実家での思い出(松田)

こんにちは。3期生の松田です。
 
約1週間前のことになりますが、GWに実家に帰省をしました。実家の周りは桜が満開でした。

帰省して2日目、私は父と母の3人で祖父母の家に行きました。祖父母は農家で祖父は牛を飼っており、祖母は畑で野菜を作っています。


今回は入院している祖母に代わり、トウモロコシの種をまく作業を手伝いました。私は機械で敷いたマルチシートが風で飛ばされないよう、鍬でシートの端に土をかけていくという役割をしました。畑の土が柔らかく、踏ん張りにくく、ずっと腰を曲げて作業をするので非常に大変でした。それと同時に「こんな作業を祖母はずっとしていたのか」という気持ちになりました。私はいつも食べているばかりで、こんなに大変な作業があってあのおいしいトウモロコシを食べることができているのだということを感じました。野菜を作ると一言で言っても、なかなか大変な作業であると思いました。「食べ物を作ってくれている人に感謝をして食べましょう」とよく言われますが、実際に作業をしてみて、改めて感謝をして食べなければならないと感じました。

また、畑の経験ができる人はそういないと思うので、良い経験になりました。おいしいトウモロコシができるといです。

この手伝いの後には、牛小屋の牛を触ったり、この前の2月に生まれた子牛と触れ合いました。子牛は小さくて可愛かったです。


たった3日間の帰省でしたが、楽しい思い出ができました。
写真は父が撮影してくれました。農作業にぴったりのカールのおじさんのTシャツを着ています。(笑)
読んでいただきありがとうございました。(松田)
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