渡ししました。(その場では「目録」をお渡しし、お帰りの際に寄付金をお渡ししました。)

1年生で育てる楽しさを味わい、2年生では育てたもので誰かの役に立つことを経験しました。3年生になったら、いよいよ総合的な学習が始まります。たくさんの時間を有効に使い、野菜をさらに美味しく育てるための課題解決学習などに取り組んでいくことと思います。松恵小だからこそできることをたくさん経験し、「伸びしろ」のある子どもたちに育ってほしいと、いつも思っています。

【追伸】やはり文章を短くすることは難しく、このようになってしまいました。それでも、もしも子どもたちのことを知る一助として読んでくださいましたら有難く思います。12月22日(金)が後期前半の最終日です。子どもたちが年末の楽しみな行事などを健康で楽しく迎えられることを願いながら、自分自身もコツコツ学校日記に取り組めるような時間づくりと健康保持に努めたいと思います。今回は1年生と3年生の話題提供ができませんでしたので、次回にご期待ください。
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某テレビ番組にも負けない新米が5年生により誕生しました!

【圧巻米!】

長谷川さんの田んぼの一部をお借りして5年生が田植えをし、稲刈りや脱穀も自分たちで行った今年の新米ができあがりました。堀澤さんが精米して持ってきてくださり、すっかり白くてすべすべのお米に5年生は名前をつけました。

その名も「圧巻米」。なんと読むかわかりますか?

そうです。「あっかんべ〜」です。笑笑

なんとも愉快です。そして、子どもたちのセンスが光ります。

たった17名で作業するには本当に大変で、色々な苦労もありました。お天気に左右されながら、なんとかこうして出来上がった新米も「圧巻」ですが、何よりもこの言葉が似合うのは5年生の子どもたち自身かもしれません。田植えも、稲刈りの時の鎌の使い方も圧巻でした。おみごと、5年生!!あなた方にふさわしいネーミングの新米は、某テレビ番組に負けないおいしさだと思います。長谷川さん・堀澤さん、本当にありがとうございました。

ちなみに、公宅脇のミニ田んぼで作られたお米は「メダカ米」と名付けられ、こちらは収量が少ないため、コツコツ休み時間等を利用して瓶に入れて棒で突いて脱穀。選別はピンセットで。選別する手元の動きが速くてびっくり。

おまけですが、ミニ田んぼで孵った「子メダカ」たちは5年教室前廊下の水槽ですっかり大人になりました。来年の5年生に引き継げるといいなあ・・と思います。メダカがすいすい泳ぐ田んぼでできたお米「メダカ米」。「圧巻米」と「メダカ米」それぞれはどんな味だったか、もう少し経ったら5年生に尋ねてみたいと思います。
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4年生 視覚障がい体験&豆腐づくり

【視覚障がい体験】

4年生は11月24日(金)に視覚障がい体験学習を行いました。2人ペアになり、1人はアイマスクをつけ、もう1人がガイド役を務めました。体育館には様々な障害物やマットなどを置き、狭いところ、物がたくさん置いてあるところ、床がでこぼこな場所などを敢えて作りました。アイマスクをつけた友達が安全に安心して歩けるように、ガイド役がリードします。緊張したり、なんと声をかけたらよいのか時々固まってしまって講師の方にアドバイスを受けたりしながらも、なんとか進めていました。アイマスクをつけて歩いた子どもたちは、「見えないとすごく怖い。」「ほんの少しずつしか前に進めない。」と話していました。いろいろな人の身になって考える、行動するという貴重な体験をしました。

【豆腐づくり】

4年生は農園活動で枝豆を育てました。9月の収穫祭ではそれらを使い、「枝豆のマフィン」を美味しく作りました。その枝豆から大豆を取り、何週間もかけて地道に鞘から豆を出しました。鞘から豆を出す手伝いは、担任外の西田先生や印刷などをしてくださる業務主事の伊藤さんにも本当にお世話になりました。11月29日(水)、やっとそれらを使って豆腐を作ることができました。前日から大豆を水につけ、大きく膨らみ十分に水を吸って柔らかくなった豆を浸けておいた水ごとミキサーにかけ・・・。一つずつ説明すると長くなりますので省略しますが、いくつもの行程を経て、豆の香りが豊かで味の濃〜い手作り「ざる豆腐」「キッチンペーパー豆腐(木綿豆腐を模して)」が完成しました。味見をさせてもらいましたが、何もつける必要がありませんでした。これが豆の味なんだと思いました。「松恵豆腐」初心者の私は感動しました。松恵の子どもたちは「本物の味」を知っています。
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6年生特集 花の学習&租税教室

【花の学習】

11月21日(火)、スクールバスで石田花園さんへ行き、6年生が卒業式会場を飾る花を自ら育てる「花の学習活動」の始まりとして「種まき」をしてきました。石田花園さんの整った条件下で種まき後の花を管理していただき、経過を尋ねつつ、卒業式まで色とりどりの花が咲き誇るのを楽しみに待つことになります。先日、学校へ石田さんが来られて「もうパンジーは芽を出しましたよ。」と教えてくださいました。植えてから1週間あまりで、もう芽が出るのですね。6年担任の山口先生も驚かれていました。

【租税教室」

札幌南税務署の方を講師にお招きして、6年生は税金について学びました。「1年間に学校で小学生1人に対して、いくらぐらいの税金が使われると思いますか?」の質問に3択で答えました。なんと1人あたり年間「112万円」ほど使われるそうです。6年生は「ええ〜〜〜〜〜〜?!」と驚いていました。税務署の方が「皆さんの教科書の裏表紙を見てください。」と言い、子どもたちは机から教科書を取り出しました。どの教科書にも「税金によって無償で支給されています。」と記載されていました。「本当だ。今までちゃんと見たことなかったかも?」という声が聞かれ、改めて気づいたり税金というものを身近に感じたりする機会になったようです。
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学習発表会カーテンコール&大成功の陰に励ましあり

【学習発表会】

11月18日(土)、無事に学習発表会を終えることができました。保護者の皆様や地域の皆様、懐かしい校舎を見て回りたいのを我慢して「児童以外2階には上がれません」の表示を見て約束を守ってくれた卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。5・6年劇のカーテンコールの様子をご覧ください。


【大成功の陰に励ましあり】

11月15日(水)児童公開の次の日、各学年廊下などには他学年から「こんなところが素敵だった。」「きれいな歌声にびっくりしました。」「役になりきって素晴らしかった。」など、互いの劇や音楽の発表を見て感じたことや励ましの言葉が書かれた付箋が貼られていました。これにより、まず1回目の本番としての達成感や次への意欲につながったのでしょう。自分の姿(良さ)はなかなか自分ではわからないもの。人から言われて改めて気づけることもあります。
松恵っ子のこのような姿は、平成29年度の松恵の教育重点目標「進んで学び、高いに高め合う子どもの育成」に結びついていくように思い、本当に嬉しく思います。



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校長室にて&やさしさの木

【校長室でのひとこま】

「失礼します。」
元気な声で校長室に訪れたのは6年生放送委員3名。
放送委員「校長先生の好きな曲は何ですか?」
校長先生「ええっ?」
放送委員「今度、放送委員会の企画で先生方のお勧めの曲を放送するんです。」
放送委員「例えば、朝の放送の時に『この曲は〇〇先生がすきな▲▲という曲です。』とか説明して流すんです。」

校長先生「う〜ん。」(悩んでいる様子)

放送委員たち「考えておいてください。まだ期間ありますから。」

さて、あれから14日が経ちましたが、果たして校長先生は6年放送委員にお勧めの曲を伝えたのでしょうか? 校長先生は体育が得意です。音楽の話はあまり聞いたことがありません。いったいどのような曲を選ばれたのか、興味津々です。

【やさしさの木】

後期児童会長が児童会役員選挙の際に公約として告げていた企画が実施されました。
全校児童が、身近な仲間や縦割り班のメンバー、先生方や上級生・下級生を問わず「こんな時、こんな優しさが嬉しかった」というメッセージを書いて1本の木にしていこう・・というものです。

松恵小学校は少人数で全校104名のアットホームな学校ですが、それ故に時々互いの有り難みや優しさを忘れがちになって、甘えすぎたり伝え方が強くなりすぎてしまうこともあるかもしれません。ちょうど、後期前半が終了しようとするこの時期だからこそ、改めて身の回りのたくさんの優しさに目を向ける。そんな素敵な時間をもつことができたように思います。

ほんの一部ですが、ご紹介します。ご覧下さい。

【追伸】学習発表会後、なかなか学校日記に手をつけられずにおりましたこと、どうぞお許しください。HPを楽しみにしてくださっている皆様へのお詫びと、いつも学校へお越しの際に温かく声をかけてくださる皆様に心から感謝して、この数日間のできごとをこの後まとめて(文を短く)お伝えしていきます。
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5年生の水彩画「ルルマップ公園」力作です!!

いつもHPで子どもたちの絵を紹介していますが、今回は5年生の絵を紹介します。

9月にルルマップ公園までバスで行き、写生をしてきました。

色塗りは学校で行いました。福島先生の丁寧な指導を受け、子どもたちは真剣な顔で取り組んでいました。その成果が一人ひとりの絵に表れています。

学習発表会で皆さんに直接見ていただくことができるのですが、私自身が待ちきれないためHPで公開します! 

もちろん、来校されましたらごゆっくり近くでご覧ください。


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市内音楽発表会

11月9日(木)の午前中に市民会館にて「市内音楽発表会」が行われました。
大舞台に臨んだ4・5・6年生。また1つ良い経験ができました。代表して学校紹介をした6年生やピアノ伴奏をした6年生は緊張したのかもしれませんが、そんなふうには全然見えない堂々たる姿だった・・・と、会場から戻ってこられた校長先生が嬉しそうにお話をされていました。もちろん発表については、子どもたちはトップバッターだったにも関わらず素晴らしい歌声だったと感動して帰ってこられた様子でした。

この素晴らしい歌声を学習発表会に繋げるため、今日も練習に励んでいた4・5・6年生です。歌いこむほどに表情が豊かになり、口をしっかり開けて思いをこめて歌えるようになってきました。「我が大地の歌」の歌詞と子どもたちの姿に胸がいっぱいになり、本番を前にして既に涙が出そうになりました。ぜひ、みなさんに聴いていただきたく思います。
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2年生学習の様子〜算数〜

2年生の教室をのぞきました。算数の学習をしていました。「ああ、この時期はかけ算の学習だな。」と思いました。

机の上を見ると18名全員が筆記用具を定位置に置き、すっきりと整頓された状態で学習を進めていました。

机上が整理されていますので、書くのも教科書をめくるのも速いのです。松恵小学校の「学習のかまえベーシック」として、必要なものだけを机上に準備した状態で学習が始められるようにするという内容がありますが、2年生はこのことが身についてきたのだなあと思いました。もちろん先生の声かけもあると思いますが、しっかり者の多い2年生ですから、進んでベーシックのレベルを上げているに違いありません。

ノートに書く文字もしっかりしていて、定規を使って□で囲むなど、細かい作業もできるようになってきました。

今後は年内に全員が九九をしっかりマスターできるよう、廊下で会った時などに「突然検定」をもちかけてみようかと思っています。2年生のみんな、いつ教頭先生に廊下で会っても大丈夫なように練習しておいて下さいね☆
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明日は恵庭市小学校音楽発表会

11月9日は「市内音楽発表会」の日です。松恵小学校では4・5・6年生51名が「我が大地の歌」を発表します。

8日の5時間目は「最後の練習」をしました。市民会館の大ホールを想定して、出入りの仕方や代表児童の学校と曲名紹介、そして歌を練習しました。

6年生は昨年まで主旋律を歌っていましたが、今年は低音部を担当しています。慣れ親しんだフレーズからなかなか離れられずに苦戦した子もいるようです。しかし、何日か前に聴いたときよりも自信に満ちた表情で歌うようになりました。明日もきっと堂々と歌いきることでしょう。

4年生は初めての大ホールでの発表になります。よい機会になればと思います。5・6年生にリードしてもらいながら、精一杯大きな口を開けて歌う姿に、思わず「いいぞ!」と声をかけたくなりました。

5年生は昨年度も経験があり、主旋律を力強く歌って4・6年を結ぶ糸の役割を果たしています。真剣に歌う顔に見とれます。歌っていいなあ・・。そう思わせてくれる頑張りです。

松恵小4・5・6年生の発表の大成功を皆さんも一緒に祈っていただけると嬉しいです。
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松恵ブランド米&学習発表会準備作業

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5年生が長谷川さんの田んぼの一部をお借りして田植え・収穫をし、はさがけ、脱穀も自分たちで行った今年の新米が精米されました。

脱穀後8袋にもなった籾を学校評議員であり元PTA会長でもある地域の堀澤さんにお願いし、精米して袋に詰めていただきました。精米後は10kg入りの袋が5つになりました。「松恵ブランド米」です。まだ福島先生に尋ねていませんが、子どもたちがほかほかの新米を食べる日があればいいな・・・と思います。

さて、学習発表会特別時間割も3週目に入り、放課後の体育館では先生方がバック絵や道具づくりに大わらわです。子どもたち同様、少ない人数ではありますが、協力したり一人ひとりが責任をもって作業を進めています。子どもたちが主役の学校ではありますが、たまにはこうした先生方の様子もお知らせしたいと思い、掲載いたしました。ご理解くだされば有難く思います。

今日は朝から5・6年生の劇を通して練習しています。3・4年生も2時間目は体育館で行うようです。1・2年生も4時間目は体育館しか使いません・・と言っていました。どの学年も少しずつ仕上がってきて「通し稽古」に入るようです。皆さんに見ていただく日をめざして、みんなでがんばります。

またまた素晴らしい作品が・・・

以前、3年生はトウモロコシを題材に絵を描きました。
今度は縦割り班活動で育てたカボチャの静物画に取り組みました。

手前味噌になり恐縮ですが、松恵っ子は絵が上手!
子ども一人ひとりがもっている力に加え、日頃見ている風景や目に入ってくる色の豊かさ、松恵だからこそ育むことのできる感性があるのだと自負しております。また、少人数だからこそ指導が行き届くといったこと、先生方も子どもたちにどんな題材で何をねらいにして取り組ませるかをいつも考えていることなども影響していると思います。

本当は全員分掲載したいところですが、ここでは3名の作品紹介にとどめます。学習発表会にお越しの際は、ぜひ全員の作品をお楽しみいただけたらと思います。
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学習発表会練習本格的に&赤い絨毯の上で

学習発表会へ向けて特別時間割が開始され、2週間が過ぎました。
練習が本格的なり、1〜3年生は合同で歌の練習を行いました。
ひと学年の人数は少なくても、三学年が集まると迫力が出ます。本日プログラムを持ち帰りましたので、曲名などをご覧ください。

5・6年生の劇も各場面の演出に熱が入っています。高学年として見応えのある劇にしようと子どもたちは真剣です。小道具の準備も少しずつ自分たちで行っています。演技だけではなく、そうした部分も見ていただけたらと思います。

さて、こうして練習が進む間にすっかり松恵の紅葉は終わりを迎え、色づいたもみじの葉が散り敷いて、赤い絨毯ができあがりました。6時間目に理科の学習で外に出ていた4年生。あまりに赤い絨毯と3人の姿がすてきだったので、記念にパチリ!
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全校朝会 パート2

全校朝会では校歌を歌います。6年生が伴奏をしてくれます。すばらしい音色の伴奏に乗せ、子どもたちの歌声も響きます。校歌を一緒に歌いながら、学習発表会も楽しみ・・・と思いました。

校長先生のお話を聞く4年生の姿が目にとまりました。顔をしっかり上げて、背筋を伸ばして「体育座り」をしています。当たり前に思うかもしれませんが、「耳を傾ける」「目を合わせる」「姿勢を保つ」というのはとても大切なことで、意識しているからこそ保てるのだと思います。4年生の顔が少しずつ「高学年」に向けて変わってきている…と感じます。頼もしく感じます。

新代表委員会のメンバーは、全校朝会終了後に担当の村橋先生とミーティング(反省)をしました。初めての進行にも関わらず落ち着いて進めることができたので、大きな反省点はありませんでした。しかし、向上心がある子どもたちですので、細かいところで次に向けてそれぞれが自分なりの課題を探しているようでした。次の全校朝会もしっかり進めることでしょう。
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11月の全校朝会

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11月1日(水)朝の活動時間帯に全校朝会を行いました。
新代表委員会が進めました。落ち着いた進行、はきはき話す姿からは、学校の代表としての自信と自覚が感じられました。

10月の重点ベーシックの反省では「登下校のベーシック」について代表委員長から次のような話がありました。

「レベル1・2は一桁ですが、レベル5も10人と少ない状況です。登下校のベーシックは毎日欠かさず使うベーシックなので、いつも意識して行動し、レベル5をどんどん増やしましょう。」

ちなみに「登下校のベーシック」とは?
 レベル1:人にめいわくをかけ、指導や注意をきかない
 レベル2:交通ルールやきまりを守らないで登下校する
 レベル3:交通ルールを守り、安全に気をつけて登下校する
 レベル4:交通ルールや学校のきまりを守り、安全に気をつけて登下校する
 レベル5:交通ルールや学校のきまりを守り、出会った人に気持ちのよいあいさつをして登下校する

このように見ていくと、レベル5に達するには「あいさつ」が鍵になるようです。
校長先生が以前に、松恵小全体として課題になるところを見つけて、それを克服するために全員で意識して取り組むことの大切さを話していました。「気持ちのよいあいさつ」は課題の1つと言えます。今後も代表委員会の「朝のあいさつ運動」をはじめとして、地道に声をかけていきます。

最後に11月の重点ベーシックも確認しました。「聞き方のベーシック」は学習に集中して取り組むために必要なことで、「あとかたづけのベーシック」は学習発表会練習の後など、つい怠りがちな部分を意識するためと慌ただしくなりがちな時ほど身の回りを整えて落ち着こうという意味もあり設定しています。目標が「絵に描いた餅」にならぬよう、教職員みんなで松恵っ子たちに声をかけ、方法を伝え、行動できるよう支えます。

第2回PTA資源回収

ただいま、松恵地区を回り、資源回収をしています。
本校では夏と秋2回このPTA活動を実施し、益金を子どもたちの活動に使用する用具購入や図書購入に充てています。

今朝も8時30分からたくさんの保護者の皆様が集まり、トラックに乗ったり、運ばれてきた資源物を分別したり、回収車に積んだりしてくださっています。

松恵小の保護者の皆さんは、子どもたち同様に「学校の自慢!!」です。いつも力を合わせてくださり、本当にありがとうございます。

地域の方から「積み残しが・・・。」などの電話がくる場合を考え、電話番が必要なのですが、いまのところきておりません。ですので、せめて何かしたいと思い、学校日記を作成しました。

大きなPTA行事が一つひとつ終わっていきます。あとは12月9日(土)に全校で豚汁を食べるときに、またお世話になります。子どもたちの笑顔が今から浮かびます。

保護者の皆様、そしてご協力くださった地域の皆様、本当にありがとうございました。
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3・4年生「元気の森プロジェクト」に参加〜ハスカップを植えました〜

少し前のことになりますが、19日(木)に3・4年生がるるまっぷ公園でハスカップの苗を植えました。

恵庭市花と緑観光課との連携で毎年3・4年生が行っています。昨年は台風の影響等で中止になり、できなかったので、4年生にとってこの活動は「最初で最後」の貴重な体験になりました。

秋晴れの下で植え方を教わり、協力し合って苗木を植えました。
子どもたちが植えた木が大きくなり、実をつける日が来るのが楽しみです。

大人になった時に「ここに、みんなで植えたなぁ・・・。」と懐かしく思いながら見ることができたらと思います。

松恵小学校の子どもたちは、1・2年生で「フラワーロードや花壇」のお世話を通じて花や緑との関わりをもち、3・4年生ではさらにこの「元気の森プロジェクト」で恵庭市に木を植える活動をします。そして5・6年生になると「緑の募金活動」を行って、北海道の様々な場所の森林保全に役立つ活動に参加します。

段階を少しずつ踏みながら6年間で身につけた「自然」「環境」へのまなざしをもとに、卒業後も主体的に環境保全に向けた活動や行動ができる大人へと成長していくことを願って、これからも松恵小学校では「緑の少年団」を続けていきます。
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学校行事
4/1 学年始休業
4/5 前日準備
4/6 着任式前期始業式入学式PTA説明会(1年)