4年生・桜の花芽調査(3月15日)

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4年生は、千代田区役所公園課の方と、6名の樹木医の方にご協力いただき、校庭と和泉公園の桜の花芽調査を行いました。
開花間近の桜の花芽の中をピンセットで丁寧に開き、芽の数を数える活動を行いました。この調査を通して、開花の時期を予想することができるそうです。日当たりの良い場所と日当たりの悪い場所を比較して、成長の差を確かめることもできました。また、この調査は、毎年行っており、データを蓄積することで、経年変化を見ることもできるそうです。
今回の調査を通して、植物の1年間の変化を観察してきた理科の学習のまとめをするとともに、開花に向けた日々の変化に対して関心を高めることができました。
校庭の桜の開花が待ち遠しく感じられます。

電気と磁石の力を使った『ものづくり』(3年生理科)

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3年生の理科では「明かりをつけよう」「じしゃくにつけよう」という単元で、電気と磁石について学習しました。今回は、そのまとめの学習として、『ものづくり』の活動を行いました。
理科の『ものづくり』は、設計図をかき、材料を集めて作ることを通して、発想する力、見通しをもって取り組む力をつけることができます。また、学習したことと関連付けて『ものづくり』を行うことで、さらに実感をもって理解をすることができます。
みんな、目を輝かせて、楽しく『ものづくり』に取り組むことができました。

寺川綾選手をお迎えして(2月26日)

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ロンドンオリンピック水泳100m背泳ぎと、400mメドレーリレーの銅メダリスト、寺川綾 選手をお招きして、「小さいころから水泳に取り組んできたこと」、「2度のオリンピックでの経験について」などのお話をお聞きすることができました。全校児童でお話を聞きましたが、メダリストの話を身近で聞くことができたのは、とても貴重な経験でした。
なお、今回の特別授業は、地域に住んでいらっしゃる、日本水泳連盟副会長、安部喜方 様のお力添えにより実現することができました。安部様にも、「東京オリンピック・パラリンピック2020」のビデオを放映しながら、オリンピック・パラリンピックを東京に迎えるための準備や心構えについてのお話をお聞きすることができました。
寺川綾 選手  安部喜方 様  ありがとうございました。

「読書サポーターぽけっと」のみなさんによる『放課後よみきかせ広場』(2月26日)

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「読書サポーター ぽけっと」のみなさんによる、読み聞かせ会を行いました。
「読書サポーター ぽけっと」は、和泉小学校の保護者の方によるボランティア活動で、本日のような放課後の読み聞かせ会の他、朝の時間の読み聞かせ会、図書コーナーの飾りつけ、本の整理などの活動をしていただいています。
なお、右側の写真は、先日の朝の読み聞かせ会の様子です。多くの方から、様々な本を読んでいただくことで、子供たちの読書の幅が広がり、より一層、本に親しむことができます。
改めて、「読書サポーター ぽけっと」の方々に、感謝申し上げます。

ふるさとのじまんをみつけよう・・3年生,総合的な学習の時間から・・(2月22日)

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歴史と伝統のある、和泉小学校の学区には、たくさんの「じまんできること」があります。その中で、今回は、地元の和菓子屋さん「亀屋大和」を訪問し、和菓子の作り方や、お店の歴史などの話を聞きました。また、実際に和菓子を作る様子も見学させていただきました。以下、3年生の感想を紹介します。(読みやすいように、平仮名は漢字に直しています)
・一番すごいと思ったのは、餅をつく機械です。餅は普通二人でつくけど、工場では機械と人がいっしょにやっていました。すごく、スムーズにやっていました。けれども、きねが落ちてくるのが速かったので怖いとも思いました。
・私が工場見学で思ったことは、300年も続いていてすごいということです。理由は、江戸時代から代々受け継がれているからです。

サイン集め集会(2月22日)

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2月22日(金)の児童集会は、「サイン集め集会」でした。
体育館の壁に沿って並んでいる6年生と、じゃんけんをしたり、お話をしながら、サインをもらっていました。約1か月後に卒業式を迎える6年生と、楽しいひと時を過ごすことができました。また、6年生にとっても、「卒業生になる」という自覚が芽生えた集会にもなりました。

あいさつ運動「キラリ賞」表彰(2月18日)

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児童会の運営委員会では、朝の時間に「あいさつ運動」に取り組んでいます。
今日(2月18日)は、「あいさつ運動」で、元気にあいさつをして、「キラリ」と輝いている子に対して「キラリ賞」の表彰をしました。
これからも、相手の目を見て、自分からあいさつができるようにしていきたいと思います。

追悼 杉紀彦 先生

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本校の校歌の作詞者である、作詞家の杉紀彦先生が、12月にお亡くなりになりました。
本日の朝会では、全校で校歌を歌い、杉紀彦先生を追悼いたしました。(詳細は、本日の「児童朝会」ページをお読みください)
なお、右側の写真は、杉紀彦先生直筆の、校歌の歌詞です。

神田囃子 発表(2月12日)

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本日2月12日の朝会で、「神田囃子 子供連」の皆様による、神田囃子の発表を行いました。舞台の上で真剣に演奏する姿を見て、聴いている子供たちも、静かに耳を傾けていました。
5月の神田祭では、お神輿の威勢のよい掛け声とともに、お囃子の音色が聞こえてきます。あと3か月後に迫った神田祭りが、待ち遠しく感じられました。

1月の詩(1月25日)

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階段の踊り場に、毎月「今月の詩」を掲示しています。
毎月、各学年の児童が、感想を書いて貼ることにしていましたが、12月で、全学年が一巡しましたので、1月は、全学年の児童が、自主的に感想を書いて掲示することにしました。写真にあるように、多くの児童が感想を寄せてくれましたが、学年によって、視点や感じ方が違うというところが、とても興味深いものです。(感想の一部を紹介します)
なお、1月の詩は、草野心平さんの「ゆき」でした。
6年生 
「しん」と「雪ふりつもる」という言葉だけを使って、雪がふる様子を表していることが印象的で、昔の国語の学習を思い出しました。同じ言葉をただ繰り返すだけでも、読む人への影響を与えていると思いました。
5年生
くり返し同じ言葉を使うことで、雪がいつまでも降り続いている様子なんだと思いました。雪が降っていることだけを伝えるのに、何回も使っていてすごいなと思いました。私も使ってみたいと思いました。
5年生
「しんしんしんんしん」という表現が、雪が静かにふっているのかなと思いました。
2年生
ゆきで、あそびたくなりました。
1年生
もっともっといっぱいつもるといいですね。
1年生
ふゆに、なんでしんとするのかなっておもいました。

活躍しています ビッグバンドクラブ

 和泉小学校ビッグバンドクラブは、東京都教職員互助会主催のふれあい感謝状21において、優秀賞を受賞いたしました。これは、東京都内の幼稚園から高校までの学校やクラブ等での活動に対して表彰されるものです。和泉小学校ビッグバンドクラブは、「千代田区歌」や「神田囃子」のアレンジ音楽を演奏するなど、地域や日本の伝統を大切にしている点、また、ほほえみプラザや、オリンピックパラリンピックのイベントでの演奏など、地域での様々な活動を行っている点などが評価されての受賞となりました。
 また、1月11日には、「第28回 Student Jazz Festival 2019」に参加し、優良賞をいただきました。この、Student Jazz Festivalは、小学校から高校までの、主にビッグバンドジャズを演奏している団体が集まって、お互いに発表し合うイベントで、審査員の方々からも、高く評価していただきました。
 これからも、和泉小学校の顔として、様々な場面で演奏を通して交流していきたいと考えています。
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校旗の引継ぎ式(1月8日)

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 3学期始業式の日に、和泉小学校では、6年生から5年生への「校旗の引継ぎ式」を行います。
 校旗は、国旗とともに、毎朝、6年生が掲揚してきました。3学期からは、その仕事を5年生が引き継ぎます。6年生からのメッセージを受け止め、しっかりがんばろうという5年生の意欲を感じることができました。
 また、委員会の委員長、クラブ長などの仕事も、3学期から5年生が引き継ぎます。和泉小学校の伝統や良さを受け継ぐために、6年生に教えてもらいながら、5年生がリーダーとして活躍していきます。

流れる水のはたらき

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5年生の理科では「流れる水のはたらき」の学習をしています。
身近に、河原のあるような川の流れがない和泉小学校の児童にとって、
流れる水の働きを観察できる機会は、非常に少ないと考えられます。
そこで、サイフォンの原理を使って三角フラスコから水を流し、バットの上に敷き詰められた砂が削られる様子を観察する装置を作って、流れる水の「浸食」「運搬」「堆積」の作用を実験を通して確かめました。
目の前で起きている現象と、自然の川の写真を比べて考えることで、より、実感を伴った理解を図ることができました。

世界人権デー 教育委員 金丸先生のお話をうかがって(12月10日)

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12月10日(月)の児童朝会に、教育委員の金丸精孝先生をお招きして、人権を守ること大切さについてのお話をうかがいました。低学年の児童には少し難しく感じられますが、「強い人が弱い人を守ることが人権を守ることにつながります。強いというのは力が強いということだけでなく、たとえば、仲間がたくさんいる人は、一人でいる人よりも強いということになります。だから、一人でいる人に声をかけて、仲間に入れてあげることが大切ですね」というように、とても、分かりやすくお話していただきました。また、「和泉小学校の教育目標も、人権を大切にすることにつながります」というお話もしていただきました。これからも、様々な機会を設けて、「人権」について考えていきます。

手洗いの歌にのせて(12月3日)

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先週から、健康委員会の取組として、給食の前の手洗い運動を行っています。
放送で「手洗いの歌」を流し、手のすみずみまできれいに洗えるようにしています。
また、この期間は、通常の固形石鹸とともに、泡石鹸も用意して、手洗いをしやすいようにしています。
風邪やインフルエンザが心配な季節となりました。手洗いを忘れずに、健康な体作りができるように、呼びかけていきます。

東京エキマチフェスタ・ビッグバンドクラブ公演(11月23日)

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ビッグバンドクラブは、3連休の初日、多くの人でにぎわう東京駅でのイベント「東京エキマチフェスタ」に参加し、「神田囃子」「千代田区歌」などの曲をジャスアレンジしたバージョンを演奏しました。立ち止まって聴いていただいている方だけでなく、高速バスを待っている人、新幹線の出発を待つ人にも、私たちの音楽を届けることができたようです。
音楽会に続き、発表の場を与えていただけるのはありがたいことだと感じています。これからも、よりよい演奏をめざして練習を重ねていきます。

エクアドルの中学生との交流(11月8日)

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「エクアドル日系中学生のための日本語学習・日本文化体験プログラム2018」で来日した、エクアドルの小中学生4人が和泉小学校を訪問し、6年生と交流しました。
6年生は、羽根つきやベーゴマなど、日本の遊びを紹介し、エクアドルの中学生は、絵や工芸品などを見せながら、エクアドルについて紹介をしてくれました。
総合的な学習と関連させながら、充実した時間を過ごすことができました。

ビッグバンドクラブ TBSこども音楽コンクール 優秀賞受賞

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和泉小学校ビッグバンドクラブは、7月26日(木)、江戸川区総合文化センターで行われた「TBSこども音楽コンクール」に参加しました。ジャズアレンジした山田耕筰作曲の「千代田区歌」でコンクールにチャレンジしましたが、見事「優秀賞」(当日の賞の中で最高位)をいただくことができました。
今回の成果を励みにして、よりよい音楽を作っていきます。

6月の詩 6年生の感想

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6年生の感想です。

私は「むかしのことを考える」という部分に力がこもっていると思いました。雨がふると母が傘をもってきてくれた思い出、一人で雨の中帰った日、などを思い出すのだと思い、谷川俊太郎さんのように、雨が降った日は、いろいろな事を考えて過ごしたいです。

私は「昔のことを思い出す」という表現に心をうたれました。「昔=ふるさと」となり、谷川さんは、ふるさとの出来事を思い出すような雨が降っていることがわかるからです。幼いころの一つ一つを振り返らせてくれる雨が降っているのが伝わるからです。


6年生が詩の良さを感じ、深く解釈していることが分かります。

今月の詩

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和泉小学校では、階段に「今月の詩」を掲示しています。
6月は、谷川俊太郎さんの「あめ」でした。
また、「今月の詩」を読んだ感想を掲示しています。
6月は、6年生が感想を書きました。
みんなで読み合って、深く味わうことができれば、と考えています。
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