4月13日第2回3期生ゼミ記録(岡田)

 こんにちは。3期生の岡田です。前期の授業が始まり、先日2度目のゼミを行いました。まだ週に2度あるゼミに慣れませんが、それだけゼミで学べる機会が増えたのだと考えると、ありがたく感じます。今回は、その2度目のゼミについて書いていきたいと思います。

 今回行ったのは面接対策です。
「教育実習で学んだことは何か。」
 この質問に対して、それぞれどう答えるのかを3人グループで交流しました。それぞれ自分の学んだことを話し、それに対して同じグループのメンバーでどう伝えたら良くなるのか、どこを改善したらいいのかを、お互いに考え合いました。

 もちろん玉置先生からのアドバイスも頂きましたが、同じゼミの仲間からのアドバイスや提案も、非常にためになり、まさにこれが「チーム戦」だなと感じられました。

 これからのゼミでも、この「チーム戦」を生かし、みんなで高まっていきたいです。(岡田)

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4月9日第1回3期生ゼミ記録(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。今回は3期生の平成30年度第1回の3期生ゼミについて記録を残します。

 初回ではありますが、教職教養の問題を解いたり、集団討論を実際に行い、意見交換などと内容の濃い90分でした。

 集団討論練習では、「うまくコミュニケーションをとることが出来ない子への支援」をテーマに行いました。その中で"あいさつ"がひとつのキーワードとしてピックアップされました。一言に"あいさつ"と言えども、意味は沢山あります。今回はその中でも以下のものが意見として出されました。

1.教師の校門でのあいさつ
2.教師が教室で児童生徒を迎えるあいさつ
3.ハイタッチ等を含めた身体的コミュニケーション
4.あいさつカード等を活用したあいさつの見える化

 面接に限ったことではありませんが、自分が思い描いている"あいさつ"というものを、頭の中に具現化しておく必要があるなと感じました。このテーマに限らず、抽象的表現で誤魔化すことなく、持論を述べることができるよう今後のゼミでも高めあっていきたいです。(早川)
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第1回4期生ゼミ 中澤くんの記録(高橋)

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4期生の高橋です。4月13日、私たち4期生にとって初めてのゼミがスタートしました。初回から安藤さん、加藤諒太くん、中澤くんの3人が自分が読んだ本について模擬授業を行ってくれました。私は、中澤くんの発表を記録したいと思います。

◎「策略ブラック学級づくり子どもの心を奪う!クラス担任術」/ 中村健一

⑴怒鳴るのも策略のうち
「教師が子どもを怒鳴ることは必要なのか?」
《賛成意見》
・叱るときはきちんと叱らないといけない。
《反対意見》
・怖いというイメージだけで、身にならない。
・怒鳴られると反発してしまう。

など、12人のうちでも怒鳴ることについて意見が分かれた。反対派の方が少し多かった。
怒鳴るのは月に1回が限度。運動会が終わった後、子どもたちがゆるんでいるとき、ここぞ!というときに、全員の前で怒鳴る。

その時に叱られ役を作っておくこと。明るくて、先生のことが好きな男子児童がよい。その代わり、全力で可愛がること。

⑵子ども達に心は許すな、距離を置け
子どもたちとは、教師と児童という関係を崩さず、馴れ合いになってしまわないようにする。子どもたちから好かれることは大切だが、子どもたちが教師より上の力関係になってはいけない。

◎玉置先生からの授業技術
・賛成、反対の意見を書かせたのなら、全員にどちらか手を挙げさせ、意見交流をする。そうすることで全員が授業に参加することができる。

◎感想
中澤くんが前に立った瞬間から、中澤ワールドに引き込まれました。「はい、目を合わせよう」と言って注目させたり、生徒役の私たちの側へたくさん足を運んで授業を進めていたところが、中澤くんらしさが出ていてよかったと思います。
終了時間になったとき、「ああ〜(授業を)やり続けたい!」と言っていたのがすごく印象的で、玉置先生もおっしゃっていましたが、中澤くんの一生懸命さが伝わってくる発表でした。お疲れ様でした!

来週は私も発表を控えているので、自分自身、レベルアップしていけるように頑張りたいと思います。(高橋)

教室をいきいきと2 大村はま (丹羽)

◯P64 12行目
ある時、気の散りやすい落ちつきがない、学習態度のくずれやすい子が、実に静かな顔をして、じっと考えながら読んでいるのを見つけました。私は嬉しくなってその横顔を撮ったのです。本人はもちろん気がつきませんでしたが、よく撮れたので、それを焼きまして、その子に贈るときに、「これね、お母さんに僕はこんなによく勉強しているんだよって見せなさい。」と言いました。その子はびっくりして、そして、とても嬉しそうな顔をしました。

●以上のことから
この子は本当はよく勉強していない子です。しかし、写真を撮ったことで、その子にとってたいへん刺激となり、勉強するようになったそうだ。
教師は子どもの悪い部分ばかりを見るのではなく、その子が光っている瞬間を切り取って価値付けしてあげることが大切なのだと読み取れる。

教室をいきいきと2 大村はま (丹羽)

○ P30 6行目より
ほかのことも教師に似ますが、なかでも話というのはたいへん似るような気がします。話と字の書き方とは、実に嫌になるほどよく似るものなのです。ですから、子どもをいい話し手にしたかったら、いい話を聞かせる、いい話を聞いている子どもは知らない間に要領を覚える、とこういうわけなので、教師の大責任です。

●以上のことから
子どもは学校において、長い時間をともにする教師の言動を意識していなくても移ることは予想できる。だからこそ、口癖だったり、朝の会、帰りの会で話す内容は気をつけるべきであると読み取れる。だからこそ、子どもが心惹かれるような、面白くなるような、話出しにすることで子どもたちの聴く力や、話す力も伸びるのだと学んだ。そのためには、話す内容をメモに書いたりし、話が詰まるのを防ぐ必要がある。

4月13日(金)初めてのゼミ活動12分間の発表を終えて(加藤諒太)

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 こんにちは!4期生の加藤諒太です。四月から新学年が始まり、一週間近くが経ち新しい生活にも慣れてきました。三年生は実習も控えており、もうそこまで来たかと身が引き締まる思いです。

 さて、今日は学校が始まって初めてのゼミ活動がありました。3人が発表を行いましたが、同期の発表者をみて、新たな学びや刺激を得ることができました。

 また、やはり自分はまだまだであると感じました。児童・生徒に対し背中を向けることが多いという指導を頂き、普段ではあまり気がつくことができない自分のくせなどを知ることができました。教師の発問や行動には必ず意味がある。ということをこれからより意識し児童・生徒と向かい合っていきたいと思いました。

 実習に向けて、教師としてのスキルであったり振る舞いというものを考えながら生活することが大切だと考えます。現場に出てしっかりと役目をこなすことができるよう日々の学びを大切にしていきたいと思いました。

 そのためにも、一つ一つのゼミ活動を通して教師として必要なものを学んでいきたいと思いました。玉置先生のご指導に感謝し、自分自身をこのゼミを通して高めていきたいと思いました!1回目より2回目、2回目より3回目と前回の自分よりいい内容を発表できるよう心がけていきたいと思います。(加藤諒太)

4月13日(金) ゼミではじめての12分間模擬授業(中澤)

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 こんにちは、四期生の中澤佑太です。写真は、四期生でご飯を食べに行ったときの写真です。2月頃私は、固かったのですが、今ではすっかり四期生に手懐けられてしまいました(笑)最高の仲間に囲まれているなと感謝の気持ちを抱いています。

 さて、4月13日(金)に第一回目の四期生のゼミ活動がありました。そのなかで私は、模擬授業をしました。何もわからない状態ではありましたが、一回目らしく、失敗を恐れずに授業に臨みました。そのなかで学んだことが二点あります。

 一点目は、◯×を子どもに聞いた後の対応です。私は、一人一人『どうして◯にしたのか?』を知りたくて、一人一人理由を聞きましたが、結果次の指示に繋げられず、時間をかけてしまいました。その後玉置先生の指示のもと、『どうして◯×にしたのか交流してみよう』と指示を出したところ、学生が深い交流をしている姿を見ることができました。意図を持って行動をしていきたいと思いました。

 二点目は、反省しなければならないことです。私は、『全員が手を挙げていないのに、全員手が挙がっているね』と言ってしまいました。これは、非常にまずいことだと考えています。子どもの様子を把握していないということだけでなく、『悪い癖』になってしまうからです。はじめてで勢いに任せたところもあったとはいえ許されないことですので、次は挙手の時に一呼吸を置くようにしていきたいです。

 授業が楽しいと思った気持ちを死ぬまで持ち続けていきたいと思っています。(中澤)
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日本教育新聞を読んで(丹羽)

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 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。4月9日の日本教育新聞を読んで興味を持った記事をお伝えします。

 「主体的な学び」へ 授業で自己選択の場面を という見出しでした。これは玉置先生がコラムとして書いているものです。そこに書かれていたことを紹介します。

 新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」に焦点が当てられていますが、実際の授業でどうすれば子どもたちが主体的に参加できるかが書かれていました。

 それは1時間の授業の中で子どもを主体的にさせる場面を一度は作ることです。子どもを主体的にさせるとは、自己選択する場面を作るということです。

 例えば、三角形のことを調べたとすると、子どもに次はどんなことを調べたいのか、調べたら良いのかを問いかけます。このように、自己選択させる場面を作ることで、教師が指示した課題に取り組むだけの授業とは学習の質が異なります。そして、子どもたちが主体的に学ぼうとする姿勢が培われるのだと感じました。

 教員になり、子どもたちに授業をする際は子どもに考えさせ、決めさせる場面を設ける授業を意識していきたいです。(丹羽)

落語を見て思ったこと(高橋)

 こんにちは、4期生の高橋です。新学期の授業も始まり、とうとう私たちも3年生になってしまいました。というわけで、今回は初めの一歩として、学びではない記事を初めて書いてみたいと思います。春休みの思い出や、新学期の決意などを書くのもいいかなぁと考えたのですが、書いておきたいことがあったので、3月25日の復活寄席のことについて書こうと思います。

  復活寄席で落語を観て、わたしが思ったことは2つありました。まず、わたしは小学5年生のときに大好きだった担任の先生を思い出しました。そのときの先生も私たちに落語を聞かせてくれたことがあったからです。落語には何か、子どもも惹きつける秘密があるのかな、、とちょっと気になってしまいました。(笑)

 次に、シンプルなのですが、落語って面白い!ということを思いました。実は、わたしの趣味はお笑いを見ることです。中でも特に漫才が好きで、好きなネタはセリフを口ずさめるようになるほど何度も見ることもあります。(笑)

 そして今回、落語を見られることが楽しみでした。率直な感想は、少し難しいなあ、大人の面白さだなあ、でした。しかし、玉置先生を始め、落語家の方たちが口を開いて話を始めた途端に、場面が高校の講堂ではなく、城下町になったり、居酒屋になったり、パァ〜っと情景が浮かんできて、引き込まれてしまいました。

 舞台にいるのは1人のはずなのに、性別も年齢も違う何人の人にもなりきることができる落語はとても面白いなあ!と感じました。まだまだ落語の面白さを完全に理解できるまでには至ってはいませんが、興味を持つことができました。

 いつか、落語を見ることが趣味なんですって言えるようになったら渋カッコいいですね。(高橋)
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研究室で疲れたときには・・・(玉置)

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 4月に入り、怒濤の忙しさで遅くまで研究室で仕事をしています。

 疲れたときにふと見て、疲れが癒やされるのは、写真のゼミ生からの贈り物です。

 1期生、2期生、3期生からの贈り物です。

児童センターでのアルバイト(松田)

 こんにちは。ついに4年生になりました。3期生の松田です。

 4月3日と4日の2日間、友人に誘われ児童センターでアルバイトをしました。そこで得た学びを書きます。

 春休み中ということで、たくさんの子どもが朝から児童センターに訪れていました。

 その子どもの中にある4年生の男の子がいました。その男の子は朝の出席確認のときから落ち着きがなく、周りの子どもにちょっかいを出して先生から何度も注意を受けていました。その男の子が遊びの時間に、「これはお兄ちゃんが描いた絵なの。」と絵を私に見せてきました。私が「お兄ちゃんの絵、上手だね。自分で描いた絵はないの?」と聞くと自分は上手くないからと言いながら1つだけ見せてくれました。その男の子は自分が描いたオリジナルの恐竜を見せてくれました。私がその絵をほめると、他にも描いていたオリジナルの恐竜の絵をたくさん見せてくれて、どんな特徴があるのか話してくれました。私はその子の話を最後まで聞くことを心掛けました。他の子どもが話しかけてきたときは、「ちょっと待って。」と手でサインを送って話を聞き、男の子が絵を描いているときに待たせた子どもの話を聞くようにし、男の子の話を最後まで聞きました。

 すると、私が他の子どもと話しているときは自分が話したくても待つようになりました。また、その後の草取りの時間では、その男の子がみんな並ぶ中、砂煙をあげて友達と遊んでいたので「先生の話聞いてくれると嬉しいな。」と伝えると、友達と遊ぶのをやめ、並びました。朝の出席確認のときには友達にちょっかいを出していた子が、遊びの誘惑に負けず列に並んだことは最後まで話を聞こうと働きかけたことが伝わったのではないかと感じ、嬉しかったです。

 一方、子どもに申し訳ないことをしてしまったこともありました。おやつの時間が終わり、おやつの片づけをするときでした。5年生の女の子が、隣にいた1年生のおやつのゴミを片付けてあげようとしていました。それを見て、私は「優しいね。」と何気なく言いました。するとその女の子は他の低学年の子のゴミを集め始め、それを見た他の先生が「自分で片づけさせなきゃだめです。」とその子に注意をしました。その女の子には「先生(私)が優しいねとか言うから。」と言われてしまいました。その子には謝り、何気ない一言で子どものやる気が起きることが分かった一方で、その一言で子どもを傷つけてしまうことを痛感しました。


 児童センターでは子どもが自由に遊ぶため、ケンカが起きたり、遊びに入れない子どもがいたりしました。先生は時に叱ったり時に一緒に遊んだりと、視野を広く持つことが大切であることを今まで以上に学びました。たった2日間でしたが職員の方々や、子どもから多くのことを学び、良い経験になりました。(松田)

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「菊池省三の学級づくり方程式」(菊池省三著)から1(松田)

○ P4 5行目
なにより大切なのは、教師が「この子たちは絶対によくなるし、変わる」と信じること。難しい理論はいりません。絶対によくなるという信念や覚悟の強さが全て。そう信じて指導しないかぎりは、何をやっても無理だろうと思います。

● 以上の記述より、教師が子どもを信じることで子どもが「自分にもできる」と自信を持つことができ、特別な支援が必要な子や家庭に問題を抱える子、外国にルーツをもっている子など、いろいろな背景がある子どもがハンディを感じることなくクラスに所属できると考える。どんな子どもも輝くことができる空間を作ることを意識しなければならない。(松田)



教室をいきいきと2 大村はま (丹羽)

◯ P24 14行目より
その子も、いけないことをしたということに気がつかないくらいぱっと消して書いたのですから、そんな時に割りこんでいって注意をするということは、せっかく一つのところへ向かって勉強しているみんなの気持をこわしてしまいます。

● 以上のことから
大村はま先生は子どもが間違いをしたとしても注意をするときとしない時を分けており、どんなときでも口を挟むのではなく、言わなくても本人が分かっていることにはあえて何も言わず、言うべきタイミングを逃さないことの大切さが読み取れる。そうすることでその子の気持ちだけでなく、教室の雰囲気までも一つに向かうことができると学んだ。

モチベーションの上げ方(静谷)

 こんにちは。3期生の静谷です。

 4月に入り、私の生活が大きく変わりました。それは私の生活が教採中心の生活に変わったことです。(当たり前のことですが…)具体的にいうと、教採の勉強、面接練習はもちろん、日常会話でも友達と教採について話す機会が多くなりました。それだけ、教採に意識が向いているのだと感じます。そこで、教採の勉強をしている際にふと学んだことがあったので、今回はそれを記事にしたいと思います。

 今回学んだことは、モチベーションの上げ方です。モチベーションを上げるのに困っている方いませんか?個人差はあると思いますが、私は現にこの方法でモチベーションを高く保てているので、もしよろしかったら参考にしてみてください。2つ紹介します。

 1つ目は、「〜〜したい。」という願望を口に発することです。例えば、「勉強したい」という言葉などを発すると勉強する意欲が高くなります。心の中では嫌であっても願望を口に発することによって、なぜかわかりませんがいつのまにかやりたいという気持ちになります。私は友達に対してもことあることに、「勉強したい」と冗談でも言っていたので、今ではモチベーション高く勉強することができています。冗談でもいいのでみなさんも口に出して言ってみてください。

 2つ目は、自分が主体的になることです。私は、大学内で名古屋市を志望する仲間を集め、集団討論や集団面接の練習を企画し、仲間と高め合っています。このように自分が主体的となって、物事を進めることによって、責任感が湧き、モチベーションが高くなります。主体的になることは難しいかもしれませんが、自分が主体的になることさえ出来れば絶対にモチベーション高くできると思うので是非やってみてください。

 教採の勉強している際に、ふと学んだことを今回は記事にしました。もちろん個人差があるので一概には言えませんが、私はこの2つをすることによって今、モチベーション高く教採の勉強ができています。みなさんもやってみてください。(静谷)

*写真は、以前広島城に行った時の写真です。
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決意の日(山下)

 こんにちは!3期生の山下です。

 新年度に入り、健康診断で久しぶりに学校に行ってきました。冬の間に蓄積されたものが数値となって突きつけられました。脂肪ではなく知識を蓄積させたかったものです(笑)

 こんな冗談はさておき、久しぶりに学校へ行って友人たちとご飯を食べたりお話ししたりして気づいたことがありました。それは私が周りからとっても遅れているということです。

 みんな春休みも毎日のように学校へ行き、夜遅くまで勉強をしていたそうです。それに比べて私はバイトをしたり遊んだりたまーに勉強してみても集中力が続かなかったりとほとんど勉強をしていませんでした。必死に勉強する友人の姿を見て「私もやらなきゃヤバい」とやっと焦りを感じました。

 今回はみんなで花見に行こうと誘われて夜まで時間を潰すための勉強会で気付くことができたのですが、誘ってくれた国語専修のみんなに感謝しなければならないと思いました。そして、4月からはバイトを減らし予定のない日は毎日学校で勉強することを決意しました。

 私の所属する国語専修はとても仲がよく、勉強熱心な子も多いので学校に行けば必ず誰かしらいます。教採は団体戦だということで切磋琢磨し、今回のようにたまに息抜きをしながら3ヶ月近くを仲間と共に闘いたいと思いました。(山下)
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1年以内に2回目の。(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 記事タイトルにもあるように、1年立たない間に2回目の交通事故を起こしました。
しっかり前を見ていても、避けられないものってあるんだなと実感することとなりました。


 事故の内容については詳しくは書きませんが、とにかくこの事故の最大のマイナスは、僕の学校への通学手段の原付を失いました。。。。

 早く手に入れないと、学校へ行って勉強することさえ出来ないのに、これからどうしたものかなあと悩んでいる最中です。

 そういえば、今回の事故で人生初の110番を経験しました。「事件ですか、事故ですか?」とおなじみのフレーズが聞くことが出来ました。よくシミュレーションで行われる電話での警察とのやり取りが、忠実にできているんだなと感心しました。

 最後に。体は無事です。(早川)
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ミツカンミュージアムに行ってきました!(丹羽)

 こんにちは。お久しぶりです。3期生の丹羽亜由美です。現在春休みですが、学校で授業があったり、面接練習があったりと毎日が秒で過ぎていく日々を過ごしています。

 そんな中、最近同じ3期生の山下涼香さんと愛知県半田市にあるミツカンミュージアムに行ってきました。その時のことを少し伝えさせて下さい。

 私たちはマイポン酢(自分の写真入りのポン酢)が作りたくて行ったのですが、予約が必要だということを知り、どうしようかと困っていたら館員の方が「キャンセルが出たので大丈夫です」と言って下さり、急遽参加することが出来ました。

 ミツカンミュージアムでは、どのように酢が作られるのかをガイドさんが説明してくれたり、実際に体験しながら酢ができる過程を学ぶことができます。小学生の子たちもたくさんいて、みんな興味津々で楽しんでいる姿をみて、ほっこりしました。

 このような工場見学は初めてでしたが、とても楽しく、これからミツカンの商品に愛着が湧くなぁと感じました。そしてもっといろんな工場見学をしたいなと思いました。

 下に作ったマイポン酢を載せておきます(笑) (丹羽)


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【お知らせ】授業づくり楽会を作りました

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 「授業づくり楽会」を作りました。そのお知らせです。

 「授業づくり楽会(がっかい)」の「楽会」は、「学会」の間違いではないかと思う方があるかもしれませんが、間違いではありません。この会は、まさに「授業づくりを楽しむ会」です。

● 授業づくりそのものを様々な方法によって楽しみ、互いに力量を高め合う会です。
● 好評をいただいた「授業深掘りセミナー」を、さらにパワーアップさせた会です。(会長:玉置崇、副会長:和田裕枝)
● 「模擬授業+検討」のみならず、これまでにない手法やシステムを取り入れたり、イベントを開催したり、3つの会で授業についての互いの悩みを共有します。
● 授業づくりを楽しみ切磋琢磨する仲間の会です。

 この楽会には、三つの会(前座会、真打会、名人会)をおきます。詳しくは、楽会のページをご覧ください。参加申し込みなどの手続きも紹介しています。

 とりわけ名人会は、会員でなくてもだれでも参加できる会です。楽しく授業ができるための様々な催し物を企画します。ふるってご参加ください。

■ 第1回名人会の詳細はこちら

4回目の入学式(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 2期生の先輩たちを送り出して早くも2週間が経ち、あっというまに4月を迎えました。暖かくなってきたなと感じるどころか、ここ最近暑いと感じるほどの天気の良い日が続いています。そんな日々の中、大学4年目にして4回目の入学式に参加してきました。(スタッフとしてです。(笑))

 着慣れないスーツを身に着け、キョロキョロと周りを見渡す新入生の姿を見ると、自分もこんな頃があったのかなと懐かしい気持ちになりました。インタビュアーのカメラマンを前にして、大学生活への夢と期待でいっぱいの言葉で答えているのをみていると、元気がもらえるというか、自分もただひたすらに前を向いて頑張っていかないとなと感じさせられました。

 自己PRや志望動機、面接対策など自分のことを充実させないと後々、ツケが返ってくるのは分かってはいますが、今は最後の在学生代表メンバーとしての新入生歓迎の仕事を頑張りたいと思います!

 全部最後までやりきったら、きっとスパッと切り替えられると信じて・・・。(早川)

※ 写真は調子乗った自分の写真です。イラつかせたらごめんなさい。
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友達からの一言(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。

 あっという間に4月ですね。今日、大学で学生最後の健康診断があったため、久しぶりに大学に行きました。そこで少し嬉しいことがあったので紹介させて下さい。

 3期生の岡田さんとゼミのセミナーの話をしていると、同じ国語専修の友達に「最近、玉置研究室で記事を読むのを楽しみにしてるよ」と言ってもらえました。普段何気なく書いている記事ですが、読んでもらい、声をかけてくれる友達がいるという喜びを感じるとともに、「読みたい」と思ってもらえるような記事が書けるように精進していこうと思います。

 玉置ゼミに入ったのだから「書くことによって学ぶ」という初心を忘れずに残り1年という学生生活を後悔しないように生活していきます。

 今年度もよろしくお願いします。(丹羽)

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