自主的な活動として２年生が球技大会を実施いたしました。本来ならば東京体験学習を予定していましたが、コロナで中止となり、その代替えとして川越学習を計画しました。しかし、これもコロナで中止。その代替え行事として、『生徒主体の球技大会』を実施いたしました。企画から運営まで学級員会が中心となり行いました。
　
　球技大会に臨む子ども達の表情は大変朗らかでした。ある生徒に終わった後の感想を着たことろ、「すごく満足しました！」と気持ちの良い返答がありました。

※ソフトバレーボールとドッジボール

　

　１３：００

　子どもたちが帰宅し、3学年の先生たちはやっと一堂に会することができました。

　一番大きな学校行事の陰の立役者たち。

　素晴らしい卒業式、ありがとうございました。

　１１：４０

　保護者、職員に見送られ、子どもたちは南中をあとにしました。名残惜しいのか1時間以上も校門付近で余韻に浸っていました。

　その気持ち、わかります。・・・でも、さようなら。

　１１：００

　式が終わり、生徒は各クラスで学級活動を行っています。それぞれの担任がそれぞれの想いを込めた最後の学級活動。
　
　卒業証書授与、子どもたちのスピーチ、担任からのメッセージなど、担任と子どもたちの大切な時間の共有です。

　他者が立ち入ることのできない、あたたかな空気が満ち溢れていました。

　１０：３０

　「卒業生退場」の合図。吹奏楽部が東京オリンピックのテーマソング、嵐の「カイト」を演奏。それぞれのクラスの号令係の号令の下、退場。

　自分たちで新たな社会を歩んでいく様子を形にしました。凛々しさが伝わりました。

１０：１５

　元生徒会長答辞
　１年時、２年時、３年時の思い出とその当時の思い入れを言葉にするとともに、コロナ禍での学校生活でも自分たちなりに工夫して、困難に立ち向かってきた思い出が語られました。
　柔らかな声で、聴く者の心に染みわたる答辞でした。

　答辞の最後に、卒業生による合唱、「春風の中で」が体育館に響き渡りました。

　１０：００

　校長式辞、「与える人」がキーワードでした。将来、精神的に「幸せ」に生きるための具体的な心のあり方が述べられていました。

　卒業証書授与です。今年度は一人ひとりが呼名され、各クラスの代表が卒業証書を授与されました。
　一人ひとり、起立して回れ右をして保護者にあいさつ。心のこもった「呼名」と「礼」でした。

　式後、各クラスで担任から卒業証書が手渡されます。

　９：２５　　入場

　今年度は吹奏楽部の生演奏で入場することができました。

　今年度は本番の様子をライブ配信いたしました。在校生は各教室で大型モニターを視聴するという形式で卒業式に参列いたしました。
　
　ＩＣＴを有効に活用できました。

　３月１１日（金）　第７１回　太田市立南中学校卒業式が挙行されました。

　ブログ写真にてその様子を公開いたします。


８：４５

　在校生代表の送辞が放送にて送られ、その後在校生による合唱が披露されました。中庭から響く在校生の合唱は本番に臨む３年生への感謝とエールとなりました。

　３月１０日（木）、図南の会（歴代校長、PTA会長）主催による皆勤賞・精勤賞表彰式を行いました。今年度も昨年度同様、縮小して開催いたしました。
皆勤賞３８名、精勤賞３７名、総勢７５名の生徒が表彰されました。

　表彰後、図南の会会長の中村様は最近のオリンピック選手の活躍やウクライナの志願兵の心意気などを例として感動すること、感激することの大切さをお話しなさいました。
これから新しい社会へ旅立つ子ども達に対して、「感謝すること、慈しみの心を育み大切にしてください」、というエールもいただきました。

　中村様、ご多用中にもかかわらず、本日の皆勤賞・精勤賞表彰式での表彰並びにスピーチありがとうございました。

　３年生にとって最後の給食です。
　大げさな表現ですが、多くの生徒にとっては、人生最後に味わう給食になりますね。

　「身体は食べたものでできている」という言葉があります。栄養のバランスを考えて「安価で、安全で、安定して」提供されている給食に再度感謝してください。

　栄養士、給食調理員の方々、美味しい給食ありがとうございました。

※本日のメニュー
チョコチップパン　牛乳　小松菜サラダ　しょうゆラーメン　お祝いクレープ

　生徒会主催による１・２年生が作成した卒業おめでとうのメッセージを受けて、３年生が後輩達に感謝の言葉、励ましの言葉を書いてくれました。
　南中A棟１Fに掲示いたしました。

　３年生、卒業おめでとうございます。そして、ありがとうございました。

　生徒会活動です。
　卒業を間近に控えた３年生に対して、１・２年生、一人ひとりが心を込めて寄せ書きを書いてくれました。３年生１Fの廊下に掲示してあります。