みんなの「できる」を共有し、世界の豊中へ

 本日より後期が始まり、今年度のまとめに向けた活動が始まります。私は前期の終業式では、豊中生のみなさんが持っている「可能性」についてお話をしました。この後期では「可能性」を最大限に発揮し、一人ひとりが大きく成長してほしいと考えています。そのための素晴らしい方法を思いつきましたので、みなさんにお話ししたいと思います。
 ところで、みなさんは前期に学級弁論発表を行いました。一人ひとりが今、自分が思っていることを文章にし、発表してくれました。残念ながら当日休んだ生徒の発表を聞くことはできませんでしたが、87名の考えを聞かせていただきました。3日間にわたる発表を聞いて、私はみなさん一人ひとりの考えに感心すると同時に、それぞれが課題意識を持って生活していると感じました。
 弁論発表終了後、私は勝手に発表内容の分析をしてみました。みなさんの発表を大まかに分類すると社会問題に関すること41名、個人の思いに関すること30名、学校生活に関すること13名、そして家族に関すること3名という結果になりました。社会問題については環境問題や生命に関わることなど、世界規模で考えなければならないことがありました。また個人の思いについては、自分の経験から気がついたことやみんなが大切にしなければならないことが述べられていました。学校については、勉強の意味やクラスのことについて述べている生徒がみられました。その他、いろいろな話題を聞くことができました。みなさんの素晴らしい意見を聞いているうちに思いついたのですが、豊中生一人ひとりの意見をみんなで意識して取り組むことができたら、大きな変化が生まれるのではないかと考えました。
 例えば、もっといい学級にしたいという生徒の発表を他の88名が受け止めて、みんなで行動すれば、間違いなくいい学級ができると思います。それが、環境に関わる大きな問題であっても、豊中生みんなで何かを取り組んでみようと意識することができれば、世界から見れば、わずかなことではあると思いますが、大きな意義を持つ「できる」につながっていくと思います。そのように考えると、豊中生89名のそれぞれの考えをみんなで共有し、大切にすることで素晴らしい豊中が生まれると思います。それどころが、世界に通じる豊中生になることも「できる」と感じています。
 今年度もあと半年と時間は限られています。後期、まずは自分の意見をしっかりと伝え、まわりはそれをしっかりと受け止めることを意識しましょう。そして、みなさん方の「できる」を豊中生みんなで意識し、行動に移すことで世界の豊中を目指してみましょう。
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