先週までのこぎりを使って材木を切っていました。今週は、切った木片をボンドや釘を使って打ち付けて、思い描くかたちに作り上げます。
薄い板に木片を釘打ちすることに苦労していた子どもたちです。
金槌や釘抜きを少しずつですが上手に使えるようになりつつあります。
日常生活でも釘や金槌を使う機会があるといいですね。

のこぎりを使って板を切って作品をつくります。

板を切った後は、ボンドを使ったり釘を打ったりして組み立てるようです。

どんな作品ができるのでしょうね。楽しみです。

「ごんぎつね」

お話の中で心に残った場面やすきな場面について読み返し、副題をつける学習です。

「ポートボール型ボールゲーム」

ゲームのルールを先生から教えてもらった後にチーム毎にボールの受け渡し練習に取り組みました。

のこぎりを使う学習です。

教材の木材をのこぎりで切るのに悪戦苦闘の４年生です。
日常でのこぎりを使う機会が少なくなってきています。
何事も体験です。初めて行うことは、失敗したらどうしようと心配になります。失敗して上手になることもたくさんあります。少しぐらい下書きの線からずれても、切る作業に時間がかかっても、自分で取り組むことが大切です。自分でつくる物には思い入れがあります。きっと大切にするでしょうね。
指導者は困ったときに声をかけることです。

次はきっと上手になる!!