最新更新日:2024/05/08
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毛新聞の投稿欄に掲載されました part9

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「チームワークの大切さ学べた」 5年 Y.K.さん
 ラグビーの普及に努めるワイルドナイツプロモーションの人たちがタグラグビーを教えてくれました。ぼくは最初、タックルをしたりするラグビーだと思って不安になりましたが、タックルの代わりに腰のタグを取り合う―と聞いて安心できました。
 初めにタグを取り合うゲームをしました。これはすごく激しかったです。次はパスをする練習でしたが、ボールの形が楕円なのでとても難しかったです。
 最後は試合でした。これが一番難しくて「チームワークが大切」と言われました。だんだん慣れてくると、タグラグビーはとても楽しくて、時間がなくなってしまいましたが「もっとやりたい」という気持ちでいっぱいでした。チームワークの大切さも分かりました。
 デフラグビー選手の大塚貴之さんが、聴覚障害について教えてくれました。耳が不自由なので、やはりコミュニケーションは取りづらいそうです。相手の口の動きを見て何を話しているのかを推測したり、手話で話をしているそうです。
 ぼくが印象に残ったのは「みんな違って、みんないい」という言葉でした。ほかにも「たとえ障害があっても一人の人間に変わりはない」という言葉も印象的でした。

卒業お祝い給食

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本日の給食が、本年度最後の給食でした。
明日の卒業式を前に、6年生の卒業お祝い献立でした。
6年生の卒業をお祝いしながら、お赤飯をおいしくいただきました。

クレインサンダース公式戦招待事業

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「太田市小・中学生公式戦招待事業」として、3月23日(水)に行われれる群馬クレインサンダース公式戦(対川崎ブレイブサンダース)のチケット親子15組分をいただきました。試合日が卒業式の前日夜のため、1年生から5年生を対象に希望者を募りました。チケットの枚数を大幅に上回る60組ほどの応募がありましたので、厳正に抽選をいたしました。本日、抽選の結果をご家庭に配布しました。当たった方はプロバスケットボールの試合をお楽しみください。残念ながら、当たらなかった方はごめんなさい。

金管バンド ミニスプリングコンサート

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3月12日(土)に、旭小金管バンドによるミニスプリングコンサートを開催しました。
今年は、新型コロナの影響で、楽器演奏が制限される期間が長く、十分な練習時間が取れませんでした。そうした中で、感染対策を徹底しながら練習を行い、発表の日を迎えました。それでも、コロナ感染が収束した訳ではないので、メンバーの家族のみの来場としました。全5曲を演奏し、大きな拍手をいただきました。

6年生卒業旅行

3月8日(火)に、6年生が卒業旅行に行ってきました。
足利市内の観光スポット(足利学校、鑁阿寺、織姫神社など)を巡りました。現地はすべてグループ行動で、ウォークラリーでクイズを解きながら見学しました。楽しい思い出がつくれたと思います。
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感嘆符 老朽化した遊具が撤去されました

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前庭に設置されていた鉄製の肋木と雲梯を、老朽化に伴い撤去しました。3月中に、新たな雲梯が設置される予定です。楽しみです!

毛新聞の投稿欄に掲載されました part8

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「障害は個性である」 5年 H.H.さん
 私は福祉講演会で、耳に障害がある大塚さんの話を聞いて「障害は個性である」ということを学びました。
 耳が聞こえなくても、口の動きで何を話しているかを読み取る読唇術や手話、筆談などでコミュニケーションが取れます。ただし、分かったふりをしたこともあったそうです。耳が聞こえないと、やはり大変なことがあるんだな、と思いました。
 良いこともあって、どんなにうるさい所でも眠ることができるとのことでした。このようなことから「障害は個性である」というのは本当なのだなと思いました。
 「人さまに迷惑をかけない」のではなく、「人は迷惑をかけるもの。その代わり、人を助けなさい」という考えにはとても共感しました。そして、私もたくさん人を助けたいと思いました。

上毛新聞の投稿欄に掲載されました part7

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「手話を世界共通にする」 5年 A.R.さん
 ラグビーの普及に取り組むワイルドナイツスポーツプロモーションのデフラグビー選手で、聴覚障害者の大塚貴之さんが学校に来て、聴覚障害について話してくれました。
 特に私が印象に残ったのは、聴覚障害者の生活についてです。困ることは、相手がしゃべっているとき、以前は口を見て、言葉を推測していましたが、今は新型コロナウイルスの影響でマスクを着けているので、推測しづらいそうです。
 他にも困ることはたくさんあるのではないか―と思ったのですが、良いこともあるそうです。それは「うるさいところでも寝られること」や「耳が聞こえない代わりに、目が良くなったこと」です。
 お話を聞いて、もっと聴覚障害者のためにできることはないか考えてみました。そして「手話を世界共通にしたらいい」と思いました。世界共通にすることで、他の国の人ともコミュニケーションの輪がより一層広がると思ったからです。
 これまで、障害のある人たちの生活を想像することはありませんでしたが、今回、お話を聞いて、少しかもしれませんが、障害者の生活について考えることができました。何よりも「まず知ることが大切」と思いました。

上毛新聞の投稿欄に掲載されました part6

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「思いやる心で社会明るく」 5年 O.T.さん
 私は、ラグビーのワイルドナイツで活躍した3人の方に教えてもらったタグラグビーというスポーツから、思いやりの大切さを学びました。
 タグラグビーは、ラグビーとは違って、ぶつかり合うことが禁止されています。ボールは、必ず後ろか横に投げなくてはいけないという難しいルールもあります。でも、失敗しても「ドンマイ」などの言葉で励ましてくれました。誰も嫌な思いをしないようにワイルドナイツの人が工夫してくれたので、とても楽しかったです。
 負けても勝っても、相手には「一緒に試合をしてくれてありがとう」としっかりあいさつします。深く相手を思いやったり、感謝の気持ちを大切にすると、誰もが楽しくなれるのではないでしょうか。世の中がもっと明るくなると思います。
 思いやる心を持てば、誰かの気持ちが華やかになるかもしれません。教えてもらった、思いやりの気持ちを大切にしながら生活したいです。

旭中学校の先生が話をしてくれました

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3月1日(火)に旭中学校から校長先生をはじめ3名の先生方が本校に来校し、旭中学校とはどんな学校かについて6年生児童に話をしてくださいました。4月からの中学校生活への期待を膨らませていました。

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