今年最後のゼミ!ゼミ合宿!!

 玉置ゼミ合宿を行いました。

 1日目は大学で教採模試を受け、そのあと、卒業論文の目次づくりに挑戦しました。これまでに自分が研究したいことをレポートでまとめてきましたが、実習を経験し、研究の内容が少し変わったように思います。より現場に出たときに役立つ研究をしたいという思いが強くなり、学習意欲を高める授業づくりの在り方を追求していきたいと思います。

 2日目には面接練習を行いました。とても緊張し、敬語がうまく使えなかったり、えーっとが多く言ってしまったりと課題は多くありました。どれも日常生活の中で練習して克服していかなければならないなと痛感しました。さらに、自分の言葉で話すということが今後の課題であります。自分の言葉がなかなか出てこないので、今後様々な学びの場で、多くの人の考えを吸収し、自分の言葉を増やす糧にしていきたいと思います。

 玉置先生をはじめ指導してくださった先生、ゼミの仲間たちに大きな感謝とこれからもチームワークで乗り越えていきたいと強く思いました。(小川)
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地元

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私は高山市出身です。
みなさん高山市知っていますか?
岐阜県の北にあります。
佐藤君の記事を見て、高山のことが書かれていて「おっ!」と思いました。
自分の出身地のことが書かれていると、うれしくなります。それがいい内容だと特に。
今回はその感動を書きたくなったので書きました。
高山はいい街ですよ。温泉や古い町並み、高山祭などが有名ですね。
一昔前だとドラマでやった白線流しの学校は私の母校です。
最近だとアニメでも使われて、高山はまだまだにぎわっています。(笑)
おいしいお酒や食べ物もたくさんあります。
ぜひ、冬休みや春休みに訪れてください。(笑)(中田啓)

玉置ゼミ合宿

12月26日と27日の2日間でゼミ合宿が行われました。

1日目は模試の後から移動をし、合宿会場へ。研修室で論文の書き方の本をいただき、読み始めました。今まで知らなかったことがたくさんありました。こうして論文の書き方について基本的なことから学ぶ機会をいただくことができよかったです。

夜は玉置先生とゼミ生ととっても楽しく過ごすことができました!玉置先生へのサプライズも成功して私も嬉しい気持ちになりました。

2日目は朝のラジオ体操から始まります(笑)ラジオ体操第一もラジオ体操第二もしっかり取り組みました。朝の寒い駐車場でのラジオ体操…いい思い出です(^^)

午前中は面接の練習をしました。とても緊張して自分の伝えたいことが上手く話せませんでしたがお互いに聞き合うことで、自分が話しているときには気がつかなかったことに気づくことがでました。

午後は卒論の目次作りです。この目次作りでもゼミ生同士で読み合いアドバイスをし合いました。ゼミ生からのアドバイスで自分の中でモヤモヤしていたものが少し解消されました。

この2日間のゼミ合宿で感じたことは「チーム力の大切さ」です。教採でも、卒論でもチームで頑張ることが大切だということを改めて感じました。

これから先、勉強でも卒論でも行き詰まったり、苦しい時が来ると思います。しかし、一緒に頑張る仲間がいると思うと乗り越えられるような気がします。「チーム力」で頑張りたいです!(渡部)

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ゼミ合宿二日目

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12月27日(日) ゼミ合宿2日目

朝一でラジオ体操を全員で行いました。外はとても寒かったのですが、やはりラジオ体操を真剣に行うと身体がポカポカし出します。それでも寒かったですが 笑

午前中は、特別ゲストの酒井直樹先生による、特別講義プラス面接指導を受けました。大学でもまだ面接の練習なんて、行ってなかったのでとても勉強になりました。玉置ゼミは他の学生よりスタートをはやく切れたので、これからもっと上を目指して練習していきたいと思います。それにしても、自分自身に問題点が色々ありすぎて困ります。

昼食を挟んでからは、再び卒論の目次作りを行いました。
そして、問題点や改善点を学生同士で話し合いより濃い内容のものへとしていき、最後は玉置先生からのお言葉をいただき、卒論の大まかな形はそれぞれできてきたのではないかと思います。これからどんどん本を読んで勉強し、肉付けしていきたいと思います。

同時進行で、教員採用試験の勉強と面接の練習も全力で取り組んでいきたいと思います。

それにしても、とてもやりがいの感じられるゼミ合宿となりました。ぜひ二回目に期待です。(中田昂)

ゼミ合宿ワンショット

 12月26日ゼミ合宿1日目の懇親会とその料理、そして男子部屋の写真です。
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玉置ゼミ合宿

12月26日(土)は、初の教員採用模擬試験がありました。いい感じで焦りが出てきました。勉強しないと。

模試が終わってからは、第一回玉置ゼミ合宿がスタートしました。今日は1日目で、卒論の目次作りを各々進めました。明日発表ですが、果たしてできるのか心配です。レポートの書き方の本は、後輩たちへ引き継いでいくそうなので、どんどん汚していこうと思います。あ、しっかり勉強してです。

その後は、忘年会兼実習お疲れ様会兼玉置先生の2ヶ月遅れの「サプライズバースデー兼玉置先生一年間ありがとうございました会」を行いました。中々美味しいご飯でしたね。色々ありましたが。それにしても、楽しい会になってよかったです。

明日は2日目で、特別ゲストの方による、面接練習があるので、張り切って行きたいと思います。

それでは!(中田昂)
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ゼミ合宿1日目

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12月26.27日と第1回玉置ゼミ合宿!

さて、1日目が終わり2日目が始まります!なぜか5時前に目が覚めてしまい、寝れないので昨日の記事を書いております(笑)

1日目の昨日は、ゼミ合宿前に教員採用の公開模試がありました。全然できなくて焦りました(笑)。まだこれから伸びていくと思って、真面目に勉強します。

模試後にゼミメンバーで車を乗り合わせて、宿泊先へ。
変わった形の宿泊先です。(細長いラグビーボールみたい笑)。

さて、玉置先生に買ってもらった本を読みながら、卒論の目次づくり。教育実習を終えて、改めて卒論のテーマについて考え、少しだけ変えました。流れは書けたけれど、これで良いのかな…? 明日、しっかり指導してもらいたいです。

そして、お風呂に入ってから飲み会へ! 玉置先生へのサプライズ成功して良かったです!美味しい料理をたくさん食べられて、幸せです。2日目もこれで頑張れます!

2日目はラジオ体操から始まる玉置ゼミ合宿!元気にスタートしていきます!(末松)

池田修先生の「教育と笑いの会」感想

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 12月19日(土)の「第2回教育と笑いの会」では、京都橘大学の池田修先生にもご登壇いただきました。翌日、池田先生がFBに以下のように書き込みをされました。許可を得ましたので、そのまま紹介させていただきます。池田先生、アップ写真とともにありがとうございました。(玉置)

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昨日は素晴らしい1日だった。
「第二回 教育と笑いの会」にお招き頂き「『こんな時どう言い返す』ユーモア返答術」ということで時間を用意していただいた。
日頃から真面目に教育活動に勤しむ私としては、笑いということとはとても縁遠いものがあると思うのだが、今回は野口芳宏先生のご指名もあり、おかしいなあと思いながらも、参加した(^^)。

オープニングは、野口先生と玉置先生の教育漫才から。
まー、台本なしでよくあそこまでと思える内容。
日頃の訓練の賜物なんてありきたりの言葉では言い表せないが、日頃の訓練の賜物なんだろうなと思う内容。爆笑の連続なのに、教育を考えさせられる。すごい。
次は、志水先生。教育漫談。
コスプレもバッチリ。綾小路コス。さらに、ヒロシコス。
笑いがバッチリの中で教育のツボを語られる。すごい。
そして、私。
25分の持ち時間と戦いながら、『こんな時どう言い返す』の中から3本のワークを入れて行った。途中、ノートの取り方と、ジャンケンの活用の仕方の説明をする中で、拍手が起きた。
(な、なんだ?)
と見たら、野口先生が
「その通り!」
と拍手をしてくださっていた。う、嬉しい。
再び私も登壇。
野口、玉置先生といっしょに、「落語の勧め」という演目で場つなぎをする。この日のために、私は落語のルーツの『醒睡笑』が書かれた京都の誓願寺にお参りに行った。(あ、通り過ぎたんですけどf(^^;)その際、以前、東京コミュニティスクール校長の市川力さんと一緒に選定した「教職希望の学生に聞かせたい落語」の資料をもとにあれこれ。
やはり、教職教養として、落語、連句、文学的文章の読解は必須だなあと改めて思うのでありました。
次が愛知県が誇る、「校長もできる落語家」と自分でおっしゃる小林先生。
本当に、抜群の旨さ。人情噺を次回は聞きたい。
すごいなあ。私も一席ぐらいは語れるようになりたいなあ。
中入り前の締めは、プロの落語家桂雀太さん。
演目は「代書屋」
枕からもう、プロの語りを聞かせる。
やはり、「間」だよなあと思う。笑いが広がる。
ネタに入ってからは、
(ああ、枝雀だ)
と思った。私が中学生の頃にはまりまくった落語家だ。
爆笑王であった。
語りが、間が、枝雀の影があった。
後ほど聞いてみたら、枝雀の二番弟子がお師匠さんだそうで、実際に枝雀に稽古を積んでもらったことはなかったとのことだったが、私にはそれがよく見えた。

中入り後は、有田和正先生の最後の授業のビデオを見て、有田先生のユーモアとは何かを豪華メンバーのパネルディスカッションで語られた。
・有田先生の授業は、真剣な授業なので、ちょっとずれると笑える。by 野口
・ものすごい情報を仕入れていて、子供、先生、保護者に向けて話題を変える。緊張と緩和がうまい。一時間目と2時間目の間の休み時間に、子供のはてなのノートを毎日コピー取る。 by 志水
・緊張と緩和で笑わせる。緩和で笑わせることは、共有なのだ。by 玉置
・内容よりも、間の方が大事ではないか。by 玉置
・有田先生の間。文字に書いたらそんなに面白いものではないが、間で行ける。by 雀太
・小話を研究し、身振り手振りも研究し、授業をする有田先生。by 佐藤
・落語家は断然根暗が多い。クラスの人気者は、今お笑い界にはいない。by 雀太
・笑いは、本質的に残虐な面を持つ。その残虐性を認めるところから笑いは起きる。残虐を知っていながら、それはそれとして笑えるのが大事なんだ。 by 野口
私は、有田先生のビデオを見ながら
(あ、小さん師匠だ)
と思った。声が似ているんだなあ。声の質も間も。
ひょっとしたら、有田先生は小さん師匠をお手本にして勉強していたんだじゃないかなあと思うぐらいであった。大発見でありました(^^)。

懇親会では、雀太さんに落語のディープな話を伺ったり、私のブログのファンという方とお話できたり、そして、なんと野口先生とあれこれお話ができたりと、もう大満足の畏れ多い時間でありました。
教育と笑い。
これは実にいいテーマだと思います。第3回も開かれることになります。
また参加したいなあと強く思うのでありました。昨日は素晴らしい1日だった。

サイト紹介「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう」プロジェクト

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 今年度になって関わりを持たせていただいている「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう」プロジェクトのサイトができました。

 http://hm7.aitai.ne.jp/~inochi-b/20gakkoudemana...

 プロジェクトの思い、現在考えている授業や副教材イメージ、副教材制作メンバー等をご覧いただけます。ぜひ上記サイトをご訪問ください。(玉置)

【20151211講演】熊本市教育センター新任管理職学校づくり講座

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 12月11日(金)は、熊本市教育センターの「新任管理職学校づくり講座」にて講演をさせていただきました。昨年度に続いての講演です。有難いことです。

 「玉置流・元気な学校づくり −校長・教頭としての挑戦的な試み−」と題して1時間30分の話をさせていただきました。

 以下のような嬉しい感想がたくさん届きました。二つ紹介させていただきます。

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 玉置先生のお話はまさに「玉置流」という演題のとおりの内容で、とても満足しています。自分流・・・これこそ自信の現れでしょうが、それを裏付けるものは、企画力と行動力、そしてコミュニケーション力だと思いました。全ての真似をすることは不可能ですが、私流の学校づくりにつながるヒントをたくさんいただきました。 (校長)

 7回の研修で最高に力をもらった研修であった。教諭の仕事に素晴らしい面白さと価値があるように、学校づくりにも素晴らしい面白さと価値があることを切り開いて見せていただいた気がする。発想と行動力で変化をうねりに変えていくことは、どんなに面白いだろう、ダイナミックなことだろうと思う。日々の仕事をこなすだけの日常から少しずつ変化させていきたいと思う。 (教頭)

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 講演後は、着物に着替えて高座を務めました。「管理職に話術は必要です」「自らを語ることで保護者や地域と近づける」と話しているうちに、「食道アカラシア入院日記」に話はシフト。大きな笑いと拍手をいただき、無事、口演も終了しました。(玉置)

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恩返しがしたい

先週の土曜日、私は陸上競技の公認審判員資格取得講習会に行ってきました。

これまで私は「選手」として陸上競技に取り組んできました。しかし、私1人で大会や競技会に出場できたことは1度もありません。家族や先生、仲間の他に選手を支えてくれた「審判」という存在があったからこそ、私は毎回のレースを走ることができたのです。

大学を卒業する頃には、もう今までのように「選手」として陸上競技に取り組むことが難しくなるかもしれません。ただ、陸上競技には何かしらの形で関わり続けたいという思いがあります。そこで、これまで自分を成長させてくれた陸上競技に、恩返しがしたいと思い、今回の講習会に参加しました。

正式な結果が届くのは2月頃ということで、少し先になりますが待ち遠しいです。(佐藤)
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「指導と評価1月号」に拙稿掲載

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 「指導と評価」に連載中の「学校づくり力」アップセミナーの第10回(2016年1月号)は、「学校発信力が高まる学校づくり」と題して執筆しました。

 小見出しは、
 「学校発信の重要性」
 「学校発信の方法(1)」
 「学校発信の方法(2)」
 「リーダーのビジョン提示が重要」
 の四つ。

 今回は、紙とデジタルの両方における発信について考えを述べました。(玉置)

我が家も冬の風物詩

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 牧野さんの記事「我が家の冬の風物詩」に刺激を受けて、「我が家も冬の風物詩」を記事にしました。しっぽのある娘「七」です。冬になると、机下の電気ストーブの前で寝ています。(玉置)

映画『杉原千畝 SUGIHARA CHIUNE』を観て

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先週の土曜日、友人と久々に映画鑑賞に行き、公開前から注目していた『杉原千畝 SUGIHARA CHIUNE』を観てきました。

物語は第二次世界大戦中、杉原千畝が日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスという都市で、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人にヴィザを発給し、避難民の救済に尽力したその半生について描かれています。これまでに、小学校や中学校の社会で学習した際、杉原千畝について知りましたが、教科書で大々的に取り上げられている訳ではありませんでした。そのため、杉原千畝と言われたら、「命のヴィザ」というキーワードでしか知らなかったのです。

しかし、今回映画を観たことで、ヴィザの発給にはユダヤ人を1人でも多く救いたいという強い思いがあり、それまでに起こる様々な困難をを乗り越えての偉業だったことを知ることができました。同時に、ユダヤ人というだけで迫害されることが当たり前だと思われていた時代があったことが本当に怖いと感じました。

最近はテロ事件に関する報道も多く、私たちの住む日本も平和の保障は絶対的なものではなくなってきました。こんな世の中だからこそ、平和のために命懸けで奮闘した杉原千畝のことを忘れてはならないし、もっと杉原千畝について知りたいと思いました。(佐藤)

「いのちの授業」後の一コマ

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 12月7日(月)に一宮市立尾西第三中学校にて、「いのちの授業」をやらせていただいたことはすでに報告しました。

 その授業直後のことです。その学級の男子生徒一人が、私のところへやってきて、「先生はどのようにお考えなのですか」と質問をしました。ビックリしました。

 その少年の発言の内容について学級全体に意見を求めたことで、私に質問したいという気持ちになったようです。

 「あなたの考えは、主人公の人生をもとにして、自分はこうありたいという気持ちを示してくれたとても良い考えだったので、あのように学級全体に聞きたくなったのだよ」と伝えました。

 そのときの笑顔は、今でもはっきり覚えています。授業直後にこのようなことがありました。(玉置)

我が家の冬の風物詩

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写真は我が家の冬の風物詩です。

詳しくは、ストーブの前で暖をとる空です。ストーブを出すと、いつの間にか移動しているのです。とってもかわいいので、思わず写真を撮りました。

これからも真面目な記事の中、たびたび空を登場させます(笑)。皆さんの癒しになりますように!(牧野)

拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第12回

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 日本教育新聞に連載中の「管理職選考 合格へのポイント」の第12回が、12月14日号に掲載されました。

 今回のタイトルは「模範解答のない面接の質問」、サブタイトルは「これまでを正直に述べ、これからを語れ」です。

 特に、自分には実績がないことについて聞かれた場合の答え方を述べました。(玉置)

6万アクセス到達

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 4月20日から発信を始めた「玉置研究室」サイトですが、皆さんが訪問していただけるおかげで、本日(12月21日)、6万アクセスに到達しました。いつも励ましていただきありがとうございます。

今さらですが…(その5)

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12月初めのことですが、1日だけの短期アルバイトで、高山市まで行きました。仕事自体は早く終わり、電車の時間を1本送らせて、ちゃっかり観光もしてきました。

高山市を観光するのは実に5年ぶりということもあり、古い町並みにはとても惹かれました。天候はあいにくの雪となりましたが、それもまた風情があって良いものでした。それに、以前はあまり興味が湧きませんでしたが、改めて散策してみると、町の歴史なども知りたいと思いました。

次に高山市へ行く時は、もっと時間を作って、またのんびり散策したいです。(佐藤)

※ちなみに、2枚目の写真の『if 珈琲店』は、モノマネタレントの清水ミチコさんの弟が経営されている喫茶店なんです。(弟さんにはお会いできませんでしたが…笑)
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授業とレクリエーション

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日曜日に、サークルの活動として、子ども会に出向き、一緒にクリスマス会を楽しみました。私は、レクリエーションを担当し、グループ対抗のゲームの進行を行いました。
そこで、授業とレクリエーションが似ていることに気づきました。主に二点、同じところがあります。

まず一つ目は、ゲームを進める中で、子どもたちがどのように動くか、どこで躓きそうか、事前に子どもの姿を予想することです。授業でも、日ごろの子どもの姿を思い浮かべながら、子どもの反応を予想し、手立てを考える指導案を作成します。レクリエーションを行う際にも、レクリエーションの流れ、子どもの動き、それに対する声かけなどを事前に考えて、他のメンバーと相談をした上で、行います。

二つ目は、反省をすることです。授業では、授業を行った後に、もっとこうすれば良かった、というような後悔や、子どもの反応に対する新たな発見をし、次に活かそうと考えます。レクリエーションも同じです。私は今回、時間短縮の関係でその場の判断で、レクリエーションの前半部分をカットしたのですが、その後の反省会では、子どもの理解が浅かったので、前半も行うべきだった、などのような反省が上がりました。今回の活動でも、反省と新たな学びがありました。

以上の点以外でも、似ている点はまだまだ考えられます。実習が終わってしまった今、サークルで子どもと関われることを大切にしたいです。授業もレクリエーションも、どちらも経験が成長に必要になると思うので、積極的に参加しようと思います。(牧野)
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