記事を書くことに対しての緊張(岡田)

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こんにちは。最近お部屋の片付けを頑張っている岡田です。

今期、私は国語文法に関する講義を受けています。その中のある出来事が私にとってドキリとさせられることだったので、あえて記事にしたいと思います。

内容としては、ある他大学の女子大生が書いた小論文を添削するという、いたってシンプルなものです。私たちが添削するものは彼女が最初に書いたものであり、実際のものは既に先生が添削済みです。
これを読んで感じたことと言えば、違和感による何とも言えないもどかしさ、どう直したら良いのか分からないもどかしさ、ここは惜しい!というあと少しのもどかしさ…。そうです、ただただもどかしさしか感じなかったのです。(笑)

その後、みんなでどこがどうおかしいのか、どのようにしたら良くなるのか交流したのですが、その時に出た先生のぽつりとした呟きが私には刺さったのです。

それは、耳で聞いただけでは感じない違和感も文字に起こしたらはっきり分かる、というものでした。

記事を書いている今、文法的に問題がないか、日本語が成り立っているかどうか、この文字を打ちながらドキドキしています。
この話を書いたからこそ、今まで以上に気を配らないわけにはいきません。この緊張は良いものなのだと思って、これからも緊張しながら記事を書いていきたいと思います。 (岡田)
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