【20151201講演】稲沢市小中学校管理職研修会

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 12月1日午後5時30分より、稲沢市小中学校管理職研修会にて講演をさせていただきました。

 「学校を元気にする管理職の姿勢と方策 −玉置流学校活性化術公開ー」と題して、1時間45分間、話をさせていただきました。

 時間がたっぷりありましたので、具体例を多く紹介し、何をねらいとして取り組んだのか、その思いを語りました。

 遅い時間からの研修会でしたが、校長・教頭先生は熱心に話を聞いていただき、笑いのツボではしっかり笑ってもいただけました。ありがとうございました。(玉置)

動画ご覧になれます

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 10月31日、小牧市民会館で行われた「東尾張ブロックボランティア集会 未来へつなぐボランティアの心」での弟子のふくらとの掛け合い、ふくらの高座の様子が動画がご覧いただけるようになりました。ぜひ冒頭の二人の掛けあいをご覧ください。きっと笑っていただけると思います。ここをクリックすると動画が始まります。(三楽こと玉置)

スクールカースト

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玉置先生の教育課程論(中等)の授業でスクールカーストが取り上げられました。私は前期にいじめについて考えていく中で、鈴木翔著者の「教室内カースト」を読みました。そこから学んだことも含めて自分なりにまとめたいと思います。

スクールカーストは、学級への影響力、いじめ被害者リスクを決定するとともに、子ども達を無意識的に階級戦争に追い込んでいる重要な概念です。つまり、教室内には児童生徒の間に階級が存在しているというのです。さらに、このような階級闘争の眼差しは担任教師にも向けられている可能性もあるとありました。

授業では、自己主張力、共感力、同調力の3つの力の総合力がコミュニケーション能力で、これらがスクールカーストを測る基準だという資料を読みました。共感力(思いやり)が持てないリーダータイプがいると、階級を付けるという環境ができてしまうのではないかと考えます。しかし、そのリーダータイプが1人いたところで環境が出来上がるとは思えません。

学級内には「仲良しグループ」がいくつか存在します。社会科学者の宮台真司さんはグループに分かれていることを「島宇宙」と定義しました。グループ内の力の差はほぼありません。しかし、グループ間の力の差はどうでしょう。そして、影響力のあるグループに差をつけたがる人がいたら…。

教室でいじめが起こるのは、他の国では見られない特徴のようです。いじめは、暴力系のものとコミュニケーション操作系のものに分かれるとありました。日本のいじめの主流はコミュニケーション操作系のいじめで、教室という閉ざされた空間が原因ではないかとされています。

スクールカーストは目を逸らしてはいけない問題だと思います。どう向き合うか、そもそもこのような環境を作らないためにはどうしていくべきか、これから考えていこうと思います。(浦)

松本和久先生からお土産をいただく

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 松本和久先生のひさしぶりのご登場です。

 全国あちこちを飛び回っておられる先生ですので、写真のように北陸新幹線開通にちなんだお土産をいただきました。

 先生の笑顔を見ていると、心の底から元気が出ます。ありがとうございました。(玉置)

【20151130講演】津島市立南小学校現職教育

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 11月30日(月)、津島市立南小学校の現職教育で講師を務めてきました。

 以前に訪問したときに、授業検討会を活性化するための方法を聞かれましたので、「3+1方式」をお伝えしてきました。その後、何度か試されたとのことで楽しみに出かけました。

 道徳授業を参観、講演の中で話題にするとよい場面を撮影、校長室でさっそくプレゼンづくり、そして先生方の研究協議を見させていただきました。ゼミ生も一緒に加えていただき、写真のようにグループを組んで、良かった点3つ、改善点1つを出し合い、協議していただきました。

 私からは、協議会の価値づけ、今日の授業から皆さんで共有化しておきたいこと、今後のために、という流れで話をさせていただきました。

 何より嬉しかったのは、前回の助言を受けて実際に取り組んでいただいていたことです。有難いことです。(玉置)

大学祭

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12月5日に、大学祭の前夜祭がありました。私はサークルの一環として、火舞いを行いました。

火舞いとは、文字通り、曲に合わせて火を使って踊るものです。普段は、キャンプファイヤーや夏祭りなど、子どものために行っているので、一般の方の前でやるのは、この学園祭だけです。

私たちはこの日に向けて、毎日毎日練習をしてきました。仲間とたくさん話し合いもしました。このために何ケ月も前から準備をしました。

私は舞い終わった後に思ったことがあります。「あんなにたくさん練習したのに、終わるのはあっという間だ。」しかしこれは悪い意味で思ったのではありません。あんなに頑張ったからこそ、「あっという間だ、もっとやりたい。」と思えたのです。私は今まで頑張ってきて良かったと、心の底から感じました。

私たちは、努力する時間と、良い思いができる時間が釣り合わないことが多いと考えられます。そんな時には、火舞いのことを思い出して、最後に味わうことのできる達成感や充実感を信じて、頑張ろうと思います。(牧野)

11月30日 津島市立南小学校道徳授業参観

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11月30日に津島市立南小学校で道徳の授業の参観と、研究会への参加をさせていただきました。

小学校実習、中学校実習で道徳の授業を経験させていただき、今までとはまた異なった気持ちで授業を見ることができました。 そして思ったのは、道徳は先生の色、学級の色が出るということです。

今回参観させていただいた授業は、発言したい児童は挙手ではなく立つようにしていました。
私が驚いたのは、後からも立てる環境があったことです。最初は自信がなく発言ができなかったのかもしれません。しかし他の意見を聞くうちに自分も、と思える環境があることは、子ども達にとって自分の考えを表に出すという面でプラスになりますし、様々な意見に触れることもできると思います。とても素敵な学級だと思いました。

その後の研究会でも多くの学びがありました。先生方の討論、玉置先生のお話は、道徳と学級経営の関係、日頃からの道徳教育の必要性、「考え、議論する」道徳科への転換など考えさせられることばかりでした。

現場の先生方の授業をより良くしていこうという思いを身を以て感じた時間でもありました。
このような学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。(浦)

津島市立南小学校 道徳の授業参観と研究会へ参加して

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11月30日(月)は、津島市立南小学校へ伺い、3年生の道徳授業の参観と、研究会に参加させていただきました。

現職の先生方と、授業の内容について話し合うのはとても緊張しました。あんな体験は実習でもしてこなかったことなので、何を言って良いのかわかりませんでしたが、どの先生方も、一つの授業に対してどうしたらもっと良くなるのかと考え、さらに良いものを作っていこうとする姿勢でした。教師が陰でどれだけ熱心にやっているかが、改めてわかりました。

小学校でも、中学校でも1回ずつ道徳の授業を行ってきましたが、今回の授業のようにたくさんの意見を引き出すことはできませんでした。教師と児童のよりよい関係と、学級として今まで積み上げてきた結果であると感じました。素直にすごいと思いました。

これからの道徳は、子供たちが議論し、話し合って行われると、以前の授業深掘りセミナーで学んだので、是非このような道徳の授業が見てみたいです。

中学校で、議論し合う道徳を行ってみましたが、実際子供たちに話合わせることや、話し合いをさせる教師の立場や、口を出すとこ出さないとこなど、とても難しかったです。

子供たちの道徳性を今まで以上に育むことができるように、現職の先生方を見習って、学び続けなければいけないなと感じました。

大変貴重な時間になりました。ありがとうございました。(中田昂)

津島市立南小学校研究授業参観

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 11月30日午後、津島市立南小学校の現職教育で講師を務めてきました。

 ゼミ生2名が参加し、研究授業観察と協議会(3+1方式)にも参加させていただきました。
 
 ゼミ生は、大学の先輩教師と直接話すことができたことも、大きな学びになったようです。(玉置)
 

岡崎市立形埜小学校通信に掲載される

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 11月20日に岡崎市立形埜小学校で、飛び込み授業と授業を見ての講話をさせていただきました。

 その時の記録が、学校通信で発行されました。

 形埜小学校長である北村先生と私とのこれまでの出会いが詳しく書かれています。ぜひご一読ください。ここをクリックすると、pdfが開きます。

アメリカを訪れて4

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アメリカに、西海岸に何故行こうと思ったか、それは、グランドキャニオンをこの目で見てみたかったからです。

グランドキャニオンはラスベガスのあるネバダ州から車で5〜6時間くらいの所、アリゾナ州にあります。標高が高いためか、あちこちに雪が積もっていました。

中学校の地理の時間に写真で見たグランドキャニオン。その後もテレビ等の映像を見て、ずっと憧れていました。その憧れの景色を前にした時、大きな感動に包まれました。どこまでも続く美しい地層の重なり。長い長い地球の歴史を感じ、とても不思議な気分になりました。

自分が先生になった時、子どもに見せてあげられるように、写真を何枚も撮ってきました。この感動を言葉と写真だけで伝えるのは難しいですが…。中学校実習の際、丁度アメリカをやっており、子どもと地図帳を見ながら行きたいねという話をしていたので、実習前に行って子どもに見せてあげたかったなあと思いました。(杉下)

北名古屋市立西春小学校で授業参観

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11月26日、西春小学校で5年生の算数の授業を参観させていただいた。授業が始まる前になぜユニバーサルデザインを取り入れたいと思ったのかを校長先生が話してくださり、「全ての子どもに分かりやすい授業を」という校長先生の思いを知ることができた。

実習の経験から授業を参観する際、「自分が授業をするとしたら」という視点を持って参観するようにした。黒板にはプリントなどが貼られておらず、黒板を全面使って授業を行うことができる。提示される図形も色が違っており、児童にとっても見やすい。また、面積を考える平行四辺形には方眼を入れて児童に提示するなど、授業をされた先生の細かい準備のおかげで、児童にとって分かりやすいユニバーサルデザインの授業が実現できるということを学んだ。

私が授業をするときに活用してみたいと思ったのは、グループ学習で使われていた小さなホワイトボードだ。グループ学習で発見した面積の求め方をホワイトボードに示すことで、全体交流の際に図形を見せながら説明することができる。また、発表したものはそのままボードを黒板に貼ることができるので黒板に児童の考えが残り、考えを比較することもできる。今までボードを使った算数の授業を見たことがなかったので、今回の授業で新たな発見をすることができた。

授業をされた先生は同じ数学専修の先輩だった。自分も早く教壇に立ちたいと思ったとともに、自分はまだまだ勉強することばかりであると感じた。これからも授業を参観する際は、「自分が授業をするとしたら」という視点を持ちながらたくさんのことを学んでいきたい。(松井)

アメリカを訪れて3

アメリカきっての乾燥帯であるはずのラスベガス。
しかし、街はとても華やかで水も電気もふんだんに使っています。飛行機からの景色や地図を見て、辺りに大きな川らしきものはなかなか見あたらないのに、なぜこんなに水を使えるのか?とても気になって、ガイドさんに聞いてみました。

結果、3つ理由があることがわかりました。1つ目はラスベガスは盆地の底にあるため地下水が豊富であること、2つ目はフーバーダムという巨大ダムがあること、3つ目は、全ホテルに下水を再清するシステムがあること(このシステムなしにホテルを作ってはいけない)だそうです。

このため、ラスベガスは水が豊富であり、ふんだんに使おうが何も困らないのだそうです。
オーストラリアに行った時は水が貴重だからシャワーの時間を短くとホストマザーに口酸っぱく言われていましたが、アメリカは違うということがわかり、面白いなあと思いました。
やはり国や地域によって事情が違うのですね。

これからも国や地域による様々な違いをもっともっと知りたい、体験したいと強く思うようになりました。(杉下)

下の写真はフーバーダムです。
グランドキャニオンに行く前に寄ってもらいました。
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ユニバーサルデザインの授業

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 11月26日に、愛知県の西春小学校へ算数の授業を見せていただきに行きました。

 西春小は、今年からユニバーサルデザインをテーマとして取り組んでおられるそうで、今回見せてもらった授業もユニバーサルデザインを考慮したものでした。

 授業を見せてもらい、黒板のシンプルさや視覚教材の多さから、なるほど、これがユニバーサルデザインの授業かと納得しました。

 黒板には無駄ものが何もなく、また、視覚教材がメインとなっているため、何を勉強しているのか一目で理解することができます。先生の工夫や優しさが光る素敵な授業でした。

 子どもたちもとても生き生きとしており、積極的に交流する姿やバラエティーにとんだ発言の数々に驚かされました。他のグループとは違う意見を言いたい!と色々な考えを生み出していく子どもたち。また、切り取ったりマークを使ったり、発表する時も視覚的に分かりやすくしようとする姿勢が自然と身に付いており、これもユニバーサルデザインの授業の成果なのかなと思いました。

 どの子にも優しいユニバーサルデザイン。授業をする上でとても大事なことを学べた気がします。(杉下)

ユニバーサルデザイン授業を参観して

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 11月26日に、北名古屋市立西春小学校で行われた「ユニバーサルデザイン授業」の参観をさせていただきました。

 机の上は必要なものしか置かないようにしていたり、視覚的に分かりやすくするために色画用紙で作った図形を導入で提示したりと、たくさんの工夫がありました。

 この参観では2つのことを学びました。
 1つ目はグループ・ペア学習の重要性です。今回の授業では、グループ学習を中心としており、子ども同士の学び合いがたくさん見ることができました。また、それぞれの考えを認め合う姿も見ることができました。グループで学び合うことによって、「みんなが分かる」授業になると思いました。
 2つ目は教師の伝え方です。授業ではつい教師が話し過ぎてしまいます。しかし、そこを無駄なく簡潔に伝えることで、子どもが混乱せずに自分で考えることができます。今回見せていただいた授業では、全く無駄のない話し方、伝え方をしており、子どもがすぐに作業に取り組めたり、考えることができていました。

 また、子どもの机を見てみると、「happybirthday◯◯さん」と書かれたメモ用紙が貼ってありました。誕生日を迎えた子どもの机にそのメモ用紙が貼ってあって、子どもへの愛情を見ることができました。(堀江)

42.195kmに勝ちました!!

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先日ご紹介しました『自分VS42.195km』の対決。結果は見事完走で自分の勝利となりました。

しかも、まだ正式な結果は出ていませんが、自分の時計で計測した結果だと、フルマラソンの自己ベストを約15分も更新したんです。正直驚いていますが、「教育実習後だから」と気負わなかったのが良かったのかなと感じています。

でも、やはり完走というのは嬉しいものでした。何度も諦めたくなる程苦しい時がありましたが、家族や部活の仲間、沿道の方々の応援がとても力になり、何とかゴールまで辿り着くことができました。その後は両足がつってしまい救護室のお世話にもなりましたが、たくさんの人に支えられて完走できたことにとても感謝しています。正式な結果が早く届いてほしいです。(佐藤)

アメリカを訪れて2

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皆さん、上の写真に見える白いもの、何だと思いますか?

雪?砂?

正解は、塩です。岩塩が侵食して流れ込んだ塩が堆積しているため、このように白く見えるのだそうです。

ここは世界で一番暑い場所の一つと言われるデスバレー(死の谷)というところです。今回は強風でとても寒かったのですが、夏には57度を観測したことがある程で、とてもとても暑い場所なのです。この名前の由来も、ゴールドラッシュ時代、カリフォルニアを訪れる際、近道をしようと迷いこんだ人たちが酷暑と水不足で命を落としたことからきているそうです。

デスバレーには見所がいっぱい!岩塩がごろごろ一面に転がっている悪魔のゴルフコースや、巨大な岩石の数々。
車から見える景色はどんどん変わっていき、どれも目を見張るほど美しく壮大でした。
道が狭くて大型バスが通れず、観光本には滅多に載っていないため、あまり知られていませんが、雄大な自然や不思議な地形を楽しめる素晴らしい場所です。

アメリカを訪れる際はぜひ視野に入れてみてください。(杉下)

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中学校教育実習を終えて

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中学校教育実習が終わりました。
中学校教育実習が始まる前に、わたしは2つの目標をたて、それに努めようと決めていました。

1つ目は今までのゼミで見て聴いて知ったことを活かして全員参加の授業を目指すことです。これは私にとって大きな挑戦でした。実際に授業を行ってみると、やはり一筋縄にはいきません。指導案や教材プリントは書き直しの連続でしたし、生徒への価値づけや机間指導の声かけも授業を行うことにいっぱいいっぱいで、いざ自分が行ってみるとなかなか上手にいかないことが多かったです。自分が目指している授業とは程遠く落ち込むこともあったけれど、一生懸命に授業をうけている生徒の姿や生徒からのあたたかい言葉かけによって、より良い授業をしたいという思いが強くなりました。授業を行うことは大変だったけれど、その中には確かに充実感があって、とても良い経験ができたと思います。

2つ目は、生徒とたくさん関わるということです。これは、小学校教育実習のときにも同じ目標をたてて、非常に大切なことだと感じたので、中学校でもその姿勢を大切にしたいと思いました。いろいろな子と机間指導のときや休み時間に関わることができて、その関わり1つ1つが自分に刺激を与えてくれたし、担任の先生から、普段の関わりの成果が授業にでていると言ってもらえて、嬉しかったです。特に配属された学級については、思い入れがたくさんあって書ききれません。中学校教育実習でも、わたしが研究している教師と生徒との関係についての大切さを実感しました。

最後に、小学校と中学校の教育実習を経て、より一層教師になりたいという思いが強くなりました。これからたくさん勉強して、その夢を叶えたいです。こういう思いにさせてくれた先生や子どもには感謝しかありません。ありがとうございました。(大澤)

アメリカを訪れて1

私はアメリカのネバダ州、アリゾナ州、カリフォルニア州の三つの州を訪れました。滞在先のホテルはネバダ州ラスベガスにあったため、ラスベガスにいる時間が一番長かったと思います。

広大な砂漠が続く中、突然現れた大都市。飛行機から見たその景色は何とも不思議な感じがしました。

ネバダ州はアメリカきっての乾燥帯。しかし、空港からホテルへ移動する途中、雨が降ってきました。
天気予報はずっと晴れだったため、傘はトランクの中。正直焦りました(笑)すぐ止んだのでよかったですが…

翌日ツアーで知り合った現地の方に聞くと、ラスベガスは365日中くもりが65日、雨は15日(内一日中雨が降るのは5日)くらいだから、あなたはとても貴重な体験をしたねと言われました。
ラスベガスはとても乾燥しており、ポテトチップスの封を開けたまま一週間放っておいても大丈夫なくらいだそうです。確かに到着翌日からは、今まで経験したことのない喉や唇の乾きに驚きました。

乾燥というものをあまり経験したことがなかったので、とても新鮮でした。また、その乾燥帯での雨というものも体験できてラッキーでした(笑)
全く知らない土地に来ると、新しい発見があって楽しいです(*^^*)

下の写真は宿泊先のホテルのタワーから撮ったラスベガスの夜景です。(杉下)

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【20151128講演】熊本市教師塾「きらり」

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 本日(11月28日土)、熊本市教育センター主催教師塾「きらり」で講演をしてきました。

 演題を「授業力を高める様々な方策」として、私の経験をもとに、自ら仲間と学ぶ自主勉強会の立ち上げのこと、教育活動の根底においていること、様々な授業技術、効果的な授業検討法などを話しました。

 講演後は参加者の皆さんとの座談会です。いくつかの質問をいただき、考えるところを経験談を入れながら伝えました。

 参加者は休日にも関わらず、時間をやりくりして学びに来た方ばかりです。講演と座談会で3時間を超えましたが、熱心な皆さんにこちらもつい力が入りました。(玉置)
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