熊本市教育センター主催教師塾案内に着物姿で登場

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 昨年度、熊本市教育センターから依頼を受けて、新任校長、教頭の皆さんに私の学校経営の数々をお伝えしてきました。

 今年度も、熊本市教育センターには二度伺います。そのうちの1回は、教師塾「きらり 授業がうまくなる」という研修会です。

 ネットに案内が出ていましたので、紹介をさせていただきます。

 教師塾には、私が30数年追っかけている野口芳宏先生を始め、坪田耕三先生、菊池省三先生、佐藤正寿先生が登壇されます。塾生の皆さんは、超一流の教師の話を耳にするわけですから、私も相当な準備をして臨まないといけないと思っています。

 なお、私のチラシ写真は着物姿でした。なぜ着物?と思うゼミ生の皆さんもあろうかと思います。その理由は、ゼミの時間で(笑)。(玉置) 

必要だから学ぶ

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玉置先生に参考文献として貸していただいた「人はいかに学ぶか」を読み始めた。

人が学ぶ動機はいくつかあるなかで、本書の第2章では生活上必要だから人は学ぶと書かれていた。
ブラジルでは子どもたちが道端で大人を相手にキャンディーを売っている場面を見ることができるそうなのだが、その子どもたちは学校に行ってないのにも関わらず足し算引き算や割合の考え方を知っている。誰に教わったわけでもないのだが、学校に行っている子どもよりも工夫して計算を行う傾向もあったそうだ。

なぜ計算能力が身についたのか、それは言うまでもなく彼ら彼女らにとってそれが必要なことだっただからである。人は必要性を感じるものには自ら学ぶ傾向があり、さらに「必要」を越える域まで学ぶことができるそうなのだ。

「数学って大人になって本当に使うの?」と子どもが思うような授業ではなく、少しでも生活につながるような工夫をし、子どもに少しでも数学の必要性を感じてもらえるような授業づくりをしていきたいと思った。(松井)

バルーンアート

みなさんはバルーンアートをご存知ですか??
細長い風船をねじって作品にするものです。
私はある機会がありバルーンアートを教えていただきました(^^)

いつもは見ている側でしたが今回は教えていただき、自分で作ることができるようになりました!!

人生何事も経験!
やってみると見ているよりも何倍も楽しいです。
割るとびっくりしますが…(笑)

新しいスキルを身につけることができて嬉しかったです!

写真は今回できるようになった作品です。

(渡部)
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不登校は子供がとる本能的な防衛反応

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先週から風邪をひいていて、鼻水が止まらない。いつも風邪をひいてから、手洗いうがいして予防しておけばよかったと後から思うのである。

本日の教育相談の授業において、ビデオを見た。その中で、とても心に残った言葉がある。

「不登校は子供がとる本能的な防衛反応」

もうこの言葉に何か説明を付け加える必要がないくらい、不登校について説明していると思った。

不登校の子が出てしまってからどうこうする教師が多いと思うが、不登校の子が出ないように予防的に何かしていく必要がある。

風邪と似たとこがあると思った。(中田昂)

「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう!」プロジェクト参加

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 昨晩、「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう!」プロジェクトの第1回目の打ち合わせをしました。

 このプロジェクトは、まさにタイトル通りのもので、2年間にわたって行います。

 今年度の目標は、「中学生向けに小児がんを題材にして、いのちの大切さを学ぶ副教材を新たに開発すること」です。小冊子を作ったり、授業事例DVDを制作したりします。

 来年度の目標は、副教材を学校に配布し、積極的な広報活動を行います。副教材を活用したシンポジウムの開催も計画の中に入っています。

 私の主な役割は、提供する教材を使っての「いのちの授業」の提案です。実際にどこかで授業をやらせていただくことになると思います。

 写真は、プロジェクトリーダー(NPO法人いのちをバトンタッチする会代表)である鈴木中人さんと、国立名古屋医療センター臨床研究センター長、日本小児血液・がん学会理事長である堀部敬三先生と打ち合わせ後に撮ったものです。(玉置)
 

【5月25日ゼミ記録】子どもの言葉を生かす授業とは?

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月曜日のゼミにおいて、玉置先生ご自身の授業のDVDを見せていただきました。

このDVDは、先生が教員になったばかりの時にされていた授業と、試行錯誤を重ねて作り上げた授業の二つの実践を見ることができ、ゼミのみんなで比較をしながら観賞しました。

前者は、「赤ペンで大事だと思うところに線を引かせる→教科書をみんなで読む→テストに出る所にマーカー→大事な所をみんなで読んで確認」という流れで、まるで塾のような、先生主体の授業でした。効率的で早く進めることはできますが、勉強するということに、意味や楽しさを見い出すことができない授業のように思いました。

うって変わって後者は、生徒主体の自分達で探っていくような授業で、見ている私もわくわくしました。

今回は直線について学ぶ授業で、先生が答えを言ってしまえば一瞬で終わってしまう内容なのですが、玉置先生はそんなつまらないことはされません。まず生徒に課題を与え、自由に書かせる。そして生徒達の意見発表を通して、法則を見つけていく。そしてそれを先生が、数学的には何というのか教えてくれます。自分達で見つけた法則なら愛着がわいて忘れないだろうし、感動いっぱいの授業になるだろうなと思いました。

 また、玉置先生の素晴らしいところは、生徒一人ひとりの発言をとても大切にしているところです。予想外な発問もけしてないがしろにせず向き合い、首をかしげた子を逃さず、必ず意見を聞きます。つぶやきをここまで大事にしてくれるのだから、生徒達も意見を言いたくなるはずです。一人のつぶやきが全体に広がり、新たな面白い発見をする。数学は広げる学問と先生がおっしゃっていましたが、なるほどと思いました。

 他にも、黒板に書いた子とは違う子を指名して説明させる、みんなの書いた線を書いていない子にも書かせ、全員経験したことにする等、全員参加型授業を作るためのテクニックをたくさん学ぶことができ、とても勉強になりました。

 今回DVDを見せていただき、巻き込み型授業とはどういうものか学ぶことが出来たし、私もこんな授業を受けられたら数学が嫌いにならなかっただろうと思いました。

 最後に、玉置先生が講義と授業の違いは、一番大切なことを先生が言うか、子どもが気づけるよう先生がしかけるかということだとおっしゃっていました。私はぜひ後者の、「授業」ができる教師になりたいと思います。(杉下)

 ※授業DVDは、「教育ルネサンス読売教師力セミナー名古屋2」で行った数学授業でした。このときのテーマは「子どもを伸ばすコミュニケーション力」でした。(玉置)

vs蚊

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昨日の夜暑かったので、窓を開けて寝た。寮の網戸の建て付けが悪いせいか、蚊が部屋に入り込み、私の血を吸っていった。

少なくとも5箇所は刺された。しかし、私は戦わなかった。蚊から逃れる良い方法を思いついたのだ。

布団を頭から足までしっかりかぶるというもの。

これは、実際やってもらえばわかるが、刺されない。しかし、息苦しい。

なので、今晩は戦が始まるかもしれない。刺されないことを祈るばかりだ。

くだらない記事でごめんなさい。笑 (中田昂)

教育の情報化ビジョンの中の一文

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 国の会議にかかわったことが数度あります。その中の一つに「学校教育の情報化に関する懇談会」があります。

 この懇談会では、児童生徒一人一人が情報端末をもって、デジタル教科書などを活用して学習を進めることについての検討がされました。その検討結果は、「教育の情報化ビジョン」として、平成23年4月に発表されています。

 懇談会で。私が特に主張したことは、一人一人が情報端末を持つ状況となれば、授業中ばかりではなく、学校生活のあらゆる場面で活用できるようにした方がよいということです。このことが反映された文章は、報告書の以下に入っていると思っています。

 ***

 子どもたち一人一人の能力や特性に応じた学び、子どもたち同士が教え合い学び合 う協働的な学びを推進するためには、随時、子どもたちが自分の調べた内容を他者の ものと比較吟味しながら課題を解決したり、考えを他者に分かりやすく説明したりす る中で自らの理解を深めていくことや、教員が子どもたちの日々の学習履歴を把握で きること等が有用である。また、日々の学校生活のあらゆる場面において、子ども たちが協力し合いながら活動するために情報通信技術を活用することも有用である。 このためには、子どもたちに 1 人 1 台の情報端末環境を整備することが重要な鍵とな る。

 ***

 国は、先日からデジタル教科書についての本格検討を始めています。近い将来、教室の様子が大きく変わると考えています。

 なお、私が所属している「愛される学校づくり研究会」でも、一人1台の情報端末時代の学校のあり方の研究を始めています。(玉置)

水分補給と団扇

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昨日に続き、今日もとても暑かった。大学の講義中は冷房が効いているので、快適な環境で学べる。なんていい環境なんだ。

しかし、小中学校では扇風機しかなかったり、もはや扇風機もないとこがあったりするかもしれない。

ここで一つ疑問。授業中の水分補給や団扇などで扇ぐことを禁止する先生がいるが、それはなぜか。

自分が教師の立場で、今日のような暑い日だったら、自分の体調に合わせて水分補給させたり、団扇なども許可する。体調がすぐれなければ、もはや勉強する気にもならないのではないか。ましてや、大人のように成長した体でもないのに、我慢させるのはどうかと思う。学ぶことができなければ、本末転倒である。

水分補給や団扇などで授業が崩壊するようであれば、やめた方がいいと思うが、子どもの体調を考えるとやはりやってもいいと思う。(中田昂)

『魔法の言葉』探しの旅へ

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私は当初、ゼミでの研究テーマを「安定した学級づくりのあり方」と設定した。しかし、そもそも「安定した学級」とは何なのか定義できずにいた。

そんな時、5/25(月)のめざましテレビのココ調が私に鮮明な印象を残した。それは、出演された坪田信貴先生(ビリギャルで話題の青藍義塾の塾長さん)の『魔法の言葉』である。生徒のやる気を引き出したり、生徒のネガティブな考えをポジティブな考えに転換したり、ちょっとした一言で生徒を変える坪田先生の言葉に、私も影響された。

その後、研究テーマの変更について玉置先生に相談すると、背中を押していただいた。
「シャープでいいんじゃないか。」
教育書に限らず、スポーツや芸能など幅広い分野から『魔法の言葉』を探し、最終的に自分のものにして、ゼミの仲間と共有していけたら良いというアドバイスをいただいた。

新たな研究テーマで再出発である。『魔法の言葉』探しの旅へ。(佐藤)

生きる力

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今日の哲学の授業で、「生きる力」という単語が出た瞬間に、中田の「生きる力」レーダーがビビッと反応。

哲学の先生も、「よく」生きる力などの「よく」の部分が大切だと言っていた。これは、当たっていたみたいだ。

その話がどんな流れで出てきたのかというと、ベーコンの「知は力なり」というところで、余談として出てきた。このベーコンが「生きる力」を語ったら、知徳体の「知」が大切だと言うに違いない。

図書館で2冊本を借りた。
ぶらぶら見てたら、自分にぴったしではないかと思った本があった。写真の2冊はそれである。菊池先生の本は以前読み、記事にも書いたが、「生きる力」を意識して読んでいなかったので、再び読みたいと思う。(中田昂)

生き物を飼うとは

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私には双子の妹がいます。今は離れて住んでいるのですが、その妹から、面白い近況報告がありました。なんと、ザリガニを飼い始めるというのです。さらにそのザリガニは、自分で釣ってきたものだそうです。
妹の生き物好きは昔から知っていたのですが、さすがにこれは驚きました。そもそも、ザリガニはどうやったら釣れるか知っていますか?妹に聞いてみたら、スルメをエサにしたそうです。
私はこの話から、生き物の飼育について考えました。私が小学生だったころを思い出してみると、小学校では多くの生き物を飼育していました。世話をするのは大変でしたが、命を大切にする心、責任を持つということ、生き物のおもしろさ、などを教えてもらったように思います。
今の子どもたちを考えると、動物や昆虫が苦手な子どもがやや多いように感じます。私が先生になったら、生き物っておもしろいんだよ、ということを子どもに伝えていきたいです。(牧野)

思いを届ける学校ホームページ

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 校長を退職する直前に発刊した書籍がいくつかあります。

 その一冊は「思いを届ける学校ホームページ」という本です。

 小牧中学校長であった3年間は、「ホームページは学校経営の切り札」だと考え、ほぼ毎日、小牧中学校を運営するにあたっての校長の考えや、保護者にぜひとも伝えたいと思った事柄などを発信していました。

 機会があれば、毎日発信をしている思いを1冊の本にまとめ、多くの方々に読んでいただこうと考えている折に、出版のチャンスを与えていただいたのです。

 そこで、私以上に熱い思いを毎日発信しておられた一宮市立木曽川中学校の平林校長先生、そして、学校のホームページ以上に評判が高かったサイト「小牧中学校PTAの部屋」の運営者であった斎藤早苗さん、このホームページシステムを作っておられる堀田敦士さんの4人で「思いを伝える学校ホームページ」という本を世に出したのです。

 本日、江南市立古知野北小学校の校長先生が、この書籍を読まれ、学校ホームページに感想を載せていただいていることを知りました。著者の一人としてこんな嬉しいことはありません。ここで紹介をさせていただき、お礼とさせていただきたいと思います。

 この小学校の水谷校長先生も、赴任以来、毎日発信をされておられるようで、日に日にアクセス数が増加し、保護者の学校理解が進んできたという実感をいくつかの記事で書かれています。まさに我が意を得たりです。(玉置)
 

モヤモヤ

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気持ちがモヤモヤしてる。
5月病なのかな。笑

毎日のように殺人事件がニュースで取り上げられる。一方で、殺人事件が年々減っていっているということは、報道されていない。

子どもの成長にも、ニュースはとても大事なものだ。そのニュースが、毎日のように殺人事件を取り上げていては、確かに殺人はいけないということをわからせることができるかもしれないが、気持ち的にマイナスに進んで意欲的に物事を進めていくことができないかもしれない。

明るいニュースを見ているとなんだかこっちまで明るくなる。報道は人の気持ちでさえ、動かすことができるのだ。だから、もっともっと明るいニュースを報道関係者に求めたい。(中田昂)

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おお!!
虹が出ている!
けどよく見ると太陽のまわりに虹が輪っかをつくっている。虹色の輪っかの真ん中からスポットライトを通しているように太陽が輝き、青空に浮かぶ惑星のようにも見えました。
気になったので、この輪っかについて少し調べてみました。この輪っかのことを暈(かさ)と呼ぶそうで、暈が出現する理屈は虹の仕組みに似ていて、暈の場合は空中の氷晶によって太陽光や月光が回折・散乱され現れる気象現象であるのです。
また、雨が降る前に暈が現れるようです。
暈を見るなら傘の準備も必要ですね。(小川)

連載「学校を元気にするチームリーダーの仕事術」最終回

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 1年前から明治図書教育zineに連載してきた「学校を元気にするチームリーダーの仕事術」の最終回がアップされました。

 最後のタイトルは「“我関せず”職員に腹を立てたら負け!?」です。おかげさまで毎回たくさんの方がお読みいただいているようで嬉しい限りです。

 なお、これらのチームリーダーの仕事術は、連載タイトルと同じ拙著「学校を元気にするチームリーダーの仕事術」にたくさん書かせていただきました。お手元に置いていただけると幸いです。

旅先での出会い

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この休日を利用して静岡に行って自然を満喫してきた。人生初の鍾乳洞や砂丘など、どれも非日常的な時間を味わうことができた。

旅の途中(少し大げさか 笑)ある場所で1人のおじいさんに話しかけられた。「ちょっとでいいから見ていって」と言ったおじいさんはテントの下で何かを売っていた。みかんの皮むき器を発明した方らしく実演もお手の物。変わっている方だなと思ったが、いろいろと気になり話し込んでしまった。名古屋の某電気会社に勤めていたおじいさんは、退職後に地元に戻り、80歳を越えている今でも毎日同じ場所に立ち続けている。「考えることはすばらしいんだ」と自身の仕事での経験やこれまでの人生を振り返って熱く語ってくれた。

教員を目指しているんですと言ったところ、写真の知恵の輪を手に「子どもにいろんなことを考えさせてほしい」という願いを話してくれた。皮むき器も知恵の輪も、商品全てがそのおじいさんの手作り。知恵の輪には少しでもやる人が考えるようにとたくさんの工夫がされていた。「君は絶対に教員になれよ」そう最後に言ってくださったおじいさんの姿が忘れられない。

様々な場所に行くのももちろん楽しいが、旅先での出会いはより魅力がある気がする。また同時に、誰かに応援してもらえるような人間であり続けたいなと思ったひと時であった。(松井)

クリーン作戦から学ぶ

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本日は朝から市内で一斉に行われた、クリーン作戦に参加。家の前だけに限らず、綺麗にできるとこはできる範囲で綺麗にした。

正直言って、朝早く起きて草抜きなんかやりたくなーと思いながらやっていた。
そんな僕に父が一言。

「植物が発芽するのに必要な三要素は何か」

草を抜きながら考えてたけど、ダメでした。習ったはずなのに、、、
机に向かって覚えたものは頭から抜けていってしまう。それは自分の体験の中で学習してないからだと思う。

学びの場は、学校の中だけではない。子供たちに考えさせ、興味・関心を持たせるような一言がどれだけ大切なのかわかった。(中田昂)


ちなみに答えは、水、空気、適度な温度

ようこそ1年生

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昨日はサークルの新入生歓迎会が行われました。今年は13人の1年生が入団してくれ、サークルも一層賑やかになりました。

新入生歓迎会では、毎年1年生が出し物をするのが恒例行事となっており、今回は寸劇(新喜劇?)を見せてくれました。先輩の前でも堂々とした演技を見せる1年生はとっても素敵で、サークルでもきっと力を発揮してくれるだろうと思いました。

普段ならここでレクに移るのですが、3年生も何か歓迎できないかと、1年生のために、AKB48の会いたかったの創作ダンスを実習の格好で全力で踊るというパフォーマンスをしました。若さは負けても、フレッシュさはまだまだ私達も負けていません(笑)1年生もとても喜んでくれ、企画は成功に終わりました。

これからはこのメンバーで大会や演奏会に向けて頑張っていくことになります。部員の絆を深められた、とっても楽しい一日でした。(杉下)

我が家のアイドル

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私はシェットランドシープドッグという犬種の犬を飼っています。
名前は健といいます。10歳のオスです。

この子の名前を何にしようかと考えていたとき
小学四年生だった当時の私はクッキーとかショコラとか
カタカナでかわいい名前がよくてお母さんに提案しました。
しかし、お母さんは“健”にしよう!と譲りませんでした。
当時の私は「健とか人間の名前みたいでいやだな」と思っていました。
私の不満そうな顔を見たお母さんが「いつまでも健康でいてほしいから健にしたい」と言ってくれて私は納得しました。
おかげで、健は10歳になっても庭を駆け回るくらい元気です。
家に帰ってきたら必ずそばに来てくれるし、朝起きたときも挨拶してくれます。
とてもかわいくて元気な健くん。
いつまでも健康でいてほしいです。
(堀江)
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