6月26日第11回3期生ゼミ記録(菱川)

画像1
 こんにちは!こんなにガタイが大きいのにもかかわらず歌はバラードばかり聴いている菱川です(笑)。

 今回の林さんは佐藤正寿さんの『スペシャリスト直伝!社会授業成功の極意』という本についての発表でありました。

 1分間の流れが分かる板書にするためにという所から5つのポイントが良いなと思いました。

1.黒板に書きすぎない
2.基本的なレイアウトを決める
 →子どもの板書がまとまる
3.「すべての意見を板書にするわけでない」とあらかじめ子どもたちに理解してもらう
 →子どもたちの発言を一気に書きたいときは黒板を解放する。
・解放した時に題意についての予想を書かせたりする。
4.板書のうち何を写すか、色チョークは何色で写すか決めておく
 →色チョークがキーワードになり子どもたちに一番ノートに書いてほしいことを書いてもらうことができて、子どもも「ここが重要なんだ!」と意識する
5.中心資料は黒板の真ん中上部に貼る
 →集中力がup!するらしいです。

 僕は板書をする時自分である程度決めておいてもうまくいかないことばかりです。
この5つのポイントは他の教科でも言えることだなと感じました。しっかり理解して実践していき、このポイントを自分の力にしたいなと思いました。

 それに今回はゼミの初めに各自、実習の時にどんな自己紹介をしようかと言うことを考えて来てみんなの前で実践しました。今回は自分なりには、うまくできたと思いますがニックネームを使った自己紹介をしてしまいました。なのでニックネームをつかわずに菱川先生とみんなが呼んでくれるような自己紹介を次は考えていきたいなと思います。(菱川)
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30