最新更新日:2024/04/26
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感嘆符 第71回 桐生市近接中学校軟式野球大会 優勝

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11月12日(日) 桐生市広沢球場において、第71回 桐生市近接中学校軟式野球大会決勝戦が行われ、南中学校が優勝しました。
この大会には、桐生市立中9校の他、隣接するみどり市、太田市、栃木県足利市から市立中学校30校が参加し、合同チームを含む35チームが熱戦を繰り広げました。
10月9日(月)からの一か月あまりの期間、保護者の方々をはじめ多くの方々に応援いただきました。大変ありがとうございました。

感嘆符 森田愛実さん 少年の主張全国大会で「国立青少年教育振興機構理事長賞」を受賞しました。

南中学校3年 森田愛実さん(演題「私は、私の足で生きていく。」群馬県大会で最優秀賞受賞 関東・甲信越静ブロック代表大会代表)が、11月12日(日)に国立オリンピック青少年総合センターで開催された「第39回 少年の主張全国大会」(全国5ブロックより12名出場)に出場し、「国立青少年教育振興機構理事長賞」を受賞しました。「国立青少年教育振興機構理事長賞」は、「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」に次ぐ賞です。全国4,188校 531,012人の参加者の中の第3位に輝きました。

感嘆符 第3学年 森田 愛美さん 少年の主張 全国大会への出場が決定しました。

 森田さんは、群馬県で最優秀賞に選ばれ、群馬県の代表として、10月上旬に独立行政法人国立青少年教育振興機構で行われた関東・甲信越静ブロックの作品審査に推薦されました。森田さんは、各都道府県より推薦された地方大会(都道府県大会)優秀者1名、計47名の中から関東甲信越静ブロック代表として選出され、平成29年11月12日(日)13:00〜16:00に国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホールで開催される、「第39回少年の主張全国大会」に出場することが決定しました。
 今年の少年の主張には、全国4188校から54万1012人の参加がありました。全国大会には、森田さんを含めた各ブロックの代表者12人が出場します。森田さんの主張は、新聞でも紹介されました。あらためて「みなみの風」の紙面にて発表原稿を紹介いたします。ご一読いただき、それぞれのご家庭で感想を語り合うなどしていただければ幸いです。

 私は、私の足で生きていく。     森田 愛美

 私は花の十四歳。メイクにも、流行のファッションにも興味がある、青春真っただ中のいまどき女子。友達とプールにだって行きたいし、素敵な恋愛だってしてみたい。挙げればキリがないほどのやりたいことがある『今』を精いっぱい生きている。
 今の言葉に嘘はありませんが、実際の私は少し違っています。私はこれまでの人生で、たくさんのやりたいことを飲み込んで生きてきました。例えば、かわいいスカートがあっても買うのを躊躇しますし、大人っぽいヒールの靴をはきたくても自信がありません。
 私は生まれつき右足のひざ下を欠損しており、幼い頃から義足で生活しています。思い返してみても、この足のせいで挑戦できなかったことがたくさんあったように思うので、私はこの足が好きではありません。
 自分が義足であるということに、明確なコンプレックスを感じた出来事といえば、小学校の水泳の授業を思い出します。義足の中に入った水を取り除こうとする私を取り囲む友達。みんなが、心の底では私のことを好奇の目で見つめていたのではないかという、不安が押し寄せました。そんな経験をしたせいもあり、私は水泳の授業を休みがちになり、洋服は足が隠れるものを選ぶようになりました。今思えば、障害が私から奪ったものは足だけでなく、『勇気』だったのかもしれません。
 皆さんは片山真理さんという方を知っていますか?近年、セルフポートレートという手法の作品で注目を集めている、群馬県出身のアーティストです。驚くべきは、彼女が両足義足、左手にも障害がある中で、自分自身を題材にした作品で活躍しているということです。義足にきれいなペイントを入れて、あえて見せるという発想。わざわざパーツを取り寄せてまでハイヒールを履くという発想。自分の足の断面をあらわにするという発想。私にとっては、衝撃以外の何物でもありませんでした。
改めてじっくりと鑑賞した作品の中の彼女は、とても美しく魅力的で、その目は、自分を表現することへの覚悟と自信に満ち溢れているようでした。
 中学生になった私は、演劇部で活動をしてきました。運動は苦手で、音楽や絵も不得意…。そんな裏方志望の私に、ひょんなことから役が与えられることになりました。役の名前は、篠原小春。私に似て、臆病になっている中学生。初めは、演じることの恥ずかしさばかりが頭をよぎりましたが、初舞台を終えた瞬間の達成感はとても清々しいものでした。その後も、キャストとして公演や大会を重ねていくうちに、私は表現できる喜びを感じていることに気がつきました。舞台の上では、『義足の女の子』という呪縛から解き放たれているからだと思います。
幼い頃から自分の義足を隠し、さまざまなことをあきらめてきた私。自信を持って表現する『勇気』は、義足によって奪われたのではなく、自分自身が義足の中にしまいこんでいたのかもしれない。そんな風に考えるようになりました。
 今の日本では、個性を大事にすることが求められます。では、私の足は個性ですか?私はそうは思いません。でも、この足とともに生きてきたことで『今の私』があることは確かです。例えば、義足を交換するたびに感じてきた、苦悩や喜びに似た複雑な感情の積み重ねも、悔しいけれど『私』の大切な一部なのです。
思うに個性とは、私が私の境遇の中で感じたことや考えたことの先に見えるものなのではないでしょうか。障害の有無に関わらず、自分の境遇を憂いたり、悲観したりすることは誰にでもあります。その中で、自分を納得させようと必死に葛藤する。その先にたどり着いたものが、かけがえのない個性として自らを輝かせるものになると思うのです。一度きりの人生なら、私はその個性を磨き、勇気をもって『私』を表現して生きていきたいのです。
まだぼんやりとした形の私の『個性』。自分を輝かせてくれるそれを見つけるために、義足に足を引っ張られるわけにはいきません。
私は、私の足で生きていく。

図南祭を開催しました。

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10月26日(木)に図南祭を開催しました。
今年度から会場を新築された「太田市民会館」に変更しました。
ステージ上の壁画は、美術部の生徒達による力作です。
当日は、総計572名の方々に来場いただきました(当日受け付けた入場券等での確認)。
生徒が現地集合現地解散となったこと、会場の座席数を踏まえ合唱の参観について学年毎の入れ替えを行わなかったこと、当日の参観者数の把握のために事前調査を行ったこと、受付の簡素化と安全管理のため入場券を事前に配付したことなど様々な変更点がありました。
PTA会員の皆様におかれましては、当日の受付・交通指導・写真での記録・PTA合唱等大変お世話になりありがとうございました。
今回の図南祭の成果と課題については、十分検討の上改善に向けて取り組みたいと考えております。

学校公開を実施しました。

10月23日(月)・24日(火)・25日(水)・27日(金)の4日間、学校公開を実施しました。保護者の皆様、地域の皆様、合計85人の方々に来校いただきました。大変ありがとうございました。
今年度は、日数を4日間とし、授業の教科等及び指導者を事前にお伝えしました。今後は図南祭の日程との関わりなど再検討を行い、より多くの方々に来校していただけるよう改善を図りたいと考えております。
参観後は多くの方々にアンケートでご意見やご感想をいただきました。
今後の教育活動にいかしていきたいと思います。ありがとうございました。

太田市中体連駅伝競走大会が開催されました。

10月7日(土)に太田市運動公園陸上競技場・トリムコースにおいて「太田市中体連駅伝競走大会」が開催されました。南中学校では、7月19日(火)から当日の10月7日(土)にかけて駅伝部の担当教員が綿密な練習計画を立て、多くの生徒が練習に関わりました。当日は、男子Aが16位、女子Aが5位、女子Bが26位という結果を残すことができました。県大会出場とはなりませんでしたが、選手全員が素晴らしい走りを見せてくれました。2か月あまりの練習の成果が十分に発揮された大会でした。当日選手として参加した生徒、7月からの練習に取り組んだすべての生徒に拍手を贈りたいと思います。
保護者の皆様におかれましては、様々な場面で応援をいただき大変ありがとうございました。今後とも生徒へのご支援をよろしくお願いいたします。

群馬県中学生空手道選手権大会が開催されました。

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7月17日(月)にALSOKぐんま武道館ににおいて、第38回群馬県中学校空手道選手権大会が開催されました。本大会は、第20回関東中学校空手道選手権大会群馬県予選会を兼ねており、本校空手部は男女とも学校別団体組手で準優勝となり、関東大会に進出することとなりました。
関東中学生空手道選手権大会は、10月15日(日)に茨城県石岡市運動公園体育館で開催される予定です。

太田市中学校総合体育大会・コンクール等が開催されます。

7月8日(土)から7月26(土)にかけて、太田市中学校校総合体育大会・東毛地区吹奏楽コンクール・群馬県中学校演劇祭が開催されます。予定については、7月4日付で各ご家庭に配付をいたしました。3年生にとっては、集大成となる大会です。応援激励をよろしくお願いいたいます。

学校指導訪問日に道徳の授業研究を行いました。

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6月8日(木)は、1学期学校指導訪問日でした。当日は、太田市教育委員会から指導主事の先生2名をお迎えし、本校の校内研修について、授業参観及び全体会等の中で研究協議を行いました。今年度本校は、太田市教育委員会から「道徳:特別の教科道徳についての研究」の指定を受け、研修主題を「人間としての生き方についての自覚を深め、主体的に生きる生徒の育成」、サブテーマを「考え、議論する道徳の授業づくりを通して」として、研究に取り組んでいます。

太田市立南中学校 学習の手引き <詳細版>

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 太田市立南中学校 学習の手引き <詳細版>を作成し、4月の第2週に全校生徒に配付しました。教科毎に、「先生からのメッセージ」「授業で大切にしてほしい学習の仕方」「予習の仕方」「復習の仕方」「家庭学習のポイント」「評価の仕方」をまとめて示しています。ご家庭でも様々な機会に話題にしていただき、家庭学習等の指針として活用していただければ幸いです。
なお、「配付文書」の中の「その他の文書」としてこのブログ上からも閲覧できます。参照ください。

太田市立南中学校 学習の手引き

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「太田市立南中学校 学習の手引き」を作成し、始業式当日、全校生徒に配付しました。
学習の流れ、授業規律、学校の学習内容の特色、家庭学習の内容、家庭学習のポイント、「ご家庭で心がけましょう」等の内容をコンパクトにまとめました。随時ご家庭でも参照いただければ幸いです。「配付文書」「その他の文書」に掲載済みですのでご活用ください。

平成29年度 太田市立南中学校 学校の手引き(保護者用)

平成29年度 太田市立南中学校 学校の手引き(保護者用)を作成し年度始めに配付しました。
次のような内容を掲載しています。

本校の沿革
学校教育目標
校歌と校章
全体図・教室配置図
生徒会会則
生徒会慶弔規定
図南の心(生徒心得)
南中学校の生活 授業規律
給食時間
清掃時間
部活動
中学校における部活動等について
自転車通学のきまり
通学の注意箇所
南中学校生活・学習スタンダード
学習の手引き
School Calender(年間予定)
その他資料

「その他資料」以外については、「生徒用」として生徒にも配付済みです。
学校生活の様々な機会で活用します。
保護者の皆様におかれましては、ぜひ、お手元に置き参照いただければ幸いです。

「学校日記」、「配付文書」の中の「その他の文書」に掲載してあります。ご活用ください。

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給食だより

献立表

ほけんだより

その他配付文書

南中安全だより

太田市立南中学校
〒373-0829
住所:群馬県太田市高林北町955番地1
TEL:0276-38-0254
FAX:0276-38-6588