春の探鳥会に続き、冬の鳥を探しにぐんまこどもの国に行ってきました。この時期によく見られる鳥として、ジョウビタキ・マガモ・ツグミがいるそうです。子どもたちは必死に双眼鏡をのぞきこみ、約３０種類の鳥を見つけることができました。中でも、子どもたちに大人気だったのは、カワセミでした。こどもの国の奥には、大きな池が２つあり、さらには野鳥観察小屋というものがあり、たくさんの鳥を見ることができます。
　１年を通して鳥の学習をすることで、今ではシジュウカラのオスとメスの違いまで分かるようになる児童がたくさんいます。

　今月２４日金曜日に予定されている「六年生を送る会」にむけて、二年生は「それからのおにがしま」という劇を練習しています。
　国語の教科書にある「わにのおじいさんのたからもの」、「ないた赤おに」に続く、鬼との交流をテーマにした作品です。鬼の子と村の子たちが時間が経つにつれて絆を深めていく様子をみんなでのびのびと演じています。
　今日は、授業参観でたくさんのお家の方にリハーサルの様子を観ていただき、励みになったようです。本番も六年生に感謝の気持ちが届くよう精一杯表現できればと思います。

　２月６日音楽集会を行いました。今回は，金管バンドの演奏です。
金管バンドは２月４日に太田市の演奏発表会に参加しました。そのときに発表した，「世界中の子供たちが」・「スターウオーズ」の２曲を演奏しました。
　「世界中の子供たちが」は，５カ国の歌がメドレーになっています。
　「スターウオーズ」は，今話題になっている映画のメインテーマです。
　６年生にとっては最後の演奏になりました。一人一人練習の成果を発揮し，迫力のあるすばらしい演奏でした。