６年生を送る会の後は、フレンズ班による給食です。１年間の楽しい思い出を振り返り、在校生からは、６年生へお礼の手紙が渡されました。九段ファミリーとして、とても楽しい１日となりました。九段最高!!

最後はバトンタッチです。６年生からは家庭科の時間に作った雑巾が各学年へプレゼントされました。そして、６年生から５年生には「力もち」と「校旗」の引き継ぎがありました。全校合唱「スマイル　アゲイン」の歌声が体育館中に響き渡りました。会を計画、進行してくれた代表委員のみなさん、本当にありがとうございました。すてきな時間となりました。

いよいよ６年生からお礼の出し物です。６年生に関するクイズや運動会をプレイバック。全校「どっこいしょ」「どっこいしょ」のかけ声で大いに盛り上がりました。

５年生の出し物は「６年生に挑戦」です。牛乳パックの積み立て、綱引き、玉入れと勝負しましたが、すべて６年生の勝利となりました。やはり６年生はすごい……。

全校で盛り上がり、心温まる時間となりました。「いよいよ６年生が卒業する。」そんなさみしい気持ちにさせられましたが、残り19日間あります。１〜５年生は、６年生とたくさんの楽しい思い出を作ってほしいです。

1〜５年生が今までのお礼の気持ちを込めて、６年生の卒業を祝いました。各学年とも工夫をした出し物です。群読、ダンス、歌、６年生へ勝負を挑んだりと、６年生の存在の大きさとすばらしさがよく表れていました。

全校で取り組みました。１月から３月の季節にちなんだ言葉を16個選びます。みんなは集会委員が引く、カードにくぎ付けです。自分たちが選んだ言葉が出ると、一斉に歓声があがります。朝からActivity(活発)な九段小となり、みんなで楽しい時間を過ごしました。集会委員のみなさん、ありがとうございました。

1年生が体育の授業で取り組んでいます。今日のめあては、試合を通じて「チームで協力し、コツやよいところを伝え合おう」です。審判も自分たちで行い、ルールを守りながら、めあてを達成させようとがんばっていた1年生です。

5.6年生が「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」でラグビーに取り組みました。講師はセブンスラグビー　東京オリンピック日本代表　合谷　和弘(ごうや　かずひろ)選手です。楕円形のボールを投げる、蹴る、取る活動から体を動かす楽しさやラグビーへの興味や関心を高めるよい機会となりました。5.6年生も「楽しかった」と満足していました。合谷選手、ありがとうございました。

校庭にも積雪がありました。早朝から雪かきをして子どもを迎えましたが、子どもは意に反して、雪がある方へどんどん歩いていきます。その気持ちはよく分かります。１時間目には２年生が生活科の時間を利用して、雪あそびをしました。よく見ると校庭に雪だるまが現れました。

４年生は防災施設見学で「本所防災館」へ行きました。
「暴風雨」「都市型水害」「地震」「煙」の４つの体験をとおして、災害の危険や防災に関する知識や技術を学びました。
大きな地震（体験）の揺れに、驚きながらも身体を丸め、頭をしっかりと守りました。煙体験では、火災の煙から身を守るために体を低くして歩き、暗闇の中も壁を触りながら出口を見付けて脱出しました。
施設の方の話を静かに聞いたり、積極的に質問したり、意欲的に学ぶ４年生の姿勢はとても立派でした。