ゼミの仲間紹介〈番外編〉(牧野紘)

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ゼミの仲間紹介、番外編としてもう1人紹介したいと思います。


そのもう1人とは、玉置先生です。


実は明日卒業式なのです。学生としていられるのも明日まで。先生にゼミ生として可愛がっていただけるのも明日まで。だから思い切って先生を紹介しちゃおう!と思ったわけです。(笑)

以前、色んな場で私は話したことがありますが、玉置先生は私の第2のお父さんのようです。大学3年で出会い、たった2年でそれは大げさではないか?と思われる方もいるかもしれませんが、私は本当に思うのです。
もちろん、教採のこと、卒業研究のこと、セミナーに参加しての学び、たくさんのことを玉置先生から教えていただきました。それだけではやはり、「尊敬するゼミの先生」ではないか、「お父さん」はどこから来るのか。

私は考えてみました。

それは、玉置先生が私たちを我が子のように可愛がってくださったからだ、と思いました。
卒業研究を見てくださっているときの玉置先生は、まるで我が子の自由研究を見てくれるお父さんのようでした。教採指導をしてくださっているときの玉置先生は、まるで我が子の進路を心配するお父さんのようでした。たくさんのセミナーに連れていってくださる玉置先生は、まるで我が子に色んなことを経験させたいと願うお父さんのようでした。

だから私も玉置先生をお父さんのように慕っていたのだ、と気づきました。
研究室はまるでお父さんの部屋でした。研究室に相談に行くと、仕事の手をとめ、私の相談や他愛もない話を真剣に、楽しんで聞いてくれるお父さん(玉置先生)がいました。セミナーの帰りには、お疲れ様とごはんに連れていってくれ、一緒に美味しそうにカツカレーを食べるお父さん(玉置先生)がいました。教採の後、メールの文面だけで私の元気のなさを感じ取り、電話しなさいと言ってくれたお父さん(玉置先生)がいました。

今思い出して記事を書いていると、うるっときちゃいますね。(笑)

もうすぐゼミを卒業する一期生(長女)として、後輩のみんなに伝言です。
・玉置先生はとってもお忙しいです。会いたいときにはアポをとること。
・玉置先生はたくさんメールをくださります。なるべく早く反応をすること。誠意はスピードです。
・玉置先生は甘いものが好きです。先生が疲れていそうだなって思ったら、甘いものを差し入れること。

えらそうに伝言するのはここまでにします。(笑)後輩のみんななら、きっと大丈夫ですね。

以上で、本当に最後のゼミの仲間紹介を終わります。
玉置ゼミに入って良かった!というありきたりな言葉は言わないでおきます。
これからもこの繋がりは続いていくのですから。(牧野紘)
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