本日３校時、３〜６年生で交通安全教室を実施しました。太田警察の警察官、市の交通対策課の職員に来ていただき、トラックの内輪差などの危険性について、講話と実験をしていただきました。

まずは、運転席からは外がよく見えず、近くにいると危険であることを知りました。次に、左折するトラックの内輪差がどのくらいあるのか、最後にブレーキの制動距離がどのくらいなのか実際のトラックで実験しました。

左折するトラックの後輪に押しつぶされたり、ブレーキが間に合わずに跳ね飛ばされたりする段ボール人形を見て、子ども達はその危険性を十分に認識していました。

登下校時、交差点で待っている時、自転車に乗る時などは、道を走る車、特に大きいトラックなどには十分注意して、交通事故に遭わないようにしましょう。

外国人材受け入れ拡大のニュースが大きく報道される中、その子ども達の教育に視点をおいた取材も行われるようになってきています。本校にもテレビ朝日のカメラが入り、国際教室の担当者、バイリンガル教員、そして外国人の子ども達の学校生活やその保護者への取材を一日にわたって行いました。取材した内容は、11月23日（金）午後4:50からのスーパーＪチャンネルで放送されます。時間がありましたら是非ごらんください。詳細な放送時刻は未定です。

11/20、朝の時間に人権集会を行いました。人権主任の木部先生からの話に続いて、２名の児童が学校代表となった人権標語を発表しました。

「くるしい時　だまってないで　おしえてほしい」５年　門倉來夢さん

「お互いに　気持ちよくなる　ほめ言葉」６年　塩野　冬空さん

みんなで、心が温かくなる言葉をたくさん遣い、いじめなどない楽しい学校をつくっていきましょう。

　

　

　

　

１１月１３日、午前中を使って各学年で長距離走大会が行われました。曇天でやや肌寒い一日でしたが、子ども達は日頃の練習の成果を発揮して、一生懸命に走りました。開会式で、「長距離走大会は自分との闘い、チャレンジです。」という話をしましたが、苦しさを乗り越えて、本当によく頑張ったと思います。見ていてたいへん感動しました。応援にいらっしゃった保護者の皆様にも感謝申し上げます。いくつか写真をご紹介します。

１１月１１日（日）宝泉行政センターにて、宝泉ふれあいまつりが行われ、宝小教育支援会議の皆様が出店し、シュウマイとサーターアンダギーを販売してくださいました。天気も良く、大きな呼び声でたいへんな盛況を見せていました。また、室内の展示スペースには本校の児童の絵画と書写の作品が並び、日頃の学習の成果を垣間見ることができました。

１１月１０日（土）宝泉小の図書室にて、ＰＴＡ教養セミナーが行われました。教養部の役員の皆様にお世話になり、講師の嶋村様（フラワーショップ花一）のご指導のもと、２２組の親子が、楽しく思い思いのクリスマスリースを作成することができました。ご協力たいへんありがとうございました。

１１月８日、太田市民会館にて小中音楽発表会が行われました。本校からは４年生全員が出場し、「ルパン三世」の合奏と「世界中かいじゅう」の合唱を披露しました。合奏は練習の成果を発揮して、息の合ったアンサンブルを聴かせてくれました。また、合唱でも大きな口を開けて体を揺らしながら一生懸命に歌う４年生は、とても可愛く、爽やかな歌声が会場に大きく響きました。

　

　

　

　

　

　

　

１１月６日〜７日、鎌倉班別行動とキッザニア体験を中心とした修学旅行が終わりました。初日は雨で、鎌倉散策の班行動はたいへんでしたが、事前の計画がしっかりしていたため、素早い行動ができました。キッザニアは色々な職業を体験できる施設で、子ども達は予定したパビリオンで次々に体験を進めていました。また、ホテルや食事でも礼儀正しく過ごすことができ、無事に２日間の旅行を終えました。この体験で得たこと、学んだことを是非これからの学校生活に生かしてほしいと思います。写真をいくつかご紹介します。

10/26、５校時に、５年生で保護者を交えて「ケータイ安全教室」を実施しました。携帯電話会社の方を講師にお呼びし、ケータイの正しい使い方、便利さの裏にある危険性、情報発信の恐さなど、いろいろ学びました。困ったトラブルに巻き込まれないように、ケータイ、スマホをもう持っている人も、将来持つ人も、その危険性をよく理解して、正しい使い方ができるようになってほしいと思います。