最新更新日:2024/05/17 | |
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クレインサンダース公式戦招待事業金管バンド ミニスプリングコンサート今年は、新型コロナの影響で、楽器演奏が制限される期間が長く、十分な練習時間が取れませんでした。そうした中で、感染対策を徹底しながら練習を行い、発表の日を迎えました。それでも、コロナ感染が収束した訳ではないので、メンバーの家族のみの来場としました。全5曲を演奏し、大きな拍手をいただきました。 6年生卒業旅行
3月8日(火)に、6年生が卒業旅行に行ってきました。
足利市内の観光スポット(足利学校、鑁阿寺、織姫神社など)を巡りました。現地はすべてグループ行動で、ウォークラリーでクイズを解きながら見学しました。楽しい思い出がつくれたと思います。 老朽化した遊具が撤去されました毛新聞の投稿欄に掲載されました part8
上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。
「障害は個性である」 5年 H.H.さん 私は福祉講演会で、耳に障害がある大塚さんの話を聞いて「障害は個性である」ということを学びました。 耳が聞こえなくても、口の動きで何を話しているかを読み取る読唇術や手話、筆談などでコミュニケーションが取れます。ただし、分かったふりをしたこともあったそうです。耳が聞こえないと、やはり大変なことがあるんだな、と思いました。 良いこともあって、どんなにうるさい所でも眠ることができるとのことでした。このようなことから「障害は個性である」というのは本当なのだなと思いました。 「人さまに迷惑をかけない」のではなく、「人は迷惑をかけるもの。その代わり、人を助けなさい」という考えにはとても共感しました。そして、私もたくさん人を助けたいと思いました。 上毛新聞の投稿欄に掲載されました part7
上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。
「手話を世界共通にする」 5年 A.R.さん ラグビーの普及に取り組むワイルドナイツスポーツプロモーションのデフラグビー選手で、聴覚障害者の大塚貴之さんが学校に来て、聴覚障害について話してくれました。 特に私が印象に残ったのは、聴覚障害者の生活についてです。困ることは、相手がしゃべっているとき、以前は口を見て、言葉を推測していましたが、今は新型コロナウイルスの影響でマスクを着けているので、推測しづらいそうです。 他にも困ることはたくさんあるのではないか―と思ったのですが、良いこともあるそうです。それは「うるさいところでも寝られること」や「耳が聞こえない代わりに、目が良くなったこと」です。 お話を聞いて、もっと聴覚障害者のためにできることはないか考えてみました。そして「手話を世界共通にしたらいい」と思いました。世界共通にすることで、他の国の人ともコミュニケーションの輪がより一層広がると思ったからです。 これまで、障害のある人たちの生活を想像することはありませんでしたが、今回、お話を聞いて、少しかもしれませんが、障害者の生活について考えることができました。何よりも「まず知ることが大切」と思いました。 上毛新聞の投稿欄に掲載されました part6
上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。
「思いやる心で社会明るく」 5年 O.T.さん 私は、ラグビーのワイルドナイツで活躍した3人の方に教えてもらったタグラグビーというスポーツから、思いやりの大切さを学びました。 タグラグビーは、ラグビーとは違って、ぶつかり合うことが禁止されています。ボールは、必ず後ろか横に投げなくてはいけないという難しいルールもあります。でも、失敗しても「ドンマイ」などの言葉で励ましてくれました。誰も嫌な思いをしないようにワイルドナイツの人が工夫してくれたので、とても楽しかったです。 負けても勝っても、相手には「一緒に試合をしてくれてありがとう」としっかりあいさつします。深く相手を思いやったり、感謝の気持ちを大切にすると、誰もが楽しくなれるのではないでしょうか。世の中がもっと明るくなると思います。 思いやる心を持てば、誰かの気持ちが華やかになるかもしれません。教えてもらった、思いやりの気持ちを大切にしながら生活したいです。 旭中学校の先生が話をしてくれました |
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