コイルと磁石を使ってモーターを作り、模型の自動車を走らせようとしています。どうやったらモーターがよく回るようになるか、お友だちと相談しながら熱心にとりくんでいます。

雪達磨家族そろって写真とる　　　塚原　凛

　お友だちと協力して、インクをしっかりと塗って、紙がずれないように注意しながら置いて、ていねいに刷っています。素敵な作品が完成しました。

　下絵にそって彫りすすめています。ひと彫りひと彫り、みんなとても集中して取り組んでいます。

　ＡＬＴの先生と、好きな季節について英語で会話をしています。

A : Hello.
B : Hello.
A : What season do you like ?
B : I like ○○.
A : Why do you like ○○ ?
B : We have □□ in ○○.
A : What do you do on □□?
B : I usually △△.
A : Thank you.
B : You are welcome.

冬の星多くそろって合唱会　　　　高野　立貴
【評】冷たく澄み切った冬の空には星たちがきらめいています。たくさんの星のまたたきが、合唱のように思えます。

冬の朝ぜったいにげるなかけぶとん　　　兵藤　沙真亜

　布をしるしにそって裁断しています。みんなとても集中して取り組んでいます。

チュンチュンとすずめの親子春隣　　　　塚原　凛
【評】冬も終わりに近づき、春の訪れを待つ心を表す季語が「春隣」。スズメの親子の声も、どこか明るく聞こえます。

　保健の先生から、針先くらいのとても小さな受精卵が、お母さんのおなかの中で成長して赤ちゃんが産まれてくるお話を聞きました。最後に、産まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさ・重さの人形を抱いて、命の重さ・大切さを実感していました。

○朝の一句
空見てるまんまるの目の雪達磨　　　　塚原　凛
【評】真ん丸の目はゴムボールか何かでしょうか。その目で雪だるまが空を見ているという、童話を思わせるような夢のある俳句。

○ジュニア俳壇
秋の雲ながめていたらさつまいも　　　　塩野　紗夕

秋の夜空火のこが天をさまよった　　　　　松村　充輝
【評】秋の夜空の花火のことですね。花火の火の子が落ちていく姿を、夜空をさまよっているようだと感じました。

車から見るコスモスもきれいだな　　　　　鈴木　咲瑛

　資料「図書館はだれのもの」を読んで、きまりを守ることについて自分の意見をプリントにまとめたあと、グループで意見交換をしたり全体で話し合ったりしました。みんな、自分の考えをしっかりともって、発表することができました。

　日本の貿易の課題について、自分の考えを学習用端末の付箋に記入しています。その内容をグループごとに発表し合って課題をまとめ、日本の工業生産の発展に必要なことについて話し合っています。

ヒューヒューとてまねきしている冬どなり　　　　塩野　紗夕
【評】「冬どなり」は秋も終わりの時季の季語。「ヒューヒュー」と冷たい風が音をたてて、冬においでとさそっています。

　水にとけた食塩の行方について、食塩水を蒸発させたり、食塩を水に溶かす前後の重さを比べたりして調べています。班のお友達と仲良く協力しながら、実験に取り組んでいます。

お月様白い花見て立ち止まる　　　　　　　高橋　未来

秋の山秋のひざしすきとおる　　　　　　新津　幸村

　「食品を安心・安全に、そして安定して確保するために大切なことは何だろう」をテーマに話し合いをしています。食品の輸入に賛成か反対かについて、ディベート形式で活発に意見を発表し合っています。

　楽しい夕食の様子です。

　いよいよ来週実施される「林間学校」の事前学習を行いました。３つのクラスをGoogle Meetでつないで、しおりの内容等の確認を一斉に行いました。