給食で世界の料理を味わおう「フランス」

画像1画像2画像3
1月18日(月)給食こんだて
【クロックムッシュ、サラダニソワーズ、ブイヤベース、ネーブルオレンジ、牛乳】

クロックムッシュは今から約100年前にパリの劇場近くのカフェで考えられたといわれています。手軽に食べられる食事として今も愛されている料理です。
クロックとは、日本でいう「カリッと」という意味があり、給食でもパンをカリッと焼き上げました。

サラダの「ニソワーズ」は「ニース風」という意味で、ニースはフランスの南側にある町の名前です。オリーブやアンチョビを使うのがニース風サラダの特徴だそうです。今回は、オリーブとアンチョビの代わりにツナを使って本場の味を再現しました。
オリーブの風味の効いた大人味のサラダに仕上がりました。

ブイヤベースはフランスを代表する魚介のスープです。
ブイヤベースの生まれたマルセイユという町では、なんと法律で中に入れる魚や正しい食べ方が決まっているそうです。


初めてのオリーブの風味に驚いた子もいたようですが、みんなで外国の味を楽しみました。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30