給食で世界の料理を味わおう 「スペイン」

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10月21日(水)給食献立
【パエリア、ポテトオムレツ、ソパ・デ・アホ、オレンジ、牛乳】

パエリアは、とても有名なスペイン料理です。もともとバレンシア地方の郷土料理で、その地方の言葉で「フライパン」という意味だそうです。
本場では「パエジェーラ」と呼ばれる平べったいパエリア専用のフライパンを使って作ります。今回は給食風にアレンジして作りました。

ポテトオムレツはスペインで一般的な郷土料理です。フライパンの丸い形を使ってケーキのような形で作られることが多いですが、給食ではオーブンで焼き上げました。
じゃがいものホクホクした食感と卵がよく合います。

ソパ・デ・アホはにんにくのスープで、「ソパ」が「スープ」、「アホ」が「にんにく」という意味です。固くなったバケットを入れたり、生ハムを使ったり、色々なアレンジがあります。今回はベーコンと野菜のうまみを活かしたスープに仕上げました。


給食を通して世界の食文化を楽しみ、興味をもってほしいと考えています。
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