和歌山への旅 3日目

和歌山への旅 3日目(2015/12/30)

3日目の今日も天気にも恵まれました。朝から本州の最南端で日の出を見ようとしました。しかし、少々雲が。朝食の時間が来たので諦めました。一度、最南端を離れ、内陸の方へ。とても大きな一枚岩を見に行きました。女将さんの紹介だったのですが、なかなか良かったです。日本のエアーズロックみたいです。

再び最南端、潮岬へ戻り、日米修好記念館を訪れました。ここすごいです。日本に初めて通商を求めて来たアメリカ人はだれ?と聞かれたら、多分ペリーと答える人が多いでしょう。間違いなくそうです。しかし、ペリーよりも62年早く来たアメリカ人がいたんです。これは知りませんでした。ネタ的にはとても面白いところに行けたなと思います。誰?と思ったら調べてみてください。

その後は、白浜へ。三段壁や千畳敷、円月島を見て、さらに北上しました。道成寺や紀三井寺、根来寺、など寺巡りをしました。それぞれ、国宝であったり、世界遺産であったりと、とても歴史のあるところなのに、全然知らない自分が情けないと思いました。

和歌山といえば、和歌山ラーメン。インターネットで調べて、ラーメンを食べに行きました。早ずしという、鯖寿しとセットで食べてこそ、和歌山ラーメンのようで、こんな食べ方もあるのかと思いながら、寿司とラーメンを食べました。それだけで、満たされるわけがなく、和歌山で有名なグリーンコーナーという飲食店へ。何屋かよくわかりませんでしたが、東海地方でいう多分寿がきやみたいなお店でした。ここの抹茶ソフトはおいしいです。

和歌山市内は、とても静かな町で、これぐらいの田舎感いいなと思いました。あ。日本で35個しかない、青いポストもありました。和歌山って、意外に色々あったり、自分の知らないことがたくさんあったりと、とても面白い県です。

明日は金剛峰寺。そして最終日。張り切っていきましょう。

それでは。(中田昂)

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明けましておめでとうございます。

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2016年は、2015年以上にゼミのチーム力を高め、教員採用試験に向けて取り組んでいきたいと思います!
目指せ、全員合格!!

初日の出とともに、新年の挨拶。

【20151228講演】四日市市ミドルリーダー研修会

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 12月28日(月)には、四日市市教育委員会からの依頼を受け、「ミドルリーダー研修会」での講師を務めました。

 7月に続く第2回目の研修会です。1回目では、それぞれの学校の課題、ミドルリーダーとして、その課題解決に向けてどのように動くかまでを決めていただきました。

 今回は実際に動いた結果を報告し合い、それぞれの動きを価値づけすることを行いました。その後、私から「教師力を磨く」と題して45分ほど講話をさせていただきました。

 取組発表では、「ある提案をしたところ、職員会議は炎上したが、実際に行うことで課題の解決が図れました」とか、「ミニ研修会の実施により学びたいという先生方がこんなにもおられることを初めて知りました」など、互いに参考となる発表が続きました。

 7月では、皆さんに「やってみなけりゃわかりませんよ」と伝えていましたので、実際に動いていただいたこと、それによって成果があったことなどの報告は、とても嬉しいことでした。(玉置)

寒いけど…

年末・年始ということで地元福井県に帰りました!
帰ってきて思ったこと、それは…

岐阜より寒い!!!
でも雪降ってない!!!

年末に雪が降っていないのは珍しく、あれ?と思ってしまいました。
予報でも雪のマークはあまりなく、少し残念です。
大雪は困りますけどね!(笑)

写真は去年の年末年始の様子です。大雪でした。ちなみに、左の写真の奥に見えるのは線路です。(浦)
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和歌山への旅 2日目

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和歌山への旅 2日目(2015/12/29)

2日目の今日も天気にも恵まれ、本当に良かったです。朝から熊野古道の苔むした山道を歩きました。これがまた大変。足元は苔と石と歩きにくい山道で、滑るわ滑る。周りの景色を見る余裕なんてほとんどありませんでした。しかし、それだけ苦労して登った先にはやはり素晴らしい景色が待っていますね。行って良かったです。

その後は、新宮方面へ足をのばし、神倉神社、速玉大社など世界遺産を見学。徐福伝説の残る土地でもあり、なかなか見応えがありました。

そして那智勝浦へ。那智大社や青岸渡寺、那智の滝、大門坂など、見るべきものがたくさんありました。

太治町では、くじら博物館によりました。ここは、昔から捕鯨が盛んな土地のようで、捕鯨の方法やくじらの骨格など、他では見ることのできないようなものを見れました。くじらショーもなかなか楽しめます。

本州の最南端では、橋杭岩やエルトゥールル号沈没現場にあるトルコ記念館に訪れました。景色だけでなく、歴史的にもすごい場所でした。

宿は、本州最南端の宿で、太平洋でとれる、新鮮な魚たちがテーブルに並びました。その中には、くじらの肉もありました。魚介類が苦手な自分ですが、新鮮なものはおいしいです。。。

本日29日は、父の誕生日でした。歳をとっても、何キロも歩いたり、山を登ったりと、自分よりも活発に動ける体力はすごいなと感じました。これからも、体だけは大切にして、健康でいてもらいたいなと思いました。

それでは。(中田昂)

第2回教育と笑いの会に参加して

わたしは12月19日に行われた「第2回教育と笑いの会」に参加させていただきました。

玉置先生・野口先生による漫才、志水先生による漫談、池田先生による講座、小林先生と桂雀太さんによる落語、有田先生の模擬授業を見るなど、内容が盛りだくさんで、わたしにとって大変刺激的で有意義な時間を過ごすことができました。

佐藤先生が有田先生の有名な言葉を紹介してくださいました。
「1時間に1度も笑わせない教師は逮捕すべきである」
この言葉にはどきっとさせられました。わたしは普段自分が笑わすというよりも、周りの人に笑わせてもらっている方なので、自分が教師を目指すにあたって大変な課題になると感じました(笑)

振り返ってみると、今回の会だけではなく、これまでに教師力アップセミナーや授業深掘りセミナーに参加させていただきましたが、どんな時にも「笑い」がありました。「笑い」があることで、楽しいと思うことはもちろん、リラックスして、安心して、授業を受けることができました。だから、教育と笑いの関係性は、わたしが今までに思っていたものよりもずっと深いものなのだと思います。

わたしは、教育実習中に「間」について指摘されたことがあります。自分が発問したことに対して生徒が発言すると、それが嬉しくてついすぐに反応してしまいました。「間」をつくることによって生徒におや?と思わせる時間をつくることができること、そして今回「間」は笑いをおこす1つの要因としても大切だということがわかりました。

また、池田先生の切り返し術には感銘をうけました。「どうしてこんにゃくにはつぶつぶがあるの?」「クソババア、ぐれてやる!」こういった生徒からの言葉にもユーモアで返すことができたら、とても素敵ですよね。池田先生の切り返しにはたくさん笑わせてもらいました。他にも、池田先生は「学級委員は教師の発問に対し0.5秒で挙手し、くだらないことを言う」というルールを設けていたそうです。とても面白いと思いました。授業中の明るい雰囲気、そして挙手がしやすい環境が目に浮かびます。わたしも教師になることができたら、学級づくりにこういった楽しい工夫を取り入れたいと思いました。

「教育と笑いの会」を通して、たくさんの人や、新しい考えに出合うことができました。懇親会ではたくさんの人にエールをいただき、がんばろうと思えました。ありがとうございました。

写真は桂雀太さんからもらったものです。初めて落語を拝見しましたが、本当に面白かったです。確実にNK細胞が増えたと思います(笑)ありがとうございました。(大澤)
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和歌山への旅 1日目

和歌山への旅 1日目(2015/12/28)

本日は朝から世界遺産を見て回りました。天気にも恵まれ、本当に良い旅の始まりです。

最初は、三重の南に位置する、鬼ヶ城と花の窟へ行きました。完全に行く予定はありませんでしたが、車の旅の醍醐味である、少しの寄り道をしました。まさかそこが世界遺産とは思いませんでした。自然、歴史それぞれの良さを感じました。

その後は本日の目的地である、熊野本宮大社へ。熊野古道と聞いても、今までそんな大したとこじゃないだろと思っていまいしたが、昔の人々の気持ちを考えると、その場所の凄さがよくわかります。実際に発心門王子から本宮大社の計約8キロを歩きました。最近運動不足ということもあり、右足が、、、笑

熊野古道の道のりは、自分のイメージとは、だいぶかけ離れていましたが、先人が残したもの、未来に残さないといけないなと感じました。伊勢志摩サミットによって、さらに多くの人々に注目してもらいたいですね。

本日の宿は、川湯温泉です。近くにつぼ湯という世界遺産がありました。わざわざ卵を買って、温泉卵を作ってみましたが、これがまたおいしい!いい体験が出来ました。

明日は、ついに本州最南端です。それではまた明日。(中田昂)
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仕事日記アクセス100万達成!

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 実は2003年1月4日から「三楽の仕事日記」と題して、日々の記録を毎日発信しています。

 中止したのは、2007年4月1日から4月27日の間のみ。その4月に県教委へ異動したことが要因。どれほど気を使って仕事日記を書いても何しから支障が出ると思い、自ら休止しました。ところが、その当時の小牧市教育長・副島孝先生から「なぜ止めた?」と聞かれました。「県教委はどのような仕事をしているかは、多くの人は知らない。あなたが仕事日記を書くことで、県教委のごく一部の仕事だが、知ることができるのだ。だから書けばいい」という励ましをいただいたのです。さっそく再開をしました。

 日記発信からほぼ13年目の本日(2016年1月2日)、100万アクセスとなりました。一個人の日々の生活記録を読んでいただいた方が、のべ100万人。新年早々大感激です。皆様、ありがとうございます。(玉置)

 三楽の仕事日記 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98434/diary.html

【20151219講演】第2回教育と笑いの会

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 12月19日(土)、名古屋ルーセントタワーにて「第2回教育と笑いの会」を開催しました。

 私は「教育と笑いの会」会長です。企画から当日の進行・出演まで、かなりの役目がありました。以下は当日の番組です。

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1 野口芳宏・玉置崇の教育漫才
 野口芳宏(植草学園大学名誉教授)
 玉置崇(岐阜聖徳学園大学教育学部教授)

2 志水廣の教育漫談
 志水廣(愛知教育大学名誉教授)

3 『こんな時どう言い返す』ユーモア返答術講座
 池田修(京都橘大学准教授)

4 野口芳宏・池田修・玉置崇による落語鑑賞の勧め

5 校長落語名人の芸を楽しむ
 月の輪熊八(愛知県知多市立東部中学校長 小林幹政)
 
6 プロの落語を楽しむ
 桂雀太(上方落語家・桂雀三郎門下)

7 故・有田和正先生の授業におけるユーモアを学ぶ
 有田先生の授業ビデオを見ながら、ポイントとなるところ(ユーモア)の分析と教育効果について語り合います。
 登壇者:野口芳宏、志水廣、佐藤正寿、桂雀太、玉置崇
 進行役:大西貞憲

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 200名定員の会ですが、参加募集開始からわずか5日間ほどで定員いっぱいとなりました。立ち見でも入れてほしいという声もいただくほどの人気企画となりました。ありがたいことです。

 私は、あこがれの野口芳宏先生との初の教育漫才をやらせていただきました。野口芳宏先生からは「台本はない方が面白い」と言われていましたので、ほとんどアドリブでの漫才となりました。今の教育界の話題を取り入れた野口・玉置らしい漫才になったと思います。

 そのほかについては、池田修先生がここに詳しく書いていただいています。ぜひお読みいただければと思います。(玉置)



ゼミ合宿でゲストを招く

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 ゼミ合宿二日目は、教師力アップセミナーでお世話になっている酒井直樹先生をお招きして、教員採用面接についてしっかり学びました。貴重な資料も用意していただき、教師になるために読むとよい書籍も紹介していただきました。(玉置)

ゼミ合宿ワンショット(2)

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 ゼミ合宿しおり表紙、二日目の朝のラジオ体操(体操係による小芝居付き)と朝食風景です。

ゼミ二日目風景

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 ゼミ二日目(12月27日)は、一日目から始めた各自の「研究論文のストーリー」を互いに伝え合い、ストーリーの流れについて検討しました。(玉置)

第一回玉置ゼミ合宿

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12月26日27日に第一回玉置ゼミ合宿がありました。
大学での教採模試から始まり、卒論指導に面接練習と、とても内容の濃い二日間になりました。

一日目は午後から卒論のための本を読みました。
初めて知ることばかりで、今のうちに知っていてよかったなと思いました。
夜は飲み会。いろいろとありましたが(笑)、とても楽しかったです。

二日目は面接練習をしました。
初めての面接で、とても緊張しました。練習でこれだけ緊張していたら本番はどうなるのだろう・・・と、とても不安になりました。
卒論はとりあえずの流れが決まったのでよかったです。

この二日間で、教採に向けてやらなければいけないことがたくさんあるなと実感しました。
正直とても焦っています。
卒論もたくさんの文献を読み漁っていかないといけません。
ただ、玉置ゼミにはチームワークという心強いものがあります。
チームワークを大切にがんばって取り組んでいきたいです。

ところで、みんなも記事で第一回と書いているので第二回も期待していいですよね・・・(笑)(中田啓)

玉置ゼミ合宿

12月26.27日とゼミ合宿を行いました。

ゼミ合宿を通して何度も思ったことは、「このゼミに入ってよかった」ということです。今回の合宿を考えてくださったり、様々な先生方との出会いの機会を与えてくださった玉置先生。卒業論文の目次作成や面接指導の際、親身になって相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたゼミ仲間。合宿を通してさらにこのゼミの良さに気づきました。

懇親会では、いろいろなことがありましたが、目次作成の時のあの真剣な雰囲気とはちがい、ゼミ生の明るさが全面に出た会となりました。玉置先生へのサプライズも成功してよかったです。

今回の合宿の目的は目次完成でありましたが、2日目の午前は面接練習を行いました。初めての面接練習はとても緊張して、自分が何を言っているのか分からないくらいでした。他のゼミ生と比べて、自分はまだまだだなと何度も思いました。自分に自信がないから、堂々とすることができないのではないかなと思いました。これからたくさんの本を読んで知識をつけたり、様々な経験を積んで、厚みのある人間になりたいと思いました。

模試を合宿の前に受けたし、面接練習もこの合宿で行いました。教員採用試験まで長いようで短いと思います。時間を上手く使って、ゼミのみんなと協力して、乗り切っていきたいと思います。玉置ゼミのチーム力で頑張りたいです。
(堀江)

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「2015年」は出会いの1年

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今年は出会いの一年でした。様々な出会いがあった中でも、何よりも一番は玉置先生との出会いです。

最初のゼミの日にすごく緊張して講義室に行きました。
飛び込んでみたのはいいけど、どんな先生なんだろうと正直不安でした。

結果的に最高の選択をしたなというのが今の気持ちです。
ゼミ決めの時に、一人で不安だったけど自分の気持ちに正直に選んでよかったなと思いました。

玉置先生のもとで多くのことを学び、たくさんの人と出会いました。
これからの自分に生かせるものばかりでした。
たくさん勉強になりました。

来年も多くの出会いをしていきたいです。そしてたくさん学びたいです。
来年は自分から積極的に出会いを探していこうかなと思います。

今年一年ありがとうございました。
来年も最高に面白い一年に、ゼミにしていきたいです!していきましょう!
そして、チームワークでの教採合格目指して頑張ります!!

よいお年を。(中田啓)
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合宿を終えて

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12月26日・27日に長良川スポーツプラザでゼミ合宿を行った。26日の午前中は初めての教員採用模擬試験、合宿では面接指導と卒論の目次作成。他のゼミ生の記事にもあるように充実した2日間になった。

もちろん2日間の合宿は貴重な時間であったが、合宿の準備も私には良い経験となった。宿泊施設との連絡や食事の手配、タイムスケジュールなどの作成。前例もなく手さぐりの状態ではあったが、0から作り上げることにやりがいを感じながら準備ができた。滞りなく2日間過ごすことができたので一安心である。

合宿の準備は決して1人ではできない。しおりの作成や玉置先生へのサプライズ、ラジオ体操係など、ゼミ生全員で分担して準備した。「教採合格はチーム力」と玉置ゼミは掲げている。合宿の準備からチームワークを高めることができたので来年のゼミがより楽しみになった。

後期は中学校実習もあり、ほとんど全員が揃う機会がなかった。だが、これだけの合宿ができたことを自信に変え、チーム力で来年の教採に立ち向かっていきたい。(松井)

玉置ゼミ合宿その2

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合宿で取り組んだ2つ目のことは、教員採用試験の面接練習です。教師力アップセミナーでいつもお世話になっている酒井先生に、面接についてのお話と、アドバイスをしていただきました。

酒井先生のお話は、どれも初めて聞く貴重なお話ばかりで、面接に対して新たな心構えができました。

お話の後、実際に面接練習をしました。とても緊張して上手く話すことができませんでしたが、実際に話してみると、自分の現在の不十分な点が明らかになり、本番に向けて程よい焦りが生じ、良い経験になりました。

最後に、酒井先生から多くの本を紹介していただきました。教師を目指す私たちにとって、魅力的な本ばかりで、また、酒井先生のおすすめとあって、すぐにでも読みたくなりました。「本から学ぶ」ということを継続していきたいです。

今回のゼミ合宿は、玉置先生、酒井先生にご指導をいただき、ゼミの仲間と切磋琢磨し、周りの支えを感じた2日間でした。この周りの支えに感謝し、これからより一層頑張らねばと、気持ちが引き締まりました。(牧野)

玉置ゼミ合宿その1

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12月26日、27日の2日間を通して、玉置ゼミ初の、合宿に行ってきました。

この合宿では大きく、2つのことに取り組みました。その1つが、卒業論文の目次作りです。

まず初めに、玉置先生が用意して下さった論文の書き方についての本を読みました。その本には、望ましい標題についてや、各章に書く内容が、具体例とともに説明されていて、この本を読みながら、卒論の構成を考えることができました。

また、自分で考えた構成をゼミの仲間や玉置先生に見ていただいて、筋が通っているか、分かりにくいところや、付け足した方がよいことはあるか、などの意見を聞く時間がありました。第三者の話を聞くことで、自分では気付けなかったことに気付くことができました。

この合宿を通して、卒論構成のイメージができあがったので、これからは研究テーマのアンテナを立てて、生活をしていくことができそうです。次の目標に向けて頑張ります。(牧野)

第1回玉置ゼミ合宿

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12月26・27日に、玉置先生とそのゼミのメンバーによる合宿を行いました。笑いあり真剣さありの有意義な2日間だったと思います。

卒業論文の目次づくり、世界観が広がったさまざまなお土産(笑)、懇親会、玉置先生へのサプライズ、中学生に見守られる中でのラジオ体操、酒井先生による面接指導など、内容が盛りだくさんでした。

この2日間で感じられたことは、このゼミのチーム力です。自分の卒業研究や面接対して真剣にアドバイスしてくれる仲間や先生たちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の合宿を通して、課題がたくさんできたので、その課題を克服できるように努力することと、ゼミ生全員で試験を突破し良い教師になれるようにこれからも学び続けたいです。(大澤)

拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第13回(最終回)

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 日本教育新聞に連載中の「管理職選考 合格へのポイント」は、私の担当分が最終回(第13回)となりました。その原稿が、12月21・28日号に掲載されました。

 最終回のタイトルは「積極的に学校を開く姿勢が重要」、サブタイトルは「地域、PTAには『報告』より『相談』を」です。

 原稿を提出したと思った途端、締め切り日がやってくる感じで、苦しい3か月でしたが、おかげさまでとてもよい勉強をさせていただきました。「読んでいますよ」と声をかけていただける方もあって、大いに励みになりました。ありがとうございました。(玉置)
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