お土産ありがとうございました(4期生)

画像1
 今日は3期生の早川先輩から、東京のお土産をいただきました。人気商品だそうで、1時間も並んで買っていただいたとのこと。ありがとうございました。(4期生)

 なお、我がゼミは恵まれていて、研究室を訪問していただくお客さま、卒業したゼミ生、現役ゼミ生からもお土産が届きます。感謝、感謝です。すべて記事にするとかなりの数になります。ここであらためて御礼を申し上げます。(玉置)

実家へ戻りました(井上)

画像1画像2
 先日、12月27日に約2年間の下宿生活が終わりました。教育実習も終わり、サークル活動も少し落ち着いたため、実家から通うことにしました。

 一人暮らしでは、お金の管理や炊事、掃除など今まで親に任せてきたことを全て自分でやらなくてはならず、苦労しましたが、とても楽しく充実した生活をすることができました。時にはお金が底をつき、1週間冷や麦生活ということもありましたが...(笑)

 私はこの約2年間で大きく成長できた気がします。下宿中知らなかったことや初めてやることが沢山ありました。その度に社会を知り、人間として成長できたと思っています。下宿をさせてくれた親には本当に感謝です。

 これからまた、実家から通いになりますが、ダラけることなく時には掃除や家事の手伝いをしていこうと思います。(井上)

新年初記事(中澤)

画像1画像2
 新年明けましておめでとうございます。四期生の中澤佑太です。今年初の記事となります。写真は、私の大好きな桜の木がある場所で撮った初日の出です。今回は新年にふさわしい話題として、私の座右の銘を一つ紹介します。

 「叶う夢ってどんな夢?」そう聞かれたとき皆さんはどう答えますか。私は、今の質問を子どもから聞かれたり、逆にしたことがあります。私はこう答えます。

 『強い夢は叶う』これが私の座右の銘の一つです。

答えた後すかさず問いかけます。「強い夢って何だと思う?」何だと思いますか?自慢できる夢。規模が大きい夢。お金がたくさん稼げる夢。私はこう思っています。

 『強い夢とは持ち続けられる夢』

 私たちは夢をもって生きているとあらゆることで夢を諦める気持ちになってしまいます。足が遅い。不器用。数学がどうしてもできない。ライバルが手強い。自分だけできない。病気がある。家庭の境遇。自業自得のことをした。ふがいない自分を知った。本当に人それぞれです。

 けれども、どんな状況でもこの夢だけは手放したくない、夢に向かって歩き続けるんだ、という気持ちは、全員が等しくもつことができ、その気持ちがあれば、明日を生きていくことにつながり、生きていくなかで、さまざまな人と出会い、成長し、夢を叶えるという奇跡を起こす機会を見つけることができます。例え自分が見つけられなくても、出会った人が見つけてくれます。不思議なものです。

 今年は、教採の一年となりましたが、私はむしろ教採までにどれだけ自分を変えられるかが大事であると考えています。今までは一人で頑張ってきました。しかし今回は、仲間がいます。仲間を大事にし、社会人として恐れずに積極的に謙虚に前に進んでいきたいと思います。最後までよろしくお願いします。(中澤)

12月15日算数&数学 授業力向上講座に参加して(中西・遠藤・宮野)

画像1
 こんにちは。5期生の中西・遠藤・宮野です。12月15日飛島学園で行われた算数&数学授業力向上講座での学びを書かせていただきます。

※※※※

 こんにちは。5期生の中西です。玉置ゼミ生となって初めてのセミナー参加ということで緊張しましたがたくさんの学びがあり、とても充実した時間となりました。今回は和田先生・玉置先生の模擬授業をみて学んだことを書かせていただきます。

 和田先生の模擬授業で印象的だったことは、教師がたたみかけるように子どもに問い掛ける場面です。1回、もしくは2回くらいしか発表する機会がない通常の授業に比べて、何度も発言する機会があると子どもは授業をしっかりきこうとするので沢山の意見やその子なりの表現を聞き出すことができます。また、同じ発言が続いた時は「一緒の意見やね」と教師が言うことで、子どもは自分の言葉に直そうと意識したり、他の人と何か違う考えはないか探そうとします。こうした自分なりの表現を導き出すために有効な、教師の問い掛けを和田先生から学びました。

 玉置先生の関数の授業からは、「子どもに概念をとらえさせる」ことの大切さを学びました。「関数とは何?」という本質や概念をとらえさせることは次の問題や難易度が高くなった問題に取り掛かりやすくなります。その単元だけができればいいというものではなく、次の学年、その先の学年になった時に本質を理解しているかしていないかで似たような単元が出てきたときの理解度が変わってくるでしょう。よって概念を理解させることに丁寧に時間をかける必要性があると知りました。

 和田先生・玉置先生どちらの先生の授業も終わってみると「あっという間だったなあ」というのが率直な感想です。子どもの集中力を途切れさせないような授業を教材研究の段階からしっかり意識されているからこそ短く感じたのだと思います。子どもの主体性を促進すること、そして重要な所は子どもにしっかり理解させることを教師は意識して授業をつくりあげていくことが大切だと学びました。私も大学の模擬授業や来年度の教育実習のときに活かしていきたいと思います。

 今回の算数&数学 授業力向上講座では、和田先生・玉置先生の模擬授業を通して大学の講義では学ぶことができないとても貴重な時間を過ごさせていただきました。このような機会を与えてくださった玉置先生、和田先生はじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。(中西)

※※※※

 こんにちは、五期生の遠藤です。今回は、初めて参加させて頂いた、飛島学園での授業力向上セミナーについて書きたいと思います。

 今回のセミナーで一番印象に残ったのは、和田先生の意図的指名です。和田先生は、子供達と一緒に子供の言葉で授業を作っていきたい、と仰っていて、挙手を待つのではなく、自分から、時にはたたみかけるように聞くことで相手から言葉を引き出していました。そして、常に『その子なりに考えた言葉』を求め、前の人とそっくりそのまま同じ答えでは決して終わらせず、尚且つ具体的な数字や言葉で根拠を持って発言した子をすかさず褒めちぎっていました。授業を見ているだけで、和田先生が子供の言葉を深く受け止めていることが感じられました。

 また、子どもの言葉にはその子の実態が現れているというお話も、目からウロコでした。確かに自分も、自信がなければ声は小さくなり、語尾は尻すぼみになります。しかし授業中は発言内容ばかり気にしていて、話し方まで注意して聞くことはありませんでした。このことについては玉置先生からも、教師は鈍感でありなさい、子どもの発言を勝手に付け足さず、最後まで聞きなさいというお話がありました。お二人の授業を見せて頂いて、その後の対談を聞かせて頂いたことで、いかに自分が今まで子どもの言葉を待てていなかったかを思い知りました。自分が答えて欲しい答えばかりを頭に浮かべずに、子供が今どう思ってどのように答えているのか、集中して聞くことが大切なのだと考えました。『子どもの気持ちは語尾に出る』という言葉、日頃から意識していきたいと思います。

 模擬授業などをしているとどうしても緊張してしまい、子供の言葉を待てなくなってしまいがちです。しかし、それでは子供の言葉で作る授業は成立しません。相手の言葉を深く受け止め、それが相手に伝わるよう、丁寧な言動を心がけていきたいです。和田先生や玉置先生を始めとするセミナーを開催して下さった先生方、飛島学園の皆様、ありがとうございました。(遠藤)

※※※※

 こんにちは。5期生の宮野です。今回の飛島学園のセミナーに参加し、主に児童と共に授業を作り上げていく工夫と概念をつかませることの重要性を学びました。

 私にとって数学の授業は公式を学び、それに当てはめながら問題をいかに正確に数多くこなせるかということに重点が置かれているイメージでした。しかし、玉置先生と和田先生の授業は、概念をつかませることに重点が置かれており、先生が質問したり説明を加えるほど、子どもたちは概念を理解し、より学びが深まっているように感じました。このような授業を作るためには、教材研究をしっかりと行うこと、先を見通し、子どもの立場に立って授業を組み立てていくことが重要であると考えました。

 今後、積極的にセミナーに参加し今回のような授業の工夫を学んでいきたいです。(宮野)

12月19日3期生ゼミ記録(山下)

 こんにちは。3期生の山下です。今回は丹羽さんの「あまりのあるわり算」の模擬授業から学んだことを書きたいと思います。

 まず、丹羽さんは前時の復習としてあまりのあるわり算を解かせ、公式の確認をしていました。丁寧でよいと思いましたが、本当は公式を書きたくなかったそうで、その時間に学ばせたいことがなにであるのかを明確にして構成や板書をしっかり考えておくことが必要であると感じました。

 次に、褒めるということに関して、丹羽さんはいつも自然に子どもたちを褒めることができていてすごいなと感じていました。私が図を書いて隣の子に説明しているときにも褒めてもらい、この説明の仕方を求めていたのだと思いました。しかし、間違えた図を書いている子どもにも「この図ステキだね」と言っており、子どもは先生にステキだと褒められれば、合っていると思ってしまうので命とりになるということも学びました。教師が褒め過ぎると子どもたちは先生がなにを求めているのかを探るようになったり、これで合っているのだと思い込んでしまう危険もあることから、とにかく褒めればいいということではなく大切なポイントで褒めて全体に共有していくことが大切であると学びました。

 今回の授業からは大きく2つに分けて内容の取捨選択と褒めることに関して学びました。教育実習で授業をした際に教えたいことが多すぎてなにを教えたらいいのかわからなくなってしまうということがあり、授業前に発問を吟味してなにを子どもたちに考えさせればよいのか、自分の中で明確にしておくことが大切だと改めて感じました。

 また、褒めるということも課題にしていたので、発言していない子どもに対してもノートを見て褒めたり、話し合いの中で褒めたりするということを丹羽さんの授業からも参考にしたいと思います。丹羽さん、お疲れ様でした。(山下)

画像1

12月19日 3期生ゼミ記録(丹羽)

画像1
 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。先日のゼミ内で授業をさせていただきました。そこから学んだことを紹介します。

 私は、小学3年生のあまりのある割り算の授業をしました。この授業でのポイントは、「あまりをどう処理するのか」ということがポイントになります。取り上げたのは、あまりを繰り上げる問題だったのですが、子ども役の子たちは私が想像する以上に意見が分かれました。

 授業後の議論の中では、2つのことを学びました。

 1つ目は、子どもたち同士で議論させるということです。私自身、答えが出てしまうとすぐに褒めて他の子どもたちの意見を聞かずに進んでしまうということがあります。そうではなく、子どもたち同士で議論しあい、解決できるよう、教師としてより多くの子どもの考えや意見を聞くことが大切なのだと学びました。

 2つ目は、教師の一言の重さです。子どもが答えを言った際に、教師が発言してほしい内容ばかりを取り上げたり、価値付けたりしていたら子どもたちはそれが答えなのだと教師の一言で感じてしまい、考えることを止めてしまいます。そうではなく、一言一言を考え、子どもがどう捉えるか、感じるかについても冷静に考える必要があるのだと学びました。

 実際に、現場に立って授業をする際にも、きちんと子どもたちの立場に立って授業ができる教師になりたいと感じます。まだまだですが、現場に立つ前にたくさん勉強していきたいと思います。(丹羽)

12月19日の初のゼミ参加と自己紹介について(古川)

画像1
 はじめまして。玉置ゼミ5期生の古川瑛理(ふるかわ えり)です。先日はじめてのゼミに参加させていただき、濃い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 今日は初めてのホームページを書かせていただきます。なので、私の簡単な自己紹介と先日のゼミの感想を書きたいと思います。

 まず自己紹介です。私は教育学部、数学専修です。出身は愛知県の名古屋市です。小学生の頃からハンドボールを始め、大学でも続けています。現在は部長として様々な経験をさせていただきながら、仲間と切磋琢磨しながら活動しています。

 私が玉置ゼミを希望した理由は、学級づくり、学級経営などを研究テーマとしてやっていきたいと思っているからです。各種教育セミナー、学校での授業並びに講演に積極的に参加させていただき、生の声を聴く中で学級での声掛けや雰囲気づくり、いじめや不登校に対する取り組み方や関わり方など学級経営について、そして授業づくりについて声の掛け方、授業展開をする上での基礎・基本からより深い部分を学んでいきたい、そして具体的に学んでいく中でより実践的な指導力を身につけ、成長していきたいと考えたからです。

 玉置ゼミに入ったからといって、これらの力が勝手につく訳ではありません。玉置ゼミという環境の中で自分がどれだけ積極的に行動し、考え、吸収できるかで大きく学び得ることができるものは変わってくると思います。玉置先生をはじめ、多くの人と関わり、充実した時間を過ごしていきたいです。

 次に先日参加させていただいた模擬授業についての感想です。初めてのゼミの参加、かつ5期生の参加者が1人ということでとても緊張していました。しかし、玉置先生をはじめ、先輩方が優しく声を掛けて下さり、ゼミ内の温かい雰囲気を感じ、肩の力を抜いて参加することができました。ありがとうございました。

 先輩方の模擬授業はその授業の終了時に子どもにどう思って欲しいのか、なんと言って欲しいのかという授業のねらいがしっかりしており、生徒役の発言に対しても臨機応変な対応していて、スムーズな授業展開でとても勉強になりました。また生徒役に関しても子どもの気持ちを理解できているからこそ、様々な考え方、発言ができることについても考えさせられました。授業後の反省会についても深い議論が行われており、短い時間でしたが本当に充実した時間を過ごすことができました。これからもこのような機会に積極的に参加し、学びを深めていきたいです。(古川)

自己紹介です(杉山)

画像1
 初めまして!玉置ゼミ5期生の杉山航大(すぎやまこうだい)です。今回は、初めてのホームページの記事を書くので、自己紹介と、これからのゼミ活動の意気込みを記したいと思います。

 私は教育学部社会専修に所属しており、日本史が得意です。塾講師をしており、中学生に英語と社会、高校生に英語と日本史を教えています。愛知県江南市出身で、玉置先生のご出身である小牧市とは近いので、勝手に親近感を感じています。(笑)

 玉置ゼミを志望した理由は、「学校の授業」を学ぶために、セミナーをはじめとした「実践的な学び」ができるのと、私の研究したいテーマである「良い教師」について深く学べると感じたからであります。また、書くことによって学ぶゼミなので、このような厳しい場に身を置くことで、きっと今後に活かせると感じています。

 私には、大好きなアイドルグループがいます。ももいろクローバーZ(ももクロ)というグループです。ご存知の方も多いと思います。自身の勉強の休憩中や、長期休暇の時には必ずと言っていいほど彼女たちのライブに足を運びに行きます。また、5期生のゼミ生みんなで撮った集合写真では、私はももクロの服を着ています。(笑)

 余談になりましたが、私はまだゼミの活動に参加できていませんが、1月12日の教師力アップセミナーに参加します。有意義で深い学びにしたいです。玉置先生や酒井先生を始め、先輩方や他のゼミ生とも活発に交流して、皆で深い学びをしていきたいです!
これからもゼミの活動に積極的に参加し、多くのことを学び、素晴らしい活動にしたいと思います!まだまだ未熟ですが、よろしくお願い致します。(杉山)

自己紹介(北神)

画像1
 はじめまして。玉置ゼミ五期生の北神祐里子です。今回は自己紹介をさせていただきます。

 私は学校心理専修国語専攻です。出身地は岐阜県岐阜市です。中学からずっと陸上部に所属していて、中学と高校では800メートルを専門として走っていました。大学ではマネージャーとして入部しましたが、やっぱり走りたい!という気持ちが強くなり最近は私も走っています。先日は初めてフルマラソンに挑戦しました。すごく辛かったですが、42.195キロメートルの間常に地域の方々の応援やサポートがあったため諦めずに走りきることができたのだと思います。マラソンは一人だけで頑張る競技ではないことを知りました。ぜひまた挑戦したいです。

 私が玉置ゼミに入りたいと思ったきっかけは、一年生の時に受けた教師論の授業です。二年生になって模擬授業を行う機会が多くなり、私は改めて子ども達が興味を持つ授業をつくる難しさを知りました。だから、模擬授業などの実践的な学びを大切にしていて、講演会やセミナーに参加したり様々な教育実践者の書籍を読んだりする玉置ゼミに魅力を感じました。

 また、私は、子ども達とどうすれば信頼関係を作っていけるかを学びたいと思っています。子ども達は様々なことで悩んでいると思います。しかし、それを表に出すことができる子もいればそうでない子もいます。どうせ先生に言ったって何も変わらない。言ったってしょうがない。私は子ども達にそう思ってほしくありません。子どものSOSに気づくことができるのはもちろん、子どもが自ら聞いてほしいと思えるような教師になりたいです。だから、たくさんの先生方の学級経営の仕方から子ども達にどう寄り添っていけば良いか学んでいきたいです。

 これからよろしくお願いします。(北神)

玉置ゼミ 自己紹介 生田です。(生田)

画像1画像2
 こんにちは!教育学部 国語専修 2年 五期生の生田朋也です!今回初めてのupということで自己紹介をさせていただきます。

 愛知県名古屋市生まれで、体の大きさをいかして小学校3年生から高校3年生まで毎日バスケットボールしかやってませんでした。小学生6年の時には全国大会優勝することもできました。

 教師の道を選んだきっかけは小学5年の時の担任の先生によるものでした。その先生は担任の先生でもありながらバスケのクラブチームの監督でもあり、教室の時の先生とクラブチームの時の先生の切り替えの良さと技量に憧れを抱いたからです。教室では包み込むようなあたたかい先生、笑顔の多い先生、クラブチームの時は厳しく、熱く、統率をとれる、その切り替えのはやさとそれぞれクラス、チームをまとめる技量に自然と惹かれていてこのような先生になりたいと思いました。そして下手くそで運動神経の悪く、弱気になっていた僕にその先生は言いました「チーム(クラス)で必要じゃない奴なんて一人もいない。」その言葉に支えられてレギュラーの座をとることができ、その言葉でさらに先生になりたいと思うようになりました。

 そんな僕も今ではバスケからは身をひいて大学ではレクリエーション研究会というサークルで部長をやらせてもらっています。レクリエーション研究会では毎週子供会や子どもの沢山集まるイベントなどに参加し、子ども達と遊んだり、工作をしたり、遊びを提供をしたりしています。今までとは環境が違いすぎて慣れていない部分がまだまだありますが、毎日楽しくすごしています。

 最後に、僕は五期生のゼミ長をやらせてもらいます。玉置先生は一年生の時から学びたいと思っていて、そのような場所でゼミ長をやらせていただく事にとても感謝しています。そして自分が一番やりたかった学級経営をしっかり学んでいこうと思います。「経験は意図的に積み、整理しなければならない」この言葉を大事にして教師としての腕を磨いていこうと思います。みなさんよろしくお願いします。(生田)

5期生の二村葵です!よろしくお願いします!

画像1
 はじめまして!玉置ゼミ5期生の二村葵です!教育学部社会専修に所属しています。研究室HPデビューで緊張しますが自己紹介をさせて頂きます。

 私は愛知県名古屋市出身です。好きなことはバスケットボールをすることです。はじめたのは小学4年生の時で、それから11年間続けています。今は他大学のサークルで週二回活動しています。先日は台湾へ遠征し、台湾の選手と試合をしました。体格差もあり負けてしまいましたが、自分にとってとてもいい経験をさせていただきました。新しい出会いがたくさんあり、人脈を広げることができました。この経験は私にとってかけがえのない思い出です。

 また中学のバスケットボール部の外部指導者をしています。実際に教えることはとても難しいと体感するとともに、生徒に教えたことができた時にはなんとも言えない達成感があります。生徒達から学ぶこともたくさんあり、一緒に成長していけるといいなと思います。

 私が玉置ゼミを希望した理由は、学級経営に興味があることと、生徒に寄り添い、信頼される教師を目指している私にとって、玉置ゼミで学ぶことが最適だと思ったからです。
これから積極的にセミナーや講演に参加させていただき、いろんな先生方から学び吸収して自分自身の考え方を確立し、成長していきたいです。

 これから玉置先生、ゼミの先輩方、ゼミの5期生のみんなとコミュニケーションをとり、自分を高めていきたいです。よろしくお願いします。(二村)

自己紹介、玉置ゼミに入りたいと思った理由(木下)

画像1
 はじめまして。玉置ゼミ5期生の木下智尋(きのしたちひろ)です。初めての記事投稿になるので今回は自己紹介と私が玉置ゼミに入ろうと思った理由を書きたいと思います。

 私の名前は木下智尋で、下の名前は漢字が硬いのでよく男子と間違えられます。教育学部の社会専修の2年生です。

 出身は玉置ゼミで参加することができるセミナーもよく開かれている愛知県の尾張旭市です。サークルは先輩でも入っていらっしゃった方が多いよさこいサークルの柳に入っています。中学、高校とテニスとバドミントンの部活をしてきてまさか自分が大学でよさこいをするとは思っていなかったけれど、今は一週間の半分を柳で過ごして充実した毎日を過ごしています。家にいることよりも外に出る方が好きで平日は学校の後サークルかバイトをして、休日は友人と遊ぶかバイトをするというようにほぼ家にはご飯を食べることと睡眠のために帰っているだけの状態です。

 次に私が玉置ゼミに入ろうと思った理由についてです。

 まず私が社会の専修ゼミと迷っていた時に玉置先生を伺った際、実際の教育の現場を自分の目で見て、多くの教育セミナーに参加することができるということを聞いて強い魅力を感じたからです。教育セミナーへ自分の足を運ぶことで実際見ることでしか学べないことが多くあることを今までのふれあい体験や教育実践観察などで痛いほど感じていたこともありました。

 次にゼミの中で発問の仕方などの授業技術の基本を仲間たちと学ぶことにも魅力を感じました。講義の中で自分たちで授業をすることはあるにしても、なかなか自分の授業技術の向上を感じることができておらず、ゼミの中で自分の授業技術に磨きをかけていければ良いなと思いました。

 また、玉置ゼミの柳の先輩に雰囲気を聞いてみるととても雰囲気が良さそうで、ゼミの仲間と高め合っていければ良いなと感じたことも理由の一つです。ここには書ききれないほどの理由がまだまだありますが、今回はこの辺にしておきたいと思います。これからゼミの活動が楽しみですよろしくお願いします!(木下)

自己紹介について(矢崎)

画像1
 はじめまして。玉置ゼミ五期生の矢崎楓子(やざき かえで)です。私は岐阜県岐阜市出身で、大学では車で通っています。

 私が玉置ゼミに入った理由は簡単に言うと教師になるための力をつけたいからです。なぜなら、私にはまず単純に教える技術や教科の知識が足りません。その技術、知識をつけるために全国の先生の授業や講演を聞くことができる環境を私たち学生にくださる玉置先生の元で学びたいと思いました。

 また、私は母が亡くなりシングルファザーの家庭で育ってきました。でも、学校という場所や自分の周りにいる人たちに支えられて自分はとても温かい環境に育つことができたと思っています。私が感じた温かい場所を私が教員となってつくり、子どもたちと向き合っていきたいと思った事が私の教員になりたいと思ったきっかけです。

 しかし、私にはその場所を作るための子どもたちと向き合う力が足りません。その私が今まで受けてきた温かさを玉置先生から感じ、私に向き合ってくださる玉置先生の姿から子どもたちと向き合う力を学んでいきたいです。

 その力をつけるために努力を怠らないようにしていきます。よろしくお願いします。(矢崎)

自己紹介(二宮)

画像1
 こんにちは。はじめまして!5期生の二宮健悟(にみやけんご)と申します。初めて記事を書かせていただくということで自己紹介をさせていただきます。

 私は英語専修所属で、来年短期でニュージーランドに行こうと思っています。
また、出身は愛知県の春日井市です。決して遠すぎるわけではないのですが、一人暮らしをしています。

 大学ではフレンドシップの活動をしていて、この写真は野菜のヘタを使って栞を作った時の写真です。この企画は子どもたちにもなかなかうけていました(笑)。趣味は邦楽ロックバンドのライブに行くこと、料理を作ることです。

 玉置ゼミに入ろうと思ったきっかけはゼミの先輩が勧めてくださったことが大きいです。そして実際に玉置先生にお会いして先生の考え方に惹かれて決心しました。

 「書くことによって学ぶ」ということを自分はそこまで得意ではないですが、ゼミで過ごす2年間で先輩、同期、後輩と切磋琢磨しながら成長し、多くの価値観に触れていきたいと思います。よろしくお願いします。(二宮)

自己紹介について(大久保)

画像1
 こんにちは。玉置ゼミ5期生の大久保樹です。初めて記事を書かせていただきます。

 初めての記事。何を書こうか悩みました。玉置先生からたくさんの人が見ているよと聞いて何て緊張するんだと今記事を書きながら感じています。

まずは、自分を知ってもらうことから始めようということで、自己紹介をさせていただきます。
 私の名前は、大久保樹です。「樹」という漢字一文字で、「たつき」と読みます。趣味は、トランプマジックと散歩です。散歩は、夜中に音楽を聴きながら近くの公園に行きます。公園でボーッとしていると、1時間くらい経っています。嫌なことがあった時や悩んでいる時は、とても頭が冷えて色々と考えることが出来るので、オススメです。

 私は現在アスペ・エルデの会にスタッフとして所属しています。そこで様々な活動に取り組んでいるので、玉置ゼミや今後の実習で生かしていきたいです。

 最後に私が玉置ゼミで学びたいことについて書きます。私は、不登校を起こさない学級経営を学びたいです。これは、とても難しいことだと思います。玉置先生の下で、具体的にどのような学級経営をすれば、子どもが伸び伸びと楽しく過ごせるのか、そして不登校の子を減らせるかを学びたいです。一人でも多くの子どもに学校を楽しいと思わせることが出来る先生になりたいです。

 拙い文章でしたが、これで私の自己紹介を終わらせていただきます。ご高覧いただきありがとうございました。(大久保)

はじめまして。これからよろしくお願いします!(長谷川)

画像1
 こんにちは!玉置ゼミ5期生の長谷川朋美(はせがわともみ)です。教育学部社会専修です。今回は研究室HPデビューということで、私の自己紹介を簡単にさせて頂きたいと思います。

 私は1998年7月2日生まれで愛知県一宮市出身です。最近は、邦楽ロックバンド系のLIVEに行くことが私の楽しみです。ちなみに先日は[ALEXANDROS]のLIVEへ行ってきました!ぜひ、LIVEが好きな方いましたら一緒に行きましょう!また、オススメなバンドがあれば教えてください!

 休日は小学生の頃から10年間続けてきた剣道を地元の道場で幼稚園児~70歳程の幅広い年齢層の方々と剣を交えて稽古をしています。中学生が多く、教えることもありますが逆に教わることも沢山あります。これからも常に学び続けることを忘れず稽古に励み、生涯スポーツとして継続できたらいいなと思っています。

 私が玉置ゼミを希望した理由は児童、生徒と真剣に向き合い信頼してもらえるような教師になりたいと考えています。その教師像に近づくためにも、児童、生徒と信頼関係を築くにあたって、学級経営や授業形態について、深く追究したいと思ったからです。また、ゼミを通して自ら体験、経験することを大切に沢山のセミナーや講演に参加させて頂き、どのような学級経営をしたら良いのかを自分なりに明確にしたいと考えています。そして、玉置ゼミ生の方々とコミュニケーションをとりながら、一緒に教師のスキルを身につけ、成長できたらいいなと思っています。これからよろしくお願いします!(長谷川)

出張前座会のお知らせ

画像1
 皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。

 さて、ほとんど知られていませんが(笑)、昨年、「授業づくり楽会」を立ち上げて会長(副会長:和田裕枝)をさせていただいています。

●授業づくりそのものを様々な方法によって楽しみ、互いに力量を高め合う会です。
●好評をいただいた「授業深掘りセミナー」を、さらにパワーアップさせた会です。
●「模擬授業+検討」のみならず、これまでにない手法やシステムを取り入れたり、イベントを開催したり、3つの会(前座会、真打会、名人会)で授業についての互いの悩みを共有します。
●授業づくりを楽しみ切磋琢磨する仲間の会です。

 この中の「前座会」は特に好評なのですが、開催地と時間設定から、参加したくても参加できない、他の方法を考えていただけませんか、という声が届き、「出張前座会」をすることを決め、本日からサイトから申し込み可能としました。

 「前座会」は、若手が互いに授業づくりを中心とした悩みを持ち寄り、知恵を出し合ったり、助言をもらったりする会です。現在、愛知県内の2カ所で隔月に行っています。この「前座会」を要望に応じて他地域で開催しようという企画です。

 仲間を募っていただき申し込んでいただいた方と相談の上、こちらから出向いて「出張前座会」を開催させていただきます。ぜひご活用下さい。ここをクリックすると、申し込みサイトが開きます。

はじめまして、5期生の宮野です!(宮野)

画像1
 はじめまして!玉置ゼミ5期生の、宮野永里雅です。英語専修に所属しています。今回が初めての投稿ということで、自己紹介をさせて頂きます。

 私は、滋賀県米原市に住んでいます。とてものどかなところで、猿やイノシシが出ることも度々ありますが、居心地の良いところです。冬は伊吹山が綺麗で、私の家からもとてもはっきりと見えます。

 サークルは、かっぱの会と管弦楽団に所属しています。2年生になってから、管弦楽団でバイオリンを始めました。バイオリンを始めた理由は、ブザービートという日本のドラマで女優の北川景子さんが演奏している姿に憧れたことと、自分ができると自信を持って言えるものを持ちたいと思ったからです。まだまだ上手くはありませんが、いつか友達の結婚式などで人前で披露できればと思います。

 最近はまっていることは、海外ドラマです。英語の先生に、勧められ見始めました。すぐにはまってしまいました(笑)。毎晩、1話ずつ見ることが私の毎日の楽しみになっています。これからも見続けて英語力を高めていければと思っています。

 また、先日玉置ゼミのセミナーに参加しました。とても身になることばかりで、やはり玉置先生のゼミに入ることができ良かったと改めて思いました。来年はいよいよ、実習が始まり、大変な日々が始まります。これから先輩方のようにゼミ生同士の仲を深め、乗り越えていければと思います。よろしくお願いします!(宮野)

自己紹介・玉置ゼミに入った理由(中西)

画像1
 はじめまして!玉置ゼミ5期生の中西響(なかにしひびき)です。今回は自己紹介と玉置ゼミに入った理由について書かせていただきます。

 私は学校心理専修の教科は国語を専攻しています。出身は愛知県一宮市という所で、大学まで車で30分くらいの場所に住んでいます。旅行に出かけたり、野球観戦に行ったり、映画を観たり、スキーをしたりと自由気ままに過ごしています。 背の順で並ぶといつも先頭か2番目でした。小学校の担任の先生から「小さくても、高校生や大人になって周りの人より背が高くなった人たくさんいるよ」と言われ、その言葉をずっと信じてきたのですが……………。あとは皆さんのご想像にお任せします。(笑)

 私が玉置ゼミに入った最大の理由は、大学の講義では知ることのできない学校現場で実践できる、より高度な授業づくりや学級経営をセミナーやゼミを通して学んでいきたいと思ったからです。決して楽なゼミでないことは分かっていまが、それでも違うゼミにはいった後に後悔だけはしたくないし、自分自身大きく成長するチャンスでもあると思っています。たくさんのセミナーに参加してあらゆる授業スキルを学び、教師になるという目標に向かって頑張っていきます。(中西)

はじめまして!(酒井)

画像1
 こんにちは。5期生の酒井 萌佳(さかい もえか)と申します。今回ははじめましてということで自己紹介と最近あった嬉しかったことを話します。

 私は学校心理専修で副選択教科は数学です。ちなみに数学は好きですが苦手です(笑)。地元は岐阜です。生まれてからずっとこの辺りに住んでいて通学も自転車か徒歩で済んできたのでとっても定期券を持つことに憧れています!

 所属サークルはかっぱの会という教育研究会で火舞いもしています。さらに学友会執行委員会という生徒会のようなものにも所属しています。正直両立は簡単ではありませんが、興味のあることは妥協せずやりたいので、そして何よりどちらも私になくてはならないものなので全力で取り組んでいます。

 そんな私が玉置ゼミに入りたいと思ったきっかけは、1年後期の教師論という玉置先生の講義でした。講義をする先生の話し方や題材はどれも私の学ぶ意欲を高めるもので、私が感じた講義が楽しみ!という感覚を自分も子どもたちに伝えられたらどんなにいいだろう、と思いました。それから玉置研究室のHPをよく読むようになっていき、玉置先生の下で学びたいとう思いが増していきました。また、学級づくりにも興味があるので、それについても考えを深められたらなあと思っています。

 もちろん、個人として学ぶのではなく、他の方の見解も大切に自分の学びを深めたいと考えています。5期生は14人と大所帯ですが、その分多様な考え方に触れることができるはずなので様々な見方で学ぶとこができるようになれたらいいなあと思っています。

 次に嬉しかった話をします。先日、私は用があったので玉置先生の研究室に行きました。入るとそこには4期生の先輩方が2人いらっしゃいました。ドキドキしながら話かけると温かく対応してくださいました。とても心があったかくなりました。お二人が帰られてしばらくすると今度は3期生の方がお見えになりました。その方は本当に天真爛漫でまっすぐな方だと話してすぐ感じました。先生との信頼関係もできていてとても素敵でした。

 それからしばらくして参加したセミナーの帰り4期生の先輩に送っていただいたのですが、道中その方のゼミでのお話などを聞かせていただいて、とても刺激を受けました。以前から関わりのあった方でしたが新たな一面を知れ、話すことの良さを感じました。先輩方とお話したり先生とのやりとりをみたりさせていただく中で玉置ゼミはみんなで学び合い高め合っているあったかいゼミなんだと感じ、それに気づいた時自分がその一員であることがとても嬉しくなりました。この出来事がきっかけで私は来年度からのゼミが楽しみになりました。私たち5期生も14人全員で切磋琢磨し、高め合える、支え合える集団であれたらなあと思っています。
 
 新年度を迎えるまでにはまだもう少し時間はありますが、参加できるセミナーを活用しつつ、4月に向けての下準備を進めていきます。よし!頑張るぞ!(酒井)

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31