房総のむらでは、江戸時代の農家や武家造の家や古墳を見たり、昔遊びをしたりしました。町家では、千代紙ろうそく作り、タガのキーホルダー作り、玄米茶作りの中から選んで体験をしました。

国立歴史民俗博物館では、中世から現代までの歴史について、展示を見ながら学ぶことができました。寺子屋体験では、昔の字の書き方を教えていただいたり、単眼鏡を使って、江戸時代の町並みを表したジオラマを見たりしました。

学校の周りの歩道に花を植えました。冬の小径も色あざやかになりました。

自分たちで掘ってきたさつまいもを使って、おやつを作りました。３種類のトリュフはとてもおいしく仕上がりました。

不審者対応の訓練を神田警察と連携して行いました。ネットランチャーを実際に使用しました。

東京2020オリンピック・パラリンピックにいらした外国の方々への競技の説明の仕方を学びました。

１１月の読書旬間では、今年度校内研究で取り組んでいる算数のコーナーにある本に人気が集まりました。

加納農園に行き、さつまいも堀りをしました。神代植物公園では秋の自然に親しみました。

最後に全員で「With You Smile」を合唱し、学芸会を無事に終えることができました。

ある日、世界中から大人が消えてしまいます。６年生はリーダーとして、みんなで生きていく方法を考えます。悩みながら、生きることと向き合う姿を演じました。
劇中歌は６年生が作詞作曲した作品です。

歯医者、山伏、軽業師、鍛冶屋の４人が冥途の道で出会った珍道中を演じました。
それぞれの役の特技を生かして難題に立ち向かう姿を工夫しました。

ドロシー、犬のトト、かかし、ブリキ、ライオンはそれぞれの願いを叶えるために冒険へ出発しました。仲間と知恵を絞りながら、困難に立ち向かう姿を演じました。

平和な地球に元気を奪う"フラフラしょぼしょぼウィルス"が発生し、危機が訪れました。オドルンジャーたちが地球を守るために奮闘する姿を演じました。

もし、この世の中から０「ゼロ」がなくなってしまったら・・・
子どもたちと数の国が創り出す不思議な世界を表現し、演じました。

孫悟空が三蔵法師とゆかいな仲間たちと力を合わせて夢の国「天竺」へと向かう楽しい旅を演じました。

１１月１７日、１８日に学芸会が開催されました。
１年生は、明るく元気な１年生が、国語の昔話の学習を生かして劇をつくりました。
「かさじぞう」と昔話に出てくるいろいろなお話の登場人物を工夫して演じました。

６年生は、これまで学んできた茶道のお点前を生かして、ロシアの方々にお茶を点てておもてなしをしました。
山茶花のお菓子の繊細さ、お点前の作法の美しさに感心していただきました。

３年生は、ロシア料理「ビネグレット」を作りました。
栄養価の高いビーツと５年生から分けてもらった嬬恋のジャガイモで、鮮やかな赤い色のサラダを作りました。

神田明神では６年生が、神社の参拝の仕方やおみくじの引き方をロシアの子どもたちに説明しました。

６年生がユジノサハリンスクから来校した子どもたちに、学区域の名所旧跡を案内しました。
出発式では、ロシア語と日本語で、挨拶と簡単な会話を行いました。