給食で世界の料理を味わおう「ロシア」

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12月16日(水)給食こんだて
【ピロシキ風サンド、ボルシチ、フルーツヨーグルト、牛乳】

ピロシキは、日本でいう「おにぎり」のような存在で、パン生地の中に色々な具材を詰めます。日本のピロシキは油で揚げたものが多いですが、ロシアではオーブンで焼いたものが一般的だそうです。給食では、具を手作りし、パンでサンドしてからオーブンで焼きました。

ボルシチはロシアを代表する料理の一つです。今回は、ビーツという赤かぶを使って本格的に作りました。
赤い色がきれいに出るように、最後に鍋に入れるのがポイントです。

ロシアでは、ヨーグルトなどの乳製品をよく食べます。スーパーなどにはたくさんの種類が並んでいるそうです。給食では、食べやすいように果物と一緒にデザートにしました。


1年生のあるクラスは午前中にロシアの物語を学んだそうで、勉強と給食の両方からロシアを楽しんだと教えてくれました。

色々な面から世界を知ることができるのはステキですね。
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