こんなところに「説明責任」(石川)

いきなりですが、皆さんは「説明責任」の意味を知っていますか?私を含め知らなかったそこのあなた!安心して下さい、調べました!(以下、国語辞典引用)

せつめいせきにん【説明責任】
行政機関や企業が、社会に対して事業計画や収支などについて情報公開する責任。アカウンタビリティー。

ふむ。なるほど。

私は、この言葉を玉置先生からよく聞きます。
手術の体験談と絡めながら「今は教育現場でも説明責任が求められる時代」と繋げていく話は、面白く、分かり易く、印象に残っている話の一つです。

実際に、子供の状況やその保護者、社会の多様化に伴って学校が指導の在り方についての説明を求められる場面が多くなっているそうです。いずれ私にも説明責任を果たす場面が来るのでしょう。正直、自信はありません。
しかし、何事にも意図を持って取り組む事で、この自信の無さが少しでも解消されるのではないでしょうか。普段から無意味な行動が多い私ですが、まずは今の生活から意図を持って行動をしたいものです。

あと数ヶ月後、
「こんな風に過ごしてたら落ちたよ」ではなく、
「こんな風に勉強したら受かったよ」と『良い形で』後輩への説明責任が果たすことが出来るよう、努力していきたいです。

以下、記事を書くきっかけとなった写真です。
1枚目:玉置先生と寺坂くんと行ったお寿司屋さんにて
2枚目:あるお菓子のパッケージにて
これもある意味企業の「説明責任」なのでしょう。意外と身の回りに「説明責任」は溢れているのかもしれませんね。

(石川)
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