最新更新日:2024/05/08
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毛新聞の投稿欄に掲載されました part9

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「チームワークの大切さ学べた」 5年 Y.K.さん
 ラグビーの普及に努めるワイルドナイツプロモーションの人たちがタグラグビーを教えてくれました。ぼくは最初、タックルをしたりするラグビーだと思って不安になりましたが、タックルの代わりに腰のタグを取り合う―と聞いて安心できました。
 初めにタグを取り合うゲームをしました。これはすごく激しかったです。次はパスをする練習でしたが、ボールの形が楕円なのでとても難しかったです。
 最後は試合でした。これが一番難しくて「チームワークが大切」と言われました。だんだん慣れてくると、タグラグビーはとても楽しくて、時間がなくなってしまいましたが「もっとやりたい」という気持ちでいっぱいでした。チームワークの大切さも分かりました。
 デフラグビー選手の大塚貴之さんが、聴覚障害について教えてくれました。耳が不自由なので、やはりコミュニケーションは取りづらいそうです。相手の口の動きを見て何を話しているのかを推測したり、手話で話をしているそうです。
 ぼくが印象に残ったのは「みんな違って、みんないい」という言葉でした。ほかにも「たとえ障害があっても一人の人間に変わりはない」という言葉も印象的でした。

毛新聞の投稿欄に掲載されました part8

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「障害は個性である」 5年 H.H.さん
 私は福祉講演会で、耳に障害がある大塚さんの話を聞いて「障害は個性である」ということを学びました。
 耳が聞こえなくても、口の動きで何を話しているかを読み取る読唇術や手話、筆談などでコミュニケーションが取れます。ただし、分かったふりをしたこともあったそうです。耳が聞こえないと、やはり大変なことがあるんだな、と思いました。
 良いこともあって、どんなにうるさい所でも眠ることができるとのことでした。このようなことから「障害は個性である」というのは本当なのだなと思いました。
 「人さまに迷惑をかけない」のではなく、「人は迷惑をかけるもの。その代わり、人を助けなさい」という考えにはとても共感しました。そして、私もたくさん人を助けたいと思いました。

上毛新聞の投稿欄に掲載されました part7

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「手話を世界共通にする」 5年 A.R.さん
 ラグビーの普及に取り組むワイルドナイツスポーツプロモーションのデフラグビー選手で、聴覚障害者の大塚貴之さんが学校に来て、聴覚障害について話してくれました。
 特に私が印象に残ったのは、聴覚障害者の生活についてです。困ることは、相手がしゃべっているとき、以前は口を見て、言葉を推測していましたが、今は新型コロナウイルスの影響でマスクを着けているので、推測しづらいそうです。
 他にも困ることはたくさんあるのではないか―と思ったのですが、良いこともあるそうです。それは「うるさいところでも寝られること」や「耳が聞こえない代わりに、目が良くなったこと」です。
 お話を聞いて、もっと聴覚障害者のためにできることはないか考えてみました。そして「手話を世界共通にしたらいい」と思いました。世界共通にすることで、他の国の人ともコミュニケーションの輪がより一層広がると思ったからです。
 これまで、障害のある人たちの生活を想像することはありませんでしたが、今回、お話を聞いて、少しかもしれませんが、障害者の生活について考えることができました。何よりも「まず知ることが大切」と思いました。

上毛新聞の投稿欄に掲載されました part6

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「思いやる心で社会明るく」 5年 O.T.さん
 私は、ラグビーのワイルドナイツで活躍した3人の方に教えてもらったタグラグビーというスポーツから、思いやりの大切さを学びました。
 タグラグビーは、ラグビーとは違って、ぶつかり合うことが禁止されています。ボールは、必ず後ろか横に投げなくてはいけないという難しいルールもあります。でも、失敗しても「ドンマイ」などの言葉で励ましてくれました。誰も嫌な思いをしないようにワイルドナイツの人が工夫してくれたので、とても楽しかったです。
 負けても勝っても、相手には「一緒に試合をしてくれてありがとう」としっかりあいさつします。深く相手を思いやったり、感謝の気持ちを大切にすると、誰もが楽しくなれるのではないでしょうか。世の中がもっと明るくなると思います。
 思いやる心を持てば、誰かの気持ちが華やかになるかもしれません。教えてもらった、思いやりの気持ちを大切にしながら生活したいです。

上毛新聞の投稿欄に掲載されました part5

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「迷惑かけた分、人助けする」 5年 W.A.さん
 ラグビーの普及に取り組むワイルドナイツスポーツプロモーションのデフラグビー選手、大塚貴之さんが学校に来て、聴覚障害について話してくれました。
 そこで特に印象に残ったのは、大塚さんが教えてくれた「人は迷惑をかけるのが当たり前。その分、人を助けなさい」というインドの考え方です。日本は「人に迷惑をかけるな」という考え方なのだそうです。
 大塚さんは、自身が聴覚障害者で、相手が速く話したりすると聞き取りづらく、もう一度聞いたりして人に迷惑をかけることがあるそうです。だから、インドの考え方が気に入っているそうです。聴覚障害者の人だけではなく、誰だって人に迷惑をかけることはあると思います。その分、人を助ければいいと思います。
 大塚さんは自分の生活についても話してくれました。朝は音ではなく、腕時計の振動で起きるそうです。宅配便も、以前は時間指定で受け取っていたけれど、最近はスマホで教えてくれるので、便利になったそうです。人と話すときは口の動きで言葉を推測しますが、新型コロナウイルスがはやっている今は、マスクのせいで推測しづらいそうです。
 お話を聞いて、私は障害がある人とも仲良く、助け合っていきたいと思いました。

上毛新聞の投稿欄に掲載されました part4

上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「思いやりと協力を常に大切に」 5年 M.A.さん
 ラグビーの普及に取り組むワイルドナイツスポーツプロモーションの方々が来て、タグラグビーを教えてもらいました。クラスでラグビーをやっているのはぼくだけで、ラグビーやタグラグビーを知っている人も少なかったです。
 タグラグビー教室では四つのゲームをやりました。一つ目はタグ取りゲームです。ルールは簡単で、握手をしたまま相手の腰についているタグを取るゲームです。初めにやったゲームだったけれど、いきなり熱くなって面白かったです。
 二つ目は円パスです。円になってラグビーボールをパスするゲームです。ラグビーボールを初めて触った人もたくさんいて、パスやキャッチに苦戦している人も多かったです。
 三つ目は走りながらのパスです。止まってパスするよりも少し難しかったです。
 四つ目は実際にゲームをしました。パスがつながりにくかったけれど燃えました。
 このタグラグビー教室を通して、改めてラグビーの精神を知りました。思いやり、協力が大切です。常に大切にしていきたいです。

上毛新聞の投稿欄に掲載されました part3

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上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、新たに掲載されましたので紹介します。

「思いやりのスポーツ」 5年 A.M.さん
 ラグビー日本代表のワイルドナイツの選手たちが来て、タグラグビーを教えてもらいました。そして、いろいろなことを学びました。
 私は最初、ラグビーは荒っぽいスポーツだと思っていました。家族みんなで試合を見に行ったとき、ボールを持っている選手に、相手チームの選手が思いっきりタックルするので、怖くて見ていられなかった記憶があるからです。
 でも、今回「ラグビーはチームワークが大切で、思いやりのスポーツだ」ということを知ったので、今後見に行く機会があったらたくさん楽しみたいです。
 タグラグビーは、その名の通り腰にマジックテープの付いたベルトを巻き、両脇にタグを付けてそれを取り合います。タックルはありません。2時間の授業のうち、1時間目はタグ取りゲームやボールのパスの練習をして、2時間目はチームごとに別れて試合をしました。私は相手チームの人のタグを取ることはできませんでしたが、みんなで楽しめて良かったです。
 またタグラグビーをする機会があったら、今度はタグを取れるように頑張りたいです。

上毛新聞の投稿欄に掲載されました part2

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上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に、児童の作文が新たに掲載されましたので紹介します。

「障害を個性と捉え大切に」 5年 S.S.さん
 ラグビーの普及に取り組むワイルドナイツスポーツプロモーションのデフラグビー選手、大塚貴之さんが学校に来て、聴覚障害について教えてくれました。デフラグビーとは聴覚障害者のラグビーのことです。そこで特に印象に残ったことが二つあります。
 一つ目は日本とインドの考え方の違いについてです。日本は「人に迷惑をかけてはいけない」と考えますが、インドでは「人に迷惑をかけるのは当たり前。その分、人を助けなさい」という考え方なのだそうです。
 今まで、ぼくは日本の考え方が正しいと思っていました。しかし、大塚さんの話を聞いて、迷惑をかけるのは当たり前だと初めて知りました。
 二つ目は聴覚障害で困ることについてです。大塚さんは生まれつき耳が不自由でした。新型コロナウイルスがはやるまでは、口の動きを見て相手の言葉を推測していました。しかし、今はマスクをしているので推測しづらいそうです。
 朝起きるときは、腕時計が揺れて教えてくれます。宅配便が来たときやインターホンが鳴ったときも携帯電話が教えてくれるそうです。
 僕は、これから「障害」を「個性」として捉え、心からのコミュニケーションを大切にしていきます。
 

上毛新聞の投稿欄に掲載されました

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1月19日のブログで、5年生のタグラグビー教室の様子をお伝えしました。
5年生の児童が事後の感想を作文に書き、上毛新聞の「みんなのひろば U22私の声」に投稿したところ、本日時点で2名の児童の作文が掲載されましたので紹介します。

「運動苦手な私でも楽しめた」 5年 Y.H.さん
 ラグビーの普及に取り組んでいるワイルドナイツスポーツプロモーションの人たちが学校に来て、タグラグビーを教えてくれました。
 初め「私のようにスポーツが苦手な人は楽しめない」と思っていました。でも、そんなことはなくスポーツが苦手な私でも、実際にトライすることができました。私以外にもスポーツが苦手な子はいましたが、そんな子でもトライしているのを何度か見ました。
 このスポーツで大切なのは、スポーツが得意か、苦手かではなく、いかに工夫して動くかだと思います。走るのが遅いのなら、よく考えてパスをしたり、周りをよく見て早く走り出せばいいと思います。苦手だからと言って諦めず、いろいろ工夫して挑戦すればいい−と思いました。
 タグラグビーはトライしたり、タックルの代わりに相手のタグを取ったりと、一人でやる動きが多いように見えますが、何度もパスを出したり、味方がタグを取られそうなときには声をかけたりと、本当に協力しなければいけない動きが求められます。
 タグラグビーを経験して、これからの学校生活では、みんなと協力していこうと思いました。

「一番心に残った言葉は」 5年 I.A.さん
 ラグビーの普及に取り組むワイルドナイツスポーツプロモーションの大塚貴之さんが学校に来て、福祉講演会で聴覚障害について教えてくれました。大塚さんは耳が不自由な方です。
 大塚さんは補聴器をつけていました。「しゃべるのも大変」と言っていましたが、普通に聞こえる言葉もたくさんあったので、話す練習をたくさんしたんだな−と伝わってきました。聴覚障害は見た目だけでは分からないので、スーパーなどで会計をするときは、店員に何を言われるかを予測するんだそうです。
 新型コロナウイルスの影響で、今はマスクで口元が見られないけれど、マスクをしていなければ「相手の口元を見て何を言っているのか分かる」とも言っていました。
 大塚さんの話を聞いて、性格や個性がみんな違うのと同じで、障害も一つの個性なんだ−と思いました。特に私が一番心に残った言葉は「もし人に迷惑かけても、その分を恩返しすればいい」と教えてくれたことでした。

5年生 タグラグビー

1月18日(火)・19日(水)に、ワイルドナイツスポーツプロモーションから講師をお招きして、5年生がタグラグビー教室を行いました。みんな、真剣にボールを追いかけ、トライが決まると大きな歓声を上げていました。
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感嘆符 【5年生週予定】 4月19日から4月23日

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5年生の週予定です。
あくまでも予定ですが、登校する際はこの予定表を見て準備してください。

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