最新更新日:2024/06/07 | |
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アレンジメントフラワー
茶華道部さんとボランティアさんで、アレンジメントフラワーを作成しました。それぞれ思い思いの花を手に取って仕上げました。卒業式の日にはお世話になった3年生の教室に飾りたいと思います。
「杉村 奨学褒賞」・「森脇慶一郎 善行褒賞」表彰式 開催
2月15日(水)10時から、橋本教育文化会館にて、標題の表彰式が開催されました。本校からは、各賞に1名ずつの表彰となりました。
「杉村 奨学褒賞」は、知育・徳育・体育を通して学習に精励し、他の模範となる人に贈られます。 「森脇慶一郎 善行褒賞」は、学校生活・社会生活・家庭生活で積極的に活動し、他の模範となる人に贈られます。 2名とも、橋本中央中学校の代表として、堂々と受賞してくれました。 おめでとうございます。 ふるさと学習 (1年生)
1月27日(金)に前畑秀子・古川勝顕彰活動委員会会長の池西孝仁先生を招き、ふるさと学習を行いました。
講演では、前畑秀子さんと古川勝さんの功績について話をしていただきました。 前畑さんの話では、苦難から挫折しそうになりながらも最後まで諦めずに努力する姿や周りの人たちの助けもあり、女性初のオリンピック金メダルを獲得したこと、また様々な出会いや別れがありながらも最後まで水泳に関わり続けていたことから「諦めずに努力をすること」の大切さを学びました。 古川さんの話では、様々な練習方法や泳法を試行錯誤しながら努力をし、戦後初のオリンピック金メダル獲得につながったことから「目標のために色々な試行錯誤をして努力をすること」の大切さを学びました。 生徒の感想文では「地元の人でこんなにすごい人がいるとは知らなかった」「すごい人が橋本中央中学校の先輩なことを誇らしく思った」「努力がとても大切なことなんだと感じた」という声がありました。 地元の偉大な功績を残した人たちからのメッセージをしっかりと胸に刻み、これからも頑張っていきましょう。 生徒の感想より「今日は話を聞かせてくれて本当にありがとうございました。また機会があれば話を聞きたいです。」という嬉しいコメントもありました。 池西先生ありがとうございました。 橋本市生徒会交流会 (1/29)
本日は橋本中央中学校にて生徒会交流会が行われ、橋本市にある中学校7校の生徒会執行部が集まりました。
レクリエーションで交流を深めた後は、各班に分かれ、学校をよりよくするにはどうしたらよいのか3つのテーマに沿って意見を交換しました。 さすが、各学校からの生徒会役員です。学校をより一層よくするための真剣な意見交流となりました。 この交流会で考えたことや感じたことを活かし、よりよい橋本中央中学校になるように取り組んでいきましょう。期待しています。 雪、雪、雪。。。(1/27)校内にも雪が降りそそぎ、校門から外の景色も真っ白で山も何も見えません。(>_<) 3年生は学期末テストお疲れさまでした。 1,2年生は6限までありますが、生徒達みんな無事に帰宅できるように願います。 冬休みあけ・全校集会での話みなさん、明けましておめでとうございます。今日から、令和5年(2023年)の学校生活が、スタートします。 ちょうど1年前は、年明け早々のコロナの状況により、部活動や補習・学習会が停止となり、この集会も放送を通じてのものとなってしまったことを記憶しています。 今日こうしてみなさんと直接対面をして、話ができるのは大変うれしい限りです。ただ、寒いのでなるべく短時間で終わります。その分、いつものように集中して聞いてください。 さて、今日は「 年頭の挨拶 」として、この話をします。 それは、『 成長をしていく人の最強の武器。それは、「素直さ」!』ということです。自分自身が成長するためには、周りからのアドバイスを素直に受け入れてみるということです。 しかし、内容が、耳の痛い場合もあるでしょう。それだけに、実際に頭ではわかったと理解できていても、心の部分では聞くことができていない、中身が入ってこないといったことが、時として起こるものです。特に、苦手な人からのアドバイスには、聞く耳を持てないのかもしれません。 しかし、残念ながら、心の部分でのシャットダウンは、周りの人の良いところが見えなくなったり、自分自身の成長の妨げにもつながります。最も大切なのは、相手が誰であれ、自分自身にプラスになるもの、として耳を傾けられるか、です。今後、自分で意識をしてみてください。 そうすれば、毎日の授業でも着実に積み重ねができます。家の方や先生の話も、ありのままに自分の頭や気持ちに落とし込むことができます。今年令和5年、一人ひとりが持つ「 素直さ 」をより一層磨いて、成長を重ねていってください。“ 素直さいっぱいの橋中生 ”、期待しています。 令和5年( 2023年 )、今後のコロナの動向を気にかけながら、生徒みなさんの成長や活躍を楽しみにしています。 2年生・職場体験学習を実施しました!
1月20日(金)、職場体験学習を行いました。
コロナ禍ということもあり、大人数が実際に訪問しての体験学習は まだまだ厳しい状況ですが、四つの機関に来校していただき、 無事に実施することができました。 また、ご協力いただいた各機関において、 普段の体験や講座とは異なる様々な工夫をしていただき、 コロナ以前の職業体験とは違ったかたちで、 体験学習をすすめることができました。 今回は、公共性の高い職種に焦点を当て実施しましたが、 どの職業においても“仕事の大切さ”は変わらないと思います。 今後も生徒たちに、仕事の大切さを伝えられればと思っています。 ご協力いただきました各機関の皆様、本当にありがとうございました。 今回ご協力いただいた機関 ・〈警察〉橋本警察署(和歌山県警察) ・〈消防〉橋本消防署(橋本市消防本部) ・〈法務〉和歌山地方裁判所(和歌山市から) ・〈気象〉和歌山地方気象台(和歌山市から) 職場体験学習(警察:橋本警察署)お仕事説明のほか、鑑識体験やパトカー・白バイの試乗、 装備資機材の展示を行いました。 普段触れることのない手錠に興味津々になるのも束の間、 吹鳴するサイレンの音に驚いたりもしていました。 鑑識体験では、それぞれ自分の指紋を丁寧に鑑識していました。 職場体験学習(法務:和歌山地方裁判所)お仕事説明のほか、法服(裁判官の黒い服)の試着を行いました。 ドラマでよく目にする“ カン カン!判決!”といった、 木槌を叩くことは日本の裁判ではないとの指摘に驚く場面もありました。 さまざまな専門用語をわかりやすく丁寧に説明してくださり、 実際の裁判での判例紹介などもあり、みんな真剣に聞き入っていました。 職場体験学習(消防:橋本消防署)お仕事説明のほか、放水訓練(体験)や装備資機材の展示を行いました。 大きな消防車(ポンプ車)とプールを専用のホースで接続し、 消防服を着て、放水したときはその水圧に圧倒されていました。 空気が乾燥するこの季節、火災予防も含め、 消防活動の理解に繋げてくれればと思います。 職場体験学習(気象:和歌山地方気象台)お仕事説明のほか、雨量計や風向風速計の展示、 地震や津波、竜巻のメカニズム、液状化現象などの実験を行いました。 降水量を計測する雨量計の仕組みが不思議な構造をしていることや 伊都地方にも観測機器があることを聞き、みんな関心していました。 普段何気なく聞いている天気予報の裏側を目の当たりにし、 気象のもつ魅力や大切さに気付くことができた機会となりました。 橋本ライオンズクラブ模範生徒表彰式
1月19日(木)午後6時より、橋本商工会館にて、橋本ライオンズクラブ模範生徒表彰式が行われました。
全校生徒の模範となるような生徒に贈られる賞で、毎年3年生から男女1名ずつが選ばれます。 本年度も1名ずつ表彰していただき、受賞のスピーチを堂々と披露してきました。 3C デートDVについての授業(その1)
1月17日(火)5,6時間目
3CでデートDVについての授業をしていただきました。 3C デートDVについての授業(その2)
6時間目は養護教諭の向山先生が、「自分らしく生きる」という授業をしてくださいました。
そして、20歳の自分に手紙を書きました。 3B デートDVについての授業(その1)
1月13日(金)3Bで橋本市人権男女共同推進室の方が来て下さり、デートDVの授業が行われました。
「デートDV」という聞きなれない言葉の意味、そして、どうすればお互いが嫌な気持ちをせずに生活できるか、という授業をしてくださいました。 そのあと、グループで考える活動も行いました。 3B デートDVについての授業(その2)
3Bは16日月曜日に、向山先生の授業を聞き、5年後の自分に手紙を書きました。
3A デートDVについての授業
1月12日(木)の5・6限目に橋本市人権男女共同推進室の方が来て下さり、デートDVに関する授業が開かれました。
生徒によるロールプレイを中心に、どうすればよい関係を構築できるかをグループで考えました。 6限には向山先生による授業があり、20歳の自分に向けての手紙を書きました。 進路学習 (中1)
今日から、進路学習が始まりました。
自分の長所・短所などの自己分析をし、将来どんな仕事に就きたいかを考えました。 いろいろな学習や周りの人の意見を参考にしながら、自分自身の考えや視野を拡げていきたいですね。 これからのみなさんの学習が、楽しみです。 令和5年1月10日 全校集会の様子冬休みが終わり、今日から令和5年の学校生活が始まります。 1限目に、全校集会がありました。 校歌斉唱のあと、校長先生から「新年にあたっての年頭のあいさつ」、向山先生から「これからの学校生活で、特に大切にしてほしいこと」のお話が、それぞれありました。 いつも通り、緊張感のある集会となりました。生徒のみなさんのその様子を見ていると、こちらも負けずに頑張らねばと強く感じます。 生徒のみなさんにとって、素晴らしい令和5年(2023年)となることを祈っています。お互いに頑張りましょう! 冬休み前・全校集会での話令和4年12月23日(金) ついこの前、2学期始業式と思っていましたら、あっという間に冬本番。冬休み前の全校集会となりました。もうすぐ令和5年(2023年)を迎えます。 さて、今回はFIFAワールドカップカタール大会の話です。皆さんの中にも、日本人選手が活躍したり日本チームが勝利する姿に歓喜したり、メッシ選手やエムバペ選手などのスーパープレイに魅せられて寝不足になった人もいることでしょう。 日本は、このカタール大会で念願のベスト8には手が届きませんでした。今回も残念ながら、ベスト8から見える「 新しい風景 」を見ることができませんでした。しかし、日本サッカーの歴史は、「 悲劇 」や「 歓喜 」のそれぞれの風景を織り交ぜながら、一歩一歩着実に前進してきたように思います。 30年ほど前には、同じカタールの地でゲーム終了まであと残り数秒ワンプレイというところで、相手に得点をきめられて、ワールドカップへの初出場の権利を逃しました。これは「 ドーハの悲劇 」と呼ばれています。 でも、そこで落ち込んだままで終わらないのが、日本の強いところです。悲しさ、悔しさをバネに変えて、新たな風景を見るべく、個人一人ひとりがそしてチーム全体が頑張ってきました。いろいろな努力の積み重ねがあって、今回大会ではサッカー強豪国と言われるドイツやスペインからの勝利へとつながってきているように思います。まさに「 ドーハの歓喜 」の風景の一つでした。 サッカー強化のプロセスのなかには、いろいろな合い言葉がありました。どんな場合にも備えて「 いい準備をしていこう!」また、いい準備をしたうえで「 いい判断をしていこう!」なども一例です。 これらの姿勢は、私たちの日常生活にも活かしていけます。 失敗にも決してくじけない【 反骨心や粘り強さ 】、どんなことに対しても対応できる【 常日頃からのきちんとした準備 】、そしてチャレンジしていこうとする【 自らが責任を持って決めていく判断力 】など、私たちへのメッセージともなるものです。 サムライブルー日本サッカーチームから見せてもらった『 一つの目標に向けて必死に頑張る姿勢 』や『 学んだメッセージ 』を、大事にしながら感じながら、私たちも前進していきたいものです。 それでは、生徒のみなさん 楽しい冬休みを送ってください。 この休みを利用して、日頃できないこと・書物を手にしたり・家族でもゆっくりと話をする など してください。 年明け1月10日に、みなさんの元気な姿と再会したいと思います。 |
橋本市立橋本中央中学校
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