最新更新日:2024/06/13 | |
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3/12(火) 今どきの入試問題を改めて見て国語は漢字の書き取りと読み。 日頃漢字を書く習慣ができていれば、容易に書けると思う。 数学は角度を求める問題。 見た瞬間、しめた!と思うか思わないか。 基本的な四則計算はみんなが○をもらえるところ。 英語は英作文。 昔は日本語が書いてあって、それをそのまま英語にするような形だったが・・・ 今は絵を見て「この絵はどのような状況を表しているか」を英文にする。 それに加えて「あなた自身は、この状況がこの後どのような結果につながってほしいか」を英文にしないといけない。 これまで以上に思考力、判断力、表現力等を測る出題になっていることは周知の事実ですが、一朝一夕にもいかないし、毎日機械的に量をこなす『だけ』の学習でも対応ができませんね。 で、1,2年生はどうすればいいのか。 まず、授業の予習・復習、特に復習を『習慣づけること』でしょうか。 授業はもちろん、毎日の日課の中で、時間を決めて例外なくやれるといいんだけど。 スマホ、ゲーム、テレビ、読書、家の手伝い、弟妹のお世話、家族との団らん・・・いろいろやりたいけれど、思い切って何を捨てるか。 みんな持ち時間は同様に決まっている。 でも、忘れないでいたいのは、「ぼーっ」とする時間や「ほっと」一息つく時間はちょっとでも残しておきたい。 3/12(火) 3年生の分担を「やらされて?」 「いえ、クラスに割り当てがあって、買って出ました」 押しつけられて、ではないので前向きに取り組めますね。 3/12(火) 統計的な確率市内統計教育部会の研究授業で、多くの先生が市内より訪れています。 授業冒頭から参観者が何人いらっしゃっても、臆することなくふだんどおりに振る舞う生徒。 「5本のうち3本が当たりです。何番目にひくと当たりをひきやすいかな?」 それぞれ予想を立てます。 本校現職主任のN先生は「先に当たりをひかれたくないから、3番目までにひきたいな」とつぶやきますが、実際はどうなんだろう・・・ 順番によって当たりやすさに違いはあるのか? 何度も実際にくじ引きをやってみて検証する。 この授業を通して、身のまわりにあることがらの起こりやすさを考えようとする意識が高まったでしょうか。 3/12(火) 朝のトレーニング今朝はバスケ部女子が外。 かけ声をかけながら楽しくランニング。 1階の廊下で手押し車をしているのは水泳部。 プールを使うのはまだまだ先。 筋力トレーニングを重ねています。 3/11(月) ダメ、ゼッタイ!薬物に手を染めることがどれほど恐ろしいことなのか、寸劇を交えて分かりやすく説明いただきました。 さまざまな手口で誘惑される昨今。 「自分だけは大丈夫!」と過信しないことが肝要です。 3/11(月) 代表値代表値には平均値と中央値がある。 生徒は数字が書いてあるカードを読んで、その値を求める。 こんなことして何になる? 将来、生きていく上でプラスになるのか? 「教科書に載ってるんだからおそらく必要なんだろうよ」 「はあ、そんなもんですかね」 「つべこべ言わずにやれっ!」って中学校の数学の先生に言われたことを思いだした。 それでも中学生の「なぜ?」は続くが、とりあえずやっとこう。 大事だと気づいてからだと間に合わないよ。 3/11(月) 鑑賞文からつながる「鑑賞文を書こう」がテーマ。 「『坊っちゃん』読もうかな?」とある生徒がつぶやく。 1年生の教科書に一部載っている。 きっかけは「面白そうだから」だそうだ。 『親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある。…』 生徒は読み始めて、『時分』にひっかかった。 教室にいれば先生が手ほどきをするけれど、家で読んでいるときはどうするんだろう。 電子辞書か紙の辞書か、それともここでギブアップか。 4週続けて月曜日に「100分de名著」が漱石特集をやっている。 今日は『夢十夜』。『道草』『明暗』と続く。 どこから、どんなきっかけで漱石に入るかは人それぞれ。 3/11(月) 照れくさくて目標は、合唱曲「COSMOS」の一番を歌えるようにする。 女子は多目的フロアでパート練習。 男子はピアノの回りに集まって先生の元で練習。 「カメラ意識するあまり、教科書で顔を隠して歌わないで!」 ちょっと残念な注意を受ける男子。 照れくさがってるようじゃ、まだまだ。 3/11(月) 電気クラゲ授業の後半。もう生徒の活動が終わってまとめに入るところ。 黒板を見たら「クラゲはなぜ浮いたのか」。 N先生は再度クラゲを浮かせる。 まるでマジックですね。 そう言えば・・・夕べ「デンキウナギ」がワニを襲うところをテレビで見ました。 進化の過程で目が退化して、その代わりに「オール電化」の生活をするようになったデンキウナギ。 人類は今後どう進化していくのだろう。スマホばかりに頼っていると、もしかしたらそのために大事なことが退化していくんじゃないか、とテレビを見ていて不安になった。 3/11(月) 予想する磁界の中の電流が受ける力の向きを調べます。 とりあえず、今までの知識を元にしてグループで予想を立てます。 話し合いが日常の授業で当たり前になっているので、スムーズに進みますね。 3/11(月) あとひとつ!・卓球部 知多市ジュニア卓球大会 中学生男子個人戦 3位(2名) ・女子バレー部 知多市うめちゃんカップ 優勝 あすなろカップ 準優勝 ・野球部 知多地区・名古屋地区中学軟式野球交流大会 準優勝 ・ソフトテニス部 知多市春季ソフトテニス大会 女子団体 準優勝 〃 女子個人1年生の部 3位 「あとひとつで優勝!」「あとひとつで賞状」・・・ そこを目標に進みましょう。 3/11(月) 1,2年生だけの朝会その後のあいさつは、3年生の存在がそこにあるかのようにふだんと変わらない大きさだった。 この1,2年生の存在もあって、あの素晴らしい卒業式があった。 前日までの準備と当日見せた圧倒的な歌声と折り目正しい所作・・・ 立派な姿をご来賓の方々から褒めていただいた。 折しも今日は東日本大震災から8年目を迎える日。 行方不明、震災関連死の方を含めて2万人以上が犠牲となり、未だ5万人以上が避難生活を余儀なくされている。『いま在ること』に改めて感謝の気持ちをもって毎日を生きていきたい。 壇上から話を聞く際の1,2年生の引き締まった表情を見るにつけ、新年度に向けた準備が着々と進みつつあることを実感する。 3/11(月) 雨上がり先週、二十四節気のひとつである『啓蟄』(冬眠をしていた虫が土の中からはい出し、活動を始める)が過ぎて、いよいよ春になったんだなぁ…という感じがします。 今日は3年生が先週に引き続き、受検に向かっています。 存分に力を発揮してもらいたいと願っています。 3/10(日) 善戦、そして惜敗「気持ち切り替えて!」 「強気でいくよ〜!」 応援団が選手に声をかける。 善戦むなしく惜敗しましたが、あと一つ、前向きに! 試合の合間に、Hさん、Aさん、Kさん、もう一人のKさん・・・(あとはどなただったかしら・・・)何人かの保護者の皆さんとお話が弾みました。 こういうところで学校のことや部活動のことなど、ざっくばらんにお話ができることは何より。ご支援の気持ちに温かさを感じました。 ご多用の中、ご声援ありがとうございました。 3/10(日) 試合で勝ちきる力を応援のお父さんが「午前中2勝していますよ」と教えてくださいました。 このところ勢いのあるバレー部。 「どの試合でもどのチームが相手でも同じようにプレーできることが大切です。気持ちの面の成長が必要です。練習や試合で気持ちを緩めない、隙を見せないようにしましょう」 顧問のK先生は、予定表の中にこんなことを書いています。 さあ、午後から頑張れ!知多中! 3/9(土) 大健闘の陸上部陸上部の顧問から大健闘のうれしい報告とともに、写真のデータをたくさん送ってもらいました。 その一部を紹介します。 詳細は18日の朝会で。 3/9(土) 球春到来!野球部が知多地区・名古屋地区中学校軟式野球交流会において見事、準優勝を果たしました。 決勝の相手は八幡中。 ここまでの試合はどれも好ゲームで、応援に駆けつけた保護者の方も「よく頑張った」と拍手を送っていました。 季節は春。いよいよ球春到来!といったところでしょうか。 3/8(金) 修学旅行・・・進むお金もねぇ… 小学校の卒業式のコスチュームも朝刊で特集を組んでいたっけ。 さて修学旅行の服装は・・・どうなる? 3/8(金) 斜め後ろから見れば財閥の話、資本主義の話・・・ 生徒にどうアプローチすればわかりやすいかを考える。 クラスによってネタはそれぞれ違うってのがすごい。 授業の雰囲気(atmosphere)は? 斜め後ろの顔の表情を見れば、よ〜く分かる。 3/8(金) スピーチのテスト一人一人ヨウニ先生と面接。 スピーチをした後で質問が来る。 廊下で順番を待つ間も緊張するが、英語で問われるともっと緊張する。 「習うより慣れよ」とはよく言ったものだ。 |
知多市立知多中学校
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