青森県の郷土料理

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12月11日(金)給食こんだて
【ご飯、イカのスタミナ揚げ、おひたし、せんべい汁、りんご、牛乳】

せんべい汁は、青森県八戸地方の郷土料理です。
せんべい汁の歴史はとても長く、今から約200年前から八戸地方で食べられていたそうです。
せんべい汁専用の硬く焼いたせんべいをおつゆで煮込むことでもっちりとした食感にするのが本場の食べ方だそうで、給食でも30分しっかり煮込みました。

また、今日の給食は青森県の特産品をたくさん使いました。
青森県といえばりんごが有名です。りんごの生産量が日本一なのはもちろんのこと、日本で作られているりんごの約60%が青森県で作られているそうです。
さらに、青森県は漁業も盛んで、八戸港のイカの水揚げが有名です。生産量が日本一のにんにくと組み合わせて、スタミナたっぷりのからあげにしました。


青森県のおいしいものをぎゅっと集めたメニューを子どもたちは楽しんでいる様子でした。
「汁のせんべいがおいしいかったです!」と笑顔で伝えてくれた子もいました。
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