最新更新日:2024/04/26
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「てっぺん風の子交流団」と交流会

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 太田市では、北海道の稚内市と小中学生の訪問交流をしています。夏は、太田市の小中学生が稚内を訪れ、冬は稚内市から小中学生が太田市を訪れます。それぞれの自然環境の違いを感じたり、街の様子を見学したりします。
 1月9日から、稚内の子どもたち(てっぺん風の子交流団)41名が太田市を訪れていて、12日(木)は来校し、6年生と交流しました。お互いの市について質問したり、一緒にジェンカなどを踊ったりして、楽しい時間を過ごすことができました。


ものづくり体験

21日(水)に6年生を対象とした「ものづくり体験」が行われました。
「ケーキ、タイル作品、泥団子(左官)、ミニ畳」の4つのグループに分かれて、体験させてもらいました。
これは、群馬県が行っている事業で、その道のプロが講師となって指導していただけるというものです。
ケーキ作りでは、講師の先生の手で、みるみるとケーキが美しくデコレーションされ、その手さばきの良さに歓声が上がりました。
泥団子作りでは、漆喰で壁塗りをさせてもらいました。
タイル作品は、色とりどりのタイルで、壁掛けやコースターを作らせてもらいました。
ミニ畳作りでは、畳がどのように作られているのか直に見ることができました。

子どもたちにとって、プロに教えてもらえるということは、たいへん貴重な経験になったようです。
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平和学習

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戦争を語り継ぐ会の方々に来ていただき、戦争の悲惨さ、平和の大切さを学習しました。
太田市でも大きな空襲があり、多くの方が犠牲になった話を聞きました。
未来を担う子どもたちに、これからも平和な社会を作っていってほしいと思います。

富岡製糸場

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11月11日 富岡製糸場に行ってきました。
世界遺産に登録されているだけあって、多くの団体客で混み合っていました。

 社会科で、日本の明治期の近代化を学習する中で富岡製糸場の学習をしました。日本が近代化をする上で、富岡製糸場などの官営工場は、たいへん重要なものでした。そのようなものが群馬県にあり、また140年の時を超えて、ほぼそのままの姿で残っているとは驚きです!
 
子どもたちの感想
・建物は工事のスピードが速かったのにとてもしっかりしていて、そのころ建てた人はすごいんだなと思いました。
・富岡製糸場は日本にも世界にも大きな役割を果たし、日本の財政を豊かにしたことがわかりました。

 子どもたちにとって、発見の多い見学になりました。
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太田市立太田小学校
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