最近聴いた曲について(高橋)

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 こんにちは。4期生の高橋です。全く記事を書いておらず、これから5期生も入ってくるのに、こんなことではいけない!と焦りを感じて、最近私が聴いた曲について、久しぶりに四方山話を書きたいと思います。

 私は先日、SNSで偶然、ハンバートハンバートというアーティストの「ぼくのお日さま」という曲を耳にしました。この曲の中では、吃音の人のことが歌われています。(吃音とは、言葉がどもって、つっかえることです。)歌詞の一部を引用します。

「歌ならいつだって こんなに簡単に言えるけど 世の中歌のような 夢のようなことじゃない」

「ひとことも言えないで ぼくは今日もただ笑ってる 嫌いなときはノーと 好きなら好きと言えたら」

 この曲を聴いたとき、1つ1つの言葉が心に柔らかく刺さりました。そんなこの部分の歌詞が大好きです。

 突然ですが、私は自分をよく見せたいし、嫌われたくないし、自分の意見に自信がないから、本心を言えずに周りと合わせるタイプです。(笑)何度もそんな自分が嫌になったこともありましたが、やっぱり周りの目を気にしてしまう考え方は変えられませんでした。だから、吃音とは少し違うけれど、自分の言いたいことを伝えられないもどかしさや、悔しさが自分と重なって、涙が出そうになりました。

 この曲の中の人にとっては、歌が自分の気持ちを表現できるものでしたが、私は何なのだろうと考えたとき、私にとって、それは文字だと気づきました。口では上手く言えないことも、手紙や日記のように、文字でなら表すことができると思いました。

 何が言いたいのか少し分からなくなってきましたが、つまり、私はこの曲を聴いて、もっと自分の思いを自由に表現できるようになりたい!と思ったのです。今までは、自分の考えや意見に自信が持てず発信できなかったけれど、日常生活でも、もっと頭を使って色んなことを考えて、記事にしていけたらなあと思いました。

 記事を書くのは久しぶりですが、実は、私はゼミの同期や、先輩の記事を結構読んでいるんです。(笑)いつも読みながら、ああ、皆文章を書くのが上手だなあと思っています。私も皆さんのように書くことが出来るように、たくさん書いて鍛えたいと思います。今はまだ拙い文章ですが、この記事で曲の良さが伝わることを願います…。

 最後に、気になった方はぜひ、ハンバートハンバートの「ぼくのお日さま」を聴いてみてください!(高橋)

※、写真は、ハンバートハンバート のCDジャケットから転載しました。

10/5 小牧市立味岡小学校一日参観より(加藤奨基)

 こんにちは、4期の加藤奨基です。今回は僕の地元、から5駅離れた所にある味岡小学校での一日参観での学びについて記事にさせていただきます。

 味岡小の校風としては全体的に児童がとても落ち着いており、教師の指示がよく通っていました。先生方も明るくはつらつとした方々ばかりで、活気ある学校現場でした。自分は一日参観は初めてだったのですが、午前中は各クラス5〜10分ほどの参観をし、午後は研究授業を2つ見せていただきました。

 午前中の授業参観での収穫は、運動会練習により教育実習で見ることのできなかった体育のバレーボールの授業を見せていただけたことです。コート内にフラフープを置くことで選手の立ち位置を視覚化するなど、体育授業のコツを学びました。また、以前4期の高橋さんが行なっていた「長さ比べ」の授業(玉置先生の仰っていた単元のキモを、現場の先生はやはりしっかりと抑えていたこと、また現場の先生と同じ抑えを行なっていた高橋さんの凄さを改めて感じました!)や、玉置流授業技術「先生はこれから何を聞くでしょう」を披露して下さった2期生の白井さんの姿を見ることができました。

 午後の研究授業とその後の研究会で印象的だったことは、グループ隊形の必要性です。見せていただいた算数の授業内では、グループ隊形を取らなくても普段の席順で話し合いができるからとグループ隊形はとっておらず、子どもの一番話しやすい普段の隊形をとったと聞いてなるほどと思っていました。しかし、後の研究会で、「確かに話しやすさは大切だが、話す相手がその子の最も話しやすい相手ばかりになってしまいやすいので、授業の核となる話し合いの場ではグループ隊形にして様々な子としっかり話し合わせたほうがよい」ということを聞き、納得し直すことができました。「子どもの話しやすさ」と「しっかり話し合うこと」のバランスを上手く見て、中学校実習に生かしていきたいです。

 初めての一日参観でしたが、このような機会を設けていただきありがとうございました!(加藤奨基)

※ 写真は味岡小学校ホームページから転載
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10月10日3期生ゼミ岡田さん授業記録(菱川)

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 こんにちは3期生の菱川です。今回、岡田さんは国語の授業の「生活の中の言葉」という題材の敬語について小学六年生が学ぶ授業を選んでいました。その中で学び得たことや改善点を綴りたいと思います。

 まず良い点について
・話し方がうまい。
・子どもの発言の取り方
・シュチュエーションを常に意識することができている。
・授業の流れ

 前々から岡田さんの話し方が本当に聞いてて落ち着いて聞けると感じていましたがいざ授業を受けても感じることができ本当にすごいなと思いました。

 また子どもの発言をうまくとり授業の進行に生かしていく技術は僕がいつもできなくて悩むところです。やからこれからも岡田さんや他のそういう自分に足りない技術を持っている人がどうやって技術を使っているのか研究していきたいと感じました。

 またあともう一つ思うのが授業を聞いていてホッとするなと感じることです。子どもたち一人一人に安心感を持たせることができる声だなと個人的に感じて授業を受けていて居心地がとても良かったです。ありがとうございました😊

 また改善点については
・意見を聞くときに「どう思う?」ではなく「〜についてどう思う?」と発問を明確にする
・今回の文を敬語に直す授業の中で直すところが丁寧語しかなくても既習事項である尊敬語と謙譲語についても聞いてみると良い。
→より子どもが理解することができるから
・校長先生との会話を導入にして子供を引きつけることはすごく良いのだがいきなり始まってしまったので今回着目すべきである言葉に注目がいかない。

 僕はこの改善点はすぐに改善することができるなと感じました。やはりそう感じるのは岡田さんの授業準備がしっかりしていて直すべきところが的確に出るからであると思いました。授業準備をしないとまずなにを改善するべきなのか出てきません。その点、僕の授業と違い明確に改善しやすい改善点だったのでやはりすごいなと思いました。

 最後に授業を、受けて同級生でもこんなにもレベルが違う授業がすることができるのかと焦るきっかけにもなりました。一つ一つ自分の悪いところを改善していき良い授業が作れるようにしていきたいです。またこの授業のローテーションをしっかり活用していき学生の間に学べることをどんどん学んでいきたいです。(菱川)

10月10日 3期生ゼミ記録(岡田)

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 こんにちは。3期生の岡田です。先日のゼミで模擬授業をやらせていただきましたので、そのことについて記録していきたいと思います。

 今回私が行ったのは、第6学年の国語「生活の中の言葉」という単元の第1時です。相手や場面に応じて敬語を使い分けられるようになってほしいと思って授業を行いました。

 自分なりに展開を考え、工夫も凝らしたつもりだったのですが、授業後には自分だけでは気付けなかったことや、私の中にはないアイデアがみんなからたくさん出てきました。

 〇つけ法をするにしても、どこまでつけるのか、初めにどんな内容を話すのか伝えるということ、そして発問の仕方や説明の仕方など、みんなから出た意見、そして先生から頂いた助言などをもとに、また次回頑張りたいと思います。

 卒業までの残り少ない模擬授業の機会を、一つ一つ大切に行っていき、少しでも大きく成長していきたいです。(岡田)

嬉しいケーキをいただきました(玉置)

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 10月17日、3期生ゼミで感激をしました。
 前日、62歳の誕生日を迎えた私を祝っていただけました。
 有り難い!感謝!感謝です。(玉置) 
 

10月10日 第3回3期生ゼミ記録(早川)

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 こんにちは。3期生の早川です。今回は社会専修の静谷くんによる、社会の模擬授業について授業を受ける側の視点から気づいた点を簡潔にまとめていきます。単元は、「巨大古墳と大王」を扱っていました。二期生ゼミの模擬授業に参加させてもらったときに、寺坂さんがこの単元をやっていた気がするなあなんてことを思いつつ授業を受けました。(笑)
それでは良かった点悪かった点を以下に簡潔にまとめていきます。

 まず、良い点からいくつか。
・口調かハキハキとしていて、聞き取りやすい。
・資料等の準備が充実していて学びの支援ができている。
・なんでもかんでも意見を拾いすぎない
・「1番早く手を挙げてくれていた...」など、よく児童の姿を見ることが出来ていた。
などが挙げられました。

 その一方で課題(改善点)もありました。
・追発問、追指示が目立つ。(=授業者として予想した思い通りの答えが返ってこなかったときに誘導するかのように指示・発問してしまう)

・指示の言い方が変わる。(=「読んでみよう」「音読しよう」「読んできてください」など一つの動作に対して表現が多い。)

 最後の改善点に関しては、玉置先生が指摘されていました。私も児童役をやっていて、私なりの感覚ではありますが、読んでみようと言われれば声には出さずに目で読もうと思いましたし、読んできてくださいと言われれば家で宿題として読んでくるんだろうと思いました。

 大学生でもこのように指示の違和感を感じるということは、実際の小学生であれば混乱してしまうのは明白です。授業内容以前に、このような基本に立ち返って考えることができるのは、模擬授業をやっているからです。授業をする上での注意として頭で分かっていても実際に授業者として実践しようとするとなかなか出来なかったりします。まだまだ始まったばかりのゼミ。大事にしていこうと思います。(早川)

10月10日 3期生 ゼミ記録(静谷)

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 こんにちは。3期生の静谷です。今回は、先日のゼミで行った模擬授業での学びを書いていきます。

 模擬授業では、「巨大古墳と大王」という単元をやらさせていただきました。専門が社会科ということと、歴史の授業でどうしたら子どもが暗記科目と思わない授業ができるのかを実践してみたく、この単元を選びました。

 実際に模擬授業をしてみて、まだまだ教師中心の誘導型授業になってしまうなと感じました。子どもの意見で必要だと思うことだけ板書や価値付けをし、必要ではないと思うことは簡単に流してしまったことによって、反応に差があるという指摘を受けました。これでは、間違った意見は言えないと子どもが思ってしまい、なかなか手を挙げにくい授業になってしまうと感じました。必要ではない意見に対しても違う角度からの視点で価値付けをし、授業に繋げられる言葉かけをしていけるようにしていきたいと感じました。

 また、発問が揺れてしまい子どもの考えることが多いということも指摘されました。これは、指摘されるまで私自身まったく気付きませんでした。発問の語尾がおかしかったり、発問したにも関わらず他の情報を付け加えたりしたことで、子どもが困惑していました。発問もそうですし、授業の目的も常に明確にし、子どもに問いかけ、わからせることが大切であるということを学びました。

 模擬授業1回目ということもあり、たくさん課題も見つかりました。今回、指摘してもらったことを2回目の模擬授業で意識し、少しでも自信を付けて教壇に立ちたいと思います。(静谷)

久しぶりの再会(丹羽)

 こんにちは。三期生の丹羽亜由美です。気づけば、教採が終わり、四方山話を書くのが久しぶりになっていることに気づかされ、もっともっと発信しなくては!と気づいたため、記事を出そうと思います!

 先日、小学校実習でお世話になった先生とお会いする機会がありました。私自身、教師という職を真剣に考え、向き合うきっかけとなったのは小学校実習です。

 お世話になった先生に教採の報告ができ、私以上に喜んで下さる笑顔を見たときに、やっぱり私もこの先生のように、子ども一人一人に真剣に向き合い、誰かの喜びを自分のことのように喜べる教師であり、人になりたいと心から思いました。

 また、お話しする中で、教師1年目の時の忙しさややりがいを聞けて、残り少ない大学生活を楽しもうという思いとともに、少しでも多くの準備をして教壇に立ちたいと強く感じました。

 いつか私が教育実習生を持つときが来たら実習生に、「こういう先生になりたい!」と思ってほしいな、という夢がまた一つ増えました。笑

 今、このタイミングで担当の先生に会えて本当によかったです。ありがとうございました。(丹羽)

*写真は小学校実習の先生から頂いた赤ペンとスタンプセットです。

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最高の四期生そして、不器用なゼミ長(中澤)

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 どうもこの記事が様々な方々がお読みになられているようで(今さら知りました)、教師力アップセミナーで「君の記事・・・」と私に話しかけていただく方が現れるようになり、いい加減な記事を書いたら恥をかくな、とわかっちゃいるけど書いてしまう四期生の中澤佑太です。皆さんごきげんようでございます。

 さて先日四期生一同、玉置先生にご飯を御馳走していただきました。その時に私は、自分がゼミ長であるということを考えました。

 私はゼミ長です。と聞いて「え、うそ。」と少しでも思われたそこのあなた、私も同意です。今振り替えると、私はゼミ長になったとき、不安でした。長として資質がないという気持ちもありつつ、ゼミ生が何かのリーダーという役職を経験している人達ばかりだからです。「あなたがやった方が・・」と今でも疑問を持っています。

 あれから一年が過ぎようとしています。今では、『ゼミ長を務めさせていただけることがありがたいな。幸せ者だ自分は。』という気持ちで胸がいっぱいです。というのもゼミ生による私のフォローが、まるで職人の域に達しているかのように流暢だと感じる瞬間があるからです。

 すると私のなかで、沸々と恩を返したいという気持ちが増えていきました。

 そして、そういうときに限って、やらかしてしまいます。

 玉置先生が、「今日はご馳走する。」とおっしゃった直後。

「私も少ないですが〜円出したいです!」

・・・私は、恩を返したいという一心でした。その言動がとんでもなく失礼なことだと判断できなかった少年。迫ってくる恐怖感。それをもみ消すゼミ生のフォロー、中澤、落ち着こうか。それに乗っかる玉置先生(笑)。

・・五期生くるのにこれでいいのかと私は考えています(笑)私は、私は何としても後輩に助けられる先輩といういつものパターンを、どうにかしたいと思いながら、人間もって生まれたキャラクターには逆らえないという世の通りを噛み締めています。

 けれども私は、ゼミ長をやってて、一つだけ大きな自信があります。それは、四期生の誰よりも玉置ゼミを愛し、四期生を愛し、四期生全員が教採を受かることを願っているということです。願っているだけかい、と思われますが、まっすぐな気持ちを維持し、それが人に伝わったときのパワーは本当に一人の人間の気持ちを変えると私は信じています。実際に実習でも、ひたむきな心だけで学級の子ども全員と信頼関係を築けました。(担任の先生が驚いていただきました。)

・・・勿論、少しでも立派なゼミ長になれるように歩んでいきたいと考えています。

 以上四方山話でした。今後とも不器用な人ではございますが、よろしくお願いします。(中澤)

【20180718講義】大学FD研修会

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 16時30分から、数日で必死に作成した「学生授業の見方・助言の仕方」プレゼンを使って、学内の先生方に話す。1時間。いわゆるFD研修会。まさか自分がこのような立場になるとは思いもしなかったというのが正直な気持ち。良い機会ととらえ、自分の考えるところを精一杯話したが、評価はみなさん。どうだったろうか。自分としては新作プレゼンができたことがなりより。

【20180714講話】岐阜大学での免許更新講習

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 岐阜大学へ向かう。教員免許更新講習講師(必修)の2回目。今日は150名ほどの幼稚園教諭対象。幼稚園の先生方への講義は初めてで、昨日ようやくできたプレゼンでもあり、妙に緊張(笑)。

 10時30分から11時50分までの80分間で、指示された講義は、「教員としての子ども観・教師観についての考察」。

 幼稚園教育要領・新学習指導要領改訂の背景について説明。笑う箇所はきっちり反応していただける受講者。次に幼稚園教育要領に新設された「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を示し、その中から「協同性」に焦点を当てて、事例を示しながら説明。時折、ペアで話し合い。協同の学びは幼児期から十分に可能を伝えたつもり。最後は野口芳宏先生によって僕の教師観は変容があったことを話す。ギリギリまで講義内容を熟考し、受講者を目の前にして内容を加えたことは功を奏した(と思う)。

10月5日 味岡小学校授業研究会に参加して(光川)

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 こんにちは。今回特別に参加させていただきました、4年生の光川です。

 味岡小での授業参観は今回で二回目になりますが、前回感じたこととはまた違ったことを感じたり、学ぶことができました。その中でも今回二つのことを特に感じたので書かせていただきます。

 一つは味岡小学校の学校の雰囲気の良さです。前回は5月に味岡小に行かせていただき、その時にも学び合いの授業の中での子ども達の表情や聴きあう関係に感心した覚えがありました。

 しかし、今回はその時以上に学校全体の雰囲気の良さ、良い意味での落ち着き、子どもの表情の良さなどを感じました。それは低学年の姿を見て強く感じました。5月の段階では、新学期が始まり、一ヶ月ほどのことだったので、低学年の中には少し気持ちが高揚した児童もいた記憶がありました。

 今回の低学年の姿は本当に落ち着いており、先生が話し始めるとすぐに聴く姿勢ができたり、二年生のクラスの中には早くも4人グループでの学び合いがなされており、その中での聴き合い、学びあう子ども達の姿に感心しました。また、一年生の公開授業の中で、とても難しい課題が出されました。普通なら難しすぎて諦めてしまう子がでてもおかしくないような内容でしたが子ども達は見事に最後まで持ちこたえました。その姿には本当に驚くと同時に、一年生でもここまで学べるのだということも感じました。このような子どもの姿も日常の先生方と子どもとの良い関係性あってのことだと思うので、現場に出た際にも日常を大切にしていきたいと思います。
 
 二つ目は教材研究の大切さです。前回に引き続き、玉置先生は“深い学び”“見方・考え方”についての話をされていました。深い学びを生み出すためには今日の授業を忘れても、その先ずっと使えるものは何かということを考えることが大切とのことでした。そして、今日の二つの特設授業の中から見方・考え方についての話をされていました。

 例えば一年生のかたちづくりの授業の中で、ものを動かすときに“ずらす”“まわす”“うらがえす”ということを学んでいたがそれは中学で平行移動、回転移動、対称移動という図形の移動にあたる部分に繋がる大切な見方・考え方にあたります。このように、小学校でやる内容とその先への繋がりを見据える必要があるということでした。このことは8月の終わりに鈴木ゼミで行った算数合宿の中でも強く感じ、学ばせていただいたことでしたので、今回改めて教材研究の大切さを学び直せました。最後に玉置先生が言われていた子どもが何をつぶやいたらその授業は成功といえるのかというコツを参考にし、教材研究もしっかりと行っていきたいと思います。
 
 今回は大きく二つのことに関して書かせていただきましたが、卒論のテーマでもある学び合いの授業に関しても学ばせていただいたことがたくさんありました。今回学ばせていただいたことも卒論や来年からの現場でも活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。(光川)

10月1日大治町立大治中学校の玉置先生飛び込み授業(中澤)

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 こんにちは。四期生の中澤佑太です。今回は10月8日大治町立大治中学校の授業参観と玉置先生の飛び込み授業の記事を書きます。

 参観した国語の授業では、平家物語の序文について、CDで聞き、音読をし、序文の内容を教え、再び音読をするという構成の授業でした。私は授業内容自体が複雑でなく、指示に躊躇いがないため、生徒ものびのびと授業に参加していたと思いました。

 数学の授業は、玉置先生が授業を行いました。私は、玉置先生が生徒の前で授業をする姿を見たのは、実は今回が初めてでした。玉置先生の授業を観察して気付いたことがあります。それは。

1,プリントの内容が授業の進行手順を示すことを前提としたものでした。

2,プリントに書いた子どもの答えからはじまり、先生の発問で子ども達をリードし、子どもの考えをつなぐことを意識して授業内容をおさめていました。

 ゴールを定め、逆算し、授業を構成する。このことを頭でわかっていましたが実際にどういうことかを学ぶことができました。

 小学校教育実習を終えて、授業を参観するときの着眼点が根本的に変わりました。これまでの授業参観は何だったのかと考えてしまうほどです。学生と授業者の違いだと私は考えています。自分が変われば授業も成長し、その結果が子どもの反応で明らかにわかる。私はこのわかりやすさが教職の魅力だと考えています。

 以上、物事を簡潔にまとめ、それで長文を作っていく魅力がわかりつついる。中澤佑太でした。(中澤)

教室をいきいきと2 大村はま (丹羽)

◯ p212より
 みなが自分の勉強に、自分なりに精一杯努力していて、それでめいめいが面白かったり張り合いがよかったりする、また自分として何かできるようになってきていることがどの子にもあって、できる人なのかできない人なのかが問題にならないところ、そういう世界で勉強しているのでないと、本当に明るくはならないと思います。

● 以上より
 いきいきとした教室を作るためには、教師として、一人一人に合った教材を用意しなくてはならないのだとおもう。ただ、時間の問題や決められた範囲があるのは事実であるため、同じ教材、資料を使うにしても一人一人の力に合わせた課題であったり声かけをし、その子自身が達成感を味わえるようにしたい。大村はま先生は読書会を開き、一人一人違った本をみなに紹介することで誰もさぼることなく、自分の課題に取り組めるような工夫を行なっており、大変面白いと感じた。

「追究の鬼」を育てる(有田和正)から(静谷)

○ p90 5行目
 追究する子どもを育てるには、単元構成もきちんと考えておかないといけない。一貫した指導ができないからである。単元構成の考え方は、どの学年も同じで、わたしは、どの学年も「一単元」という考え方である。その学年の単元は、すべて連続発展するように組んでいく。

● 以上のことから
 一年を通じて、どのような子どもを育てたいかという目的を持ち、さらにはその目的を果たすためには、年間で一貫した指導をしていくことが大切であると学んだ。年間で計画を立てることによって、この時期までにここまでできる子どもを育てたいという目標を持ち、その目標を果たすために、どのような指導をすれば良いかが明確化され指導しやすくなる。いかに年間を通じた指導が大切かがわかる。

10月3日(水)3期生ゼミ 早川君の模擬授業検討記録(嶋藤)

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 こんにちは。3期生の嶋藤菜月です。今回は、後期ゼミ第一回で行った早川君の模擬授業について、意見を出し合ったことをまとめていきます。

 早川君は小学4年生の社会、教科書の上にある「わたしたちのまち みんなのまち」の単元の「絵地図から地図記号を使用した地図に書き換える」部分の授業をしてくれました。

 模擬授業の話し合いで出たことを以下に書いていきます。

<良かった点>
・「地図を見て気づいたことがあるか?」という発問に対し、子どもが「方位記号がある」と言い、どんな形なのか子ども全員に空書きさせていた。
・子どもの発言をしっかり聞いている。
・子どもの発言に対する返しが上手。
・地図記号の出し方が、小・中学校→高校、交番→警察署のように、丸をつけると進化していると子どもが気付くような出し方をしていた。

<改善点>
・前時に書いた絵地図を子どもたちに配った状態の方が、絵地図に書いた絵と地図記号を見比べることができたのでは。
・「地図に何を書き入れるか?」の時の子どもの「学校を書く」という答えに対し、「基準となる場所だもんね」と子どもが言っていないことを言ってしまっていた。
・「先生が注目していきたい」と今日やることを言う時に言っていた。先生が注目するのではなく、子どもが注目するべき。

 良かった点、改善点それぞれ意見は出ましたが、早川君はとてもはきはき話すので、とても聞き取りやすく、また子どもの発言をしっかり聞いているので受けている子ども側からしたら楽しく授業を受けることができました。地図記号の出し方はなるほどなと思ったので、見習いたいと思いました。模擬授業お疲れ様でした。(嶋藤)

10月3日 3期生 ゼミ記録(早川)

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 こんにちは。3期生の早川です。いよいよ大学生活最後のゼミがスタートしました。4年生最後のゼミは、模擬授業を行うことで、その後に全員で指摘しあって授業力を相互に高め合うこを目的としています。

 そんな一発目の模擬授業では、私は社会の授業にチャレンジしました。社会は特に自分が専門というわけでもないので、正直自信も何もなかったですが、これから先生になるにあたってそんな事も言ってられないと思い、挑戦しました。

 今回は、自分の町を探検して作った絵地図を地図記号を用いた地図と見比べるという単元を取り上げました。地図記号の成り立ちをクイズ形式で教えることによって、子どもたちの興味を刺激し、授業に引き込もうと取り組みました。

 実際、板書計画やどんな発問をするのかなどを黒板の前ですることができなかったのでぶっつけ本番になってしまいましたが、反応を先生の立場から見ている限り、そこまで悪くはなかったのかなと感じました。

 1回目の模擬授業を終えて、教育実習中の自分と変わったなと思うことが一つあります。それは、授業後にこうなっていてほしいという子どもたちの姿がちゃんと言えるようになっていたことです。1年前の教育実習中には、「子どもたちにどうなってほしいの?」と何度も言われていました。聞かれるたびに、「そんなのねーよ。内容理解ができればそれでいいんじゃねーのか」と思っていました。(言葉が悪くてすみません)でも、それじゃだめなのだと今だからこそ気づきました。(玉置先生が話をされていたのもあって)

 しかし、実際に今回の授業を作ろうとしたときに、こんな子供の反応が見られたらいいな、こんな発言も出てくるかな、などがということが心なしか、昔よりも出てくるようになっていると感じました。

 そんな自身の成長を少し感じることのできた今回のゼミ。自分がやる模擬授業はあと1回ですが、他の3期生の模擬授業を含め、学ぶものが多くあればいいなと思います。(早川)

10月3日 3期生ゼミ菱川君の授業検討記録(丹羽)

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 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。今回は、ゼミで行った菱川くんの模擬授業について意見を出し合ったことをまとめていきます。

 菱川くんは小学校4年生の国語、4月の初めの単元である「春のうた」という題材の展開部分の授業をしてくれました。

 模擬授業後の話し合いでの論点は2点でました。一つ目は、詩の中に「くも」というワードが出てくるのですが、それは空の雲か、生き物の蜘蛛かということです。この詩の主役はカエルなのに、あえてカエルを取り上げず、くもというワードを使ったのはとても面白いと思いました。それと同時に、最初の授業にしては、難しすぎるのではないか、教師が誘導してしまう授業になりかねないというような意見も出ました。

 二つ目は、板書についてです。菱川くんは子どもたちの意見をしっかり聞きながら、黒板に板書をしていました。わたしも、板書することで、子どもたちは、先生はしっかり聞いてくれている、というように安心感を与えられるため、いいと思っていました。しかし、玉置先生からの講評では、後で使う意見の場合は板書を残し、子どもたちの声を聞きたいときは、しっかりと聞くことに徹する大切さを教わりました。実際にすべての意見を板書するわけにもいかないですし、板書をすることによって、子どもたちの発言のリズムが崩れてしまいます。なので、板書をするタイミングや、意図をしっかりと考えることを学びました。

 菱川くんの授業はとても先生としての温かみを感じることができ、受けていてとても楽しい授業でした。子どもの意見を価値付けるのがとても上手なので、わたしも子どもから出た意見を大切にできる授業がしたいと感じたゼミとなりました。(丹羽)

10月3日三期生ゼミ記録(菱川)

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 こんにちは三期生の菱川です。後期最初のゼミで授業をゼミ生の前でやらせていただきました。

 授業をしたのは4年生の最初にやる「春のうた」という題材の展開部分をやらせていただきました。

 授業をやると決まった時から教育実習で一番失敗した国語をやろう!と心に決めていたので国語の授業をやったのですがダメ出しばかり受けてしまい残念極まりない結果になってしまいました。

 その要因として子供の発言をやはりイメージすることができていないなと改めて感じました。授業する前にたくさんイメージしているつもりですが全然たりませんでした。何を子どもたちに投げかければ子供たちからよい発言が返ってくるのか。本当に正直わかりません。

 他にも教師が誘導してしまうこと。子供の発言の良い生かし方。発問をした後に付け加えてしまう。指示が明確でない。等々たくさんの課題が見つかりました。

 再来週にまた僕の授業があります。それまでにできることをやって少しでも自分がこれから先少しでも自信を持てるようにしたいです。頑張ります。(菱川)

玉置ゼミでの2年間紹介(玉置)

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 そろそろ次年度、再来年度のゼミ決定時期になりますので、我がゼミの内容を書いておこうと思います。玉置ゼミとしては、5期生になります。

<3年生前期> 
 様々な教育実践者の書籍を読み、その書籍から自分がぜひ他のゼミ生に知らせておきたいことをレポートにまとめます。ゼミでは、それをもとに、授業風に要点を伝えます。単に説明するのではなく、どのようにしたら、よく伝わるかを考えて発表(授業形態)を行います。9月以降の教育実習での授業に生かすために、授業技術の基本を学び合います。

<3年生後期>
 教育実習が、小中学校で8週間ありますので、全員が集まってのゼミはなかなかできません。その代わり、玉置が主催している教育セミナー、玉置が指導助言に入っている学校での研究授業と協議会などに参加して、より実践的な学びをします。
 なお、12月末頃のゼミ合宿は恒例になりつつあります。

<4年生前期>
 教員採用試験に向けての学びを意識して、過去の教員採用試験に取り組みながら、その中から教育課題を決めて、話し合います。例えば、「不登校」の実態をもとに、学校ではどのような取り組みをしているのかを明らかにしたり、学級担任としての不登校児童・生徒への関わりとして、どのようなことをすべきかなど、様々な教育課題を現場レベルで考え、話し合います。

<4年生前期>
 授業力の基本を習得するために、それぞれ2本の授業提案をします。提案は、授業の一部を実際に行うことにしています。他のゼミ生は子どもの気持ちになって授業を受け、そこでの気づきを出し合い、様々なセミナーや学校参観での学び、自身の教育実習で得た知見などをもとに、力を高め合います。
 また、各自で研究テーマ(3年生前期からの学びを生かすテーマ)を決めて、卒業論文を書きます。いわばゼミでの学びの集大成です。ゼミ主催の卒業論文発表会を行います。

<2年間を通して>
 我がゼミは「書くことによって学ぶ」を揺るがないゼミ方針としています。したがって、ゼミにおいても、外部機関での参加においても、終了後は、必ず文章にまとめること、そしてそれを研究室HPの記事としてアップすることを常としています。
 また、土日に関わらず、玉置が主催あるいはスタッフとなっている各種教育セミナーや、学校での授業ならびに講演に積極的に参加するように呼びかけています。こうしたセミナー等に参加できるのは、玉置ゼミの特長の一つです。模擬授業などは、児童生徒役として関わってもらいますので、無料参加という特典もあります。これを利用して学ばない手はありません。
 さらに研究室には、優れた教育実践者の書籍など、「学級作り」や「授業作り」の基本や実際がわかる本がたくさんあります。教員となる前に、こうした書籍に触れておくことは、教員人生を送る上で、必ずや役に立ちます。これらの書籍をもとに、ゼミ発表をおこなったり、関心をもった教育実践者の書籍を次から次へ読んだりしている人もいます。
 また、私の36年間の学校現場での経験をもとに、安定した教員人生を送るためのアドバイスをしています。
 
 このような展開をしている玉置ゼミですが、すべてに自分のとらえ方と関わり方によって、身につく力は左右されます。ゼミに加入すれば、力がつくわけではないことを当たり前ですが、付記しておきます。

 なお、写真はプロカメラマンの美崎正雄さんに撮っていただいたものです。(玉置)

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