卒業する６年生に向けて感謝の気持ちを下級生達と伝え合う機会が持てました。
１年生のかわいいスイミーやダンスに始まり、各学年の趣向を凝らした演技が華やかに繰り広げられました。体育館では６年生と５年生(準備進行)が観覧し、その他の学年は、ＭＥＥＴで見ながら各教室から声援を送りました。
まずは、１年生に手を引かれて？入場する６年生。少し照れくさそうな笑顔です。

図工で「クリスタルアニマル」の製作をしています。子ども達は、動物にみたてて、ランプをつくっています。中にＬＥＤライトが入ります。どんなランプができるか楽しみですね。

２年生は、今年自分たちができるようになったことを披露するようです。マット運動で習った側転、かけ算九九、なわとびのいろいろな跳び方、そして、謎のダンス・・・どんなものが飛び出すか、６年生は楽しみにしていてね！

前回の雪はみぞれっぽかったので、今朝の雪では子どもたちも大喜びで雪とたわむれることができました。おはよう広場は、マイナス２度の中で、子どもたちの元気な声が響き渡っていました。今回も、すぐに晴れて雪が溶けてしまいました。靴下や服が濡れた子達がいましたが、替えの靴下を持っているという子もいて、準備の良さに感心しました。

以前こどもの国で自分たちで作った陶器を、ことりの４人でこどもの国まで歩いて取りに行ってきました。６年生は、自分で描いた絵皿、３年生は茶碗やコーヒーカップを作りました。

６年２組の奉仕作業は、おはよう広場の清掃をしてくれました。二宮金次郎もなんとなくさっぱりしました。

２年２組で、道徳「ゆかみがき」〜楽しく働くことの大切さについて考える〜の研究授業が行われました。校長先生達が見守る中で、緊張気味な篠崎先生をよそに、いつも通りの素直さと元気さを発揮した２組の子達は、みんなが気分良く過ごせたり、自分も楽しい気持ちになったりするように働くにはどうしたらよいか、たくさんの意見を発表できました。最後には、「今度からは、いわれる前に自分からやってみよう。」「みんなが気持ち良くなるように考えて仕事をしよう。」と、考えを深めていました。

２月２５日（金）に予定されている「６年生を送る会」の出し物の練習が始まっています。５年生も新型コロナ感染予防で、なかなか歌の練習もままならない状況ですが、一人ひとりの距離を空けながら、楽器や手拍子で今できることを精一杯やろうとしています。先生達も祈るように期待して、応援しています。

６年生が、「卒業への道」として、学校のさまざまなところをきれいにする奉仕作業をしています。１組から３組まで小グループで、自分たちで考え、関係する先生方に提案し、自分たちで準備して実行するという素晴らしい活動です。卒業に向けて改めて６年生の成長を感じています。

２年生は、算数の「１ｍより長いものをはかろう。」で、１ｍ竹定規を使って、学校にあるものをいろいろ調べてみました。エレベーターの高さ、教室のドアのはば、下駄箱の高さ、先生たちの身長、エアコンの室外機・・・実際の道具を使い、１本で足りなければ友達と協力してつないでみる子も。たくさんの工夫が見られました。何でもパソコンでする時代ですが、道具を上手に使えることは大切ですね。お家でも、いろいろ実際にはかってみてください。

２月９日　朝の運動は、長縄をしました。クラスごとに分かれて、チャレンジしました。
１・２年生のなわは、体育委員会のお兄さんお姉さんが回しました。
１分間チャレンジでは、６-２（全員）が６２回。６-３（女子）が７８回でした。さすが６年生！

ＪＡ「ごはん・お米とわたし」図画コンクールでは、３年生の横倉元さんが、“たきたてのごはん”で「農林水産大臣賞」を受賞しました。
このコンクールでは、他に５年生の砂庭大誠さん、１年生の大島ひなのさん、２年生の黒川蒼太さんも群馬県で入賞し、鳥之郷小学校は、「学校奨励賞」をいただくことができました。

夏休みから冬休みにかけて鳥小の子達ががんばって描いた絵や作文・俳句などがたくさんのしょうをいただきました。その中でも、最近、県の表彰や全国表彰を受けたお友達がいますので一部ですが紹介します。
６年生　竹政結花さん　いじめ防止ポスターコンクール「優秀賞」を受賞しました。
２年生　越塚翔太さん　読書感想画低学年自由読書の部で「群馬県優秀３位」を受賞しました。

２月のほかほか掲示物は、「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」についてです。
親しい家族や友達でも、ちくちく言葉で言われるよりも、ふわふわ言葉で言われる方がうれしいですよね。いわれる人の気持ちに寄り添って言葉を選べる子になって欲しいですね。

５年生が、ミシンでの縫い方を勉強しました。コロナの前は、鳥の子支援隊の方々の協力をいただいていましたが、今ではそれも難しく、先生達の応援を受けながら、直線縫いにチャレンジしています。手まで縫わないでね！

太田ライオンズクラブの方々や、警察署生活安全課の方を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。「これぐらい大丈夫・・」という気持ちが取り返しのつかない結果を招くというお話やさまざまな写真などで薬物の恐ろしさを教えていただきました。「薬」は逆さまから読むと「リスク」正しく使わないと危険でもあることが分かりました。

１階会議室〜相談室前に子どもたちの代表作品を並べました。

授業参観で見ていただきたかった子どもたちの作品をご紹介します。
全員の作品を載せられないのが残念です。

２月は、鬼も男の子もドキドキの月ですね。

図工で紙版画をつくりました。初めの下絵と、インクを塗ったあとの作品の違いに驚く子ども達。ローラーで、インクをつけるのが、初めての子もいて楽しく刷り上げました。