５月23日（火）に、柏陽中学校体育館で３年ぶりの恵庭市「少年の主張」中学校大会が行われました。教育長、恵庭市青少年育成市民の会会長、恵庭市校長会長、恵庭市教育研究協議会会長を審査員にお迎えし、市内５校の代表生徒が発表しました。柏陽中の全校生徒も５名の発表にじっくりと聞き入り、中学生の視点からみた世の中、そして発表者の成長に関わる思いを受け止め、自分たちを振り返る機会となりました。このような会に参加することで、貴重な経験を得ることができました。

　５月19日（金）から、体育祭に向けた学年練習や、全校練習を行っています。学級旗も作成し、応援の練習も行ってきました。
　明日、25日（木）は総練習と前日準備を行います。26日（金）は天候が曇の予想ですが、学級リレーやみんなでジャンプ、個人種目で練習した力を発揮し、ぜひ成功させたいと思います。
　コロナ禍前と同様に、保護者、地域の皆様に御案内できるようになったことを、大変うれしく思います。多くの皆様の御来場をお待ち申し上げております。

　５月18日(木）に若草小・柏陽中学校運営協議会が、若草小で開催されました。
　会のはじめには、委嘱状の交付、自己紹介をそれぞれ行い、その後委員長選出を行いました。満場一致で、茶園利紀様に決定致しました。
　そこからは、委員長の司会進行で、両校の校長から令和５年度の経営方針の説明と承認、委員会組織の説明、年間活動予定案を示しました。
　その後「企画交流部会」「学校支援部会」「広報評価部会」と教室に分かれ、活動計画を立てました。
　小中学校ともに、会議日である水曜日の放課後に児童生徒の学習補助をお願いしたいと申し出たところ、了承され、今後地域の皆様のお力をお借りすることになります。
　コロナ禍でできなかった活動を、形を変えながらも、児童生徒のための活動について協議いただきましたことを、大変うれしく思います。
　今年度の活動を広く宣伝しながら、CSの皆様、地域の皆様と共に活動していきます。よろしくお願いいたします。

　５月17日（水）に柏陽中で、若草小・柏陽中の教職員が集まり、小中一貫教育合同会議を開催しました。全体会で、両校の校長から挨拶、両校主幹教諭から会議の趣旨と流れの説明を終え、分科会に分かれ今年度の一貫教育の推進について話し合いをしました。
　分科会は、交流企画、校内研究、総合的な学習、特別活動（コミュニケーション講座）等が設置されています。
　昨年度の成果を生かして、両校の児童生徒のために充実した取組を行います。

　５月１３日（土）は、花壇作業、戸磯線植樹升の土おこし、北柏木町内会のクリーン作戦を行いました。今年度は、グラウンドの雑草抜きを加えました。月末にある体育祭に向けた練習が始まるためです。
　校区の町内会の皆様、CSの皆様、PTAの皆様にも御来校いただき、作業を進められたことを大変うれしく思います。
　戸磯線作業とクリーン作戦の生徒は、駐車場で御協力いただく方とお会いし、生徒会長の音頭により、元気の良い挨拶から各グループに分かれて作業を行いました。
　天気に恵まれ、多くの皆様とふれあえたたおかげで、どの生徒も笑顔にあふれていました。次回は７月に作業があります。また、御協力をお願い申し上げます。

　令和５年４月７日、１１名の教職員の皆様をお迎えし、着任式が行われました。それぞれの方から御挨拶をいただき、生徒会長から歓迎の言葉を述べました。
　また始業式では、校長から「夢をもち、地域に根ざし、自ら学び高める生徒」の言葉とともに、「夢」についてロバートゴダードというロケット研究者について紹介がありました。　
　これからの一年間に大きな希望を抱くことのできた時間となりました。