仕事日記アクセス100万達成!

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 実は2003年1月4日から「三楽の仕事日記」と題して、日々の記録を毎日発信しています。

 中止したのは、2007年4月1日から4月27日の間のみ。その4月に県教委へ異動したことが要因。どれほど気を使って仕事日記を書いても何しから支障が出ると思い、自ら休止しました。ところが、その当時の小牧市教育長・副島孝先生から「なぜ止めた?」と聞かれました。「県教委はどのような仕事をしているかは、多くの人は知らない。あなたが仕事日記を書くことで、県教委のごく一部の仕事だが、知ることができるのだ。だから書けばいい」という励ましをいただいたのです。さっそく再開をしました。

 日記発信からほぼ13年目の本日(2016年1月2日)、100万アクセスとなりました。一個人の日々の生活記録を読んでいただいた方が、のべ100万人。新年早々大感激です。皆様、ありがとうございます。(玉置)

 三楽の仕事日記 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98434/diary.html

【20151219講演】第2回教育と笑いの会

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 12月19日(土)、名古屋ルーセントタワーにて「第2回教育と笑いの会」を開催しました。

 私は「教育と笑いの会」会長です。企画から当日の進行・出演まで、かなりの役目がありました。以下は当日の番組です。

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1 野口芳宏・玉置崇の教育漫才
 野口芳宏(植草学園大学名誉教授)
 玉置崇(岐阜聖徳学園大学教育学部教授)

2 志水廣の教育漫談
 志水廣(愛知教育大学名誉教授)

3 『こんな時どう言い返す』ユーモア返答術講座
 池田修(京都橘大学准教授)

4 野口芳宏・池田修・玉置崇による落語鑑賞の勧め

5 校長落語名人の芸を楽しむ
 月の輪熊八(愛知県知多市立東部中学校長 小林幹政)
 
6 プロの落語を楽しむ
 桂雀太(上方落語家・桂雀三郎門下)

7 故・有田和正先生の授業におけるユーモアを学ぶ
 有田先生の授業ビデオを見ながら、ポイントとなるところ(ユーモア)の分析と教育効果について語り合います。
 登壇者:野口芳宏、志水廣、佐藤正寿、桂雀太、玉置崇
 進行役:大西貞憲

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 200名定員の会ですが、参加募集開始からわずか5日間ほどで定員いっぱいとなりました。立ち見でも入れてほしいという声もいただくほどの人気企画となりました。ありがたいことです。

 私は、あこがれの野口芳宏先生との初の教育漫才をやらせていただきました。野口芳宏先生からは「台本はない方が面白い」と言われていましたので、ほとんどアドリブでの漫才となりました。今の教育界の話題を取り入れた野口・玉置らしい漫才になったと思います。

 そのほかについては、池田修先生がここに詳しく書いていただいています。ぜひお読みいただければと思います。(玉置)



ゼミ合宿でゲストを招く

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 ゼミ合宿二日目は、教師力アップセミナーでお世話になっている酒井直樹先生をお招きして、教員採用面接についてしっかり学びました。貴重な資料も用意していただき、教師になるために読むとよい書籍も紹介していただきました。(玉置)

ゼミ合宿ワンショット(2)

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 ゼミ合宿しおり表紙、二日目の朝のラジオ体操(体操係による小芝居付き)と朝食風景です。

ゼミ二日目風景

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 ゼミ二日目(12月27日)は、一日目から始めた各自の「研究論文のストーリー」を互いに伝え合い、ストーリーの流れについて検討しました。(玉置)

第一回玉置ゼミ合宿

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12月26日27日に第一回玉置ゼミ合宿がありました。
大学での教採模試から始まり、卒論指導に面接練習と、とても内容の濃い二日間になりました。

一日目は午後から卒論のための本を読みました。
初めて知ることばかりで、今のうちに知っていてよかったなと思いました。
夜は飲み会。いろいろとありましたが(笑)、とても楽しかったです。

二日目は面接練習をしました。
初めての面接で、とても緊張しました。練習でこれだけ緊張していたら本番はどうなるのだろう・・・と、とても不安になりました。
卒論はとりあえずの流れが決まったのでよかったです。

この二日間で、教採に向けてやらなければいけないことがたくさんあるなと実感しました。
正直とても焦っています。
卒論もたくさんの文献を読み漁っていかないといけません。
ただ、玉置ゼミにはチームワークという心強いものがあります。
チームワークを大切にがんばって取り組んでいきたいです。

ところで、みんなも記事で第一回と書いているので第二回も期待していいですよね・・・(笑)(中田啓)

玉置ゼミ合宿

12月26.27日とゼミ合宿を行いました。

ゼミ合宿を通して何度も思ったことは、「このゼミに入ってよかった」ということです。今回の合宿を考えてくださったり、様々な先生方との出会いの機会を与えてくださった玉置先生。卒業論文の目次作成や面接指導の際、親身になって相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたゼミ仲間。合宿を通してさらにこのゼミの良さに気づきました。

懇親会では、いろいろなことがありましたが、目次作成の時のあの真剣な雰囲気とはちがい、ゼミ生の明るさが全面に出た会となりました。玉置先生へのサプライズも成功してよかったです。

今回の合宿の目的は目次完成でありましたが、2日目の午前は面接練習を行いました。初めての面接練習はとても緊張して、自分が何を言っているのか分からないくらいでした。他のゼミ生と比べて、自分はまだまだだなと何度も思いました。自分に自信がないから、堂々とすることができないのではないかなと思いました。これからたくさんの本を読んで知識をつけたり、様々な経験を積んで、厚みのある人間になりたいと思いました。

模試を合宿の前に受けたし、面接練習もこの合宿で行いました。教員採用試験まで長いようで短いと思います。時間を上手く使って、ゼミのみんなと協力して、乗り切っていきたいと思います。玉置ゼミのチーム力で頑張りたいです。
(堀江)

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「2015年」は出会いの1年

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今年は出会いの一年でした。様々な出会いがあった中でも、何よりも一番は玉置先生との出会いです。

最初のゼミの日にすごく緊張して講義室に行きました。
飛び込んでみたのはいいけど、どんな先生なんだろうと正直不安でした。

結果的に最高の選択をしたなというのが今の気持ちです。
ゼミ決めの時に、一人で不安だったけど自分の気持ちに正直に選んでよかったなと思いました。

玉置先生のもとで多くのことを学び、たくさんの人と出会いました。
これからの自分に生かせるものばかりでした。
たくさん勉強になりました。

来年も多くの出会いをしていきたいです。そしてたくさん学びたいです。
来年は自分から積極的に出会いを探していこうかなと思います。

今年一年ありがとうございました。
来年も最高に面白い一年に、ゼミにしていきたいです!していきましょう!
そして、チームワークでの教採合格目指して頑張ります!!

よいお年を。(中田啓)
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合宿を終えて

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12月26日・27日に長良川スポーツプラザでゼミ合宿を行った。26日の午前中は初めての教員採用模擬試験、合宿では面接指導と卒論の目次作成。他のゼミ生の記事にもあるように充実した2日間になった。

もちろん2日間の合宿は貴重な時間であったが、合宿の準備も私には良い経験となった。宿泊施設との連絡や食事の手配、タイムスケジュールなどの作成。前例もなく手さぐりの状態ではあったが、0から作り上げることにやりがいを感じながら準備ができた。滞りなく2日間過ごすことができたので一安心である。

合宿の準備は決して1人ではできない。しおりの作成や玉置先生へのサプライズ、ラジオ体操係など、ゼミ生全員で分担して準備した。「教採合格はチーム力」と玉置ゼミは掲げている。合宿の準備からチームワークを高めることができたので来年のゼミがより楽しみになった。

後期は中学校実習もあり、ほとんど全員が揃う機会がなかった。だが、これだけの合宿ができたことを自信に変え、チーム力で来年の教採に立ち向かっていきたい。(松井)

玉置ゼミ合宿その2

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合宿で取り組んだ2つ目のことは、教員採用試験の面接練習です。教師力アップセミナーでいつもお世話になっている酒井先生に、面接についてのお話と、アドバイスをしていただきました。

酒井先生のお話は、どれも初めて聞く貴重なお話ばかりで、面接に対して新たな心構えができました。

お話の後、実際に面接練習をしました。とても緊張して上手く話すことができませんでしたが、実際に話してみると、自分の現在の不十分な点が明らかになり、本番に向けて程よい焦りが生じ、良い経験になりました。

最後に、酒井先生から多くの本を紹介していただきました。教師を目指す私たちにとって、魅力的な本ばかりで、また、酒井先生のおすすめとあって、すぐにでも読みたくなりました。「本から学ぶ」ということを継続していきたいです。

今回のゼミ合宿は、玉置先生、酒井先生にご指導をいただき、ゼミの仲間と切磋琢磨し、周りの支えを感じた2日間でした。この周りの支えに感謝し、これからより一層頑張らねばと、気持ちが引き締まりました。(牧野)

玉置ゼミ合宿その1

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12月26日、27日の2日間を通して、玉置ゼミ初の、合宿に行ってきました。

この合宿では大きく、2つのことに取り組みました。その1つが、卒業論文の目次作りです。

まず初めに、玉置先生が用意して下さった論文の書き方についての本を読みました。その本には、望ましい標題についてや、各章に書く内容が、具体例とともに説明されていて、この本を読みながら、卒論の構成を考えることができました。

また、自分で考えた構成をゼミの仲間や玉置先生に見ていただいて、筋が通っているか、分かりにくいところや、付け足した方がよいことはあるか、などの意見を聞く時間がありました。第三者の話を聞くことで、自分では気付けなかったことに気付くことができました。

この合宿を通して、卒論構成のイメージができあがったので、これからは研究テーマのアンテナを立てて、生活をしていくことができそうです。次の目標に向けて頑張ります。(牧野)

第1回玉置ゼミ合宿

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12月26・27日に、玉置先生とそのゼミのメンバーによる合宿を行いました。笑いあり真剣さありの有意義な2日間だったと思います。

卒業論文の目次づくり、世界観が広がったさまざまなお土産(笑)、懇親会、玉置先生へのサプライズ、中学生に見守られる中でのラジオ体操、酒井先生による面接指導など、内容が盛りだくさんでした。

この2日間で感じられたことは、このゼミのチーム力です。自分の卒業研究や面接対して真剣にアドバイスしてくれる仲間や先生たちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の合宿を通して、課題がたくさんできたので、その課題を克服できるように努力することと、ゼミ生全員で試験を突破し良い教師になれるようにこれからも学び続けたいです。(大澤)

拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第13回(最終回)

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 日本教育新聞に連載中の「管理職選考 合格へのポイント」は、私の担当分が最終回(第13回)となりました。その原稿が、12月21・28日号に掲載されました。

 最終回のタイトルは「積極的に学校を開く姿勢が重要」、サブタイトルは「地域、PTAには『報告』より『相談』を」です。

 原稿を提出したと思った途端、締め切り日がやってくる感じで、苦しい3か月でしたが、おかげさまでとてもよい勉強をさせていただきました。「読んでいますよ」と声をかけていただける方もあって、大いに励みになりました。ありがとうございました。(玉置)

ゼミ合宿お菓子差し入れで悶絶

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 ゼミ合宿には、杉下さんからアメリカ旅行土産のチョコレートの差し入れ。とってもおいしくいただきました。

 そして、ある人からフィンランド旅行土産の「エゾシカの糞」と「世界一まずい飴」の差し入れがありました。
 恐る恐る飴を口にして噛み始めた途端、ゼミ生らの悶絶が始まりました。写真をよく見てもらうとその様子がわかると思います。もう二度とだれも手を出しません。

 なお、合宿二日目には酒井先生からお菓子の差し入れをいただきました。もちろん、美味しいお菓子で、一気に売れてしまいました。ありがとうございました。(玉置)

ゼミ合宿

第1回玉置ゼミ合宿がありました!本当に内容の濃い2日間でした。

教採模試(1日目の午前に大学で行われました)に、卒論の目次作りに、面接練習…。

卒論の目次作りでは、玉置先生に頂いた論文の書き方の本を参考に、自分の研究の流れを考えていきます。途中、うまく繋がらないことが出てきて、どうするべきか悩みました。しかし、ゼミ生や玉置先生のアドバイスにより、納得のいく流れにすることができたと思います。

面接練習では、酒井直樹先生に来ていただき、集団面接の練習をしていただきました。とても緊張しましたが、やってみて初めて分かる自分の癖や課題があり、これから練習すべき点が分かりました。この様な機会をつくってくださった玉置先生、遠いところ来てくださった酒井先生に感謝です。

しかし!玉置ゼミ合宿は勉強ばかりではありません!
1日目の夜に飲み会を行いました。忘年会兼実習お疲れ様会と思いきや…ゼミ生で「玉置先生のサプライズバースデー兼1年間ありがとうございました会」を計画。玉置先生の笑顔から、サプライズも成功したと実感でき、とても嬉しい気持ちになりました。お料理もとても美味しかったです!

2日目の朝はラジオ体操から始まる玉置ゼミ。1番2番を外で行いました。寒さになんか負けません!(笑)

本当に内容盛りだくさんのゼミ合宿でした。これからもチーム力を大事にして、いろいろなことに立ち向かっていこうと思います。(浦)
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今年最後のゼミ!ゼミ合宿!!

 玉置ゼミ合宿を行いました。

 1日目は大学で教採模試を受け、そのあと、卒業論文の目次づくりに挑戦しました。これまでに自分が研究したいことをレポートでまとめてきましたが、実習を経験し、研究の内容が少し変わったように思います。より現場に出たときに役立つ研究をしたいという思いが強くなり、学習意欲を高める授業づくりの在り方を追求していきたいと思います。

 2日目には面接練習を行いました。とても緊張し、敬語がうまく使えなかったり、えーっとが多く言ってしまったりと課題は多くありました。どれも日常生活の中で練習して克服していかなければならないなと痛感しました。さらに、自分の言葉で話すということが今後の課題であります。自分の言葉がなかなか出てこないので、今後様々な学びの場で、多くの人の考えを吸収し、自分の言葉を増やす糧にしていきたいと思います。

 玉置先生をはじめ指導してくださった先生、ゼミの仲間たちに大きな感謝とこれからもチームワークで乗り越えていきたいと強く思いました。(小川)
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地元

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私は高山市出身です。
みなさん高山市知っていますか?
岐阜県の北にあります。
佐藤君の記事を見て、高山のことが書かれていて「おっ!」と思いました。
自分の出身地のことが書かれていると、うれしくなります。それがいい内容だと特に。
今回はその感動を書きたくなったので書きました。
高山はいい街ですよ。温泉や古い町並み、高山祭などが有名ですね。
一昔前だとドラマでやった白線流しの学校は私の母校です。
最近だとアニメでも使われて、高山はまだまだにぎわっています。(笑)
おいしいお酒や食べ物もたくさんあります。
ぜひ、冬休みや春休みに訪れてください。(笑)(中田啓)

玉置ゼミ合宿

12月26日と27日の2日間でゼミ合宿が行われました。

1日目は模試の後から移動をし、合宿会場へ。研修室で論文の書き方の本をいただき、読み始めました。今まで知らなかったことがたくさんありました。こうして論文の書き方について基本的なことから学ぶ機会をいただくことができよかったです。

夜は玉置先生とゼミ生ととっても楽しく過ごすことができました!玉置先生へのサプライズも成功して私も嬉しい気持ちになりました。

2日目は朝のラジオ体操から始まります(笑)ラジオ体操第一もラジオ体操第二もしっかり取り組みました。朝の寒い駐車場でのラジオ体操…いい思い出です(^^)

午前中は面接の練習をしました。とても緊張して自分の伝えたいことが上手く話せませんでしたがお互いに聞き合うことで、自分が話しているときには気がつかなかったことに気づくことがでました。

午後は卒論の目次作りです。この目次作りでもゼミ生同士で読み合いアドバイスをし合いました。ゼミ生からのアドバイスで自分の中でモヤモヤしていたものが少し解消されました。

この2日間のゼミ合宿で感じたことは「チーム力の大切さ」です。教採でも、卒論でもチームで頑張ることが大切だということを改めて感じました。

これから先、勉強でも卒論でも行き詰まったり、苦しい時が来ると思います。しかし、一緒に頑張る仲間がいると思うと乗り越えられるような気がします。「チーム力」で頑張りたいです!(渡部)

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ゼミ合宿二日目

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12月27日(日) ゼミ合宿2日目

朝一でラジオ体操を全員で行いました。外はとても寒かったのですが、やはりラジオ体操を真剣に行うと身体がポカポカし出します。それでも寒かったですが 笑

午前中は、特別ゲストの酒井直樹先生による、特別講義プラス面接指導を受けました。大学でもまだ面接の練習なんて、行ってなかったのでとても勉強になりました。玉置ゼミは他の学生よりスタートをはやく切れたので、これからもっと上を目指して練習していきたいと思います。それにしても、自分自身に問題点が色々ありすぎて困ります。

昼食を挟んでからは、再び卒論の目次作りを行いました。
そして、問題点や改善点を学生同士で話し合いより濃い内容のものへとしていき、最後は玉置先生からのお言葉をいただき、卒論の大まかな形はそれぞれできてきたのではないかと思います。これからどんどん本を読んで勉強し、肉付けしていきたいと思います。

同時進行で、教員採用試験の勉強と面接の練習も全力で取り組んでいきたいと思います。

それにしても、とてもやりがいの感じられるゼミ合宿となりました。ぜひ二回目に期待です。(中田昂)

ゼミ合宿ワンショット

 12月26日ゼミ合宿1日目の懇親会とその料理、そして男子部屋の写真です。
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