20180909アーチーズ国立公園(玉置)

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 8時にソルトレイクシティを出発。まずは移動。途中で昼食をとり、アーチーズ国立公園へ向かう。

 いやあ凄い!雨や風、温度差などによる浸食、風化作用でここまで奇岩を創り出すとは!映画「インディージョーンズ最後の聖戦」の撮影場所になったとのこと。これも頷ける。

 見学後は、ホテルのあるカイエンタという町へ。途中で映画「フォレストガンプ」撮影場所の道路中央で写真撮影。今日のバス総走行距離は650kmを超えたとのこと。(玉置)

8月30日犬山市立犬山西小学校での模擬授業に参加して〜算数編〜(岡田)

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こんにちは。3期生の岡田です。

先日、玉置先生が犬山市立犬山西小学校にて行われた模擬授業に参加させていただきました。今回はその際に仰っていた授業技術等のポイントを記録させていただきます。

以下は、算数編です。

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〇算数「17番目の秘密」

・授業前に気持ちが持てるのはとても良いことであるため、道徳以外の教科でも気持ちを尋ねる。
 例:今これ見て何か言ったね。どうしてそう思ったの?

・「2番目は先生に決めさせて!」とオーバーに言う。
また、子どもの追究心を湧かせるためにも、2番目には5を、1番目は5を外すことを徹底する。

・1つの数でも、様々な見方を耕す。
 例:「11の1だけを書く」を算数の言葉で言うならば……一の位だけを書く/十の位を書かない。

・17番目まで計算しているとき、教師は子どもたちの姿や表情をよく見る。その様子を踏まえて、その後意図的指名をする。
 例:戻って計算していたね。/「あれ?」って言ったね。

・「仮説」など、子どもにあえて難しい言葉を用いる。

・子どもが自分で気づけた発見を教師は価値づける。
 例:(「2番目が5じゃないとダメだ」)ダメな方を見つけるのも良いことだね。

・クラスで協力させ、クラスの良さに気付かせることができる。
 例:「みんなで上手いことやってね。」と言うと、子どもたち自身で分担してやり始める。

・ワークシートを作ってしまうと、2番目を0〜9の欄を並べるなど、整理しすぎてしまう。
 最初分かりにくくすることで、子どもからこうした方がいい、という考えを引き出すことができる。
 →こうして、見方・考え方を働かせる。

・なるべく子どもに発言をさせ、それを繋いでいく。
 つぶやきや発言を繋げ、時々それを教師が束ねていくことによって、良い授業に繋がる。


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 以上がこの授業を行ううえでのポイントです。

 私は今回初めてこの「17番目の秘密」に出会いました。記録を取りながら、実際に自分もやってみて、ルールが見えてくる楽しさや、先生方の発見の面白さなどを感じ、とても夢中になってしまいました。せっかく今回多くのポイントを教えていただいたので、これはやるしかありません。というより、私自身がやりたい気持ちでいっぱいです。

 このような気持ちが抱けたのも、今回のような素敵な機会をいただけたからこそだと思っております。ありがとうございました。(岡田)

20180908エローストーン国立公園&グランドティートン国立公園&ソルトレイクシティー(玉置)

 7時30分ホテル発。午前は昨日に引き続き、イエローストーン国立公園観光。あちこちの温泉を見て歩く。そして。グランドティートン国立公園観光へ。ティートン山脈の美しさに感動。バスで5時間の移動。バスの中で映画シェーンを懐かしく見る。というのも、撮影地がティートン国立公園だったことで、さきほど目のあたりした風景が映画の中で登場。再びソルトレイクシティーに戻り、夜の観光。テンプルスクエア、州議事堂など。(玉置)
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8月10日真打会で学んだこと(高橋、関口、加藤)

 こんにちは、4期生の高橋です。先日、授業づくり楽会の真打会に参加させていただきました。そこでの学びを、高橋、関口、加藤の3人でまとめていきたいと思います。

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 今回、模擬授業をさせていただいて、学んだことはたくさんありますが、特に印象深く残っているのは、和田先生がおっしゃっていた「子どもの言葉をよく聴く」ということです。

 子どもが発言した内容をそのまま繰り返すというもので、教師が勝手に付け加えたり、違う言い方にしてはいけないと、模擬授業の前の作戦会議の時間にも、何度も指摘していただいたことでした。

 子どもの発言をそのまま繰り返すというのは、やってみて初めて分かったのですが、すごく難しいことでした。注意深く聴いていたつもりでも、今そんな風な言い方はしていなかったと言われてしまいました。しかも、子どもにはもう一回同じように言ってというのは通用しません。一度きりの言い方、言葉を聴き逃さないようにするために、子どもの言葉をよく聴かないといけないことが分かりました。

 それに関わって、子どもの言葉に寄り添って授業を進めていくというのも大切だと教わりました。模擬授業の後の前座会の先生方から頂いたアドバイスの中にも、「子どものつぶやきを拾って、一歩踏み込んだ質問をするとよい」というものがありました。それはまさに子どもの発言に寄り添うということだと思いました。わたしは子どもの発言を受けて広げていく対応力に不安があります。模擬授業で1番難しかったのもそこでした。この発言を広げて、自分が予想していない展開になってしまったらどうしようという気持ちから、無理やり言葉を付け足して、結論にこじつけてしまった感がありました。もっと子どもからの発言をもとに授業を深めていけるような技術を身に付けたいです。

 授業のあと、和田先生は、子どもの発言を認めたり、繋げたりしながら授業を作っていくことで、授業の内容から一緒に逸れることはあっても、自分たちはそんなこと言いたいんじゃない…と、教師と子どもの気持ちがズレて、離れてしまうことはないとおっしゃっていました。教師ばかりが説明して喋りすぎてしまう授業ではなく、子どもがたくさん話す授業を目指して行きたいです。

 今回、初めて皆さんの前で模擬授業を行うという、とても良い経験をさせていただきました。自分の中では悔しい思いの残るものとなってしまいましたが、今回、今まで学んできたことをアウトプットして、自分の課題が見つかりました。実習を目前に、とても勉強になりました。このような機会を与えてくださったこと、拙い授業を見ていただいたことに感謝したいと思います。ありがとうございました。(高橋)

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 こんにちは。関口です。今回は高橋さんの授業(対象は小学1年生)に対する和田先生のご指導ご助言について書きます。

 まず発問については聞き方一つで変わることがわかりました。「どっちが長い?」という聞き方ではどちらかが長いと児童は考えるため、2択(もしくはわからない)しかなく、長さは一緒という答えが出ないこと。「どう思う?」と聞くと長さが一緒という答えも出てくるということを学びました。意識しなければそう変わらないことなのに子どもに考えさせたい答えさせたいことが変わっていくことに驚き、やはり発問は言葉一つも大事になってくることがわかりました。

 つぎに、子どもの動作を見る力の必要性を感じました。実物を用意したり実際に比べたりする場面で誰をどう当てていくかという意図的指名は授業を進めていく上でとても大切になります。しかし、もらったらすぐ喋っちゃうため、配ってから机間指導では間に合いません。そこで子どもの動作を見る力がとても大切になり意図的指名につながります。これは見ようと意識するだけで変わってくると思うので実習で直ぐ実践していきたいです。
最後に、授業のどのタイミングでも言われていた「子どもが言ったことを生かす」ということの大切さ、やり方を学びました。日頃からゼミで子どもの発言に対し付け加えてはいけないと玉置先生から教わっています。私は自分なりの解釈を付け加える癖があるため意識していることではあるのですが、実際に「今の発言から板書するのはどこ?」「そこまで言ってないよ」「なんて言ってた?」と発言した側も忘れるほど徹底されていて聴く力と判断する力は本当にないと困るレベルだと感じました。

 また、授業を構成する上で子どもになんと言ってほしいか考え決めていくことを学んだのですが、発言を取り上げるたり深めたりする際にも言ってほしい言葉を決めておくことは大事だなと感じました。

 高橋さんの授業が本当にすごくて、こんな風にできないという不安や自分が置いていかれてる焦りを感じたとともに同じ玉置ゼミ4期生として誇りに感じました。高橋さんお疲れ様でした。(関口)


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 こんにちは!四期の加藤奨基です。今回は以前参加させていただいた真打会の、四期生の高橋さんの模擬授業からの学びを書かせていただきます!

 最も印象的だったことが高橋さんの模擬授業直前に和田先生にいただいた、「子どもの発言に教師が付け加えはできない」という指導です。これは教師によくあることで、授業を円滑に進めようとするあまり、「長さを揃えた!」→「〜〜だから揃えたんだね」などと子どもの発言に勝手に教師の意図を付け加えてしまうということです。授業をスムーズに進めるのは大切ですが、せっかく子どもが主体的に発言しているのに教師が引っ張りすぎてはいけません。教師は子どもの発言をよく聞き、「〜〜したい!」という子どもの素直な欲求から本時に関わる内容を引き出していかなければならないということを学びました。

 そのためには「本時では子どもにこの言葉を言ってもらいたい!」というのをしっかりと持つこと(これは玉置先生のおっしゃっていた授業の作り方に似ていると思いました)はもちろん、時には子どものふとしたジェスチャーにもアンテナを張って、「その指(手)はどういう意味?」など問いかけなければなりません。ただ子どもの発言を聞くのではなく子どもがどのような意図で発言したのか察知し、気がついても勝手に付け足すことなく子どもの言葉で広げていくことは簡単ではありませんが、身に付ければより良い教師にもっと近づくことができるのではないかと思います。

 たくさんの現役の先生方がおられる中で模擬授業を成功させた高橋さん、本当におつかれさまでした!夏休み楽しんでください!このようなセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。(加藤)

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8月10日真打会での学び (安部・安藤)

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 こんにちは。4期生の安部です。今日は先日参加させていただいた、授業づくり楽会第1回真打会で学なんだことについて書きたいと思います。

 今回の真打会では、ゼミ生が一人模擬授業をすることになっており、4期生の高橋さんが授業をしてくれました。4期生の模擬授業デビューは今回が初めてだったので、本番前に何度もシミュレーションをし、その際、和田先生や玉置先生からも助言をいただきました。

 その中でも特に和田先生が強調して言われていたのが、教師が子どもの言ったことを言い換えないこと、この授業で子どもに最後、何を言わせたいのかを頭の中にしっかり入れておくこと、の2点でした。この2点が授業をする上でとても大切であり、また逆にこの2つがしっかりできていれば、子ども主体の良い授業が展開できるということだそうです。

 実際に、最初の導入から授業をシミュレーションしてみると、「今この子何て言った?」「子どもの言葉の中で大事なのはどれ?」と和田先生の口から次々アドバイスが出てきました。

 小学1年生、算数の「2つの長さを比べる」という一見単純そうな単元ですが、和田先生のアドバイス、お話を聞くと、なるほど、奥が深いなあ、と教材研究の難しさも知りました。

 本番では、私たちより断然経験豊富な先生方たちの前での模擬授業だったので、とても緊張した雰囲気でしたが、高橋さんは持ち前の笑顔と明るさを忘れず、落ち着いて授業ができていたことが本当に素晴らしかったです!

 私たちも高橋さんをアシストする中で自分だったらどうするかな、授業をするってこんなに難しいことなんだな、と本当に色々なことを学ばさせていただきました。

 実習まで残り1ヶ月を切りました。できる範囲で教材研究を進めること、前期のゼミやセミナーで学んだことをもう一度整理し、具体的にイメージすることの2点をこの夏休み徹底してやりたいと思います。

 玉置先生をはじめ、関係者の方々ありがとうございました。高橋さん、本当にお疲れ様でした。(安部)

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 こんにちは。4期生の安藤です。今回の真打会では小田先生とゼミ生の中からは高橋さんのふたりが模擬授業をしてくれました。私たち4期生の高橋さんの授業を全力でサポートするという役目の中で学んだことを書いていきます。

 授業の前にゼミ生で模擬授業の打ち合わせをした際、和田先生がたくさんのアドバイスをくださりとても勉強になりました。私がその中で一番大切だと思ったのは、「子どもの言葉の中で授業を掘り下げていくのに大切だと思う言葉をそのまま拾う」ことです。

 まず授業の最後に子供にどんなことを身につけさせたいのか、今回で言えば「長さを比べる時は端を揃える」などを考え、「揃える」に関わる言葉を引き出していきます。その際、子どもの行動をしっかり見ることも大切です。子どもが言葉にできなくても子どもの行動に意味があることが多いからです。特に低学年の子は自分の動作を言葉にすることが難しいため、教師が「今それ何してるの?」「どうして机の上に並べたの?」「その指はどんな意味?」と子どもの行動(言葉も)を拾い、掘り下げ、文章化(板書)していくというのがポイントであると分かりました。高橋さんも苦戦していましたが、子どもの言葉をそのまま拾うって案外難しいと感じました。子どもの言葉一つひとつをしっかり聞くこと、その中からポイントとなる言葉を見極めること、それを勝手に付け足さずにそのまま復唱すること、和田先生がこの練習を何回かしてくださいました。和田先生は「教師って意外と耳を良く使うでしょ〜(笑)」と仰っていて、その通りだと思いました。しっかり聞くことを心がけていきたいです。

 その後の高橋さんの発表は打合せを踏まえて子どもの言葉をそのまま拾って深めていくことを意識しているのが伝わり、また実際にやってみることの難しさも伝わってきました。それでも持ち前の笑顔と子どもの発言を受け止めていくあたたかさで最後までやりきっていて素晴らしいと思いました。

 高橋さんの模擬授業でたくさんのことを学ばせてもらいました。間近に迫っている教育実習でぜひ生かしていきたいです。高橋さんおつかれさまでした。玉置先生、和田先生はじめ関係者の方々ありがとうございました。(安藤)

20180907イエローストーン国立公園(世界遺産)(玉置)

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 今日は世界遺産のイエローストーン国立公園へ。ロッキー山脈の造山活動の影響で、3000もの間欠泉や温泉が公園内にあるという。その中でとりわけ貴重な場所を見学。まさにアメリカ西部の大自然にどっぷり浸かった1日。(玉置)

8月10 日の真打会での学び(加藤)(中澤)

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 今回は8月10日の真打会での学びについて加藤と中澤が書きたいと思います。

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 こんにちは!4期生の加藤諒太です。今回は8月10日の真打会での学びについて書きたいと思います。

 今回の真打会では最初に、小田先生の授業を行いました。授業内容は「合同な四角形の書き方を考えよう」というものでした。この授業では児童にコンパスや定規などを与え、それぞれが思うように四角形を書かせていました。各自で考えることはそれだけの数の考え方が生まれるということであり、指名する順番によっては学習をより深めて行けるのではないかと感じました。特に、四角形を自分がどういう順番で書いたのかを書かせるということはより児童の学習が深まるのではないかと考えました。自分がどのように書いたのかということを改めて書き込むことで、書くまでのプロセスを理解することができ、視える化することにより、書きた方をより理解することができ三角形が隠れているということもわかりやすくなっているのではないかと思いました。小田先生、素晴らしい授業をありがとうございました!!

 次には4期生の高橋さんの模擬授業を行いました。玉置先生や和田先生の助言をいただき、その後4期生で相談をして、模擬授業を行いました。高橋さんの授業計画は素晴らしくとても良いものだと感じました。玉置先生、和田先生の助言では「笑顔で話すということ」、「子どもが言った言葉を使うこと」という大きく二つの助言をいただきました。笑顔で話すことで子どもたちにも安心感が生まれると思います。真顔で話す先生よりも笑顔で話す先生の授業の方が確実に子どもたちは話を聞くと思います。これは心がけることによってできることであり、絶対に必要なことだと思います。そして、子どもが言った言葉ということは子どもにとってより分かりやすいことだと思います。子どもも同級生の言葉を繋ぎ、理解し学びを深めて行くことができるのではないかと考える。実際に相談の時間に4期生のメンバーで行ったところ、なかなか難しいと感じました。

 しかしこれをものにすれば、児童を繋ぐ機会がより増えるのではないかと考えました。この二つのことは将来確実に必要なことだと思います。なので教育実習から意識して行って行きたいと思いました!高橋さん、模擬授業おつかれさまでした!そして助言を与えてくださった玉置先生、和田先生ありがとうございました。

 真打会での学びは新鮮で貴重な学びだといつも感じています。このような機会を作ってくださっている玉置先生を初め多くの先生方に感謝をしてこの機械を大切にこれからも学んで行きたいと思いました!!(加藤諒太)

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 こんにちは。四期生の中澤佑太です。本日は8月10日に開かれた真打ち会で学び得たことを書きます。

 前半に、小田先生の模擬授業に参加しました。小田先生の授業では、『四角形は三角形の書き方を使って書くことができる』ということを目標に授業が展開された。先生は、分度器やコンパスで自由な方法で合同な四角形を書かせ、その書いた順番を数字で示し、ペアで交流させることで、自分が考えなかった見方・考え方を広げていくという方法をしていた。私は、この方法は大変参考になると考えた。

 また私は、授業のまとめを先生から提示するのでなく、ペアで四角形を書くにはどうしたらよいのかペアで交流させて、子どもの言葉でまとめを作っていくという活動を自分ならしていきたいと考えた。そのため、授業の最初で、「三角形の書き方を前回学んだね」と答えを明かすのでなく、いきなり活動から入り、子どもに最後に言わさせたいと考えた。小田先生、素敵な授業を見させていただき、誠にありがとうございます。

 後半に、大切な仲間である高橋さんの模擬授業についてである。学びは大きく三つである。一つ目は、模擬授業前の作戦を練る時間で和田先生から、一年生の学習思考の仕方や、子どもの発言をなぞることと子どもを言動指名で繋げることで授業のまとめの文章を構成していくように教師は授業をするようにすることなどを学ばせていただいた。実習前に、貴重な武器をまた一つ授けていただいたことに感謝の念を抱いている。

 二つ目は、四期生だけで打ち合わせをする時間では、皆が声を出しあって本番に備える活動をした際、素直な仲間の支え合いを私は強く感じた。そして、高橋さんが模擬授業をしているときに私は、予想外の子どもの発言であっても、「どうしたい」のような、子どもの考えを引き出す声かけをすることで、授業を進める武器になっていくことを学んだ。

 数々のセミナーに参加していく中で私は、真打ち会のような、教師を目指す学生と、若手教師と、ベテラン教師とが、関わりあうなかで授業力をつけていく機会というものは当たり前にあるものでなく、大変恵まれた環境にいることを強く感じています。そして、そのような機会を設けていただいている教師の方々に感謝の気持ちを持ちつつ、機会を設けてもらえた分の成果を出していかなければと私は考えている。(中澤)

20180906シアトルからソルトレイクへ(玉置)

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 成田国際空港発18時15分、9時間余の飛行時間で、シアトルへ(現地時刻11時25分)。5時間ほど空港内で待って、2時間余の飛行時間でソフトレイクシティへ。(現地時刻20時57分)。ホテルに入って夕食。部屋でしばし諸連絡対応。

 ※写真左はシアトル空港。右はソルトレイクシティ空港。

7月23日特別ゼミ模擬授業からの学び(加藤奨基)

 こんにちは!四期の加藤奨基です。試験も終わって一息ついていたら、だいぶつきすぎてしまいました。今回は以前行わせていただいた算数の模擬授業と、その時の授業作りからの学びを記事にさせていただきます。

 今回の学びの中で最も大切な事は、始めに教科書から「子どもが授業の最後でどのように言ったらその授業は成功か」を考え、その言葉を引き出すのにどうするかを逆算して授業を作っていくという事です。自分が以前授業案を考える時は何となく自分がしたい授業を作るだけでしたが、このコツを教えていただいたことで授業作りの方向性を学ぶことができ、ぐっと授業を考えやすくなりました。

 またその際に玉置先生がおっしゃっていた、「子どもは帰納的に学んでいく」という内容も特に印象的でした。これは子どもは様々なことから法則性を考えながら学びを深めていく、という意味です。今回の場合では、「様々なこと」が算数の練習問題にあたります。教科書にも練習問題はいくつか載っていたのですが、難易度が高めだったことや、子どもが法則を見つけるには問題数や問題のバリエーションが少なかったことから一から問題を作ることになりました。これらのことから、頭では理解していた「教材を教えるのではなく、教材で教える」ということが具体的にどのようなことかをしっかりと学ぶことができました。

 模擬授業にあたり、事前にたくさんシミュレーションしたのですが、やはりいざ前に立つと自分が今何を言っているのか分からなくなることもありました。これは教育実習での課題にもなると思います。しかし、授業作りの流れを実際に授業を作りながら学ぶことで、授業に対する視点が増え、より多くの見方をできるようになったかと思います。今回学んだ方法や視点を生かして、実習に臨みたいと思いました。(加藤)

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20180906成田空港ANAラウンジで仕事中(玉置)

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 今日から国外へ。乗り継ぎ便の関係で、成田空港のANAラウンジで仕事中です。
 フリードリンク、フリーフードなどが充実していて、机も広々と使えて研究室や自宅より、仕事が捗っています。(玉置)

心に届く「がんを知り、いのちをみつめる授業」モデルが無償

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 とても有益な情報提供です。いのちの授業を全国で展開されている鈴木中人さんから無償提供です。
 詳しくはここをクリックしてご覧下さい。


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<全国の学校の先生へ>

 「いのちの大切さを、子どもにどう伝えようか」
 「がん教育って、どうすればいいのだろうか?」
 「子どもの心に届く授業したいが、どうしたらよだろうか」
 「講師を呼びたいが、お金も時間もない…」

 大丈夫です! パソコンとプロジェクターさえあれば、あなたも「感動のいのちの授業」ができます。
 小学生から大学生まで、聴けます、心響きます、感動します。
 道徳でも、保健でも、総合の時間でも、活用できるその45分プログラム。
 無償でお届けします。
 ぜひ、がんを通じて、いのちの大切さを子どもたちに届けてくださいい。


<準備するもの>
・パソコン、プロジェクター
・パソコンにファイルしておくもの(全て「いのちをバトンタッチする会公式サイト」から入手可能)
 →絵本「6さいのおよめさん」朗読のYouTube(11分、小学校道徳の教科書に採択)  →がんの説明スライド「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう」冊子P5
 →いのちのメッセージのスライド「〃」冊子P12
・時間は約45分程度 
・教室でも集会でも開催可能

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★ サイトでは授業イメージがわかりやすく紹介されています。ぜひご活用下さい。とても良い授業ができます。

Knockin' On Heaven's Door (加藤奨基)

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 こんにちは、四期の加藤奨基です。ゼミに入ってから半年ほど経ちましたが、初めての四方山話記事になります。教育実習への二つの「期待と不安」の記事です。千文字くらいあります。

 一つ目は先月の25日に、実習のために自分専用のパソコンを買いました。パソコンがこんなに高価な物だとは思っていませんでした。その日は丁度お店で「パソコン祭」というのが行われていて若干お安くなっていたり、丁度店員のお兄さんと仲良くなって若干お安くしていただいたのですが、それでも大学生にとって十何万という数字は馬鹿になりません。その分実習にしてはかなりオーバースペックな、大学卒業後も十分使っていけるレベルの凄まじくイイお買い物をすることができました。実習でこの愛機を駆使してバリバリ指導案作ってやるぞ!という期待と、自習中は持ち運びが多いと思うので万が一のことがあったらどうしよう・・・という不安です。

 もう一つは教育実習のその後についてです。自分が一、二年生の時、実習に行くことで教員志望をやめられた先輩方のお話をいくつか聞きました。自分は中学生の時から(小中高大の変化はあれど)教師になりたいなと考えてきました。しかしそういった先輩方のお話を聞いているうちにふと思ったことがあります。それは、なぜ教師になりたいのかです。「こういう教育をしたい」とか「子どもの人生のちょっとしたきっかけになれたらいいな」など理由はあるにはありますが、自分的には何とも心もとないフワフワした感じのものなのです。「〜だから絶対教師になりたいんだ〜!!」というのがないような気がします。それでも今まで教師になるために高校を選び、大学を選び、ゼミを選び、パソコンを買ったのですが、もし教育実習で「もう教師になんかなるもんか!」と思ってしまったらと、ふと不安になります。教師への未熟な志望動機や「教師はブラック」という情報(場合によるというのはあります)、結構な頻度で報道される教員の不祥事など色々なものが自分を不安にさせます。もちろん実習で授業うまくできるかな、とかもあります。

 しかし教師がブラックというのは分かっていたことだし、気合入れてパソコンもいいやつ買ったので、ひとまずは実習で志望動機が固まるといいなと期待しています。なぜ教員がこうも不祥事で捕まるのかは分かりませんが・・・。

 今回だいぶ長い記事を書いてみて、「文字に書き出す」というのはやはり良いことだなと改めて感じました。このゼミの特権ですね!ちょっとスッキリしました。実習がんばります。(加藤)

☆タイトルはロックの精霊、ボブ・ディランからです!実習への期待と不安を込めて! たまには英語もおしゃれですよね!(笑)

教育実習で頑張りたいこと(井上)

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 こんにちは。4期生の井上です。ついに教育実習が目前に近づき、期待と不安を抱えながら、サークル活動に取り組む毎日です(笑)

 今回はこれまでゼミで学んできたことの中から自分が実習で意識したいと思うものを2つあげていきたいと思います。

 まず1つ目は机間指導です。ゼミで丸つけ法を学んだので、その技術を少しでも実践できるように挑戦するとともに、場合によってはオープンカンニングをして、授業をする上での工夫をしたりと、とにかく色んなことに挑戦してみたいです。

 2つ目は横糸を張ることを頑張りたいです。ゼミで玉置先生が縦糸と横糸の話をしてくれました。その時に実習では横糸をうまく張ることができると子供たちが授業を助けてくれると話されていました。横糸を作るには遊ぶことが一番と聞いたので、疲れていても、忙しくても遊びの時間を大切にしていきたいと思いました。

 この2つのことを意識して、授業に臨んでいきたいと思います。失敗を恐れることなく全力で楽しみながらやっていきたいです!(井上)

教育実習で頑張りたいこと(加藤諒太)

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 こんにちは!4期生の加藤諒太です。前期のテストも終わって、教育実習が近づいてきており、ドキドキとワクワクが入り混じったような感覚を感じております。一度しかない教育実習を良い経験とできるよう積極的に臨んでいきたいと思います!さて、私が教育実習で特に取り組みたいこと、授業技術は2つあります。

 一つ目は、机間指導での丸つけ法です。ゼミ活動を通して、机間指導が授業を進めるにあたって重要な役割を担うことがわかりました。また、児童・生徒を指名する際には答えを知っておくことが大切です。指名に意味を持たすためにも把握することが重要だと学びました。そのためにも机間指導では講義で学んだ丸つけ法を意識したいと思います。児童一人ひとりを褒めるということもできますし、何より、「ああ、〜なんだね!」とあえて口に出して指導を行っていくことでわからない児童もヒントを得ることができます。授業をうまく進めるためには必要な授業技術ではないかと私は考えます。なので丸つけ法が私が実習で取り組みたいことの一つです。

 二つ目は、ペアワークでの意見交流のコツ4つです。
1.交互に話す
2.最後まで聞く
3.反応しながら
4.途切れさせない
 と行った内容のものです。実習の中でペアワークやグループワークで意見交流をさせる機会はたくさんあると考えます。そのためにもこの四観点は大切だと思います。実際にこれを意識しながらペアワークを行ったところ、とても良い雰囲気の意見交流ができ、途切れずに話すことで部屋全体にも活気が見られました。話し合いをさせる授業において話し合いの活気はとても重要だと思います。活気のある授業にするための流れを作り出すことができるのではないかと私は考えました。活気のある授業をするためにもこの項目を実施したいと思います。

 また、授業技術ではありませんが児童との良い関係を作ることも意識したいと思います。そのためによく遊び、よく褒めて児童との距離を縮められるよう頑張りたいと思います。失敗はたくさんすると思いますが、失敗から学び次に生かして行けるように頑張りたいと思います。(加藤諒太)

教育実習で頑張りたいこと(高橋)

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 こんにちは。4期生の高橋です。8月も3週目に入り、あっという間に教育実習まで残り1ヶ月を切りました。自分の人生の中でも1番濃い4週間にできるよう、実習へ向けて気持ちを作っていきたいです。

 そこで今回は、教育実習で頑張りたいことを、この記事を通して宣言しておきたいと思います。

 前期のゼミでは、授業技術や子どもとの関わり方について、たくさんのことを学んできました。その中でも私が意識したいことは2つあります。

 1つ目は、全員参加の授業を作ることです。ゼミの発表の中では、何人かの人が◯×法を取り上げてくれていました。私も、◯×法を始め、子どもたちが授業に参加せざるを得なくなるような仕掛けを効果的に使いながら、全員参加の授業づくりを目指していきたいです。

 2つ目は、1時間のゴールを決めて、そのゴールから授業を組み立てていくということです。これは、ゼミで玉置先生から教わるまで知らなかったことでした。まずは教材研究で、この授業が終わった時に子どもたちが何と言ったら成功だと言えるのかを考え、そこから逆算して授業を考えていくというものです。この力をつけたい、こう言って欲しいという芯を持っておけば、指導案を書く際に授業の方針が見えやすくなりますし、内容がズレていくことはないと思います。

 私は、授業をする力がまだまだ足りません。しかし、前期に4期生のゼミで学んできたことを生かして、自分なりに精一杯頑張りながら、さらに実習で学びを深めていきたいと思います。(高橋)

教育実習で頑張りたいこと(安部)

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 こんにちは。4期生の安部です。テストが終わり、一息ついているところですが、小学校教育実習まで残り1ヶ月を切りました。この実習までの1ヶ月の夏休みを充実して過ごし、心も体も万全な状態で実習に臨みたいと考えているところです!そこで、今日は1ヶ月後の実習で自分が特に意識して頑張りたいことを2つに絞ってここに宣言したいと思います!

 まず、1つ目は、今までのゼミで何度も出てきた、子どもをよく褒めるということです。授業中でも、休み時間の何気ない会話の中でも一人一人の子どもを認め、褒めてやることがとても大切なことだということをこれまでのゼミやセミナーで学んきました。子どもは認められたい欲がとても強いので、少しでも褒めてもらったり、認められると本当に嬉しそうな満足げな表情を浮かべます。

 私の実習の配当学年は6年生なので、最初のうちはなかなか受け入れてもらえず、こちらが褒めてもいい反応が返ってこないかもしれませんが、粘り強く褒め続け、子どもが私を認め、受け入れてくれるようになるまで頑張りたいと思います。また、玉置先生の授業テクニックの技として、全員の子どもが主体的に学ぶことができるように、マルバツ方や二択から選ぶクイズ形式など全員が必ず参加できる機会を授業のどこかで必ず入れて、それを行った後にすぐに全体を褒める、そして意見が言えそうな子に意図的指名をし、全体に広め、さらに深めていくという授業の展開の仕方を学びました。

 これを実践するためにもまずは子どもを褒める言葉を発することからです。玉置先生の授業の見本を思い出して、少しオーバーかなと思うくらいのイメージで褒め言葉をどんどん発信していきたいです。

 2つ目は教材研究をするときに、最後に子どもに何を言わせたいのかをはっきりさせるということです。指導案を考えるとき、どうしても教科書に書かれているまとめに目が行ってしまい、この授業で子どもが達成すべきこと、獲得するべき能力が曖昧になってしまいます。

 しかし、それでは授業が成功したとは言えません。自然に子どもたちの口から答えが出てくるように、教科書に書かれたことを自分の言葉で説明できるぐらいまで教師が仕向ける必要があります。実習は初めて出会う子どもたちの前で授業をするので、最初の指導案を考える段階で、どんな言葉が子どもから出てくるかも予想できず、とても難しいかと思いますが、子どもたちの分かった!なるほど!という嬉しそうな表情が見られるを目指して頑張りたいと思います。(安部)

教育実習で頑張りたいこと(竹内優輝)

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 こんにちは。4期生の竹内です。いよいよ、教育実習まで残り1ヶ月を切り、今までは先輩方が行っていた教育実習を今度は自分が行かせていただくということで、少し楽しみな気持ちと不安な気持ちでいっぱいです。さて、今回はそんな教育実習に向けて、前期の玉置ゼミを通して学んだ授業技術の中で、これは意識したいというものを2つ述べたいと思います。

 1つ目は褒めるタネをまく、ということです。

 これは前期のゼミの中で大事にされてきたワードで、褒められて嫌な気分になる子供は居ないと思います。褒める際も子供たちには何がどういう理由でよかったのか、という価値付けをしっかりと伝えることも大切なので、心がけたいと思います。

 2つ目は丸つけ法です。

 丸つけ法は授業のリズムテンポを作ったり、子供たちの実態把握をするうえで、必要な授業技術だと思います。その中でオープンカンニングをしたり、子供の行動に価値付けをして褒めたり、丸つけ法を通して丸をつける以外の授業技術も必要になるので頑張りたいです。

 実際に現場に立つということは今まで教室の後ろでしか無く、今回の教育実習では初めて授業をするということで、不安が募るばかりですが、玉置ゼミでの学びを通して体験できること活かせることを積極的に使っていきたいと思います。失敗を恐れずに、失敗しても次に活かすぞ、という強い心意気を持って教育実習を頑張りたいです。(竹内)

教育実習で頑張りたいこと(安藤優里)

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 こんにちは。4期生の安藤優里です。今回はゼミで学んだ授業技術の中で私が教育実習で特に実践したいと思う1.丸つけ法と2.褒めるの2点について書きたいと思います。

 まず1.の丸つけ法について。丸つけ法はゼミの中でも何人か練習しましたし、私も発表時に取り入れてみましたが、正直難しいと感じました。慣れていないというのが一番大きいと思うので、実習で少しでもうまくできるようになりたいです。

 2.の褒めることにも繋がってきますが、子どもが自分の答えに自信が持てるように、また、自分の考えを持って、書くことができたことに対して認めてあげられるように、丸つけの際には「褒める」ことが大切であると学びました。その褒め方が「すごいね」「いいね」のワンパターンになりがちなので、褒め言葉のバリエーションを増やすとともに、その子の良さを見つけられる目を養いたいです。また必要に応じて、丸をつけて回りながら、書けた子のキーワードを読み上げて、まだ書けていない子のヒントにする「オープン管理」も実践していきたいです。

 次に2.の褒めるについて。授業の中では褒めるタイミングがたくさんあります。子どもが意見を発表した時、ノートに答えを書いた後、話し合いの後…など。その時に「よく考えたね」「○と×にいい感じに分かれたね」とか「違う捉え方があっていいね」と子どもを評価することで、子どもの意欲を向上させるだけでなく、授業にメリハリがでて、「締める」ことができると学びました。私は授業を進めなくちゃ、と早まってしまうので、子どもをよく見て褒めるタイミングを逃さないようにしたいです。

 教育実習が迫ってきて、緊張や不安もありますが、ゼミで学んだことに自信をもって実習に臨みたいと思います。(安藤)

教育実習で頑張りたいこと(加藤奨基)

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 こんにちは!四期の加藤奨基です。僕が教育実習で頑張りたいこと二つは、価値付けて褒めることと、授業作りです。

 価値付けて褒めてあげることでただ単に褒めるよりも子どもとの距離感もぐっと縮まるのではないかと思います。しかし、この価値付け方や価値付けた言葉のかけ方がとても難しいので、教育実習での頑張りどころだと思っています。

 授業作りは、以前行わせていただいた模擬授業作りで学んだ作り方をもう一度実践したいということです。この模擬授業は「子どもが最後にどのように言ったら授業は成功か」から逆算していく授業の作り方や指名の方法・タイミング、つなぎ方など今まで学んだことがたくさん詰まった模擬授業でした。しかし、初めての模擬授業ということもあり、全てを出し切れませんでした。なので教育実習での授業作りを通して少しづつでも今まで学んだことを生かしていきたいと思います。(加藤)

教育実習で頑張りたいこと(山田)

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 わたしが前期のゼミで学んだ指導のポイントの中で、「教育実習でこれだけは絶対に実践するぞ!」という2つを書きたいと思います。

 1つ目は、高橋さんが発表してくれた「口の悪い子への切り返し」です。わたし達は教育実習生とはいえ、教室に一足入れば、わたし達と子ども達の関係性は教師と児童・生徒になります。わたしは、普段から、人より少し怒るという感情に疎いような気がしていて、さらに上下関係がゆるい部活やサークルに今まで所属して来たので、高橋さんが出してくれたタメ口の例も、ゼミで学んでいなかったらスルーしたり許してしまってりしていたかもしれないと思います。

 しかし、高橋さんから、「アイメッセージ」を使うということを学びました。アイメッセージで教師自身の素直な気持ちを伝えつつ、その前に「あなたの事は好きだけど…」などその子を尊重する言葉を入れることで、人格の尊重と部分否定で対応するということを知ったので、ぜひ、ここぞという時にきちんと指導できる人でありたいなと思いました。

 2つ目は、前期のゼミの中で、色々な観点から多くの人が発表してくれた「発問」にこだわることです。明確で適切な発問は、子どもの興味ややる気を引き出させ、「主体的・対話的で深い学び」を生みます。実習の中で何度も指導案を書かせていただく機会があると思いますが、1つ1つ丁寧に、とことん発問にこだわって作成したいです。

 教育実習を3週間後に控えて、不安と期待が入り混ざった気持ちではありますが、ゼミでの学びを最大限に生かして、実りある教育実習にしたいと思います。(山田)

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