「復活寄席」に参加して (末松・佐藤)

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「復活寄席」の感想です。今回は1期生の末松・佐藤の感想です。

落語は頭が良くないと楽しめない。落語を聴いているうちにその言葉の意味が分かってきました。
どの落語も面白かったのですが、ふくらくんの落語が落語初心者の私にとっては分かりやすく好きでした。次はどんな読み方をするのかな?っと考えながら聞いていました。
とても楽しい時間でした。また機会があれば来年も聞きに来れたらいいなと思います。(末松)


光泉鶴太さんの犬の目は、普通ではあり得ないですが、その情景を思い浮かべながら、楽しむことができました。
愛狂亭駄楽さんの道具屋は、何役も演じられながら、その一役一役に個性があり、たくさん笑わせてもらいました。
愛狂亭ふくらくんの平林は、以前聞いた時よりも勢いがあり、引退してしまうのは惜しいなと私も感じました。
愛狂亭三楽さん(玉置先生)の親の顔は、学校現場にありそうな話をが、笑いに変わっていくのがとても面白かったです。
光泉細鶴さんの千両みかんは、笑いだけでなくどこか人間味溢れる雰囲気に、思わず引き込まれました。
私を含めて多くのお客さんが笑っていましたが、落語をされている方々自身も楽しまれているのを見て、こちらもさらに楽しむことができたと思います。機会があれば、ぜひまた見に行きたいです。(佐藤)
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